人狼物語 三日月国


71 【R18】歪んだ愛の形【身内】

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視点:


【人】 大学生 井達 海

・あの日の回想・


   あ、あの…お隣、いいですか?

[ まりんは、ある日1人で講義を受けに行きました。

  海斗くんがアルバイトに行くということで
  フリーで受けていいものが興味を惹かれて
  珍しく、1人で…そうです。
  まりんにしては珍しく1人で行動を…

  でも、人気だったのか、
  座席がそんなに見当たらなくて、
  まりんは女の人の隣に一席見つけ、
  勇気を出して声をかけました。

  その女の人はすぐに返事をしてくれなくて
  少ししてから、まりんに気づいたみたいで
  どうぞって言ってくれました。     ]



(0) anzu_kin_ 2021/05/04(Tue) 0:52:04

【人】 大学生 井達 海



   またお会いできるかなぁ…

[ 講義が終わって、ありがとうございましたって
  声をかけましたが、やっぱりお返事がなくて
  何かあったのかなぁって
  1人とぼとぼとおうちに帰りながら
  ぼんやりと思うのでした。

  これは、まりんとあの女の人の出会いの日。 ]*




(1) anzu_kin_ 2021/05/04(Tue) 0:53:07

【雲】 大学生 井達 海



   うん、わかった!
   お昼も、一緒に食べてくれる…?



[ お休みの日にアルバイトがあるなら、
  全く問題ないけれど、大学では
  出来るだけお昼も一緒に食べたいな、なんて。

  海斗くんがおうちに帰った後、
  まりんのお父さんは誰かに電話をかけて
  お金のお話をしていました。
  結局、家賃が8万円のお部屋を
  借りることになりました!       ]



(D3) anzu_kin_ 2021/05/04(Tue) 2:13:44

【雲】 大学生 井達 海

──────────

   海斗くんと一緒に住むのに1人嫌!


[ 意固地になって、まだ声のトーンは
  抑えていますが限界ギリギリです。
  まりんは海斗くんと一緒に住むのに
  一緒に眠れないの嫌です。

  むうぅっっとしかめた表情でいると
  近くを通った緑の髪のお兄さんが

  『とりあえずふたつ買って、
   寂しくなったらひとつでええやん』

  と、呟いて過ぎていきました。  ]


    ……ダブルベッド、ふたつ…
    買っても、いいかな?


[ まりんは海斗くんにごめんなさいをして
  そう提案するのです。
  海斗くんにお兄さんの呟きが聞こえていたか
  分からないのですが、聞こえてなければ
  それで全然よくって。         ]*
  
(D4) anzu_kin_ 2021/05/04(Tue) 2:14:09

【雲】 大学生 井達 海



  なんだか、新婚さんみたいだねぇ。


[ だって一緒に住んで、一緒に家具を選んで。
  こんなことって普通はしないでしょう?

  関西弁のお兄さんも、
  お姉さんといっしょだったみたいで
  楽しそうだなぁって思いました!

  家具は直接お引越し先に届くようにして
  お引っ越しの日はまりんの両親も
  海斗くんの両親もお手伝いしてくださって
  2人での生活が始まりました!   ]



(D7) anzu_kin_ 2021/05/04(Tue) 17:40:33

【雲】 大学生 井達 海

────────


   海斗くん、……やっぱり、
   一緒におやすみしちゃ…ダメ?

[ ある日の夜のことです。
  少し寂しくなって、電気を落とした
  海斗くんのお部屋に
  枕を持ってお邪魔します。

  お引っ越ししてからは、
  1人で頑張って眠っていたのです。
  でも、やっぱり広いせいか寂しくて。
  それに、海斗くんにおやすみって
  言ったから別々の部屋に行くのも
  なんだか…モヤモヤしてしまって。  ]

   あ、でも…海斗くん、ひとりが…
   よかったんだった、ごめん……
   寝てるときに、ごめんね?

   *



(D8) anzu_kin_ 2021/05/04(Tue) 17:40:51

【雲】 大学生 井達 海


   え、?……一緒に、寝たいだけじゃ…
   ダメなの?ねぇ、海斗くん?

   まりんは、…海斗くん好き、だよ?


[ 大人しくお部屋の扉のところで、
  枕を抱っこしたまま海斗くんの話を聞きます。

  分からないことばっかり海斗くんは言います。
  まりんは何かおかしなことを言っているのですか?
  誰が正解で、何が正解なのか。
  さっぱりわかりません。

  夜で、2人で暮らしてるのに寂しいから
  まりんはまた泣き出しそうです。
  海斗くんはまりんが泣くと困った顔をしますが
  もう既に、困った顔をしていました。   ]*




(D11) anzu_kin_ 2021/05/05(Wed) 0:06:43

【雲】 大学生 井達 海


   わかって、ない…です………

   ……なんで?
   なんで、まりんの両親は、
   海斗くんとまりんが一緒に寝るの
   嫌がるの?こんなに海斗くん優しいのに。

   やだ、まりん海斗くんとおやすみしたい。


[ 髪そっと撫でられますが、
  まりんはベッドを決めた時のように
  段々と拗ね始めまして、
  意固地になり始めていました。

  海斗くんと一緒に眠っちゃいけないなら
  最初からダメっていうはずなのに。
  
  海斗くんが優しくしてくれても、
  暫く不貞腐れて、まりんはその場から動かずに
  彼を更に困らせてしまうのでした。   ]*




(D13) anzu_kin_ 2021/05/05(Wed) 1:16:34

【雲】 大学生 井達 海


    …怖い目って、なに……?

    海斗くんも、まりんに怖いことするの…?
    脅かすのは、ダメだよ?


[ 頬を撫でられながら、すりすりと
  その手を押さえて頬擦りをしました。
  怖いことって、脅かすこと、でしょう?

  たしかに、まりんは怖がりですが、
  海斗くんがそんな、ことしませんよね……
  じっと見つめていると、
  海斗くんは頬を撫でるのをやめて
  またベッドに戻って行きました。

                      ]


(D16) anzu_kin_ 2021/05/05(Wed) 13:14:51

【雲】 大学生 井達 海


    ……海斗くんは──────


    まりんのこと、知ってるから…
    優しい、よね?


[ 脅かされてもいいから、
  まりんは海斗くんと一緒に眠りたかったのです。

  ちょっとだけ、海斗くんの表情が
  怖いなって思ってしまったけれど、
  部屋の中に入って扉を閉めると、
  海斗くんのベッドに近付いて、
  彼が中にいるなら枕を置いて
  まりんも入れてもらうのでした。
  まだお座りしてるだけなら、
  枕を持ったまま海斗くんの横に座って。

                     ]*


(D17) anzu_kin_ 2021/05/05(Wed) 13:15:12

【雲】 大学生 井達 海


   ひぁっ…!

   だからこそ、優しくない……?

[ 彼のベッドに入り込むと
  まりんの上に海斗くんがいます。
  何故、でしょう…?
  
  まりんのことをよく知ってるから
  優しくできないってなんでしょう… ]


   海斗くん、あの…
   おやすみするんじゃないの?

[ 動けないことはあまりなんとも思わなくて
  でも、彼が眠るはずなのに
  こうやってまりんに馬乗りになっているのが
  少しふしきだったのでつい…

  彼の手は大きくて、まりんの腕は
  簡単に押さえ込まれてしまいました…
  やっぱり彼はまりんと違うのですね。   ]*



(D20) anzu_kin_ 2021/05/06(Thu) 0:05:17

【雲】 大学生 井達 海


   それって、どうい、っ…!


[ こと?と聞こうとしたら、
  海斗くんの唇がまりんの唇を塞ぐのです。
  突然のことで、目を見開いたしまいましたが
  何度も繰り返されていくと、
  まりんは呼吸が上手くできなくなって
  解放された片手でトントンと
  彼の肩を叩くのでした。

  離れた彼の手は、首筋をなぞって
  くすぐったさもあり少し悶えてしまうのです。 ]


    は、っ……海斗、くん………?


[ この日のまりんは、程よい暖かさだったので
  ショートパンツとパーカーのパジャマセットで
  海斗くんのお部屋にお邪魔していたので、
  彼の吐息とかが凄く伝わりやすかったような。

  呼吸が上手くできなかったのもあり
  涙目で彼を見つめ、何をするの?と
  聞いたような気がします。         ]*


(D22) anzu_kin_ 2021/05/06(Thu) 10:50:21

【雲】 大学生 井達 海



[ 彼にくすぐられると、声が我慢できなくて
  息の乱れも落ち着かないまま、
  なんだか彼のおもちゃになった気分です。

  でも、嫌な気分にはならないので
  体のラインをなぞられれば好き?なんて聞いて。 ]


    気持ちいいけど、痛い、の?
    ……海斗くんとなら、いいよ?


[ 海斗くんの言っていることが
  しっかりとわかったわけでもないのですが、
  海斗くんとなら何でもやれると思って
  まりんは逃げるという選択肢を見ませんでした。
  だって、いつかは乗り越えなければいけないこと、
  なのかもしれないのでしょう?

  そう言っていると、海斗くんの手が服の中に。
  少し暖かい手が、入ってくると
  更にくすぐったそうに軽く悶えて。
  優しく触ってくれる海斗くんの手は
  とても気持ちの良いものでした。        ]*



(D24) anzu_kin_ 2021/05/07(Fri) 0:32:53

【雲】 大学生 井達 海



    ひぁっ、か、海斗くんっ……!


[ 全部が好きって、彼が…!
  耳に息を吹きかけられると
  少し目を閉じて、
  きゅっと体が縮まってしまいます。
  でも、嫌だっていうわけではなくて
  また目を開けると、
  じっと海斗くんを見つめてその先があるのか
  まだ訴えかけたかもしれません。    ]


    ダメ、なの?どーして?


[ 彼が服の中で優しく包むように
  まりんの柔らかいお胸を触ってくるのが
  とっても気持ちよくて、
  は、っと吐息が漏れてしまいます。  ]



(D26) anzu_kin_ 2021/05/07(Fri) 22:07:17

【雲】 大学生 井達 海



   ん、っぁ……


[ まりんは何が起きているのかわからないまま
  きゅっと彼の手が摘んでくると
  もっと声が漏れて、その声を抑えるように
  海斗くんの唇が重なりました。
  今度は、頑張って呼吸をしようとしましたが
  うまく出来ていたのか心配です。
  
  段々と、むずむずしてきて彼の服を握ったかも。 ]*



(D27) anzu_kin_ 2021/05/07(Fri) 22:08:58

【雲】 大学生 井達 海



   んんッ…くすぐ、った…!


[ 視線が交わると自然と頬が緩んで、
  耳たぶに吐息と彼の舌の感触が感じられると
  ぴく、っと眉間が動いたり、
  肩が自然と動いたりしたことでしょう。
  それを彼が楽しんでいるとは
  まりんには分からなかったけれど、
  嫌がられていないのだけは
  なんとなく分かるのでした。       ]



(D30) anzu_kin_ 2021/05/08(Sat) 10:43:53

【雲】 大学生 井達 海



   止められなく、ても…いいんじゃ……?


[ これから先何があるのか分からないのですが
  止めて悪いことはないと思うのです。

  海斗くんの唇が重なると、
  最初は良かったのですが途中から
  さっきよりも深く求められて
  また呼吸がしにくくなってしまいました。
  唇が離れると胸が上下してしまうほどに
  息が荒くなってしまいました。     ]



(D31) anzu_kin_ 2021/05/08(Sat) 10:44:24

【雲】 大学生 井達 海



    な、んだか…むずっと……!
    ん、んんっ……


[ 服から彼の手が抜けて、
  ショートパンツに移ると脱がせていい?と
  聞かれてしまいました。
  まりんは何も考えずに首を縦に振るのです。
  すると、下着に彼の指が這って。
  自然と脚が開いて行きましたが
  海斗くんとまりんの距離は近くなりましたか? ]*



(D32) anzu_kin_ 2021/05/08(Sat) 10:45:08

【人】 大学生 井達 海

*またあるとき*


   あ、あの!
   この間は、ありがとうございました…!


[ この間隣の席に座っていらっしゃった人を
  海斗くんと一緒にいる時に見つけたので
  勇気を振り絞って声をかけました。

  あの時は、空返事のようでしたが
  今回はどうだったのでしょう…
  もし、聞けたのなら何かありましたか?なんて
  その方に聞いたかもしれません。     ]*



(15) anzu_kin_ 2021/05/08(Sat) 12:41:41

【雲】 大学生 井達 海



   ずる、やすみ…?
   海斗くんと一緒なら、…いい……かな?


[ 本当は嫌だけれど、
  海斗くんも一緒におやすみなら
  あんまり考えません。
  息はまだ落ち着かないけれど、
  へにゃっと彼に笑顔を向けてみるのです。 ]



(D35) anzu_kin_ 2021/05/08(Sat) 19:38:59

【雲】 大学生 井達 海



   わ、わかった…!

   んんっ…か、いとくっ……
   ほわ、っと、するよ…ぉ……


[ 脱がされたこと自体は恥ずかしいのですが
  海斗くんになら、いいのかなって。
  ただただ力が入りにくくなって
  脚を開いたのですが、彼のと距離は
  少し近くなりまして、
  海斗くんの体温が伝わり始めた気がします。

  指が直接まりんの分からない場所を
  触り始めるとさっきよりももっと
  びくっと反応しながら、
  じっとまりんを見つめる海斗くんのほうを
  まりんも見つめ返して、
  痛いなんて気持ちはないことを示すのです。 ]*



(D36) anzu_kin_ 2021/05/08(Sat) 19:39:38

【雲】 大学生 井達 海



   ん、ま、まいに、ち?
   それはっ、おかあさんに…おこられちゃう、よ?


[ なぜ彼は毎日と言うのでしょう。
  最悪、1日くらいはお休みしてしまっても
  いいかなと思うけれど、
  毎日ズル休みをする理由が
  今この時間にはあるのでしょうか?

  海斗くんの笑みを見つめて、
  まりんは小さく首を傾げるのです。

  彼があえて1人だけ行こうかなんて
  考えていると知ったなら、
  頬を膨らませたでしょうが
  全くわからないので
  びくっとただただ感じているのでした。 ]



(D39) anzu_kin_ 2021/05/08(Sat) 22:38:14

【雲】 大学生 井達 海



    き、もちぃ……
    かい、とくっん……
    まりん、だいじょ、ぶなの…?


[ 気持ちよくなっています。
  今まで感じたことのないことなので
  まりんは、少しだけ不安になりますが、
  海斗くんが大丈夫って言ってくれるなら
  指が入ったとしても気持ちよさだけが
  まりんには感じられるのです。

  勿論、指が中で増えるなら
  きゅぅっと締め付けるでしょうが
  痛いと言うわけではないので
  大丈夫、と彼に伝えるのです。     ]*



(D40) anzu_kin_ 2021/05/08(Sat) 22:39:05