人狼物語 三日月国


71 【R18】歪んだ愛の形【身内】

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【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    僕自身は……紫とか、好きだよ。
    でも、理子が好きな色が1番。

[ 彼女が悩んでいるのなら、
  沢山見繕うことにしたことだろう。
  4年の間に、彼女が振袖を着ることは
  ないだろうけれど、もしかしたら
  着せてどこかに連れて行きたがる
  彼の母親が舞い戻るかもしれない。 ]



    まぁあれは……腐れ縁のような感じ。

    僕と一緒にいるなら大丈夫だよ。


[ 不安そうな彼女の顔を見れば、
  彼は安心して、と髪を撫でてあげた。
  卒業式の日は二手で別れていくか、と
  考えながらのんびりとその日を過ごして。 ]



(=5) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 1:23:24

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

────────


   ………卒業した。卒業証書貰った。


[ 卒業式途中、彼は隣にいる友人に確認をとった。
  晴れて彼女は高校から卒業した。
  待ちきれない気持ちを抑えて、
  彼女がこちらを見つけて駆け寄ってくるのを
  彼女の教室前の廊下で待っていた。

  彼女には、チェーンを渡しているから
  エンゲージリングは今制服の下にあるはず。
  彼の薬指には、それがあるけれど。     ]*




(=6) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 1:23:40

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



   紫の振り袖か……似合いそう。
   入っていてほしいモチーフはある?


[ 蝶や花。色んなものがあるだろうから
  彼はひとつひとつ彼女がいうことに
  耳を傾けてメモを残していく。

  反物を選ぶのは、まだ少し先だが
  もしかしたら、彼女はそれを使って
  大学の卒業式に出るかもしれない。
  そう考えると、尚更。
  彼は真剣に話を聞いたことだろう。  ]



(=9) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 23:50:16

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



   僕としては、いつか自分で話せるように
   なるところを見てみたいけれど、
   無理強いはしないでおこうかな。


[ 成績が悪いわけではないけれど、
  彼女にはそれを使う環境がない。
  だから、実際に使う環境に一緒に出向いて
  練習するお手伝いでもしてみたいもの。

  クスッと笑ってほっとしている彼女を
  優しく包み込んで。          ]




(=10) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 23:50:48

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

────────────


   おめでとう理子。
   チェーンを外してごらん。
   直哉に写真撮らせるから。


[ 彼女に渡そうとしたバラの花束を
  彼の友人に任せて、彼は廊下で指輪を
  彼女の薬指につけようとした。

  それは多分、欲にまみれた考えで
  花束を抱え指輪をはめた彼女と
  写真を撮りたいだけ。
  しかも、外ではなくこの廊下で。  ]


   『きぃよぉ……眩しいんだけど』


[ 一眼レフを肩にかけていた友人は
  花束を使って、隣に並ぶ彼らを
  視界に入れないようにしていたかも。 ]*



(=11) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 23:51:24

【鳴】 御曹司 大御門 清玄


   花で紫を入れるのか…そっちは考えてなかった。

   藤の花、たしかに綺麗だ。
   …うさぎ?可愛い柄を考えるね、理子は。


[ 彼女の発言をメモしているうちに
  色んな色の色んな柄を用意する必要があると
  多分2人で納得していたのではないか。   ]


   話せるに越したことはないし、
   いつか海外のお客さんが来た時に
   いつも僕がそばにいるとは限らないから。

   大学4年間で、しっかり話せるように
   頑張っていこうね?

[ 彼の婚約者、ひいては妻になるということは
  会食へ一緒に参加することも
  大いにあるわけで。だからその為にも
  多少の無理を彼女に強いることになるかもしれない。 ]


(=15) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 1:01:39

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

────────


  『はーいカメラ見て、……清玄顔ゆるい』

   うるさい。……さ、挨拶する人いる?
   いないようなら、直哉のリムジンで
   移動を開始しようか。


[ 花束を抱えた彼女は最高に可愛かったらしく
  彼は背中を向けて少しため息を漏らした。
  でも、すぐに切り替えて、
  彼女の背中に手を添えれば
  まだまだ歓談の続く学校を去ろうと促す。

  友人はというと、可愛い自分の恋人に
  メロメロになっていて
  腕を組んで離そうとはせず、
  彼女にもそろそろ関係が知られてしまうか。 ]*
  


(=16) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 1:01:58

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    色々と、想像力豊かなことはいいこと。
    絶対に理子が気にいるものを見つけようね。


[ 色の話から彼は反物の色しか考えていなかった。
  だから、柄で色を入れることを話されると
  ハッとするのだった。
  2人しかいないから、いつもこんな風に
  どこか兄妹のような会話ができている。   ]


   いい子だね。もし、分からないことがあれば
   わかる範囲で教えてあげられると思うし、
   無理だけはいけないからね?


[ 大学の講義を選ぶ時に、
  フランス語を選ぶのがわかれば
  彼は率先して彼女を手伝うと決め。

  たまには講師を呼ぶのもありかな、と
  彼女が決めた第二言語の講師を
  彼は多分見繕うのだろう。      ]


(=19) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 15:32:27

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

────────


    あんまり浮かれすぎて
    うちに返すの忘れるなよ。


[ リムジンの中で彼は友人に釘を刺す。

  3泊4日の間はいいけれど、
  その後はきちんと返してもらわなければ
  支障が出かねない。
  友人はわかってる、といいながら
  恋人に膝枕をしてもらっているので
  彼からは疎まれたような視線が注がれて。  ]



(=20) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 15:32:59

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    このまま、中に入る?


[ 世の中では制服で楽しむことが
  トレンドらしいと言うのを彼は見ていた。
  リムジンから降りて、
  それを見送れば彼女の手を握って。

  今の彼女は高校の制服で、
  今の彼は群青のスーツ。

  既に荷物はホテルに届いているはずなので
  着替えることも可能ではある。
  特に着替えを必要としないなら、
  ゲートに向かって閉園まで1日目を楽しもうか。 ]*



(=21) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 15:33:24

【鳴】 御曹司 大御門 清玄


    写真か…前撮りしよう。
    お父さんとお母さんもそれちらつかせたら
    多分帰ってくるよ。


[ 反物を探して、作ってもらうから
  両親にも報告をしなければいけない。
  報告をしたら成人式はいつだの
  色々と聞いてくるだろうから、
  その時に前撮りの日取りを決めることに
  なると彼は読んでいた。        ]


    僕もわからないことあるかもしれないから
    過信はいけないからね?


[ 彼女の輝いた瞳が見えただろうか。
  彼女の前では失態を見せたくないけれど
  言語となればまた話は別で。
  彼も長年話しているけれど
  自信がない部分が多々ある。

  色んなことが、これから起こると考えると
  彼としても生きる糧になっていくのだった。  ]



(=24) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 0:24:18

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



[ 彼女がメイドに声をかけているのを見ると、
  メイドの方はありがとうございます、と
  膝を貸している友人の髪を優しく撫でていた。
  その顔はどこか朗らかで、
  これから先、どこまで人間としての尊厳を
  持てるようになるのか、なんてことを考えた。  ]


   ふふ、それじゃぁ…何から買おうか。


[ 彼女の制服は本当に可愛い。
  彼女が高校を選ぶ時に制服も要素として
  えらぶように言ったか、彼女が選んだか。
  とりあえず毎日毎日彼がその制服を
  汚してしまわないかと心配だった。

  ゲートを一緒に潜れば、
  近くにあったショップで
  カチューシャを買うことになった。
  勿論、お揃いにして写真も撮った。
  アトラクションへ行くか
  ショーへ行くか、彼女に聞きつつ
  ひとつひとつフードを通りで買ったはず。 ]*



(=25) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 0:33:02

【鳴】 御曹司 大御門 清玄


    だって愛娘の晴れ姿だよ?
    見たがるに決まってるさ。

[ 彼の両親は、彼女のことを認識した後
  本当の娘のように大切に扱って
  彼女といつか夫婦になると宣言していたので
  母親の方は更に大切にしている。
  だからこそ、彼女に何かあったといえば
  どちらかは飛んで帰ってくる。
  息子よりも娘がいいとはこういうことかと
  感じた時もあった気がする。       ]


    理子がそう望むなら、勿論。
    一緒に答えを導こうね。

[ まだまだ始まったわけでもないけれど
  こうやって彼女が少しでも願うなら
  叶えてあげたくなるのが惚れた弱み。

  彼女のモチベーションになるなら、
  彼はどれだけでも彼女に時間を割くことになる。 ]



(=28) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 23:54:37

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    ショーは…あっちのほうだね。


[ 道すがらに買ったポップコーンは
  抹茶ホワイトチョコ。
  変わったポップコーンだな、と思いながら
  彼女に何度か食べさせてもらった彼。
  広げたマップを見ながら、
  ショースペースを2人で目指し、
  出来るだけ見やすいところを探して
  彼女と一緒にショーを楽しんだ。

  というより、彼は楽しんでいる彼女を
  眺めて、その場を楽しんでいたのだが。
  その間、彼はポップコーンをもぐもぐと。 ]




(=29) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 23:58:18

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

    *


    ずっと食べて動いたな……


[ 閉園になるまで、楽しむことができただろうか。

  彼女を連れてホテルに行けば
  ラウンジでチェックインをすることに。
  スイートだからというわけではないだろうが
  コンシェルジュが色々と気を利かせてくれる。

  部屋に入れば寝室に行くまでに
  いくつ扉を開けただろうか。
  楽しかった気持ちを忘れないうちに
  彼女をベッドに押し倒し、
  彼は優しく唇を重ねたことだろう。    ]*



(=30) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 23:58:39

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    大学生になったら、
    少しは遊びやすくなるかな。
    本場に行ってもいいな……


[ 百面相をしているのかと思うほど
  彼女の表情は沢山変わり、
  彼女を見ている彼も飽きることはなく。

  今回の1回だけでは終わることがないだろうから
  また、予定を合わせて遊びにくるはず。
  だから、心の中のシャッターと
  携帯カメラのシャッターは押し忘れない。
  抹茶チョコのポップコーンは
  食べ過ぎて彼女に怒られなかっただろうか。  ]



(=34) anzu_san_k 2021/05/07(Fri) 14:02:25

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

──────────


    理子が怖いもの知らずということが
    今日よく分かったよ。
    でも、楽しんでるのもよく伝わった。

[ 彼女の髪をそっと撫でながら、
  アトラクションでたくさん叫ぶ彼女や
  終わった後に満面の笑みの彼女を
  思い出しながら1日が終わる。

  部屋の中を散策するように
  彼女と奥へ進んで
  部屋の中を楽しむ彼女を楽しんだ。  ]



(=35) anzu_san_k 2021/05/07(Fri) 14:03:10

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    僕も、心の底から…愛しているよ。

    箱庭の中に収めていたいほどに。


[ 頬を撫でながら、何度か唇を重ねると
  彼はブレザーのボタンを外し、
  ベスト、ブラウスとボタンを
  ひとつひとつ丁寧に外していった。
  それを開くと見えるのは
  汚れを知らない艶やかな白い肌。

  彼は腹部に優しく口づけをすると
  徐々に上の方へとずれていき、
  下着のホックを外せば
  躊躇うことなく頂に吸い付いた。   ]*



(=36) anzu_san_k 2021/05/07(Fri) 14:03:32

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



   理子のためなら予定くらい変更できるよ。

   だから、勉強頑張るんだよ?


[ 結局のところ、彼女の成績が良くなければ
  長期の休みは彼の家で追加授業をするだろうから
  彼女のなら大丈夫と思いつつ、
  つい口走った一言。息抜きついでに
  ある程度の頻度で遊びたいな、なんて思った。

  彼女の写真を撮っていたことに気づかれると
  彼ははい、と携帯を渡して写真をみせた。
  横顔だけなのに、表情がたくさんで
  いい写真は何枚くらいになったか
  後で数えようと考えていた。
  ショーが終われば、あと1/3くらいの
  ポップコーンが入ったボックスを
  彼女に渡して、次の味でも、と
  次の場所を目指す流れで
  新たな挑戦へと打って出たことだろう。  ]



(=40) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 9:57:11

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    いつも、飛行機とかで高いところの景色は
    目にしているはずなのにね。
    やっぱり、ここだからまた違うのかな。


[ 彼としては、怖すぎて泣いている彼女も
  見てみたかったのだが、それは叶わず。
  その代わりのように、
  ずっと笑顔で中を楽しんでいる彼女を
  夜まで見られたのでそれはそれで
  よしとしようと決めたのだった。    ] 



(=41) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 9:57:46

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

────────


    随分と待たせてしまったかな。
    3年間、よく頑張ったね。
    さ、今からは本当の時間。

[ 今日こそは、と言われてしまうと
  彼女が手つきになってからのことを思い出す。
  彼女が彼に愛されるための準備と
  言い聞かせて、彼女の体を開発した。
  だから、彼女が感じると声を出すことも
  そう言い聞かせていたからに他なく。
  スイート系の広い部屋にしか
  泊まる予定もないから、彼女が感じているのを
  聞き取れるように声を我慢しないようにと
  声を押し殺していた最初らへんに
  教え込んでいたのだ。            ]

  


(=42) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 9:58:29

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    すぐに反応してしまう体に
    なっているなんて、本当にいい子だ。
    可愛い声をもっと聞かせてごらん?


[ 初夜とは思えないほどに、
  彼は彼女の体を一気に弄って
  はやる気持ちが彼女にも伝わりそうなほど。
  頂の硬さに上々と心の中で呟けば
  からだを下の方にずらして
  スカートを捲り、ショーツを眺める。
  彼女の感度を高校3年間であげたせいか
  可愛いショーツにはシミがくっきりと。
  何より、割れ目に食い込んでしまっている。 ]




(=43) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 9:59:07

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    こんなに食い込ませて、
    理子の体は我慢が効かないね。
    まぁ、そう育てたのは僕なんだけど。


[ ぺろりと下唇を舐めた彼は、
  ネクタイを解いて彼女の視界を遮り
  ズボンのベルトを解いて
  彼女の手首に巻きつけ頭上に両手を追いやった。

  ふぅ、っと深呼吸をすると
  彼はショーツをずらし、舌を這わせ
  溜まっている甘酸っぱい彼女の愛液を
  一滴残さず吸い付いていくのだった。  ]*



(=44) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 10:00:07

【鳴】 御曹司 大御門 清玄


    無理なんかじゃないよ。
    理子のためなら、大丈夫。
    そうだね、理子は頑張り屋さんだから
    大丈夫だと信じているよ。

[ 大学での友人選びも大切。
  出来るだけ彼女を毎日送り迎えをしたいけれど
  できない可能性もあるから、
  そういうときにどうしようかと
  考えなければいけないことに気づいた。

  目を丸くして自分が写っている写真を
  見ている彼女は、とても可愛らしい。
  他の人間の目に晒すのが惜しくて堪らない。

  1日だけで、ポップコーンを何種類も食べるなんて
  初めての経験だったから、
  彼の友人にも報告してしまった。
  彼女は誰かに遊びに来ていることを
  伝えたりしたのか、少し気になった。   ]



(=50) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 20:14:17

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    確かに。……また見に行こうね。


[ 彼女を引き取ってからほぼ毎週、
  飛行機に乗せてどこかに遊びに行った。
  旅行に行くことで彼女のことを知り
  彼のこと教えていたつもり。

  だから、飛行機からの景色も好き、と
  言ってもらえるのなら、
  彼にとっても幸いだった。     ]



(=51) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 20:15:04

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

────────


    これからは、うちでも、旅行でも
    たくさん深く愛していくから。


[ 衝動を抑えていた3年間。
  それはとても長くて、大変なもの。
  彼女の表情を見ればその抑えていたものは
  徐々に枷が外れていく気がした。

  可愛い声が彼の枷を外していく。
  ひとつひとつを聞き入れると
  彼の熱が一点に集中していくのが
  彼自身よくわかっているのだった。   ]




(=52) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 20:15:31

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



   っ、…は……理子、いい子だ……


[ 可愛い言い訳のような返事を聞きながら
  彼は秘裂に隠れる秘芽に吸い付き、
  準備を整えるために指を挿れ
  濡れ具合を改めて確認する。

  本当は彼女の口で濡らそうかと思った彼だが
  しっかり濡れているので指を抜いてから
  ズボンのチャックから生身を取り出し
  秘裂にその熱を擦り合わせたことだろう。  ]*



(=53) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 20:16:01

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



   僕のため、って考えすぎないように。
   大学では自分の好きなようにしていいんだよ。


[ 彼が無理なら友人に行かせればいいかと、
  彼はすぐに考えついたので
  いつかのタイミングで話をしようと思った。
  大御門の家に帰るには車が1番よくて
  それには信頼のおける人物にしか頼めない。

  
  映画に行くこともあったので、
  ポップコーンなどを食べることに
  抵抗自体はなかったけれど
  他のものは友人のおかげでなんとか。
  友人と一緒に庶民的なものを
  高校の時に食べていたから、
  彼女とシェアして食べることができた。 ]



(=58) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 23:12:38

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



[ 多くは神社仏閣で、
  彼女の年齢を少し考えてしまったけれど
  彼女が楽しそうに1ヶ所1ヶ所
  歩き回っているのを見ていたら、
  やっぱり年相応だと感じたことを
  今でも彼は覚えている。       ]



(=59) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 23:13:15

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

────────


    本当だよ。
    予定が入っていなければ
    いつでも、愛し合おう?


[ 大学4年にあがる彼。
  就職先はもう決まっているから、
  殆ど学業自体は終わりを迎える。
  予定が入っていなければと言うことは
  彼女が大学に入るまでなら
  彼女が求めるだけ相手をできるはず。

  彼女がそれに気づくかどうか分からないけれど
  また後で聞かれたなら優しく答えようと
  思いながら、唇を重ねるのだった。  ]



(=60) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 23:13:46