【墓】 役者 サダル>>+35 >>+56 キファ 『それで あの 話し方には あまり突っ込まないで欲しいんだけど』 『キファ 大丈夫? 自分がいなくなったあとのキファを わかっていて置いていってしまったから 怒られると 思っていたんだけど』 確かに恋に狂ったキファをずっとみていたサダルはあなたの異変に気づいたかもしれない。 一番はじめの彼女とも違うとも、どこかで。 だが、そのことに安心してしまった自分がいる。 二人の気持ちを残酷にまで踏みにじったと自覚をしている自分がいた。 そしてどうか自分の本当の気持ちに誰も気づかないで欲しいと思っている。 (+57) toumi_ 2021/04/25(Sun) 18:56:24 |