小夜と夕陽でCP組むと、擬似親子もの見たくなる（両方学生やぞ）

擬似親子っていうか、血のつながりはないし（あってもいいけど）歳が近すぎるし、小夜は全然父親でも叔父でも兄貴でもないんだけど、夕陽の方がしっかりしてるんだけど、みたいなやつ。

設定的に夕陽の方が年下で小夜が歳上だけど、年齢差みたいな、「やっぱこの人歳上なんだな」感とか「なんだかんだ言って年下」みたいなのが最後まで出てこないタイプの擬似親子

小夜が夕陽を引き取った、ってことになってるけど、実際は奇妙な同居関係みたいなそういうやつ〜

大丈夫

ここまで皆さんで頑張ってきたんです

だから、フーゴくんが違っていても

きっと、勝てます。

きっと、大丈夫……

だい、じょう、ぶ……

夕陽と小夜の関係が決定的に言い訳できないものになってしまったとき（どっちなんだろう…）
初めて夕陽が「悪い父親だな（淡々と言うけど夕陽のノリなのでつまりいい感じ）」って言ったり小夜が「やばいやばい思ってたけど本当にやばい父親になっちまったな（真顔冗句）」って言ったりとかして欲しい

いや〜〜〜〜でもこれ淡々とした日常とかの方が見たいよ。

全員が納得できる要素など、ごく稀なんですよね。
戦術、価値観、主義、思考、信念、好み。
よく似ている人間は居たとしても、
自分と全く同じ人間なんて居ません。
要素の見極めや村全体を見ることは勿論ですが
個人をしっかりと把握することが大切になるでしょう。

そして相手は村人かもしれませんし、人狼かもしれません。
どちらであっても納得できる要素を叩きつける。
或いは相手の口から引き出す。

限られた時間と喉の中で
自身の位置を確保しつつこれらを行うには
様々なスキルが求められますし、
効率の面で良いとは言えない場面も多々あります。

共通認識を増やす、村の手を繋ぐ、と。
私も口では簡単に言いますが。

実際に地上で実現することを考えると
非常に難しい問題だなと思います。

ある日唐突にパンをこねる小夜
夕陽がレシピ見ようとして、小夜が「なんとかなるなる」って言って、夕陽も「なる気がしてきた」って言って結局粘土遊びになるやつ
いろんな形のを2人で作ってずらずら並べる
なんだかんだパンは美味しく焼けて2人で「イーストの力は偉大だな」とか言う

ふに。

なぜか脳内でふしぎなくすりがループしてる

[頭の中で、ずっと見ないふりをしてきた、聞こえないふりをしてきた言葉が、繰り返し続ける]

…………………

[どうしようもなくなって、ひたすらに溢れていく]

……………そうか………私は………ただ………アザレア先生に、ずっと、そばに、いてほしかった、だけなのね。

……………立場も、なにも、関係ない、ただ、貴方だけを、見つめていたかった。……………先生の事が、好き、だった。

無理しないでくださいね。

続くだろうし頑張ろう……めちゃめちゃ頑張ろ

小夜が「大人になってからブランコ乗ったことないわ」って突然言い出して深夜で2人きりの公園でブランコ漕ぎまくる
やばいわ小学生だなって話してたのに帰りにコンビニでお酒買って「いや〜大人だから」とか言い出す

多分夕陽の方がお酒強い
けど夕陽の方がお酒飲まない
小夜は寝落ちる
夕陽は、学校の友達とかといるときはそんなことないんだけど、小夜と一緒のときはその辺にあったブランケットつかんで中途半端に寒いままくっついて寝落ちる

[その場にしゃがみこんで、口元に引きつった笑みを浮かべながら呟く]

…………恋心、だったんですね。今までの気持ち、全部……

ふふふ………恋心って、もっと、甘いものだと思っていました。でも、こんな、こんなに、初めてお父さまに淹れてもらった抹茶の味よりも、ずっとずっと苦いだなんて、知りませんでした………

[最近、ずっと習慣になってしまった祈りを、今夜も捧げる。]

転職サイトやっと開けたと思ったら面接進んだとこ6個に増えてた
調整すんのめんどいよお

灰をついったにするな　はい

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私の趣味でずっとポチポチ灰に埋めてきたアザレア先生に対して重すぎるほどに一途なこのSSを当人にあとで読まれてドン引きされないかだけが心配(じゃあやめろやっていう話/だって楽しいんだもん……)