【人】 流星の騎士 ヌンキ>>570 サダル 「自分たちの命に関わる問題だ、気にならない人は居ないだろう。 もしこの会合のメンバーに危害が及ぶ事があれば今のように気楽に過ごしては居られなくと思うよ。 ……考えたくはないけどね」 貴方の書いた文字を読みながら数度頷いた。 意見を聞くのは大事なことだ、そのために集まったのだから。 「君の意見を聞けて俺も良かったと思うよ。 ……おっと、そろそろこの辺に……あ、あった。あれが雑貨屋だよ」 見覚えのある看板を見つけ、あなたに微笑みかけた。 なくなりかけた紙を心配しつつ、雑貨屋の中に案内するだろう。 (577) eve_1224 2021/04/17(Sat) 22:21:02 |