[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【赤】 従業員 ルミ[ 彼の紡ぐ可愛いという言葉はまるで麻薬だ。 与えられるたびに頭がぽやんと蕩けて、 雛鳥のように" もっと "と求めたくなってしまう。 ────たくさんの人に与えられた可愛いよりも、 ただひとりの可愛いだけで こんなにも、こころは満たされるものなのか。 ] おにぃ、さ、 [ 快感と浮遊感で頭がくらくらする。 瞳に滲んだ涙が彼の体内に迎え入れられるのを、 どこか惚けたような気持ちで感じていた。 ──ああ、頭がばかになりそうだ。 ] (*58) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 20:26:12 |
【赤】 従業員 ルミゃ、────ッひぁ、ん、ン……っ [ 腰を掴んで奥を穿たれ、びく、と脚が跳ねた。 秘芽の快感を与えられながら擦られた媚肉は、 もう楔がナカで動くだけでそれを快感に変えられる。 ばち、と視界が白んだ。 あつい先端が奥に食い込んで、開かれて、 ───ナカで出したいと乞う言葉を理解して。 ] ふ…ぁ、っぁ ン、〜〜〜ッッ!! [ 本当の意味で彼のモノになれるのかと、 そう理解したと同時、身体が大きく揺れた。 今までで一番強く彼を締めあげ、 吐き出される火傷しそうな熱を胎内で受け止める。 思考回路が灼けるような快感は、 楔の形を感じるだけで尾を引いて神経を蝕んだ。 ] (*59) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 20:26:17 |
【赤】 従業員 ルミ……────っは、……ぁ…ふ…… おなかの、おく、……あつぃ…… [ まだ媚肉は不規則に震えている。 初めて迎えた絶頂は思考を止めるのに十分で、 薄い腹を撫でて息を吐くことしかできない。 自分の乱暴さを恐れる彼がいる一方、 女はただ幸福感に酔っていた。 うれしい、すき、と彼の頬へ自分の頬を寄せる。 ────そこで漸く思考力は僅かに生き返り、 はた、と目を瞬かせて ] (*60) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 20:26:20 |
【赤】 従業員 ルミ[ 男の人というものは。 一度出せば終わりではなかったか? ──と 未だ硬いままの熱を感じ、首を傾げ ] ……おにい、さん あの……えっと……? [ 不思議そうな色を湛えて彼を見つめた。 一度で終わらない性行為の経験はない。 奇しくも女は今、 経験がなければ可能性を考えられないという フィルター越しに世界を見る立場に立っていた。* ] (*61) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 20:29:27 |
【独】 従業員 ルミ/* えっちがえっちすぎて このふたりがえっちなの良いなぁと無さすぎる語彙力の感想しかでない 今日は早寝の予感がします 宣言…っ (-28) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 20:31:03 |
【赤】 会社員 雷恩[他の誰にも渡したことがない言葉で ルミへの気持ちを表現出来たら良かった。 「好き」も「愛してる」も、 自分の口から出た響きは既に他の人が聞いている。 もう少し言葉が長ければ、彼女にだけ聞かせられる イントネーションを生み出せたかもしれないのに、 たった二文字ではそれもままならなくて。 二文字で良かったと思うルミと逆のことを考える。 思考の起点がそもそも違うのだろう。 そんな二人でも「好き」に込められた意味に 異議を唱えることはない。 いつか来る終わりの日、 口を開けたり閉じたりする力が喪われても 喉から吐息が零れれば、どちらが聞いていても 「すき」と聞こえる筈。 たった二文字なのに、なんてうつくしい作りなのだろう。] (*62) Ellie 2024/05/17(Fri) 21:45:45 |
【赤】 会社員 雷恩[呼ぶ言葉も切れ切れになる。 喘ぐ隙間に呼んでくれるから、「ルミ」と呼んで 全部受け止めた。 導火線に火をつけることが出来たなら、後は 爆発に向かってまっしぐら。 強い締め付けと痙攣が、ルミが達したと伝えてくる。 訓練した訳でもないのに胎内は精子の泳ぎやすい体温に 自然と変化するのだから人体は不思議た。] (*63) Ellie 2024/05/17(Fri) 21:46:20 |
【赤】 会社員 雷恩 ……っはぁ、 …………ルミも熱いんだ? 俺はルミのナカが熱く感じた、 ……はは、 [びく、びく、とルミの腹が彼女の意思とは 無関係に引き攣るのを密着した腹で感じる。 子宮が飲めない分が重力に従って落ちて来て、 結合部から滲んで太腿を生温く汚した。] (*64) Ellie 2024/05/17(Fri) 21:49:16 |
【赤】 会社員 雷恩……自分でもびっくりだよ。 ルミがまだ足りない。 [戸惑うルミに赦しを乞う笑みを向ける。 繋がったまま、頭を手で支えながらゆっくりと押し倒した。 くぽ、と音を立てて一度抜くと、 不透明な液体が桃色の洞からとろりと零れる。 確かに射精したのだとわかるのに、 引き抜いたものはまだかなりの角度を保ったまま。 脚を持ち上げて挿入した。 腹側の内壁を擦り上げるように剛直が進む。*] (*65) Ellie 2024/05/17(Fri) 21:49:42 |
【赤】 従業員 ルミ[ ────世界がふたりだけになればいいのに、なんて。 肌を重ねて交わる熱に、ふとそう思う。 もしこの世にわたしと貴方だけが生きていて。 手を繋いで、走って、転んで、笑い合って息をして 他の誰も聞いたことのない愛を伝えたら、 砂をはたき落としてまたわらうの。 手を繋いでいる方が歩きづらいことも、きっとある。 足を取られる場所、歩幅があまりにも違う時。 けれども繋がずにはいられない。 他の誰にも抱いたことのない衝動が根幹にあれば 言葉はありふれていても、ふたりだけの愛。 もし世界に本当に誰もいなければきっと、 感情の唯一性には気付けないままでいるのだろう。 ] (*66) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 22:43:27 |
【赤】 従業員 ルミ[ 思考の起点が違っても、 好むことが真逆でも良いの。 地獄か天国かも分からない、混濁した日常の色のなかで ふたりの死を迎えるまで。 ずっとこうして生きていこうね、 わたしが愛した王子様。 ] ──……おなかのなか、やけど、しそう。 [ はふ、と息を零しながら言葉を紡ぐ。 薄い腹の中におさまった子宮が熱を呑み込んで、 溢れた白濁はりんごのように下へ落ちた。 このまま薬を飲まなければ、 胎のなかで実は育っていくのだろうか。 ──なんて、する気のない悪巧みが首を擡げる。 ] (*67) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 22:43:31 |
【赤】 従業員 ルミ[ 許してと甘える術を持っているのに、 こういう時は言葉では許しを乞わないのがずるい。 繋がったまま抜かれる気配のない楔の熱と、 ソファへゆっくり押し倒されることの意味を悟り 制止するより先に、音を立てて熱が抜けていく。 ] ンっ、ぁ…… [ ──気のせい、だろうか。思い違いか。 抜いてくれるなら行為はもうおしまいで、 休ませるために寝転ばせただけ……? 熱が抜けて擦れるだけでもきもちがよくて、 甘く声を零しながら、思い込みを恥じようとして ] (*69) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 22:43:38 |
【赤】 従業員 ルミン、んぅっ、 ふぁ、あ、 ぁあ……っ ぁ ふ、〜〜〜ッ♡ [ 身構えなかった身体に、また熱が入り込む。 腹側を擦り上げられて、 さっきまで甘やかな刺激だけ感じていたはずの身体は、 その熱の動きを強い快感に変えてしまう。 持ち上げられた脚も、うすい腹も。 全身が大きく跳ねて楔を強く締め付けた。 ] んぁ、ふ、…きもち、ぃ……っ [ 挿入されただけで軽く達してしまったのだ、と すぐに気付けるほどの理性は残っていない。 とろけた顔で彼を見上げ、へにゃ、と笑いかければ くちびるは「うごいて」と形を作った。** ] (*70) 鬼葉 2024/05/17(Fri) 22:43:53 |
【独】 会社員 雷恩/* 異議は勿論意義見て狙ったやつです。 へへ、言葉遊びたのしいね……。 今日は俺も早寝しようかなぁ。朝来れる筈! (-31) Ellie 2024/05/17(Fri) 23:01:18 |
【赤】 会社員 雷恩[自分の世界には誰かがいるのが当たり前だったから ルミが二人だけの世界を夢想している時にも 同じことを思えない。 けれどそれはまだ、「世界の他の誰もがいなくなっても 構わない」という感覚に気づけていないだけかも しれない。 少年の頃はルミを想う気持ちに恋と名付けられなかったように。 手を繋いだままならば、掌の温度は物理的法則で 溶けあい一定になるのだから、気持ちだってきっと。 表出する言葉はありふれていても、 そこに込められた想いは世界で二人だけに共通するものになる。] (*71) Ellie 2024/05/18(Sat) 8:13:35 |
【赤】 会社員 雷恩ケロイド作ろうか。 他の誰にもつけられない、ルミだって触れない傷。 [実際には胎内を灼く温度の精液が注がれた訳ではないから、 これは単なる妄想だ。 妄想に独占欲を滲ませて目を細める。 その場所を今も自分の先端だけが触っている。 そう思うと、鎮まるまでじっとしていられなかった。] (*72) Ellie 2024/05/18(Sat) 8:14:03 |
【赤】 会社員 雷恩[いい?とは聞かなかった。 「待って」と言われても待てないのだから、 強引に許して貰う他ないのだ。] っ、すぐ、 [抜ける時の甘い声がさみしさを訴えているように感じて 挿入し直すだけだと言う。 さみしいのは自分の方だ。 早く還りたい。] (*73) Ellie 2024/05/18(Sat) 8:14:24 |
【赤】 会社員 雷恩[自分だけが挿入の角度や速度をコントロールできる体位 だと思っていたのは間違いだった。 ルミの身体が撓り、思ってもみない角度から締め付けられて 低く呻く。 恐らく屹立が彼女のGスポットを経由したからだろうが、 そんな冷静な分析が出来る筈もない。 「好きな人とする気持ちいいセックス」を知った身体は 雄を歓待し全身で快楽を強請る。 妖艶に動く唇の動きを捉えて生唾を飲んだ。] (*74) Ellie 2024/05/18(Sat) 8:14:56 |
【赤】 会社員 雷恩っきもちいい。俺も。 ルミのナカ、堪んない、 [打ち込むという表現が適切な勢いで挿入する。 肌がぶつかってぱちんと破裂音がした。 まだ膣内に残っていた精液が攪拌され、ピストンに 合わせてぶじゅぶじゅと溢れてくる。 痛みを与えないようにという配慮は飛んでしまった。 先刻よりも大きなストロークでルミの蜜壺を摩擦し 子宮口が逃げないように追いかける。**] (*75) Ellie 2024/05/18(Sat) 8:15:26 |
【独】 従業員 ルミ/* ケロイドの発想鬼のようにすき… 今日ちょっと返せるか怪しいので、えりーさんは気にせず早寝などなどしてくださいね…! (-32) 鬼葉 2024/05/18(Sat) 20:09:07 |
【独】 会社員 雷恩/* 了解です。俺もハードな一日で疲れてたから思い切って休みにしましょう。 子宮をケロイドにする発想割とおやばいやつだなと思ったけど気に入ってもらえてハピ。 (-33) Ellie 2024/05/18(Sat) 20:14:56 |
【赤】 従業員 ルミ[ 傷を作ろうか、という声に瞳を瞬かせる。 他の誰にも絶対につけられなくて 自分にすらも触れることの叶わない傷。 きっとそれは叶わない妄想だ。 実現不可能な夢見話。 けれど、出来ないことを口にはしてこなかった彼が それを言うことを選んだという事実に たまらないような気持ちになって。 ] ────ほしいな、 お兄さんだけがつけてくれる、傷 [ 火傷でもなんでも構わない。 わたしたちにだけ分かる傷を分かちあって ふたりで笑い合えるなら、それだけで。 ] (*76) 鬼葉 2024/05/19(Sun) 21:22:42 |
【赤】 従業員 ルミ───────っや、ぁン、あ ふ、 〜〜ッッひぅ、あ、ンん……!! [ 身体を揺さぶられる度に脳が痺れて、 彼の熱に穿たれるたびに頭がばかになる。 甘く媚びるような声が溢れて止まらない。 こんな声を出したいわけでは無いのに、 今まで知らなかったセックスの快感を味わうと 自制することさえままならなかった。 ] (*77) 鬼葉 2024/05/19(Sun) 21:22:56 |
【赤】 従業員 ルミ[ きもちいい、────このままとけてしまいそうだ。 下りた子宮口は彼の熱を食むために収縮して、 先端で抉られるたびに吸い付いた。 やわい膣壁はすっかり彼の形を覚えこみ、 潤滑油代わりの蜜で摩擦をスムーズに受け入れる。 どんな時も優しかった彼の追い立てるような動きに、 知らない顔をまたひとつ見れた気分になって、 きゅぅ、とまた媚肉が締まって。 ] ───────ッンぁ、ゃ、また……ぁ…っ! [ がくん、と腰が震えて跳ねた。 キツく楔を締め上げ、最奥へ迎え入れる動きが増す。 うねって、熱を包み込んで、 絶頂に達しながら声を零した。 ] (*78) 鬼葉 2024/05/19(Sun) 21:23:10 |
【赤】 従業員 ルミ[ だから本当に、痛みなんて気にせず焼いてほしい。 どんな時も忘れられないくらいに。 腕を彼の背中へ回して、 しがみつくように抱きしめてから ふにゃりと笑って彼を見上げた。 すき、と囁いた時の蕩けた声音のままで 「あいしてる」と言葉を落として。* ] (*80) 鬼葉 2024/05/19(Sun) 21:23:37 |
村人の勝利です!
全てのログとユーザー名を公開します。2024/05/21(Tue) 0:00:00まで自由に書き込めますので、今回の感想などをどうぞ。
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ