15:29:02

人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

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視点:


【秘】 無風 マウロ → 花で語るは ソニー

/*
はいまうまうです〜〜〜

状況把握しました、辻褄が合う形で蘇生していただいているので問題ないかと思います!ありがとうございます。

今のところは告発の予定はありません!
敵対組織の者だと分かっていればエピローグあたりでもしかしたら……くらいの気持ちでいます。今のところは大丈夫かと!
言うとしてもツィオ辺りにこそっとお話するくらいです。幹部クラスまではいかないものと思っていただければ〜
(-16) otomizu 2022/08/20(Sat) 21:17:23

【独】 無風 マウロ

<<ストレガ>>who 投票

<<コルヴォ>>who 襲撃

やだよ〜〜〜
(-24) otomizu 2022/08/20(Sat) 21:27:33

【秘】 無風 マウロ → 永遠の夢見人 ロッシ

/*
<<ストレガ>>who 投票

<<コルヴォ>>who 襲撃

上記の結果になりました、よろしくお願いいたします〜〜〜
(-30) otomizu 2022/08/20(Sat) 21:32:28

【秘】 無風 マウロ → 狡兎 ツィオ

/*

助けて〜〜〜〜(助かりません!)
一応リカルドのお部屋にいます。ベッドにいるので、見たら絶対安静だろうなとは分かる感じです。
ですが、次の日には起き上がって会議室バアン!!する予定なので(これは普通に会議に出ます、という意味です)、その前の時空でお部屋ロール出来たらな〜と思います!
(-51) otomizu 2022/08/20(Sat) 22:03:15

【神】 無風 マウロ

バン!!!!


周囲の驚いた顔も、困惑の声も、酷く痛む左胸も、全てに見ないふりをして。
動けるのなら、いつも通りに。
ふらつきながら、会議場へ向かって。

大きな音を立てて、少し遅れた時間に扉を開けた。

随分がらんとしたそこには、
呆れた顔のリカルドと。
こちらに目を向けて、様子をうかがうラウラと。
いつものようにくたびれた様子のヴェネリオ。
興味なさそうに会議を聞いているフィオレロ。

どの姿も見当たらなくて。
特に、2人はここにいないはずがない。会議を欠席するような人間ではない事を、よく知っている。だから―――

「…………」
「……おい、資料」

「資料、寄越せ……!!」


真新しい報告資料を、乱暴に掴んで。
犠牲者の名前を目で追っていく。
たまたま席を外しているだけだと、そんなはずあるかと。
血が足りていない頭がガンガンと警鐘を鳴らすように痛んでも、それは止められなくて。

やがて。
「…………ハァ……?」
と、呆れるほど、間の抜けた声が口からこぼれた。
(G2) otomizu 2022/08/20(Sat) 22:15:17
マウロは、頭がクラクラする。
(a2) otomizu 2022/08/20(Sat) 22:23:38

マウロは、まだ生きている。
(a5) otomizu 2022/08/20(Sat) 22:40:19

マウロは、リカルドからの手紙に、会議から戻るまで気が付いていなかった。
(a7) otomizu 2022/08/21(Sun) 0:30:39

【秘】 無風 マウロ → 花で語るは ソニー

煙草に火を点けて、ぼんやりとした風にゆっくりと煙を吸って。吐いて。
それを2度繰り返したら。
口の中にビールを流し込んで、火照る感覚に身を任せる。
いつもよりもずっと、酔いが回るのが早い気がした。

「……さあな。
 ただ、胸に穴があいたような気持ちだ。何も返せないまま、あの人は死んだ」
「癒すために、ひとりの時間を増やしてはいたんだがな。……お前も?」

そうは見えなかった、と意外そうに視線を向ける。
君は楽しそうで、すごく明るく見えたから。
楽しいことで紛らわそうとしていたんだろうか。

もう一度、口の中に瓶を傾け。
中身が半分ほどなくなってきたところに、君の足音。
人とこんなに近くで接するのも、滅多にないことだ。普段なら、すぐさま距離を取っていただろうけれど。
きっと君の言う通り。自分は弱っているんだろう、と思う。

「………」

泣いたりはしないだろうけれど、それでも。
君の手を振り払う事はなくて。ただ無言で、受け入れていた。
何となく、そうしたい気分だった。
(-100) otomizu 2022/08/21(Sun) 1:11:16
マウロは、反論をしなかった。黙って、会議場の言葉を聞いている。
(a9) otomizu 2022/08/21(Sun) 1:16:39

マウロは、何も言わない。何も言えなかったのかもしれない。資料を握ったまま、壁に体を預けている。
(a17) otomizu 2022/08/21(Sun) 20:07:12

【秘】 無風 マウロ → 狡兎 ツィオ

/* どんとこいですわ〜!
マウロくんはいつでも発火出来る便利な体をしております。
友とは、一度ぶつかり合うことも……必要……ッ!

よろしくお願いいたします…!!
(-176) otomizu 2022/08/21(Sun) 21:28:09

【人】 無風 マウロ

【アジト廊下】
「……、アァ?」

壁に手をついて、睨むように前に現れた君の顔を見る。
痛みは治まるどころか、酷くなる一方で。
更には貧血による頭痛まで加わったものだから、眉間には皺が寄りっぱなし。冷や汗すら額に浮かんでいて、息も荒い。
至って平常の君とは、対照的な様相だ。

「……何も」
「生きている、以上」
「やるべきことを、する……だから、会議に出た」

当然のことだ。
片足が吹き飛んでいたとしても、この男は同じように会議に姿を見せたのだろう。
頼ることも下手だから、誰の力も借りることなく。

「閉じ込めてた、つもりだったのか?ハッ……鍵もかけないで、甘いこと考えてんじゃねえよ」

リカルドならそんなヘマしてないだろうよ、なんて口元を歪めて。
(6) otomizu 2022/08/21(Sun) 21:50:52

【人】 無風 マウロ

「治療は、済んでるんだ」
「動けるようになったら、動く……ただでさえ今は、人員も減っ―――ッ、ぐ」

壁に体がぶつけられて、傷口が酷く痛みを訴える。
じわり、シャツに滲み出る鮮血。
ぐらりと揺れる視界。映る君の顔は、冷たい目をしていた。
掴んだ手は、いつもよりずっと力が入らなくて。
けれど、君の気持ちに呼応するように 返す言葉に力がこもる。

「っ、なわけ、ないだろ……!!」
「まだ、死んでないなら―――生かされたん、なら……やらなきゃいけねえことが、あるだろうが…ッ!」

短絡的な思考。いつも通り。
義務感と、焦りに突き動かされたもの。
2人が、幾度となく気にしてくれていたもの。

その果てに得たものが、大切な物が喪われたという情報だけであったのは。
彼の不運が為すものだったのだろうか。

締まる襟首に、苦し気な咳をした。
(8) otomizu 2022/08/22(Mon) 0:06:18

【人】 無風 マウロ

>>9 >>10 ツィオ
【アジト廊下】

視界が酷く歪む。
もはや貧血のせいなのか、首元を締め上げられているせいなのかも分からない。
揺れた視界に、鮮血の伝う君の顔が見える。

「……、…ツィ、オ」

そして、耳に入る言葉に 時が止まったような感覚。
君がそんな風に、弱音を吐いた事なんてなかったから。
誰よりも自分の本心を隠してしまう君だったから、そこでやっと。
君も、自分と同じくらい限界が来ているんだと分かった。

「……っ、かった、から」
「はなせ、よ……苦しい、だろうが」

自分では振りほどけないから、手負いの猫は 図々しくもそう言ってのけるのだ。
(11) otomizu 2022/08/22(Mon) 3:21:18

【秘】 無風 マウロ → 花で語るは ソニー

「それが生きがいで、日常になってた。
 ……俺の場合は、他の目標もある。けど、やっぱ失ったもんは返ってこないと分かると、しんどいもんだ」
「もうこれまでとは違うんだ。嫌でも気付かされる」

計算であろうが、なかろうが。
青年は、素直にその言葉を今日は受け取って。
心を許してしまう。酒が回っているせいも、あるのだろう。
君も自分も、寂しい者同士なのだ。今は。

唇に触れる感触は、全く経験がなかったわけじゃない。
何か感じるものがあったかと言えば、それもYesとは言わないのだが。
少なくとも、驚いた様子は見せるものの 強く拒絶したりはしなかった。
君を抱き締めるでもなく、突き飛ばすでもなく。ただ、迷ったように手が空をかくだけ。
何を、といった顔だ。しかしそれもいずれ、勢いに飲まれていくのだろう。

「……いや。親しくないような女にされたことはある。
 誰かを抱く時には、したことなんてない…けどな」
(-217) otomizu 2022/08/22(Mon) 3:39:31

【人】 無風 マウロ

>>12 悪友
【アジト廊下】

「……そもそも、お前ら」
「俺が、勝手にアルバの連中片っ端から、手出してるように言うけどな……
 この抗争に、関係のない―――羽虫みたいなやつらの排除だって、裏でやってたんだぞ」
「俺たちのシマで、好き勝手やろうとしてるチンピラども、とかな」

要はまあ。気に入らない物を苛立ちのままに排除していただけなのだけれど。
役に立っているならいいだろうと、子供の頃のようなぶすくれた顔。

「証拠がないうちは、そういうバカ共を潰す仕事が待ってる。
 証拠探しの、役にくらいは立ってくれるだろ。そういうどこにでも顔出してる、連中は」
「……ハ、あいつのしかめっ面が目に見えるな」

饒舌に喋っていたかと思えば、君の言葉にもう一人の悪童は笑って。
ふいに壁から一歩離れ、君の方に倒れ掛かる。
傷口も開いているだろうから、体力の限界を迎えていた。

「あー……じゃあ、まずは」
「身体を休ませるところから、だな……肩、貸せよ…ツィオ」
(13) otomizu 2022/08/23(Tue) 2:06:37

【秘】 無風 マウロ → 冷たい炸薬 ストレガ

重傷の人間だ。あの会議の後は、暫く自室で大人しくさせられていたのだろう。
空気を吸うくらいならとアジトの廊下を歩いていた時にでも、あなたとばったり出会ったのかも。

普段よりそれほど愛想の良いやり取りをしない間柄であるからこそ、あなたのその様子に何かを言う事もなく。

「伝言なら伝えろよ。
 頼まれた相手にどやされても知らねえぞ…他言無用ってんならそれは構わねえ」

内容は?とあなたの答えを待った。

寝不足そうな様子を見れば、この組織も不調の人間が増えたものだなと思うけれど。口には出さない。
(-370) otomizu 2022/08/23(Tue) 2:17:24

【秘】 無風 マウロ → 花で語るは ソニー

マウロ自身、経験が全くないわけではない。
但し、それは追い詰める手段として。攻撃的なものでしかない。
恋だの何だのとは無縁の生活であったし、興味もなかった。
誰かと触れ合うことも、殆どなかったわけで。

だからこそ、今。
年下に見える君に、全く接点のなかったからこそ、素直に甘えてしまっているのだろう。
慣れていない同性との触れ合いに、口付けに。
であったとして、されるがままというのは性に合わないものだから。
舌先が唇をつつくのなら口を開き、絡めるように君の舌を追いかける。
お互いの吐息が混ざり合うのが、どうにも昂りを煽っていく。

「、……っおい……お前、外で」

外気に晒された肌に、生暖かい空気がまとわりついて。
酔っている頭にも、ここがそういった行為に適していない事は分かる。
誰も通らないのであるなら、それは気にすることではないのだろうけれど。
だから、気にしないで行為を進めていくことは出来る。

クソ、と悪態のようなものをつき 青年も空いている手を君の頭へ伸ばす。
指先で耳の後ろを、くすぐったさから扇情をあおるように撫でている。
(-379) otomizu 2022/08/23(Tue) 4:56:37

【秘】 無風 マウロ → 冷たい炸薬 ストレガ

「………は?」

兄弟分と聞いて、ツィオのことがよぎる。彼があなたを通じてそんな言葉を掛けるものかと思っていたが。
しかし、続く言葉に 青年は目が点になったような顔をして。
上の言葉が漏れたのはその後だ。

そして少し置いてから。

「はは……ははは。何だそれ」
「どうなってんだよ、俺たちは」

もし奇跡というものがあるのなら。
それを信じてみてもいいのかもなと思ったのだ。

「ありがとな、ストレガ」

去っていくあなたの背中に、言葉を投げかけて。
青年も暫くすれば、その場を離れていったことだろう。
(-380) otomizu 2022/08/23(Tue) 5:05:02
マウロは、おまえらときっと同じ気持ちだ。
(a27) otomizu 2022/08/23(Tue) 5:05:37

【秘】 無風 マウロ → Niente ラウラ

運び込まれた君の元に、近付いてくる男が一人。
未だ顔色は良くないものの、無理しないのならと出歩く許可を貰って。
その顔を見ておきたくて、足を運んだのだ。

アウトローなマフィア、特にノッテのような個人主義の集団でも、ファミリーであったものの亡骸を綺麗にしてくれる人はいるものだ。
眠る君の傍に腰かけて、暫くその顔を見ていたことだろう。
いつものような不機嫌そうな表情ではなく、どこか寂しそうに眉をひそめて。

「……わざわざ死に戻ったっていうのに」
「お前は何でこうなってんだろうな。ヴェネリオも、リカルドもそうだ」

「いや……先にやられた俺の言えることじゃないな」

「伝えるべきことがあったんだ。上司として、俺が死ぬ前に」

ラウラ、と 初めて君の名前を呼んで。
その前髪に優しく触れた。
らしくないとは分かっていても、それを止める事は出来なかった。
(-411) otomizu 2022/08/23(Tue) 14:07:56

【秘】 無風 マウロ → Niente ラウラ

当然、返事はないし。
手に伝わる温度も、生者のそれではない。
形を整えるようにしたのなら、前髪から手を離して。

ふと、少し離して置かれていた 遺留品のショルダーバッグに目を向ける。
赤黒いものがこびりついて、元の色を覆い隠してしまっているそれに手を伸ばす。

「……何が好きだとか、何を持ち歩いてるだとか」
「結局、一度も聞いたことなかったな」

中に手を入れて、布に包まれた何かに触れる。
引き出して、開いてみれば。それは、"自室に置いていた写真立て"。
やっぱりこいつが持っていたのか、と視線だけを一度ラウラに向けて。

リカルドの手紙と、部屋を見た時からなんとなくわかっていた。
それがどういった意図だったのか、それまでは分からなかったけれど。

後ろの留め金に違和感を覚えて、フレームを外してみる。
変わらず入ったままの、3人の写真と、
見覚えのないメモ。


青年は黙って、そのメモに1枚ずつ目を通していくだろう。
(-430) otomizu 2022/08/23(Tue) 18:48:03
マウロは、手紙を読んだ。遺されたそれに、何とも言えない顔をして。
(a54) otomizu 2022/08/23(Tue) 20:55:31

マウロは、「それも、知らなかったな」と言って。寂しげに、薄く笑っていた。
(a55) otomizu 2022/08/23(Tue) 20:56:16

 




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生存者 (7)

ソニー
0回 残 たくさん

子守唄を歌ってよ

リカルド
10回 残 たくさん

ただいま

ヴィオレッタ
0回 残 たくさん

隣を失礼しますね

テンゴ
0回 残 たくさん

 

ストレガ
12回 残 たくさん

時を刻み続ける

ルチア
5回 残 たくさん

赤い華

ツィオ
4回 残 たくさん

 

犠牲者 (9)

アウグスト(2d)
0回 残 たくさん

 

フィオレロ(3d)
0回 残 たくさん

欲しかったな

アベラルド(4d)
0回 残 たくさん

「またな」

ヴェルデ(4d)
0回 残 たくさん

ありがとう

サルヴァトーレ(4d)
0回 残 たくさん

 

ヴェネリオ(5d)
0回 残 たくさん

子守歌を聴くか?

ラウラ(5d)
0回 残 たくさん

──未練と願い。

コルヴォ(6d)
0回 残 たくさん

Nessuno

マウロ(7d)
4回 残 たくさん

三人

処刑者 (4)

ロッシ(3d)
0回 残 たくさん

よい夢を。

マキアート(4d)
0回 残 たくさん

好きな席に、後輩

ビアンカ(5d)
0回 残 たくさん

くたばれ。

レヴィア(6d)
9回 残 たくさん

未来へ

突然死者 (0)

舞台 (2)

クリスティーナ
1回 残 たくさん

 

フラン
1回 残 たくさん

受取人不在につき

発言種別

通常発言
独り言
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囁き系
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舞台
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