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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 名坂愛子

―― 食堂にて

[何かが確実に変わっていく>>0:L0
それも気付かずにただ無防備に机に突っ伏して眠る自分はさぞ無防備に見えただろう。
]

……雪

[ほんの少しの眠りでも夢は見る。いまだ手がかりも見つからない妹。
今どこにいるのだろうか。
本当に死んでいたとしたら私は。

そんな思いを晴らすように一心不乱に妹を探す夢]

う、うぅん……

[夢には病院内で出会った不思議な二人も出てきた。
いろいろ気になるところはあるのだけれど、結果的に親切にしてもらったし、良い人達なのだと思う]
(14) hasimukou 2022/08/11(Thu) 12:04:32

【人】 名坂愛子

ぅ、ぁあ……ぁ……っ!

[そして記憶に新しい死体安置所。普段行くことすらないであろう場所の経験は強烈で、やがて普通に探しているだけの夢は悪夢へと変わっていく。

際限なく続く扉の群れを次々と開けていけば、やがて出てくるのは
無残な姿で黒い袋詰めになった妹の死体


見つけた瞬間、夢の中で叫び声をあげたのだけれど声をあげる事さえできない。
息が続かない、嫌な汗だけが湧いてくる。
妹が死んだら私は……?私と喧嘩したせいで、妹が……?私が余計な事を言わなければ……?

夢の中の曖昧な頭で嫌な思考だけがぐるぐると回り出す。それと同時に引き起こされる恐怖と絶望]
(15) hasimukou 2022/08/11(Thu) 12:04:54

【赤】 名坂愛子

[同時に、なぜかその負の感情を塗りつぶすように感じる下腹部の疼き。

もっとも、これはとある水子の霊からの贈り物ではあるのだが、それを私は知る由もなく
]
(*0) hasimukou 2022/08/11(Thu) 12:05:23

【人】 名坂愛子

(ち、がう……これは夢、これは――夢っ)

[あの妹がそう簡単に死んだりしない。これは夢だと思う事で何とか折れずに心を保つ。

悪夢から目覚めるまで、まだもう少し]**
(16) hasimukou 2022/08/11(Thu) 12:05:53
名坂愛子は、メモを貼った。
(a7) hasimukou 2022/08/11(Thu) 12:16:26

【秘】 水子たちの霊 ヒルコ → 名坂愛子

胎の中で、切り分けられた小さな「私」が身じろぎする。
恐怖を糧に、快楽へと転化する。
ただ、それだけの存在。
けれど、「僕」は違和感を覚える。
(-5) eve 2022/08/11(Thu) 13:29:44

【秘】 水子たちの霊 ヒルコ → 名坂愛子

彼女の恐怖を喰らった時―――ほんの少し、身体が大きくなったような気がする。
(-6) eve 2022/08/11(Thu) 13:30:00

【秘】 水子たちの霊 ヒルコ → 名坂愛子


本当に、ただそう思っただけの場合がある。
だって、今までこんなことはなかったのだから。
まるで、「母親のお腹で育つ赤ん坊」のように、なんて。
「俺」はそんな力を持ち合わせていないし、そんな事をする為に彼女に潜り込んだわけではない。

「単なる気のせい」、お腹の中の「私」はそう結論付けた。
もしくは、彼女本人なら――違いに気付けるのだろうか?
(-7) eve 2022/08/11(Thu) 13:30:11

【人】 名坂愛子

―― 食堂にて>>45

[悪夢にうなされながらも、まだ起きる気配はない。
それだけ精神的な疲労がどっと来たとも言える。

彼女に悪戯のようなスキンシップ>>47をされても、身じろぎするばかりで目は覚めない]
(58) hasimukou 2022/08/11(Thu) 21:34:08

【赤】 名坂愛子

ん、んんっ……

[悪夢はまだ続いている。
とはいえ、種類が変わったけれども]

ぁ、いゃぁ……

[妹の死体は目の前から消えた。ここで知り合った女性と男の子もいない。
暗い空間の中、体中に湿り気を帯びたナニかが這ってきている]

ぁ、ぇ……だ、れ?

[体中に絡みつくナニか。それの正体が何なのか判別はつかないけれど、良くないものなのは直感的に分かる。

現実>>*7でも、彼女の手によって影でできたナニかが絡みついているのと同期するように、夢の中の何かも同じように私の体を上っていく。

どうにか抵抗しようと体を動かそうとしても、身じろぎするばかりで振り払う事も出来ず]
(*14) hasimukou 2022/08/11(Thu) 21:34:58

【人】 名坂愛子

ゃ、めて……

[寝言で拒否はするけれど、さてどんな反応が返ってくるか。
夢と現が曖昧になりながら、だんだんと意識は覚醒し始めていく]*
(59) hasimukou 2022/08/11(Thu) 21:35:24

【独】 名坂愛子

/*
お腹の大きくなってる?のどこで拾おうかな……
落ち着いた時じゃないと多分自覚できないよね
(-30) hasimukou 2022/08/11(Thu) 22:23:23

【人】 名坂愛子

―― 食堂にて>>68

[椅子に座って眠りこける私に、後ろから甘えるように悪戯するように抱き着く彼女。
それだけなら外から見れば微笑ましい光景かもしれない。

私に絡みつく影とかを無視さえすれば。そして現状にまだ私は気付いてすらいない]
(70) hasimukou 2022/08/11(Thu) 22:46:27

【赤】 名坂愛子

[しなやかな影の蠢きは、私に確かな恐怖を抱かせ始めていた。
夢で妹の死体を見た時に比べたらなんてことはない恐怖。
未知のモノが私の体をまさぐるように這いまわるくらいなら、妹を失ってしまった時を思えば問題ない。

それでも私の中にいる水子は反応して、恐怖の代わりに快楽を沸き立たせていく。

それに合わせるように、影の蠢きは疼きを煽るように動いていて。
私の体をまさぐ影によって、少しずつ少しずつ、私の体は昂りを感じ始めていた。

肌に触れられれば身じろぎはすれども抵抗できず、敏感な場所に触れられればびくりと跳ねるような反応を見せる。
歌詞に微弱な刺激を与えられれば、もどかしさを感じるように腰を動かした。

もれ出る吐息も艶が出始めていき、微弱な刺激に曖昧な意識で無意識に反応していく]
(*16) hasimukou 2022/08/11(Thu) 22:46:56

【人】 名坂愛子

ん、ぁん……

[だんだんと、悪夢から目が覚めていく。目を開ければ、私が突っ伏していた食堂の机。
それで、ここがようやく現実に戻ってきたんだと自覚した]

い、今何時だろ……
あれ?え?なに、これ?!

[思っていた以上に彼女の顔が近くにあったこと>>69にまず驚き、次に悪夢の中で感じていた何かの感触がまだ残っている事にさらに驚く]

今、え、まだ夢……?ど、どういう事?

[今は恐怖よりも驚きの方が勝って、体の内から沸き立つ快楽は収まってきている。
それでも、刺激を与えてくる影は止まってくれない。
状況を把握するために目の前の彼女に聞いてみるけれど、どんな答えが返ってくるだろうか]*
(72) hasimukou 2022/08/11(Thu) 22:47:30

【人】 名坂愛子

―― 食堂にて>>88

[先ほどまでと変わらぬ調子の返事と非現実的に蠢く影に、まだここは夢なのかと思ったり。
それでもはっきりした五感に思考のおかげでこれが現実だと結論が出てしまうのだけれど]

夢は……嫌な夢だったんだけど、ね
妹がもう手の届かないところに行っちゃう夢で……

[あれが夢で本当に良かったと思う。
あの時、少し下腹部に違和感を覚えたけれど、後で確認するのもいいかもしれない。

もっとも、今は目の前の夢であった方が精神的に良かった状況の方が問題なのだけれど]

ひゃうっ、た、たのしい事……って

[首筋を舐められたかのように影が動いて、おもわず身震い]
(95) hasimukou 2022/08/12(Fri) 0:54:19

【赤】 名坂愛子

っ……!

[さらに下着の中へと侵入した影>>*20が、私の陰裂を擽る。
悪夢の中で得た快楽と、こうして影に昂らされた影響で、表面でも湿り気が分かるくらい濡れていて、
くちゅくちゅと音が彼女に聞こえてしまっていたかもしれない。

その事に恥ずかしさで耳まで真っ赤になってしまう。
家で一人でする時もここまで敏感に、快感を覚えたことは無かったはずなのに。

拘束まではされてないようなので、とっさに腕が下肢を弄る影を掴もうとするけれど、うまくできずに自身の下腹部を押さえるにとどまってしまう]
(*29) hasimukou 2022/08/12(Fri) 0:54:57

【人】 名坂愛子

私は……わたしは……っ

[ずっとずっと此処に。さっきまで親切にしてくれた女性からの非現実的な愛撫に、これもまた夢なのかも、なんて考えが浮かぶ。

熱に浮かされたような瞳に、私もその熱が移ったように思考も熱に浮かされていってしまう。

さっきから、怖いけれどそれ以上に気持ちよさが勝って、それならこのままでいるのも良いかなとも一瞬考えてしまったけれど]
(96) hasimukou 2022/08/12(Fri) 0:55:22

【人】 名坂愛子

それは……駄目だよ

[だって、まだ妹も見つけてない。それに妹を見つけたなら]

私は、妹と一緒に――家に帰るんだから

[思い出す、ここに来た目的を。
ここにいるかもわからないし、最悪の可能性>>62もまだあるけれど。
私はあの子のお姉ちゃんで、妹を連れて帰らないと。
そんな思いを込めて、彼女からの誘いにはきっぱりと拒否の言葉を返した]*
(97) hasimukou 2022/08/12(Fri) 0:55:39
名坂愛子は、メモを貼った。
(a27) hasimukou 2022/08/12(Fri) 1:21:43

【赤】 名坂愛子

[>>*43あやされ慰められながら、苛められるように可愛がられ弄られるなんて経験そうそう得られるものではない。
それに内側から快感が溢れる感覚に、それを助長するように影のような何かにひたすら弄ばれる。

どれも未知の経験で、自分一人で処理するにはなかなかに厳しい。

影によって奥へと触れられ刺激されれば、押さえきれない快感に身を固くして耐えるしかなく。

妹の事が無ければ、そのまま快楽に飲まれて普通に頷いてたと思う。
その結果どんな事になるかは分からないけど]
(*48) hasimukou 2022/08/12(Fri) 19:30:32

【人】 名坂愛子

―― 食堂にて>>124

……あれ?

[私の拒絶の返事に、一瞬時間が止まったかのような間>>125があった。
影も彼女の動きを止め、何事かと思った瞬間、彼女の冷たい声が響く。

笑みは先程までと変わらないのに、触れちゃいけないところに触れた感じがした]

また……?

[“置いていく”“また”と、気になる言葉>>126が紡がれるけれど、私には全く身に覚えはない。
関係があるとすれば、彼女が私と見間違えていた■■さんが関わっているのだろうか。
なにがあったか想像するくらいしかできないが]
(132) hasimukou 2022/08/12(Fri) 19:31:13

【人】 名坂愛子

あ、離れ……たっ!
今のうちに……!

[突然彼女は声を荒げて私から離れていく>>127
さらに私を弄り倒していた影も共に離れていき、必然的に私の体は解放された。
すぐに椅子から立ち上がって、彼女の方へと向きながら数歩離れて彼女の様子をうかがう]

だ、大丈夫……?

[私から離れた彼女はその場で座り込んでいて、頭の中を振り払うように譫言のように何かをつぶやいている。

こちらの声が聞こえたかは分からないけれど、今は私の行動に気付いていない様子]

――ごめんっ!

[きっと優しい人、なのだろうけれど。
今は優先する事、分からない事が多すぎる。
だから、私は今のうちに食堂の外に向けて走っていき、何にも見つからなければ下の階へ。
ひとまず外に出て、病院以外の落ち着ける場所で考えたりしないと、と。

――もっとも、ここから出れないなんて可能性これっぽっちも考えずに]*
(133) hasimukou 2022/08/12(Fri) 19:31:32
名坂愛子は、メモを貼った。
(a38) hasimukou 2022/08/12(Fri) 19:41:33

【人】 名坂愛子

―― 廃病院入り口

――はぁ……はぁ……はぁ……!

[食堂から逃げるように駆け足で下の階に。
幸い、何か得体のしれないものとか、彼女とかに追われることはなく無事エントランスにはたどり着いたようで]

な、なんだったんだろ、あれ

[女性が豹変したこともだが、私の体をまさぐった影のよう何か。
映像だとか幻覚といった感じではなく、湿り気を帯びた感触はいまだ私の体に残ってるような気がする]

あれが幽霊とかそういうの……?
いやいやそんなまさか……病院に入って最初に出会った人たちが幽霊でしたなんて……

[いたらいいねなスタンスなだけに、本当にいるかなんて想定外ではある。
しかもそれが親切な人たちだったならなおさら受け入れるのに抵抗があったり。
そして、そんな場所に妹がもし迷い込んでいたりしたら……あまり想像はしたくない]
(142) hasimukou 2022/08/12(Fri) 22:49:00

【人】 名坂愛子

とにかく、ここから一旦離れて態勢立て直さないと……

[多分、幽霊的な何かでも、この病院の外までは追ってこない……はず。

妹の手掛かり探しはまた準備を万端にしてからの方が良いかもしれない。
せめて最低限の備えをしてからすぐに探索を再開した方が良いかもしれない。
どちらにせよ、落ち着ける外に出る必要がある]

(それにしても……)

[怖い何かに遭遇した時に限って、なぜか快感を普段より感じてしまったのが腑に落ちない。
あれか、生存本能的にそういうのを求めるとかそういうのだろうか。
自分の身の中に何か潜んでるなんて思いつきもせず。ただ]
(144) hasimukou 2022/08/12(Fri) 22:49:27

【人】 名坂愛子

……なんだか妙にお腹に違和感が

[ほんの少しだけ、恐怖を感じた時に熱を帯びた下腹部の部分。
無意識に手でさすったそこの違和感が前よりも大きく……ほんのちょっぴり大きくなったような、そんな気がする]

――いや、気のせいかな
食べ過ぎたわけじゃないだろうけど

[自分の身に何が起こっているかもまだ把握できていない身。
とにかく落ち着ける場所を探して一旦入り口から、そのまま外へと踏み出し]
(146) hasimukou 2022/08/12(Fri) 22:50:21

【人】 名坂愛子

――あれ?

[開いていた入り口から一歩外に出たはずだった。ただ、何か見えない壁に押し返されたような、また不可思議な現象でいまだ病院の中]

……これ、妹に一回聞いたことあるかも
昔一緒に見た怪談ものの映画でもあったような……

[何が起こってるかは分からない、ただ現状出られない事は確か。

その事を確認できただけでも収穫だろうかなんて考えて近くの椅子に座って一度休む。今度は無防備に寝たりせずに、そのまま周囲を警戒はしつつ。

まぁ、本当に幽霊とかそういうのだったら、こちらがいくら警戒しても死角から驚かしてくるなんて朝飯前……な気もするけど、気休めって大事だよねという事で]*
(147) hasimukou 2022/08/12(Fri) 22:51:23
名坂愛子は、メモを貼った。
(a42) hasimukou 2022/08/12(Fri) 22:52:52

【人】 名坂愛子

―― ロビーにて>>151

んー……知り合いと出会えて嬉しいような、そうじゃないようなーなんて

[こういう不慣れな場所で、知っている人と出会えるのは幸運な事だろう、本来ならば。
けれど、この子はきっと幽霊的な存在の側。
あの女性と仲が良かった、というのはそういう事なのだろう。
扉をすり抜けたのも見間違いではなかったのかもしれない]

――あるよ
何故か分からないけど、入って出られないなら、もしかしたら妹はまだ中にいるかもしれないし

[なぜ、幽霊側の子がそんな事を聞くのか。あちらも何か考えがあるのかもしれないけれど、私の答えは一つだ。
数か月前からならもしかしたら望み薄かもしれない。それでも私は妹を探さないと。

その思いを込めて、問いかけてきた男の子にそう答える。
また、どこかへと案内してくれるなら、かすかな可能性に賭けて、またついていくつもり]*
(154) hasimukou 2022/08/12(Fri) 23:34:59

【人】 名坂愛子

―― ロビーにて>>164

[目の前の男の子に、一緒に行動していた女性の事を改めて知る事が出来た。
男の子はひーちゃんことヒルコ。女性の方はカナさんというらしい。

女性に今度会った時は名前で呼べそうなのと、ヒルコは水子の霊の集合体というのが分かった。
あいさつ代わりにも見える不可思議現象>>165で信憑性のある情報だろうとも]

私の名前……?
愛子、名坂愛子なさかあいこ

改めて宜しくね?
(174) hasimukou 2022/08/13(Sat) 0:55:39

【人】 名坂愛子

[問いかけられれば、素直にそう答える。
襲い掛かってくる様子もなく、なぜか色々教えてくれる様子だし、私の方も出し渋る必要もないだろうし]

えーっと、また案内してくれるの?
今度は――うん、ハードさを手加減してくれるとありがたいかな?

[妹について言及していたから、顎で示した先に何かしら手掛かりになるものがあるのかもしれない。
それなら拒むつもりもなく、案内に従って地下の方へ。
その先にあるもの>>62はまだ私は知らないので、足取りはまだ軽い]*
(175) hasimukou 2022/08/13(Sat) 0:57:43

【独】 名坂愛子

/*
実際、妹死亡ルートだと一瞬で亡者の仲間入りしそう(
(-94) hasimukou 2022/08/13(Sat) 1:01:23