【人】 どこにでも居る ルヘナ>>390 ヘイズ 「知らんのか。ルヘナは真面目だ。 君はただ発声練習でも行い待つと良い……ルヘナの理想像をな。 但しその時 一寸でも恥じらえば許さぬぞ………。 」君を撫でる手に、僅かに力が込められた。 「役であろうと、良い。 そうあろうとするヘイズは、素敵だな。 うむ。えら………… ん、 <夢>や<目標>か。 ………。 …………………、ま」 撫でるのを辞めて 君にだけ聞こえる程に、声量を落とす。 (395) おさとう 2021/04/16(Fri) 18:19:12 |