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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

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視点:


水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a3) eve 2022/08/13(Sat) 11:47:10

水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a8) eve 2022/08/13(Sat) 15:49:43

水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a13) eve 2022/08/13(Sat) 21:25:21

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

―― →分娩室


コンクリの壁に、彼女の悲鳴が反響する。
生ぬるいだけだった空気が、振動を肌に伝える。

見せなければ良かった、と思う。
――胸の中にある大事な何かが、掻き出されるような感覚。
『私』ですら、そう感じるのだから。

『イモウトはまだ生きている』。
彼女の小さな希望は、たった今消えた。
残ったのは、魂の抜けた『イモウトだった物』だけ。
それが現実。
(72) eve 2022/08/13(Sat) 22:43:37

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

「――これは、夢だよ。
朝になって、おねぇちゃんの目が覚めたら、『イモウト』と一緒にこの病院から帰るんだ。
『僕達』の事も、ここで見た事も、全部忘れて、二人で帰るんだ。」

希望の潰えてしまった現実なら。
そんな地獄のような現実なら、甘い夢のような地獄に堕としてしまおう。

「『アタシたち』が、おねぇちゃんの目が覚めるまで一緒に居てあげる。
だから、泣かないで。」

影の中から、無数の小さな手が沸き立つ。
――けれど、『俺達』は彼女を慰めるように、ただ彼女の肩に、頭に、手を乗せる事しかできない。

「―〜~※―Ж――♪」

誰かが、調子はずれな歌を口ずさむ。
かつて、カナおねぇさんから教えられた曲>>0:115
『大好きな人を思って歌うのだ』と、おねぇさんは言っていた。
(73) eve 2022/08/13(Sat) 22:44:34

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

「ねぇ、『私達』に言って。
このどうしようもない夢を、終わらせたい、って。」

彼女がそう言ってくれれば、『僕』は躊躇いなく彼女を甘やかな地獄に突き堕とせるから。
何も感じる事のない悪霊のように、彼女の心を壊すことが出来るから。
(74) eve 2022/08/13(Sat) 22:44:54

【赤】 水子たちの霊 ヒルコ

彼女の胎の中で、『私』が震える。
なだれ込んでくる彼女の恐怖が、『僕』を大きくする。
まるで、「赤子が育つ」かのように。
何故そうなったのか、それは『アタシ』自身もわからない。

すくすくと膨れ上がる『俺』に、彼女は気が付くだろうか?*
(*12) eve 2022/08/13(Sat) 22:45:57
水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a15) eve 2022/08/13(Sat) 22:47:13

【独】 水子たちの霊 ヒルコ

/*
カナさん、大丈夫かな?
ソロになってしまってるから、ちょっと様子見ないと
(-32) eve 2022/08/13(Sat) 22:52:30

【独】 水子たちの霊 ヒルコ

/*
よかった、いらっしゃった
(-33) eve 2022/08/13(Sat) 22:52:56
水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a18) eve 2022/08/13(Sat) 23:02:50

水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a22) eve 2022/08/14(Sun) 0:41:51

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

―― →分娩室にて>>90>>91>*15


彼女が、夢の終わりを望む。>>91
心の奥が、氷のように冷えていく。

「――わかった。」

彼女の背を撫でるだけだった無数の腕が、力づくで『イモウト』から引き剝がし、そのまま分娩台へと抑え込む。
『イモウト』が晒されていた、分娩台へと。>>1:61

小さな手が、服の上から身体を弄り、両脚を割り開いてしまう。
彼女が身に着けているのがスカートの類なら、その下を隠す事は叶わないだろう。

群がる手が、彼女の上着を握りこんで、てんでバラバラの方向へ乱暴に引っ張り――衣が裂ける高い音が響いた。
まずは上半身、胸元のリボンも、カーディガンも、その下のシャツも、引きちぎられてただの布きれとなって、彼女の柔肌を晒していく。
(106) eve 2022/08/14(Sun) 11:32:00

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

「――うそ。」


視線が、露わになった彼女の腹部へ注がれる。
『私』が宿った場所が、僅かにではあるが、膨らんでいる。
本当に新しい命が宿っているわけではない。
切り分けた『僕』が潜り込んでいるだけ、と分かってはいるが、その様は――

「お母さん?」

両手が、腹部に触れる。
掌に、吸い付くような肌の感触と、彼女の体温と、しっかりとした抵抗を感じた。
(107) eve 2022/08/14(Sun) 11:32:32

【赤】 水子たちの霊 ヒルコ

「やっと、見つけた。」

彼女の上半身に唯一残っていた下着に手が掛かり、躊躇いなく左右へ裂いた。
そうして、彼女の下半身にも腕が集い、服の下にも潜り込んで下着に手をかけ――一息に引き裂いた。

「『アタシ』を、生んでくれる人。
『俺』の、お母さん。」

露わになった秘裂に、そっと口付ける。
体温の無い、氷のように冷たい口づけ。
血色の悪い舌が這う、『僕達』を生んでくれる大切なお母さんを、慈しむような穏やかな愛撫を与えていく。**
(*17) eve 2022/08/14(Sun) 11:33:03
水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a27) eve 2022/08/14(Sun) 11:37:05

水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a30) eve 2022/08/14(Sun) 14:56:45

【赤】 水子たちの霊 ヒルコ

溢れる蜜を、舌で舐めとる。
わずかにぬめりを帯びていて、甘やかな味と濃い「お母さん」の匂いが頭の奥を痺れさせる。
氷のような指にお母さんの蜜を絡めて、ゆっくりと、お母さんの中へ差し入れる。
まずは中指、少ししてから薬指、それから人差し指。
緩く抜き差しさせて、お母さんを慣らしていく。
(*26) eve 2022/08/14(Sun) 16:55:40

【赤】 水子たちの霊 ヒルコ

「――いっぱい、してあげる。
『僕達』みんな、お母さんが大好きだから。」

影が揺らめいて、人の形を取り始める。
『私』と同じ見た目の、『アタシ達』。
1人、2人、3人――…いっぱい。

1人が、お母さんと唇を重ねた。
体温の無い舌でお母さんの唇を舐め上げて、隙間に舌を差し入れる。
お母さんの体温を貪るように。

お母さんの両胸にも、『僕達』が群がる。
片方の胸を、『私』の両手で包む。
柔らかく揉み込んでみるけれど、胸の大きさはどのぐらいだろう。
『アタシ』の小さい両手だと、覆いきれないだろうか?

もう片方の胸へと、『俺』が吸い付く。
冷たい舌で先端を転がして、口付けながら刺激する。
(*27) eve 2022/08/14(Sun) 16:56:02

【赤】 水子たちの霊 ヒルコ

――不意に、お母さんの秘裂の上。
秘豆へと、軽く歯を立てた。

「お母さんは、こういう事は初めて?」

お母さんの中に潜らせた3本の指を、大きく広げてみせる。
お母さんの膣内が、外に晒される。

「――うんと、優しくしてあげるから。
安心して。」

履いているズボンのチャックを降ろして、『私』も下腹を露わにする。
――そこは、割れ目も、肉の禊もない、なだらかな腹部があった。
けれど、すぐに黒い影が集まって、肉杭を形作っていく。
大人のそれと比べても遜色のない、黒い先走りを垂らした凶悪なもの。
その先端が、お母さんの秘裂へと添えられる。

「お母さん、一緒に気持ちよくなろう?」

ゆっくりと、腰が進み始める。
お母さんの中に、硬く猛った、けれど冷たい肉杭が飲み込まれ始めた。*
(*28) eve 2022/08/14(Sun) 16:56:11
水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a34) eve 2022/08/14(Sun) 16:59:19

水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a35) eve 2022/08/14(Sun) 17:06:29

【独】 水子たちの霊 ヒルコ

男性組3人のメモが実に楽しそうだなあ
(-76) eve 2022/08/14(Sun) 20:52:17
水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a39) eve 2022/08/14(Sun) 22:26:56