人狼物語 三日月国


72 【R18RP】エロトラップダンジョン村【誰歓】

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一日目

村人:1名、共鳴者:5名、愚狼:1名

【人】 機構創造者 オブシウス

順調なようだな。
後は任せたぞ……。

[創造者は管理人に全てを任せ、転移魔法でどこかへと去っていった]
(0) 2021/05/01(Sat) 8:00:00
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/05/01(Sat) 8:00:45

機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a0) 2021/05/01(Sat) 8:01:43

【置】 凍剣士 スピカ

―ダンジョン内―

[様子がおかしい。

ダンジョン内部に立ち込める異様な魔力、更に知っている道が全く別の場所になっている箇所さえある。
用心しながら、一歩、また一歩。

どうやら、この先は少し開けた空間になっているらしい。
意を決して踏み込むと、
異様な光景を目の当たりにした。
[orランダム]
目撃したのは
媚薬の霧が噴出して吸い込んでしまい、快楽を求めずにいられなくなる。
vil]
(L0) 2021/05/01(Sat) 8:05:30
公開: 2021/05/01(Sat) 9:00:00

【置】 凍剣士 スピカ

[とっさに鼻と口を手で覆う。
が、わずかに吸い込んでしまったらしい。

頭に霞がかかったようになって、心臓が高鳴る。
こんな罠は見たことがない。

そして、異変はもう一つ――。]
(L1) 2021/05/01(Sat) 8:05:59
公開: 2021/05/01(Sat) 10:00:00

【置】 凍剣士 スピカ

[突如として、床が崩れる。
どうやら、ダンジョンの下に洞窟が広がっているらしい。

そうして、その奥に鎮座していたのは、世にも珍しい二つの頭を持つヒュドラ。
ギルドの依頼書で討伐願いが出されていたモンスターだ。
ただでさえ厄介な相手、しかも双頭。
二人一組での退治を推奨される相手。

だからと言って、怯むわけにはいかない。
空中で身を翻すと、腰の刀に手をかけ――。

一閃。
刀が空気を裂く音が、洞窟中に響き渡った。**]
(L2) 2021/05/01(Sat) 8:06:27
公開: 2021/05/01(Sat) 11:00:00
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a1) 2021/05/01(Sat) 8:07:59

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─

 
  え、ちょっと、ドコ行っちゃうの?


>>0創造主サマがどこか行ってしまった。
 オレは独りでここの見張り番すんのかぁ……?
 封印だけは絶対されたくないから、頑張るけどさ]
(1) 2021/05/01(Sat) 8:08:23

【人】 機構管理人 ルチル

[機構のトラップは魔力で織られている。
 物理的な解除はできないけど、魔力が高いヤツになら解除できるかもしれない。
 実際、前回封印しやがったヤツらはそうやって正気を保って探索していたようだし。

 今回オレはちゃんと見張るから、もし解除されても、解除したヤツの足元にトラップ置き直して発動させてやるつもりだ]**
(2) 2021/05/01(Sat) 8:08:50
― 回想

[場当たり的な強盗や暴漢は、面倒だけど怖くはない。
近頃巷を騒がせている集団の怖いところは、その強かさ。
ターゲットの選別も引き際も、決して尻尾を掴ませない。
たまたま目撃できたのも、襲われている彼女がある意味イクリールの獲物でもあったからだったりするのはここだけの話]

 ごめんなさいね、色男さん。
 いつも私達から奪うばっかりなんだもの、
 たまには譲ってくださいな。

[こちらから追い打ちをかけるほど無謀ではない。
見込み通り、自分達の命を奪う事なく速やかに退く彼らを慎重に見送った。

――中心的な彼の、鍛え上げられた身体に目を細める。

いくら隙をついていると言っても、相応の成果をあげる手強い冒険者を狙うだけある、男のそれ]


 あーぁ、勿体ないなぁ。

[戦いに身を置く者は多かれ少なかれ訳ありだけど。
冒険者とならず者とを分ける一線を胸中に引く。
美味しそうな男を警戒せざるを得ないのは残念無念だ]

 ……大丈夫? 邪魔しちゃってごめんね。

[助け起こした彼女は、震えつつも「追い剥ぎはともかく楽しんでたから手助けなんて要らなかった」と呟いている。その瞳と上気した頬に、恐怖や屈辱だけではない色が残っているのを認めて、イクリールはうきうきと瞳を潤ませた]

 もちろん、わかってたのよ。
 貴方に余計な手出しが必要なかったのは。
 我慢できなかったの。他人に触れられてる姿に…。

[きゅ、と彼女の手を握って。あらゆる手管を総動員。

その後、ギルドに保護・報告するまでの経緯についてはご想像にお任せするけれど、数週間後に岩山whereで最新の痴情のもつれがあった事だけ記しておきます]

[その後、ギルドの手配を見て。
やはり厄介な御仁だなぁという印象が確信に変わった。

ギュルセル、あるいはモンスターにつけるような二つ名は知れただろうか。新しい旋律を覚えるような気分で、イクリールはその響きを舌で転がしたものだった]**

――ダンジョン突入前――

[そもそも命を削ることで多額の報酬を得るのが冒険者である。
駆け出し冒険者であるには違いないものの、既にモンスター討伐を何度も繰り返しているテンガンは生活に不自由していなかった。
そんな生活で庶民的金銭感覚が身に付くはずもなかった。]

 それほど簡単にやられはしない。

[用心しろよという男の言葉に頷く。
彼の言葉を聞いて、テンガンはようやくこの辺りが相当治安が悪い地域なのだと気が付いた。
どうやら近道など安易にするべきではないらしい。
男の後ろを付いていきながらテンガンは周囲を油断なく警戒して歩いた。]

[途中、可愛らしい……とはお世辞にも言えない小汚らしい子供の群れが寄ってきた。
やせ細った身体に瞳だけはギラついた子供たちが慣れた様子で男から銀貨を一枚ずつ受け取る様子がテンガンには空恐ろしく感じられた。

その後も与えるというよりは投げるようにして男は銀貨で寄ってくる人間たちを追い払っていく。
良からぬ視線が自分に向いているのを感じた時は剣の柄に手をかけて鋭い眼光で威嚇したが、心の中はまるで異世界に迷い込んだかのようにテンガンは茫洋としていた。

銀貨を投げつけなければ、この人間たちは容赦なく自分を襲っていたのだろうか。
まるで同じ人間同士というよりも、格好の獲物を見つけたかのように。
どんなダンジョンに潜った時よりも、今この瞬間に異質さを感じていた。
まさか同じ人間が暮らす町の中にこのような地獄のような場所があるなんて……。]

[やがて無事裏門まで辿り着くことができた。
男が追い払う仕草をしてきたので、軽く頭を下げて感謝を示す。

男が同じ仲間たちと思しき者たちと合流しているのを横目に、テンガンは早足でさっさと裏門から町を出た。
あの男たちと同じ道を歩くことになるのは何となく良くない気がしたからだ。
これからは近道どころか裏門を利用すること自体控えた方が良さそうだ。

あの男とその仲間たちは……どうにも普通の冒険者パーティのようには見えなかった。
裏路地の途中で見かけた獲物を見るかのようなギラついた視線を向けてきた者どもと同じ臭いを感じた。

彼らが実際に悪事を働いているのを目にした訳ではないし、男には道案内をしてもらった恩がある。
だから今は彼らを成敗しようなどとは思わぬが――――もしも悪い行いをしているのを目撃した、その時には。

オレは彼らを、そしてあの男を斬るべきだろう。
それがやがては騎士になる者として正しき行いだ。]

[短いとはいえ会話を交わしたことのある相手を躊躇いなく斬れるだろうかという逡巡が、チラリとテンガンの頭を過る。]*

【人】 ローグ ギュルセル

─ ダンジョン内 ─

[不穏な予感はあるが、まずは酒場に向かおう。
男と仲間たちはそう決めてダンジョンを訪れたが──]


 ……んん?
 なんだ……? 造りが変わったかぁ……?


[入るや否や、男は見慣れない場所に飛ばされた。>>0:n3

振り返ると、入口がない。
どこかに転移させられたらしい。

その上、周りには誰もいない。
共にここに入ったはずの仲間たち全員とはぐれてしまったようだ]


 ……あんな罠あったかねぇ。


[誰かが悪戯に魔法陣でも仕掛けていったのだろうか。
慣れたはずの場所で慣れないことが起きて、男は柄にもなく不安に駆られていた]
(3) 2021/05/01(Sat) 9:43:03

【人】 ローグ ギュルセル

[とにかくまずは酒場を探そうとダンジョン内を歩き回ることにしたが、歩いても歩いても、ここが何階か確証が持てない。

普段は深層までは降りないものの、浅い階層なら造りはだいたい男の頭の中にある。
見覚えがないなら行き慣れない深層かと思いきや、それにしてはその辺にいそうな凶悪そうな魔物は見当たらない。

代わりに、冒険者たちが魔物に犯されていたり、素裸で助けを求めていたりという見慣れない光景を目にした]


 ……なんなんだ……。


[愉しそうと思うよりもまず、今は不安が先立った。
住処を壊されたかのような落ち着かなさを感じながら、男は余計なものに触れないように注意を払いつつ必死に酒場を探した。

その末に休憩室にたどり着いた]*
(4) 2021/05/01(Sat) 9:43:36

【人】 舞姫 イクリール

―冒険者ギルド>>0:83>>0:98


 バディ、かぁ。

[スピカがそれほど見込んでいるなら、彼も相当の実力者なんだろう。育ちのいいだけのお坊ちゃんではなく]

 ふふっ。
 彼は分かりにくいけど分かりやすい人だから、
 お困りの時は、なんでもお聞きになってね。

[冒険者のならいについてもスピカについても。

パワーが過ぎるスピカの後押し>>0:84につられて笑いつつ、「機会があったら私とも組んでね」とテンガンを見送った]
(5) 2021/05/01(Sat) 9:44:11

【人】 舞姫 イクリール


 そろそろ頃合いか。気をつけてね。
 酒場に寄ったら、スーくんのルート後追いになるから頼りにさせてもらいまーす。

[ちゃっかり後追い宣言をして、ダンジョン入口までスピカに同行する]

 冒険者に、舞神ダイスのご加護がありますように。

[回復職や聖職への反発はあれど、命懸けの稼業で験担ぎしないほど信仰心を捨てられてもなくて。

矛盾が自身を磨く事を知っているから、女はただ笑む。
スピカを見送ったイクリールはいつものように祈りを捧げてからダンジョンへ踏みいった]
(6) 2021/05/01(Sat) 9:45:22

【人】 舞姫 イクリール

―ダンジョン内―


 えっ……、

[瞬間、異様な魔力>>2の稼働を感じる。
瞬きの間に、見知らぬ空間>>0:n3に転送されていた]

 (なに、これ。罠?
  ここは、別のダンジョン? それとも、
  誰かがダンジョンを踏破して構造が変わったとか?)

[咄嗟に壁づたいに身を隠す。
少し行くと、見慣れた分かれ道に辿り着いた。どうやら、完全に未知の場所ではないらしい。

近頃、罠も構造も判明しつくした層ばかり歩いていたから、慎重にいこうと辺りを探索する。
……媚薬の霧が噴出して吸い込んでしまい、快楽を求めずにいられなくなる。vil]
(7) 2021/05/01(Sat) 9:51:30

【人】 騎士見習い テンガン

――ダンジョン内――

[ダンジョン内を歩きながら、テンガンはギルドでの会話を反芻していた。
まさかスピカ先輩に「大切なバディ」>>0:83とまで思われているとは夢にも思っていなかった。
いっつも「んっ」としか言わないものだから全然伝わっていなかった。
少しは言葉にしてくれたっていいじゃないか、と思う。

とにもかくにも、その事実はテンガンの心を浮き立たせていた。
本人も「んっ!」と後押し>>0:84してくれたし、テンガンは張り切ってこのダンジョンを攻略するつもりでいた。

イクリールという美しい女性>>5もとても親切そうであった。
冒険者の中にも探せばまともな人もいるじゃないかとテンガンは思い始めていた。
去り際にかけられた「機会があったら私とも組んでね」という言葉を反芻して考える。

……このダンジョンを無事攻略し終わったら、本格的にパーティを組むことを考えてもいいかもしれない。]
(8) 2021/05/01(Sat) 10:09:38

【人】 騎士見習い テンガン

[そんな風に考え事をしていたからだろうか、入ってきた入口が消えている……というより侵入と同時に転送させられたことにもテンガンは気が付かなかった。]

 ん……?
 いま何か、違和感があったか?

[騎士たるもの魔術も嗜みの内だと魔術を教わったこともあったが、残念ながら魔術の素養がなかったテンガンは簡単な初級治癒魔術しか習得することができなかった。
よってテンガンには魔力的なものを感知することはほとんどできない。
テンガンは己の目と耳を頼りにダンジョンを探索するしかないのであった。

そうしてダンジョンを探索していた時のことだった。
突然、媚薬の霧が噴出して吸い込んでしまい、快楽を求めずにいられなくなる。vil]
(9) 2021/05/01(Sat) 10:10:08

【人】 舞姫 イクリール


 っ! けほっ……!

[モンスターが近くにいないのを確認して角を曲がった瞬間
甘く粘つくような匂いの霧が勢いよく噴出された。

咄嗟に息を止められなかった事に臍を噛みながら、毒だった時に備えて解毒キットを取り出して……取り落とす]

 ぁ、なにっ……これ…、

[頭の奥がじんとして、心臓が甘やかに脈打つ。
不用意に触りたくないのに、膝が震えて壁づたいに寄りかかってしまう。

ダンジョンに致死性の罠は付き物。
でも、これは踏んだ事のある遅延の毒や麻痺毒とは明らかに違う。……ほしい。ここがどこかなんてどうでもいい。ただこの熱に浸って快楽を貪る事だけで頭がいっぱいになった]

 悪趣味っで…惚れちゃいそ……は、ぁ…!

[端的にいって意味はわからないけれど、まずい。一息ごとに何重もの意味で身が危ない事実が霞んでいってしまう]
(10) 2021/05/01(Sat) 10:14:34

【人】 舞姫 イクリール


 あっ……ん…!

[身を休める隠れ場所を探さなくちゃ、という思考が「早く達して隠れなくちゃ」に塗り変わる。服の上から胸に触れるだけで息が乱れた]

 ぁ、う。
 ふぁ……んっ、奥、足りな……、

[スリットから忍び込んだ手が、花芯を撫でるだけでとろとろと蜜があふれる。迷いなく中に指をつきいれて絶頂を急ぐ。細い指の物足りなさに2本、3本増えた指は、自分のものでないかのように動くのに、まだ足りない。早く、早く。

イクリールは懸命に息を殺しながら、びくびくと背を震わせた*]
(11) 2021/05/01(Sat) 10:16:16
舞姫 イクリールは、メモを貼った。
(a2) 2021/05/01(Sat) 10:20:35

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─


  お、いらっしゃーい。


[魔鏡で機構の監視をしていると、新たな来訪者たちに気が付いて、オレは思わず歓迎の言葉を呟いた。
 ここで挨拶しても誰にも聞こえないけどね。

 高い魔力を持つ剣士。>>L0
 悪いことしに来ましたって感じの盗賊一同。>>3
 華やかなダンサー。>>7
 清廉そうな騎士。>>8

 ダンサーの女のコの高い素質が目を引く。
 他は……普通くらいかな?
 悪いコたちは結構すんなり堕ちてくれる気がしてるけど、真面目そうな剣士くんや騎士くんはどうだろう。

 機構の監視がてら、彼らの行く末を見守ることにしよう]**
(12) 2021/05/01(Sat) 10:25:50

【人】 魔女 クリスタ

 ― ダンジョン入り口 ―


 ……んん?
 何か変わった、か?


[ いざ迷宮へと突入しようとする、その直前。
 以前に訪れた時とは異なる妙な気配を感知して、
 不思議そうに首をかしげる。]


 まあ、どうせ入ってみれば分かるか。
 ダンジョンが奇妙なのはいつものことだし。


[ 仮に何かあっても、私ならどうとでも対処できると判断し。
 特段気にせず、内部へと足を踏み入れたのだった。]
 
(13) 2021/05/01(Sat) 10:27:16

【人】 ローグ ギュルセル

─ 休憩室 ─

[宿の一室かと思うような小綺麗な部屋>>0:n6にたどり着き、男は困惑した。

こんな部屋は以前は無かった、はず──。

困惑しつつも室内を覗いてみれば、無防備にもベッドで休んでいる冒険者がいた]


 ……大胆だねぇ。


[ぐっすりとお休み中の冒険者の荷物を堂々と漁り、金と高価な道具類を頂戴する。
ついでに悪戯心が湧き、冒険者の衣類を短剣で引き裂いていくことにした]

               ─→ 通路 ─
(14) 2021/05/01(Sat) 10:43:39

【人】 ローグ ギュルセル

─ 通路 ─

[用を済ませた後、そそくさとその場を去って、酒場を探そうと思ったところ、壁際に蹲って背を震わせる女性を見つけた。>>10 >>11

放っておこうかと思ったが、よく見るとそれはいつぞやの舞姫だった。

声をかけるのに良い機会かと、自然、足が彼女のほうへ向く。

遠目に見たときは体調でも悪いのかと思っていた。
だが、近づいていく途中で、彼女が甘い声を漏らしながらスリットの中に手を入れていることに男は気付いた]


 こんなところでお盛んだなぁ?


[揶揄うように、愉しげな声を投げる。

男の内で先ほどまで上回っていた不安感は、いつの間にかかき消えかけていた。彼女が吸い込んだ媚薬の霧が>>7、まだ付近に残っていたのかもしれない]*
(15) 2021/05/01(Sat) 10:45:35
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。
(a3) 2021/05/01(Sat) 10:46:47

【人】 騎士見習い テンガン

 な、なんだこれは……!
 身体が、熱い!?

[突然の噴霧をテンガンはもろに吸い込んでしまった。
途端に全身が発火したかのように熱くなるのを感じる。
しまった毒かと解毒の初級魔術を自分にかけるが効かない。
やがて膨らんだ自分の下肢を目にして、毒は毒でも自分が思っているのとは違う種類の毒であることを悟った。]

 くっ、卑怯な……っ!

[早くダンジョンから出て……いやもっと高位の解毒魔術を習得している人を探して……いや今すぐにでも物陰に隠れて……いっそのこともうこの場で……

と理性が高速で溶けていく。
快楽を得ることしか考えられなくなっていく。
この苦痛を今すぐ処理したい衝動に襲われる。]
(16) 2021/05/01(Sat) 10:46:57

【人】 騎士見習い テンガン

[だが、]

 負けるものか……ッ!

[テンガンは根性で耐えた。
清廉たるテンガンにはこのような場所で欲を処理するなど考えられなかった。

剣を杖のようについて歩き、テンガンはひとまず人目に付かない場所を目指すことにした。
媚薬が身体を蝕む状態でテンガンはダンジョンを歩き回ることになった。(堕落度+1)]**
(17) 2021/05/01(Sat) 10:47:25