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人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


レヴィアは、喧騒から離れた路地の店から、今日もグラスハープの音色が響く【路地の店】
(a0) arenda 2022/08/08(Mon) 21:40:25

【秘】 情報屋 ロッシ → 暗殺屋 レヴィア


ふわり、ふわり。

意識が曖昧な夢の中、誰かに何かを問われたような気がする。
──そんな夢を見たことを、あなたは覚えてもいないのだけれども 


/*
御機嫌よう、運営です! 役職確認に参りました。

トゲトゲ様のPCの役職は何になりましたか?
決闘者・死之商人の場合は、更新24h前の10日21時までに
一度は相手PLさんにお知らせしてあげてね!

運営への報告は、相手先が決定した2日目時点でお願いすることになります。
この秘話への返答は、PL発言のみで問題ありません。
なんなら「○○になりました〜!」だけでも大丈夫です。重く構えずどうぞ〜!
(-20) 66111 2022/08/08(Mon) 22:20:16

【神】 暗殺屋 レヴィア

【ノッテアジト】

女は、末席にて。
甲高い物音にも、各自の報告にも眉一つ動かすこともなく、
いつも通りただ静かにそこにいた。
この会議の最初、アンダーボスからの報告ですらも、
なんの反応も示さず。
足を揃え、膝に手を重ねて、静かに、静かに。
会議が一段落したとて、その姿勢を崩すこともなく。

「そう。なら、自由にさせてもらうわ。」
「消して欲しい人がいるなら、教えてくださるかしら。」
「誰でも殺すわ。敵も、裏切り者も。」

ようやく落とした言葉は、
その冷えた言葉ひと握りだけだった。
(G13) arenda 2022/08/09(Tue) 12:05:26

【秘】 暗殺屋 レヴィア → 情報屋 ロッシ

夢も、現も関係ない。
人を殺すことを生業としてきた女に、
それ以外にできることは何もない。
いつも通りだ。やれることは。


/*
暗殺屋は、暗殺者の役職です!
(-117) arenda 2022/08/09(Tue) 12:11:24

【秘】 情報屋 ロッシ → 暗殺屋 レヴィア

/*
確認しました、ありがとうございます〜!
あ〜〜〜暗殺者が暗殺屋のものになってる〜〜〜!! 良き。

暗殺者は、能力行使の際は更新の24h前までに
運営に能力行使先をお知らせください。
0時を過ぎる前には問題ないかの運営判断をお知らせします。

PLさんへの連絡に関しての運営の方針はDiscord鯖のルールタブの
上の方にある「能力行使先について」の項目の通り任意です。
改めてご確認くださいませ。

役職に関してはこのくらいでしょうか。
いつも通りの、君のできることをしていくことになったの、
とてもいいな…と重ね重ね思います。

そんなところで海辺のフチラータ、どうぞおたのしみくださいませ〜〜Ciao!
(-129) 66111 2022/08/09(Tue) 13:52:59
レヴィアは、人気のない路地の店で、鎮魂歌を奏で続けている。
(a8) arenda 2022/08/09(Tue) 21:23:11

【人】 暗殺屋 レヴィア

>>29 ストレガ

カランカラン、と音を立てて扉が開かれる。
チク、タクと音を刻む時計達。
店の一画を仄かに照らし出す不思議な形のランプ達。
所狭しと置かれたヴィンテージな家具。
そして鳴りやんだ鎮魂歌。
全てが来客を歓迎する。

「貴女の好きなものはないと思うわ。」

ただ一人、店員である女だけが歓迎の色もない言葉を吐く。
視線はグラスハープに落とされたまま。

「それとも、時計を分解して歯車弄りでもするのかしら。」
(32) arenda 2022/08/09(Tue) 21:54:29

【独】 暗殺屋 レヴィア

機械弄りの好きなノッテファミリーの家族の一員。
別に嫌いじゃないわ。
実直そうだもの。
(-163) arenda 2022/08/09(Tue) 21:58:54

【人】 暗殺屋 レヴィア

>>33 ストレガ
「そう、知らなかったわ。興味がないもの。」
「生きてる人間は殺すのに、生きてる時計は殺さないのね。」

相手を不快にさせてしまうような言葉を、
しかし一切の躊躇もなく口から零す。
そこには好意も、そして敵意もなく。
ただ、思ったままの言葉を冷たく吐いている。
告げられた要望に、ぱちりと瞬きと共に夕闇のような瞳がそちらを向いて。
それから、またぱちりと瞬きと共に戻された。

「そう、ありがたいわ。」
「人と話すより、グラスを撫でるほうが好きなの。」

いつも付けている手袋は、しかし演奏の時ばかりは外されて。
白く細い指が、水の入ったグラスの縁に添えられる。
少しの、間の後。
奏でられるのは、また同じ鎮魂歌レクイエム

「品物についての質問はいつでもどうぞ。」

手を動かしながら告げる。
集中せずとも演奏できる程度には、
グラスハープを嗜んでいる。
(36) arenda 2022/08/09(Tue) 23:10:35

【独】 暗殺屋 レヴィア

興味なんてないわ。
あるのは愛だけ。

家族の事、好きよ。私。
(-166) arenda 2022/08/09(Tue) 23:11:44

【人】 暗殺屋 レヴィア

>>38 ストレガ
「窓口担当は大変そうね。」

心の籠ってない言葉を吐く。
人にさして興味がない二人だから、
存外にも相性は悪くないのかもしれない。

並んだグラスに指が這う。
何百人と殺した手も、奏でる音は無辜の民と
何一つ変わりもしない。
祭りの喧騒も遠い店に、通りのいい音が響く。
視線はグラスに落としたまま。だというのに、
何処か貴女は見られてるような気配を感じるはず。
暗殺屋の視界は広い。

声を掛けられれば、夕闇が貴女の方へ改めて向けられる。

「87ユーロよ。替えは取り寄せないとないわ。
 明日以降になるわね。」

そこでぴたりと、鎮魂歌が止んで。

「アウグストが死んで悲しい?」

問いかけを一つ。
(41) arenda 2022/08/10(Wed) 0:09:18

【人】 暗殺屋 レヴィア

>>42 ストレガ
「洗えば消えるわ。人間関係と違って。」

冷ややかな会話が積み重なっていく。
第三者が居れば大層居心地が悪くなっていたに違いない。
配送サービスはないの、自分で持ち帰ってね、なんて、
接客のせの字も無いようなことを宣って。
海に夕闇が落ちる。

「私がそんな人間に見えているの?」
「あまり見る目がないのね、窓口担当さん。」

相も変わらずまゆひとつ動かさず言葉を吐いて。
視線はランプの方に映って。

「でも、あなたはそう見えたわ。」
「マフィアが人の死を悲しむなんて、馬鹿らしいことだわ。」
「1秒後には消えてしまうかもしれない命なことくらい、
みんな分かっているでしょうに。」

「皆、馬鹿なのね。」

瞳を閉じれば会議の様子を思い出して。
嘲笑とも呆れとも取れない息を吐いた。
(53) arenda 2022/08/10(Wed) 6:54:04

【独】 暗殺屋 レヴィア

私、馬鹿なのよ。



だって、こんなに悲しいわ。
(-197) arenda 2022/08/10(Wed) 6:55:20

【人】 暗殺屋 レヴィア

>>54 ストレガ
椅子からぎし、と立ち上がり、箱を一つ用意する。
貴女がカウンターに来るまでの間に、あとは入れるだけの状態にしておいて。
それから、貴女へ向き直る。
平均よりだいぶ小さい背丈。可憐な容姿と合わされば、
少しばかりの幼さすら感じさせる。
貴女と並べば頭一つ分の差がありありと映し出されて。

「あら、それならお互い様ね。」
「その年でその地位なんて、本当に馬鹿なのね。Bambinaお嬢さん.」

此方は氷の表情を溶かすこともなく、一瞥して。
そうして告げられた答えには、そう、と素っ気ない返事。

「感情豊かで羨ましいわ。」

なんて、皮肉めいた言葉を一つ添えて。
ランプを箱に入れて、おつりを手袋をつけた手で手渡せば。

「またのご利用を、お待ちしております。」

ぴしゃり、話は終わりとばかり、店員として振舞うのだった。
(61) arenda 2022/08/10(Wed) 18:01:06

【秘】 暗殺屋 レヴィア → 冷たい炸薬 ストレガ

さて、それに貴方が気づくのは、帰って箱を開けた時か、
あるいは箱を持ち上げた時か。
もしかしたら梱包中に既に気づいていたかもしれない。

箱の中に、ランプ以外のものが入っている。

中を確認するならそれは、小型化されたピストル。
ギリギリの殺傷能力だけを残してコンパクトにされたモデルで、
主に護身用として女性に人気のあるソレは、
しかし暗殺屋からすれば、『隠密性に優れた実用的な銃』で。
されど小型化の弊害か、随分と故障しやすい事も貴女ならきっと知っている。
そんな銃が、修理を請け負う貴女に渡された。

それが意味する所は、きっと一つしかないだろう。

女は、明日も明後日も、店にいる。
(-219) arenda 2022/08/10(Wed) 18:06:50
レヴィアは、人気のない路地
(a15) arenda 2022/08/10(Wed) 18:08:35

レヴィアは、…にて、鎮魂歌を奏で続けている
(a16) arenda 2022/08/10(Wed) 18:09:08

【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 暗殺屋 レヴィア

幾つもの路地を箱を抱えたまま縫うように移動し、
狭い隙間や壁を幾つも越え、時に足跡をなくし、
時にパイプを伝っていくその足取りは
きっと殆ど誰にも追いきれない。

そうして辿り着いたのは【寂れた時計塔】だ。
ずっと前に放棄されたのだろう、
最早時を刻む事すら忘れているそこがストレガの住処だった。
錆びついて歪んだ扉を開ける事なく、
代わりに朽ちた箱で隠された穴へと体と箱を捻じ込んで。

「ただいま」

誰にともなくそう零し、早速箱の中身を改める。
勿論、ランプより先に託された得物の方を。

一応と弾倉を抜くと軽くスライドを引き、
鼻元で火薬の残り香を吸う。
あの態度で"ボス殺し"をしてたら大したものだが、
当然と言うべきかそんな痕跡は見当たらなかった。
事も無げに空になった銃の引き鉄の重さを確かめ、
やっと作業机にそれらを置いて。

「折角だ、ランプ点けてやるか」

工具箱を引きずり出しながら、ぱきと指を鳴らした。
きっと、宣言通り夜頃にまた店を訪れるだろう。
(-224) shell_memoria 2022/08/10(Wed) 21:50:38

【秘】 暗殺屋 レヴィア → 冷たい炸薬 ストレガ

夜。
鎮魂歌は鳴り止まず、店に人は依然おらず。
からんからん、と来客を告げるドアのベルが鳴っても、
今度は甲高い音は止まらない。

「早いのね。数日はかかるのかと思っていたわ。」

相も変わらず視線は其方を向くことも無く、
品数が減った様子もないから、きっとあれから客も来ておらず。

「手間賃はいくらかしら。」

そこまできて、ようやく手を止めて、貴女を見上げた。
(-249) arenda 2022/08/11(Thu) 12:09:35

【人】 暗殺屋 レヴィア

【街中】
黒地に白のレースを配った傘を差して、街中を歩く。
特に何か行き先がある訳でもなく、ただゆるりと。
道の端で声をかけてくる軟派男に冷たい言葉を吐いて撃退しては、
ギラギラと光る太陽の下、傘の下の夜に涼みながら、てくてくと。

やがて目に止まったのはアクセサリーショップ。
ショーウィンドウに飾られた装飾品のうちの一つを、
少し長く眺めていた。
(84) arenda 2022/08/11(Thu) 12:17:36

【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 暗殺屋 レヴィア

「あたいをなんだと思ってんのさ。
 早ければ夜、そうでなくとも朝って言ったろ」

ごつごつ、相変わらずブーツの音を響かせて。
見た目は輸入したアンティークを運搬してます、
そんな風なツナギにキャップ、そして小箱。

ごとりとカウンターに置いたそれは、
勿論中身はあなたの得物だ。
ただし、同じ物が二つあり、
片方のグリップにはラベルが貼ってある。

「貼ってある方が元々の奴。メンテだけした。
 貼ってない方はちょっと手加えた奴。
 弾数減らして、代わりに気持ち小型化、
 消音機構を少し改良した。要らなきゃ持って帰る」

そう言って腕を組む。

「手間賃ね。昼間買ったランプの電球、ルクス別に幾つか。
 もしくは部品仕入れに使うから200ユーロ」
(-250) shell_memoria 2022/08/11(Thu) 12:30:32

【秘】 暗殺屋 レヴィア → 冷たい炸薬 ストレガ

「ごめんなさいね。人を信用してないのよ。」

事も無げに言いながら、一度立ち上がって。
こつ、こつとパンプスの音を響かせながら、
貴女の横を通り過ぎて扉まで。
表に掛かっている『APERTO営業中』の札をひっくり返して
CHIUSO準備中』にして。
それから、カウンターへと戻って。

「増えてるわね。」

貴女が出したそれを一瞥して、説明にはそう、と
素っ気なく返事をして。
改造された方へと手を伸ばして


瞬間、ぱっと銃口が貴女の方へ向けられる。
手に取ってから、弾を一つ込め、安全装置を外して、構える、その動きが
瞬き一つの間に全て終えられていた。



チュン



音のない発砲がなされる。

(-257) arenda 2022/08/11(Thu) 17:08:21

【秘】 暗殺屋 レヴィア → 冷たい炸薬 ストレガ

弾は、貴方の頬──────



───の少し横を逸れて、煤けた窓硝子に穴をあけた。
ぐえっ!と男の声が店の外に響いた。

「あら、驚いたわ。」

こつこつ、歩いて割れた硝子の向こう側を覗く。
何処かの組織の回し者。貴女が尾けられていた訳ではなく、
元からこの店に目星をつけて探っていた輩だろう。
今は右目から噴水を吹きだすオブジェと化している。


「撃つと爆発する細工でもしてあるかと思ったわ。」
「裏切者だと疑われているものだと思っていたから。」

それから、窓から離れて、またカウンターに戻り。
改めて握り心地や、隠蔽性を確かめる。

「いい銃ね。使わせてもらうわ。」
「電球だと、後払いになるけど、それでもいいかしら。」
「届き次第、貴女の塒に運んで差し上げるけど。」
(-258) arenda 2022/08/11(Thu) 17:18:07

【人】 暗殺屋 レヴィア

>>89 コルヴォ
周囲の人間が同業者かそうでないかは、匂いで分かる。
この界隈で長く生きたものほど染みついている。
血と、腐臭と、硝煙と、様々なものが混ざった、死の匂い。

Siestaサボリ中かしら。掃除屋さん。」

だから一瞥もせずとも存在には気づいていて、
声を掛けられても動じることもなく。
女は今日も季節にそぐわず冷ややかだった。

「猫の意匠があったものだから。」
「少し目に留まっただけよ。」
「烏は猫がお嫌いかしら。」

話の最中も微動だにしない視線の先には、球で遊ぶ猫のネックレス。
どことなく、かのボスが飼っていた猫に似ていた。
(90) arenda 2022/08/11(Thu) 17:30:37

【人】 暗殺屋 レヴィア

>>91 コルヴォ

「そう、いい仕事ね。」

興味も無さげに返して。
女の服も黒を基調としている。
真夏の空の下、二人の間だけが深く光を飲み込んでいた。

「人間だから、何の興味も抱けないだけじゃないかしら。」

貴方の答えにはそんな言葉を返して。
風上に立つ女の元まで、煙の匂いは届かない。
もっとも、届いたとて、気にもしないけれど。

「好きよ。」
「死ぬ時には目の前から消えてくれるから。」

死期を悟った猫は飼い主の元から去ると聞く。
便利なものだ。
死体の処理が必要ないなんて。

「休みの日なら、仕事は受け付けていないのかしら。」

そこまで話してから、初めて夕闇の瞳が貴女の方へ向けられた。
(92) arenda 2022/08/11(Thu) 18:38:14

【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 暗殺屋 レヴィア

「さいで。腕は信用してもらいたいもんだけ……」

そうして、早速の試射を数cmの距離で目の当たりにする。

「……だからあたいをなんだと……まー、同じ言葉返しとく。
 このまま用が済んだらパン、かと思ってたよ」

しかし頷く様子は自身の仕事の成果への満足感だ。
適当な掃除屋呼んどくか、と無名の連中に連絡して、
使わせてもらうの言葉には再度頷いた。

「お褒めに与り光栄とでも言っとく。んじゃ後払いで。
 っていうかあたいの拠点の位置バレてたのか……
 なるべく隠してたつもりだけど。まあいいや、よろしく」

/*
ストレガの拠点については見つけていてもOKです。
また、表でタグつけて侵入してもOK!お好みでどうぞ。
(-265) shell_memoria 2022/08/11(Thu) 19:48:17

【人】 暗殺屋 レヴィア

>>93 コルヴォ

そう、とだけ返す。
他愛もない会話。興味もなく、ただ鼻歌を口ずさむかのような
間を埋めるためだけのもの。

「そう、良かったわ。」
「ゴミ回収の日なんて待てないもの。」
「こんなに暑い日は特に。」

夕闇は逸らされ、どこともない場所を見る。

「仕事相手が全員猫だったらいいのに。」

こつ、こつ。
パンプスがアスファルトを叩きながら、貴方の隣を通り過ぎて。
ふわり、石鹸の香りだけを残してまた宛もなく歩いていく。
(95) arenda 2022/08/11(Thu) 20:01:42

【秘】 暗殺屋 レヴィア → 鳥葬 コルヴォ

「店にゴミがあって困るの。」
「回収してくださる?」

すれ違い際、それだけ言い告げて。
視線も、顔も向けはせず、聞こえたかの確認もせず。
(-267) arenda 2022/08/11(Thu) 20:03:16

【秘】 暗殺屋 レヴィア → 冷たい炸薬 ストレガ

「意味もなく殺したりなんてしないわ。」
「面倒事は嫌いなの。」
「貴女が裏切者なら別だけれど。」

もしかして、そうなのかしら、なんて。
興味なさげに問いかけて。銃は手元に。
長い袖口の中に入れる。携行性も問題ない。
優秀な仕事だと、思った。

「暗殺は下調べが大事なの。」
「色々な事を知ってるわ。興味はないけれど。」
「じゃあ、届いたら運ぶわ。Addioさようなら.」

用件が済めば、話は終わりとばかり。
女は椅子に座り、またグラスに指を這わせるのだった。


/*
ありがとうございます!また後程お伺いしようと思います。
折角なので白で伺う予定です。よろしくお願いします。
(-270) arenda 2022/08/11(Thu) 20:11:29

【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 暗殺屋 レヴィア

「あたいが裏切る気ならアジトの基礎に
 C4仕掛けて会議の時に起爆してる」
「少なくともお互い裏切ってないわけだ、口の上ではね」

こちらもまた興薄げにそんな言葉。
やはりサイズ感は見立て通りで完璧だったようで、
またも小さく頷いて。

「きちっと仕事ができる同僚がいて嬉しいね。
 はいよ、そんじゃ今後とも御贔屓に」

踵を返し、扉の前へ。
ふと、思い出したようにツナギを脱ぎ、いつもの軽装に戻る。
ツナギは死体の上に捨てた。烏がまとめて攫っていくだろう。
そのままごつごつ、去っていった。

/*
お待ちしております〜!
(-277) shell_memoria 2022/08/11(Thu) 20:48:33