人狼物語 三日月国


71 【R18】歪んだ愛の形【身内】

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【雲】 大学生 井達 海



   うん!今日の授業眠らないか心配…

   難しかったら、質問してもいい?
   海斗くんアルバイト始めてるって
   聞いてるから、むりにとは言わないけど…


[ まりんに合わせて、
  ゆっくり歩いてくれる海斗くんは
  とっても優しくって、みんなに好かれる人なんです。

  それに、賢くて、運動もできて、
  まりんはそんなに賢くないので
  中学生の時も高校生の時も、
  テスト前は分からないところをよく教えてもらいました。

  でも大学生になってから、
  もっと知らない人と出会うようになって
  海斗くんは更に遠い存在のような気がしています。 ]


   ……まりんのことは、気にしなくて
   全然大丈夫だから、ね?

    *
(D0) anzu_kin_ 2021/04/28(Wed) 10:31:06

【雲】 大学生 井達 海


   ううん、眠たくはないんだけど…
   話聞いてると、だんだん眠たくなるの。
   こっそり起こしてね…?


[ 海斗くんはしっかりアルバイトまでしていて
  まりんとは雲泥の差です。
  アルバイトの後、本当は疲れてるのに
  分からないところを教えてくれるので
  せめてものお礼にと、
  手作りのお菓子を渡しているのですが
  気に入ってくれているのか、
  いつも分からなくてドキドキします。   ]



(D2) anzu_kin_ 2021/04/28(Wed) 16:02:45

【雲】 大学生 井達 海



   んん、…そ、そうじゃないんだけど…

   海斗くん、みんなに好かれてるし
   みんなとの時間も必要かな、なんて。
   まりんはサークルとかも入ってないし
   1人の時間が多いけど、
   海斗くんはそうじゃないでしょう?


[ 海斗くんを独占してしまっていることは
  まりん自身もよく分かっていて。
  海斗くんが何も言わないでいてくれるので
  それに甘えているまりんなのです。

  でも、なんだか彼の声は
  どこか焦っているようにも聞こえました。
  どうしてなのでしょう……       ]*



(D3) anzu_kin_ 2021/04/28(Wed) 16:03:33

【雲】 大学生 井達 海



   えへへっ、でも海斗くんといたら
   起きていられるような気がするんだけど
   先生のお話もちょっと子守唄なんだぁ…


[ いいよ、と頷いてくれる海斗くんが
  まりんは大切に感じてしまうのです。
  でも恋人でもなんでもないから、
  いつかはお別れなのかななんて思っています。
  
  まりんは、学校が終わり次第
  おうちに帰る選択肢しかないので、
  海斗くんがアルバイトの間にクッキーだったり
  ワッフルだったりお菓子を何かしら作って
  海斗くんのおうちにお邪魔しているのです。 ]



(D6) anzu_kin_ 2021/04/28(Wed) 23:57:55

【雲】 大学生 井達 海

   
    あ、ぅ…ご、ごめんなさいっ……
    そんな、つもりなくて…

[ お友達がそんなにいないまりんと
  お友達が多い海斗くんでは
  みんなの反応もとっても違って。
  だから、不安もあってまりんは
  海斗くんにそんなことを言いましたが、
  海斗くんの焦り混じりの声と表情に
  少し感情が混ざってしまい
  涙が瞳に溜まっていきました。 ]


    ご、ごめん……

[ ハンカチを取り出して、
  涙が落ちないように拭きながら
  彼の方をちらりと見てしまうのです。 ]*



(D7) anzu_kin_ 2021/04/28(Wed) 23:58:35

【雲】 大学生 井達 海


   やっぱり、怒られちゃうかなぁ……?

   海斗くんと一緒に頑張る!
   最近ね、お母さんにお菓子作りすぎって
   言われちゃった…
   

[ 海斗くんにそれだけ分からないところを
  まりんは聞いているようでして。
  お母さんに、あんまり作りすぎちゃ
  海斗くんにも迷惑がかかるかもだから
  ダメって言われているのはまだ内緒です。

  海斗くんに作ることを考えて、
  たくさん色んなお菓子を覚えるように
  そっちに時間を割くのがいけないのでしょうか。 ]


(D10) anzu_kin_ 2021/04/29(Thu) 18:07:22

【雲】 大学生 井達 海


    今日、アルバイトないの…?
    うん!一緒に帰る!


[ アルバイトがないのであれば、
  彼のおうちで沢山質問するのです!
  でも彼は大事な話があるって。
  まさか、まりんと別のクラスを……?
  でも、履修登録は一緒にしましたし、
  それは無いはずなのです。

  涙は引いてしまって、まずは学校へ
  遅刻しないけれどちょっとギリギリのタイミングで
  最初の講義の席に座るのでした。
  彼のお話の内容を早く聞きたくて
  眠ってしまうことはなかったけれど
  そわそわとしていたことは
  並んで座る彼に伝わっていませんように。   ]*




(D11) anzu_kin_ 2021/04/29(Thu) 18:07:59

【雲】 大学生 井達 海

 

   うー……頑張るよう…

   まりんはね、
   海斗くんと海斗くんのご両親に
   沢山喜んでもらいたいの!


[ でも、両親に材料を買ってもらっているので
  あまり作りすぎてはいけないような気も…
  無理をしないで、と言われると
  全然大丈夫!なんてまりんは言ってしまいます。
  だって、新しいものを作って
  喜んでもらえるのなら、全然大丈夫な話ですし!

  少し先生からは遠い場所に座れたので
  頑張って起きていましたが、
  海斗くんをたまに見て先生の話に
  耳を傾けると言うことをしてしまいました… ]
  



(D15) anzu_kin_ 2021/04/29(Thu) 21:50:15

【雲】 大学生 井達 海

────────


   へっ、……?
   あ、う、うーん……
   特に、なかったかなぁ……
   まりん……人見知り、治せてなくて…


[ お昼ご飯は自分で作ったお弁当です。
  もぐもぐとしていると、
  サークルの話になってしまいました。
  少しへんな声が出てしまいましたが、
  食べるのを一旦やめて考えてしまうのです。
  
  殆どのサークルがとても人数が多くて
  まりんは上手く仲良くなれる気がしなくて
  どこにも入りませんでした。
  人見知りの話を出せば、
  彼とは視線を逸らしてしまいました。   ]*




(D16) anzu_kin_ 2021/04/29(Thu) 21:50:50

【雲】 大学生 井達 海



[ 彼のお家にお邪魔する時、
  偶に彼が帰ってきてなくてご両親とばったりに
  なることもあるのです。
  そんなときは、手持ちのお菓子を差し上げてから
  お邪魔させてもらっています。
  殆どの時は海斗くんのお母さんが
  おうちにいらっしゃるのですが
  稀に海斗くんのお父さんもいらっしゃって。

  お菓子を食べながらおいしいねって
  言ってくださると、ほっこりするんです。
  でも、帰ってきた海斗くんは
  それを見るとちょっとだけ不機嫌というか
  納得していないような雰囲気になることもあって。 ]



(D20) anzu_kin_ 2021/04/30(Fri) 9:11:46

【雲】 大学生 井達 海



[ 講義中に話をしては失礼なので
  海斗くんがまりんのほうを向いてくれなくても
  問題はないのですが、やっぱり寂しいです。
  でも、講義が終わるたびに話してくれるので
  それはそれでカバーできていると
  まりんは思っていますよ!        ]



(D21) anzu_kin_ 2021/04/30(Fri) 9:12:17

【雲】 大学生 井達 海



   そ、うかな……
   大学生になってからも、
   海斗くん以外の子とお話ししないし…
   ちょっと不安ではある、かなぁ…

[ 気にすることないと言われると、
  まりんはそう思えなくて少し下がったトーンで
  海斗くんと話を続けてしまいます。
  実際、入学してからまともにお話できる人が
  数えるほどしかいなくて、不甲斐なく思うんです。

  もぐもぐと改めてお弁当を食べ終われば
  片付けをして午後のことを思い出します。
  また講義を受けて、海斗くんと一緒に帰る。
  早く講義終わらないかな、なんて
  まりんは考えてしまうのでした。     ]*




  
(D22) anzu_kin_ 2021/04/30(Fri) 9:12:56

【雲】 大学生 井達 海



[ きちんと講義は聞くけど、
  海斗くんほどしっかり
  ノートを取るような人間ではなく
  話が偶に「あの話ってどういうこと…?」って
  講義の話になることもあるのですが、
  それでも彼は優しく丁寧に教えてくれます。

  まりんがお邪魔をしていないと良いのですが… ]




(D25) anzu_kin_ 2021/04/30(Fri) 15:19:08

【雲】 大学生 井達 海



   年上の、先輩……?
   仲良くなれるのかな…
   まりん、サークルにも入ってないのに…


[ まだ大学のことがよく分かっていないので
  そんな年上の先輩とお話しするタイミングが
  存在しているのか分かっていません。
  もし海斗くんが方法を教えてくれたなら
  すごーい!と返事をしてしまった方でしょう。

  午後の講義は、日も当たってうとうと。
  海斗くんがこっそり起こしてくれたなら、
  ノートの端っこにありがとう、と
  書いて彼にちらりと見せたのです。

  講義終わりは背伸びから入りまして、
  海斗くんに声をかけられると
  おうちに帰る!と言いまして。    ]


   歩きながらお話しする?
   それとも、まりんのおうちに来る?


  *
(D26) anzu_kin_ 2021/04/30(Fri) 15:19:46

【雲】 大学生 井達 海



   ……あっ!こ、このあいだね!
   女の人に声かけたの!

[ 海斗くんがアルバイトだったので、
  なんとなく行ってみたいと思って
  いつでも参加できる講義に行きまして、
  席を探すのに精一杯だったのですが
  なんだか落ち込んでいる人が目に入って
  ついつい声をかけたことがありました。

  その女性は、あまり何も言われなかって…
  とりあえず講義の間はお隣にお邪魔したけれど
  特に何も聞くことができず……

  ノートに書いたお礼は、また後で
  きちんと言葉にしましたよ!      ]



(D29) anzu_kin_ 2021/04/30(Fri) 23:45:57

【雲】 大学生 井達 海


   ケーキ、買うー!
   あのねマリン、ガトーショコラがいい!


[ まりんと海斗くんのおうちの近くにある
  ケーキ屋さんに寄りまして、
  まりんはガトーショコラで、
  海斗くんは何か買っていたでしょうか?
  まりんはよく彼のおうちに行くけれど
  海斗くんがお家に来てくれるのは
  久しぶりな気がします!

  おうちに帰ってきて、
  まだお母さんもいないことを確認すると
  海斗くんをケーキと共にお部屋に通しました。
  まりんは何か飲み物をと思い
  キッチンからオレンジジュースを
  持って部屋に戻りました。      ]



(D30) anzu_kin_ 2021/04/30(Fri) 23:46:59

【雲】 大学生 井達 海



   おまたせー!
   えっと、とりあえず乾杯?


[ へへへっと笑って、
  オレンジジュースをグラスに注いで
  部屋の真ん中にあるテーブルへ
  彼の分と自分の分と置きました。
  さ、ケーキと共にお話を聞く準備完了です! ]*




(D31) anzu_kin_ 2021/04/30(Fri) 23:47:30

【雲】 大学生 井達 海



   う、うん!もし、会えたら…声かける!
   ……海斗くんも、一緒に…いてくれる?


[ ひとりで講義が受けられるとはいえ、
  やっぱり緊張してしまいそうで…
  海斗くんがそばにいてくれたなら、
  勇気を出して声をかけられそうな
  そんな気がするのです。
  でも、忙しかったらダメだろうなぁ、と
  少し諦め半分に、
  まりんはお尋ねをしてみるのでした。 ]



(D35) anzu_kin_ 2021/05/01(Sat) 10:34:01

【雲】 大学生 井達 海


   んー!美味しい……


[ 乾杯をして、ガトーショコラを一口。
  口の中に広がる濃厚なチョコの味に
  頬が落ちてしまうのではと思ってしまいました。

  ふと、海斗くんが口を開くと
  大学まで一緒だったことが偶然ではないと
  言われたような気がします。
  海斗くんが言っていることはつまり、
  まりんが行く学校に一緒に受験をして
  一緒に合格をしていたということです?

  それが、嫌かどうか、……       ]


   いやではないけど、ごめんなさい…
   海斗くんならもっといいところ、
   目指せたはずなのに……
   海斗くんのお父さんたち、
   嫌な顔しなかった……?



(D36) anzu_kin_ 2021/05/01(Sat) 10:34:57

【雲】 大学生 井達 海




[ やっぱり、我が子ですし…
  いいところに行ってほしい気持ちが
  あったのではないかと思うと、
  しゅんとした表情になってしまいます。

  嬉しい気持ちがありつつも、
  ごめんなさいの気持ちも沢山です…  ]*




(D37) anzu_kin_ 2021/05/01(Sat) 10:35:30

【雲】 大学生 井達 海


   ほ、ほらやっぱり……
   
[ やっぱり海斗くんは、
  もっといいところに行けたみたいです。
  まりんはどう言っていいか分からず
  言葉尻が萎んでいくのでした。

  もくもくと、ガトーショコラを
  ひと口、ひと口と食べましたが、
  海斗くんの言葉を聞いていると
  彼の方に顔が向いていきました。    ]


   海斗くん、どうして?
   だってまりんと一緒にいても…
   いいことなんて起きないかもしれないのに。


[ いい大学に入れば海斗くんに見合う
  お友達だって沢山できたはずなのに、
  なぜでしょうか。
  まりんは、ガトーショコラの最後の一口を
  はむっと食べると、体育座りをして
  大人しく彼の方を見ることに。    ]*



(D41) anzu_kin_ 2021/05/01(Sat) 15:55:05

【雲】 大学生 井達 海


    ………わか、んない…

[ 今の大学は海斗くんの学力から
  考えてみるとひとつくらい下。
  でも、今の場所でいいって…
  まりんは頭がおかしくなりそうでした。

  泣いてしまわないように、
  グッと堪えていたけれど、もしかしたら
  涙が静かにぽたり、ぽたりとこぼれていたかも。  ]


    ま、りんは……あ、の、…
    え、と…はなさ、れない…?


[ 海斗くんは場所を移動して
  まりんの横に腰を下ろしたのです。
  だからまりんも、うぅと海斗くんが言うことに
  反論ができずにいました。
  それに海斗くんが近くに来てくれたから
  きゅっと彼の手を取るのでした。    ]


    まりん、一緒にいていいの…? 

    *

(D43) anzu_kin_ 2021/05/02(Sun) 0:27:32

【雲】 大学生 井達 海



   う、うん……奨学金、もらえてるんだね…!


[ 奨学金をいただいていると言うことは、
  やっぱり…まりんは、一度考え始めると
  ぐるぐるとしてしまいます。
  奨学金をいただけるほどに賢い人…
  まりん、海斗くんのお邪魔して…

  そんなことばっかり考えていたら、
  彼との距離が一気に詰まります。
  耳元に吹きかかるとおかしな声が…  ]


   はぅっ、!

   か、いとくん…?………
   まりん、ま、……まりん、今…



(D45) anzu_kin_ 2021/05/02(Sun) 21:20:33

【雲】 大学生 井達 海



[ 海斗くんの顔を見れば、
  とっても真面目なお顔でした。
  恋人に、なって、と言われ……た?

  まりんはどう答えていいのか悩むこともなく
  とっても広角が上がり、笑顔になりました。 ]



   はい!まりん、海斗くんの恋人になる!



[ でも、恋人になることと、今の生活と、
  何か違うことはあるのでしょうか?
  気になって、ぴったり海斗くんにくっつくと
  軽い気持ちでまりんは質問をしてみるのでした。 ]*




(D46) anzu_kin_ 2021/05/02(Sun) 21:21:37

【雲】 大学生 井達 海


[ 海斗くんの気持ちは全く
  分かっていませんでした。
  だって、まりんは海斗くんに彼女が
  出来るまで、一緒にいてもらえると
  思い込んでいましたので…

  ふっと笑みを浮かべた彼はとっても
  かっこいいとおもってしまいました。
  海斗くんが、まりんの恋人…
  まだやっぱり不思議な感じです。  ]


   恋人なら、こうやって海斗くんに
   抱きついて良いの?
   ……あの、手を握るのは…?


[ いつも、海斗くんとは
  手を握られない分距離が横にありまして。
  だから、聞いてしまったのですが、
  彼は呆れたりしなかったでしょうか…  ]



(D50) anzu_kin_ 2021/05/03(Mon) 15:34:11

【雲】 大学生 井達 海



   ひとりぐらし、…したいなぁって
   思ったことは、ある。
   大学生になるから、
   相談したんだけど……

   1人は、ダメだって…


[ 危ないからダメって言われているのです。
  誰かと一緒にならいいのかな、と
  思ったりもしましたが、
  特にそういう相手もいないし…と
  諦めもありながら、大学生になりました。 ]*




(D51) anzu_kin_ 2021/05/03(Mon) 15:35:56

【雲】 大学生 井達 海


   やった!じゃぁ、手を握って…
   学校に行っても怒らない……?


[ 出来るだけ距離を詰めたいのですが、
  もし、汗をかくからと嫌だと言われたら
  お家の中とか、彼が許してくれるところだけにして
  おとなしくしようと思っています。

  でも、指が絡まって頬に海斗くんが
  チューをしてくれて、
  まりんはとっても、とっても
  嬉しい気持ちになっています!    ]



   まりん、そんなに心配されなくても!
   きちんと生活できるよ!

[ 海斗くんは可愛いから、と
  言ってくれましたが、まりんの両親は
  生活力がないからダメ、といっていたのです。
  
  むぅっと頬を膨らませていると、
  海斗くんがまりんの考えていた提案を
  聞かせたくれたのです。        ]


(D54) anzu_kin_ 2021/05/03(Mon) 16:51:41

【雲】 大学生 井達 海



   多分、海斗くんなら…
   お母さんたちも許してくれると、
   思うんだけど……


[ そう返していると、
  お母さんが帰ってきた声がしました!
  海斗くんが嫌がらなければ、
  提案しよう?とリビングに2人で
  お母さんに話をするために降りたことでしょう。 ]*


(D55) anzu_kin_ 2021/05/03(Mon) 16:52:11

【雲】 大学生 井達 海


    つなぎたい!だって、恋人って
    そうするもの、じゃないの…?

[ まりんがよく読む漫画だったり、
  よく見るドラマだったりは
  恋人同士はよく手を繋いでいるようなので。

  海斗くんならお母さんも信頼していますし、
  まりんは大丈夫だと思いましたが、
  海斗くんはそうでもないのでしょうか? ]


   海斗くんと2人暮らしなら
   お母さんたち許してくれる?


[ おかえりなさい、と言ってすぐに
  海斗くんの言葉を聞いたまりんは
  お茶を飲んでいたお母さんに
  聞いてみることにしました。

  お母さんは目を見開きながら、
  お茶を飲み干した後にまりんたちと
  対面するように椅子に座ります。  ]


(D59) anzu_kin_ 2021/05/03(Mon) 19:27:27

【雲】 大学生 井達 海



    『どういうこと?』

   一人暮らしはダメって言ったから、
   海斗くんとならいいかなって…


[ お母さんは、海斗くんの方を見て
  まりんはそれ以上何もいえませんでした。
  海斗くん、大丈夫かなぁ…
  そんな思いで、ぎゅっと手を握るのです。 ]*



(D60) anzu_kin_ 2021/05/03(Mon) 19:27:51