![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア唇をつつく指も、やっぱり避けはしなかった。 どころか、軽く一度、ちゅ、と音を立てて遊んでいたかも。 「や、いい。言いたいっつーか漏れただけ。 多分……言ってもなんも変わんねーし、意味ねーわこれ」 言っても仕方ない。個人の問題。 で。す、と背筋を伸ばし。 「あぶねーぞ」 それがこの場での貴方へ贈る最後の言葉かな。 (-19) 2025/01/25(Sat) 22:04:11 |
バロは、近くにいたアリアを、刃から遠ざけるように突き飛ばした。 (a16) 2025/01/25(Sat) 22:04:55 |
![]() | 【人】 狂焔 バロ「もーいーかい」 なんて軽口叩いて。振り下ろされる刀を見上げる。なんせ、ガンガン反撃よこせって言ったのだし。 自分が避ける前にワンモーション挟んでしまったので、ちょっと余裕ないな。 腕に喰らう。 (8) 2025/01/25(Sat) 22:08:41 |
アリアは、何かを問おうと唇を開いた所で、突き飛ばされたんだろう。 (a17) 2025/01/25(Sat) 22:09:33 |
![]() | 【人】 軽薄 アリア「……わ、ごめーん。ありがと!」 床に転がったまま突き飛ばした彼に謝罪を一つ。 とはいえそれ以上言葉を贈ることもない。 落ちたミニハットを拾い上げ、端の方へと再度逃げておこう。 (9) 2025/01/25(Sat) 22:12:05 |
プレガンドは、突き飛ばされた様子と、その原因の方に首を向けた。 (a18) 2025/01/25(Sat) 22:13:10 |
シトリンは、アリアを手招き。こっちまで避難しておいで。 (c9) 2025/01/25(Sat) 22:13:35 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ「あんま距離近いと制御ミスるからよぉ」 「死にたくねえ奴は気を付けろ」 振り下ろした刀は、そのまま攻撃を続けるだろう。 さしあたっては明言していたバロとブルーアパタイトへ。 (+21) 2025/01/25(Sat) 22:13:40 |
アリアは、素直にシトリンの方へとぽてぽて走っていった。転んだ時のお尻が痛いかも。 (a19) 2025/01/25(Sat) 22:14:55 |
イルローズは、合わせて、溶かした足を浮かべる。撃ちだせば身体に穴を開けるくらいは出来るぞ。 (c10) 2025/01/25(Sat) 22:16:46 |
![]() | 【人】 狂焔 バロ「は、っは」 「いってぇ〜〜……」 ざっくりと切れ込みの入った腕から、赤色が滴る。 滴って、ぼう、と炎を上げた。 流れ落ちる血が炎を纏い、腕全体が炎に包まれる。 「ルーラ、先行く?どーする?行っていい?」 「いいよな、まぁ同時でも」 同じく狙われているっぽいブルーアパタイトへ向けて言葉を投げるが、あんまり返事を要してはいない。 振り下ろされる刀をすり抜け、業火を引き連れて転がる被処刑者の元まで踏み込む。 転がってると殴りづれぇな。 燃えていない方の手で髪を鷲掴み、その身体を持ち上げようとするだろう。 (10) 2025/01/25(Sat) 22:19:00 |
バロは、撃たれようと、死ぬまでは止まらん。 (a20) 2025/01/25(Sat) 22:19:38 |
![]() | 【人】 言詰め ブルーアパタイト「予告をしてくれるなんて優しい……」 イルローズの手が届く範囲ではない、とは思っていたものの……すぐ傍で動く気配があるならば。 「くなかった!ですね!」 振り向いて、硬化させた封筒で受ける。中心にいるイルローズには背を向ける形で。 「わぁ、すごいですね、これ!どうなってるんですか?」 刃を受け流して、宙の腕を切ろうと、封筒を振る。 なんの小細工もない、ただ速いだけの物理攻撃だ。 (11) 2025/01/25(Sat) 22:19:57 |
サシェは、おっとっと……自分もちょっと離れておこう。 (c11) 2025/01/25(Sat) 22:21:21 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ/* きゃーわんわん!!かわいいですわ〜〜〜!!!! わかりましたわ!なら確定ロール多めにさせて頂きます!ありがとうございますわ〜! 選んでもよろしいのであれば、死ぬのがわかりやすいので最期は首の骨を折って頂いたほうが個人的には助かるかもしれませんわ〜!その前後に燃やすかどうかはお任せしますわ〜! 異能食らって頂けるのですね……バロ君に苦痛を与えてしまう……心苦しいですけどどんな記憶になるかワクワクしますわ……二律背反ですわ……!! メモはそちらに書いて頂いてよろしいのでしょうか?台本みたいな感じで、書いていただきましたらその通りになる様にロールを持っていくようにしますので、自由に書いて頂いて大丈夫です。よろしくお願いします! (-20) 2025/01/25(Sat) 22:22:00 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「ひっくり返す羽目に」 「やっぱ模範の中でもやんちゃはやんちゃなんだな……」 「バロはなれるよ。看守」 曇りなき眼。本気でなれると信じている顔。 「いやー俺は確実に助かったよ。半端に餌やると調子乗るのもわかるし。 下手すると即蘇生ポッドで助けてくれたバロの事をずっと探す羽目になってくれたかもしれねぇしな」 「火、怖いけど綺麗だよねー その二面性が更に美しさを引き立ててる。 燃やされる側としちゃたまったもんじゃないかもだけど」 「寝るの?んじゃ俺もお昼寝しようかね」 こっちもソファにクッションを集め、寝る姿勢を整え始める。 このまま二人ともすやすやでこの日のお話は終わったかもしれない。 (-21) 2025/01/25(Sat) 22:25:22 |
![]() | 【人】 ママゴト テールム狙われた二つ、視線で追って入口前から動く。 別に他に向いている時に狙うのだって問題ないだろう。 やはりこれは無礼講であり、何でもありの大舞台! たん、とイルローズに向け走り出す。 他が狙うなら、その後に。 影が浮かぶ。 いつものよう、獣の形を取る影は勢いよく主より前に飛び出したかと思うと適当な場所狙って食らいつかんと大口を開ける。 勿論硬化した影であれ、撃ちだした銃弾紛いの水が飛べば穴は開くだろうが…… これはあくまで影であり、本体ではない。 本体を狙う挙動をするか否かで大きく変わるものがあるだろうな。 (12) 2025/01/25(Sat) 22:26:14 |
テールムは、だからといって一発与えるまでは満足しない。 (a22) 2025/01/25(Sat) 22:26:45 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード/* 分かりましたわ、では首の骨を折って殺す方向で参ります! 苦痛は喰らってなんぼですので……めいっぱい喰らおうと思いますわ……。 了解いたしました、では処刑が終わり次第メモを書き、匿名で貼り出します。 その後改めて秘話をお送りしますわ!それまでお待ちになってくださいまし! (-22) 2025/01/25(Sat) 22:27:17 |
ペトラは、いぬではなくて同僚と遊ぶ時間。でももう少し待機しているつもり。 (a23) 2025/01/25(Sat) 22:27:30 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>10 バロ 「っと悪りぃ、ちんたらしすぎたな!」 近づいてくる足に向けて高速で水流を放つ。 >>a20 それがあなたを阻害したかはともかく、自分に戻す事が本題。 「肉弾はあんま聞かんぞ、顔もびしゃびしゃだからな」 実際につかむならば、どろりとその指の間を溶け落ちる。 (+22) 2025/01/25(Sat) 22:27:37 |
アリアは、僅かに顔を顰めて喉元を擦った。溺死した記憶が甦る……。 (a24) 2025/01/25(Sat) 22:32:31 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>11 ブルーアパタイト 「単なる能力さ、結構鍛えたつもりではあるがな」 刃を弾かれ、封筒によって腕を切り裂かれる。 「ッ、痛ってえじゃ、」「ね えか! 」腕は別れ、溶け落ち、崩れてすぐに元通り。 ただ、その隙で刀を取りこぼしてしまったのは痛手。 ▽ (+23) 2025/01/25(Sat) 22:33:09 |
ベニトアイトは、アリアちゃん…… (a25) 2025/01/25(Sat) 22:33:25 |
![]() | 【墓】 金糸 エリオット今回は俺は万が一の時の流れ弾の防御にでも回っとこうかな、と端っこに控えつつ。 「派手〜〜〜かっこいい〜〜〜!!」ときゃっきゃしているかも。 (+24) 2025/01/25(Sat) 22:36:53 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>+23 ブルーアパタイト 続き なので。 その腕を溶かして、そのまま貴方の顔面にぶつける。 目くらましと合わせて…口や鼻の中に水を送り込む。 「"意趣返し"ってよぉ…ネタバレされちゃ敵わんぜ」 「あんま避けれるもんでもないが」 送られた水はそのまま呼吸器、貴方の致命を目指す。 (+25) 2025/01/25(Sat) 22:38:02 |
シトリンは、アリアの頭をぽんぽんと撫でた。 (c12) 2025/01/25(Sat) 22:38:30 |
プレガンドは、「ほう」興味深げな声。 (a26) 2025/01/25(Sat) 22:39:03 |
アリアは、ベニトアイトとシトリンの間で首を縮めて撫でられている。それはそれとして乱闘は楽しんでいるようだ。 (a27) 2025/01/25(Sat) 22:43:03 |
狂焔 バロは、メモを貼った。 ![]() (a28) 2025/01/25(Sat) 22:44:44 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>12 テールム 「っと、待たせたなぁ!」 獣の影の大口、自分の頭上から影が下りるのに視線を向ける。 影の攻撃は未確認だが…牙生えてる感じだし物理だろうか。 形ある攻撃は基本的に考慮の対象外。 ある程度は低減できるし…何よりも、 痛みを避けるよりも、敵の制圧こそが制圧戦の優先事項だ。 「遊ぼうぜェ、テールム!」 高速で撃ちだす水流は、無論本体をめがけて。 その直後、影が自分を飲み込むだろうが… 果たして脱出は叶うだろうか。 (+26) 2025/01/25(Sat) 22:48:57 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード「……こう、わかってはいたんだけどさぁ」 皆まで言わないけれど表情には出たかもしれないな。 自分を襲いに来ればいいなんて言う貴方に嘆息しか出ない。 無論、己が何も言わないのが悪いのは重々承知ではあるが。 ぎゅ。貴方の鼻をつまんで、その怒りをぶつけようとする。 私がどれだけ苦労していると思っているんだ、なんて。 口が裂けても言えない分、力が入ってしまったらしい。 「……もっと自分を大切にしなよねぇ」 手を離しても数秒程は、拗ねたような、あるいは困ったような。 幼子を叱る母親のような、そんな表情でいたかもしれない。 さて、女はといえば言い逃げをするくらいの気概でいたもので。 貴方が察したのを瞳に映せど、表情はどちらかと言えば硬いか。 元々叶うとも思っていない。口にした通り『この身に余る宝石のようなもの』を欲しがっているのだから。 早々にお断りの言葉が出るか、聞き流されて終わるか。 そのどちらかだろうと想定して、貴方の言葉を待つ心算。 ▼ (-23) 2025/01/25(Sat) 22:55:51 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード───その心算、だったのだけれど。 真っ直ぐな視線に射貫かれれば、どうしたって表情は崩れる。 普段軽薄な笑みを浮かべてばかりのくせに、こういう時には強気な笑みを口元に貼り付ける事が出来やしない。 貴方の瞳の前では、上手く取り繕えない。 「……私から見たら十分価値ある宝石だし。 私もお姫様ってガラじゃないから王子様じゃなくていいし。 別に危険から逃げてくれなくてもいいよ、貴方が無事なら。 それにバーナードくんがSでもMでも特段困らないし」 寧ろ貪欲に求めていいのならば有難い限り。 求められる事には慣れているけれど、求めるのは不慣れだ。 段階が踏めずに貴方を突然押し倒す事もあるだろうし。 「それに隠し事の多さで言えば多分私の方が勝ってるよ。 何を思って、何を好んで、何を求めてるのか。 何を聞いて、何を感じて、何を為してきたのか。 何を守って、何を殺して、何を奪おうとしたのか。 どうして罪を犯したのか。刑期を終えたらどうするのか。 無礼講中何をしているのか、何をしようとしているのかも。 ……まだ、伝えてない事はいっぱいあるけどさ」 貴方どころか誰にも語っていない話は幾らでもある。 それでも、貴方が嫌がる素振りを見せないのであれば。 「そんな秘密ばっかりの狡い女だけど、求めていいのかな? 私、バーナードくんが思ってるよりも強欲だよ。 立場があるから宴の間だけ、も聞いてあげない。 ……断るなら今の内だよ、」 ▼ (-24) 2025/01/25(Sat) 22:56:22 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード「……ねぇ?どうする?」 普段緩い雰囲気の貴方が唇を引き結んでいるものだから。 その唇を親指でなぞってから、噛み付くようなキスをひとつ。 寧ろ本当に下唇を柔く噛んで口を開かせようともするか。 無論、避けるのは簡単だろうとも。 けれども、もし避けなければ。 こじ開けた口の中、柔い舌を探して、絡ませて、甘噛みを。 数秒後、離した唇の間につぅと伝う銀糸を除けば、 残るのは甘ったるいココアの後味だけだ。 (-25) 2025/01/25(Sat) 22:56:44 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>13 バロ 「同感だよ、正直テメエとは相性が悪めだ」 水が火に強いのはゲームの話。 そりゃ水掛ければ消えるだろうが、水もしっかり目減りはする。 都度生み出されたらたまったものではないのだ。 「…っ、ただの血じゃねえな…案外賢いじゃねえか」 混ぜられたのは…下腹部あたりだな。元に戻らん。 バーナードに撃たれて機能不全だったとこだ。まあよし。 「…ペース上げるぜ、そろそろバテてきたことだしな」 身体に戻したところで、受けた傷が消えるわけでなし。 元に戻らなくなった箇所も増え、そろそろ満身創痍だ。 (+27) 2025/01/25(Sat) 22:56:50 |
![]() | 【秘】 人食い ウヴァロヴァイト → 軽薄 アリア地面に蹲り絞り出すような、滲み出るような、痛みへの苦悶が。 口内の相手の躰を、甘くする。 見下ろす瞳は、氷点下より冷たく、熱病よりも熱い。 「そんな顔を向けられると」 「本当に食事をしたくなってくるな……」 本当に、いい顔をする。 そしてその上で、自分が十分に対価を支払えたかどうかを、 ここに来て冷静に見ようとしている理性がそこにあった。 痛みに耐えかねて取り乱して本能に従って逃げ出したり、 叫び声をあげてしまえば幾分楽になるというのに。 彼女はだから、最後まで意識を手放せない。 きっと爪先から頭頂まで、1mm単位でゆっくり細切れにしても。 生命活動の維持が出来るところまでは、 そんな目でボクを見てくるのだと思う。 これで十分かを確かめるように。 これが取引として体裁を成すかどうかを見極めるように。 成程、これが肉以上の価値で。 彼女を生きながら少しだけ食おうと思った理由か。 ▽ (-26) 2025/01/25(Sat) 23:03:27 |
![]() | 【秘】 人食い ウヴァロヴァイト → 軽薄 アリア「人が」 「言語を以って他人とコミュニケーションを取ろうと思った最初は」 「きっとこんな気持ちだったんだろうなって気づいたよ」 今まで、空腹を満たすように。 欲求を満足させるためだけに人を食ってきたこの身が。 相手の味を理解すること以上に、 味わうその時の相手の反応こそに、人を人たらしめている物が視えると知り。 彼女の涙を指ですくい上げると。 その指を静かに自分の口に持っていき、含む。 「ありがとう」 「取引成立だ」 「そして、もう一つ、今度はこちらからの一方的な約束だ」 「キミが、万が一今しているような根回しに失敗して」 「処刑をされるような事態になったら」 今与えた痛みと舌の上に乗った甘さはきっと。 その時に何倍にもなる。 「……この痛みの、何倍もの痛みを与えて」 「キミを爪先から頭頂まで全て腹の中に収めるよ」 「……キミの苦しみは、どうやらとても美味しいようだ」 (-27) 2025/01/25(Sat) 23:04:00 |
ウヴァロヴァイトは、湿った指先に相手の味を載せたまま、微笑んだ。 (a29) 2025/01/25(Sat) 23:05:16 |
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![]() | 【人】 ママゴト テールム>>+26 イルローズ 「……うん」「いる、ろ、ず―― あそぼ 」アナタの戦い方、この目で見ていた。 喰らう事が叶わないなら 飲み込んでしまえばいい 。一つの影が光を取り込もうとしたみたいに、応用すればいい。 「n゛っ――!!」 撃ちだされた水流を出来得る限り死に近い場所で受け止める。 腕が貫かれようと、足が落ちようと、肩が吹き飛ぼうと、なんだろうと構うものか。 絶対的な意志として、身体の一カ所を飲み込んで影の中に閉じ込めようとする。 普段の硬化されたものでなく、弾力性を持った分厚い膜のようなもの。 脱出できるかは……アナタ次第だ。 頭身体全て持っていくには、水流をずらすに思考を使った為に上手くいかなかったかもしれない。 (15) 2025/01/25(Sat) 23:10:14 |
![]() | 【人】 言詰め ブルーアパタイト>>+23>>+25 「へぇ、なんだか……」 「わっ、ぅ……!」 あまり手応えのない感触への感想を告げる前に、目を塞いで、口の中に入り込んでくる感覚。塞がれている。 言う通り、防ぐことは難しいし、入り込まれてしまったらもうこの時点で打つ手はない。 だから、息が続いている間、完全に息ができなくなる前に。 気配を辿って、あなたの頭へ突き刺さるよう狙って、硬化させた封筒を投げる。 誰かの攻撃を避けようとしたタイミングか、あなたにとって都合の悪いタイミングで。 (16) 2025/01/25(Sat) 23:12:48 |
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ブルーアパタイトは、気合いがあるので息止めるの得意 (a30) 2025/01/25(Sat) 23:15:56 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>14 バロ 「言うほど思っちゃ…いねーさ、安心しな」 貴方の攻撃がどういうものかは想像がついたが、それを止めるには傷つきすぎた。 被弾部を溶かす事も、動いて避ける事も叶わない。 成されるがまま、腹を蹴り飛ばされて壁際まで転がっていく。 数少ない抵抗、こちらを向いているうちに今一度貴方の背後から刀を突き立てに行くだろうが…その結果はこちらの視界に映らない。 「ッ、げほ、はぁ、ハハ…」 身体の熱が失われていく、死が近づいているのを感じる。 痙攣する体は時折、笑うような声を零す。 (+28) 2025/01/25(Sat) 23:22:22 |
ベニトアイトは、しかと。目に焼き付けている。 (a31) 2025/01/25(Sat) 23:25:40 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト貴方が傷口に関して問わないのならば、女も安堵した様子。 大昔のつまらない話になるから流せるなら何よりだ。 「毎日のお手入れかぁ〜……。 収監前は香油とかも使ってたんだけどねぇ。 ここに来てからはもうぜーんぜん何も。 ……でもやっぱ綺麗な髪のが気分も上がるよねぇ」 貴方の髪に指を通し、滑らかな感触に目を細めて。 洗髪してくれると言うのなら、ぱっと破顔してお任せだ。 ▼ (-30) 2025/01/25(Sat) 23:26:31 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト「……ところで。そういえば、さあ。 今聞く事じゃないかもしれないんだけど」 「…………」 「ウヴァロヴァイトくんに食べられたよね? まだ『あの子』、狙われてる気がするんだけど。 ……大丈夫そう?」 (-31) 2025/01/25(Sat) 23:26:41 |
シトリンは、微笑を湛えている。 (c13) 2025/01/25(Sat) 23:27:41 |
バロは、血塗れのまま膝で這って壁際へ。普通に失血死しそう。 (a32) 2025/01/25(Sat) 23:32:46 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>15 テールム 「賢くなりやがって……、俺は嬉しいぜ、」 学園長のおかげか…っいやこれは悪口になるな。 いらんことが頭に過るのは死にかけの時特有だ。 意識の向くうちは食い破られた体を動かしてみる。 隙間を探したり、撃ち貫こうとしてみるも難しそうだ。 「まだ、生きてんぜ…遊びは俺が死ぬまでだ」 意識の断絶まで、能力は消えない。 浮かぶ腕は幽鬼のように刀を握って、貴方を探している。 (+29) 2025/01/25(Sat) 23:36:42 |
アリアは、バロの様子を目で追っている。目で追うだけ。近付きはしない。 (a33) 2025/01/25(Sat) 23:37:52 |
ブルーアパタイトは、やれることをやったらその場で蹲り、倒れる。 (a34) 2025/01/25(Sat) 23:38:06 |
イルローズは、刀を握る力もないようだ、これ多分落としてるな。見えないけど。 (c14) 2025/01/25(Sat) 23:41:43 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア気にならないと言えば、嘘になる。 だけどそれより大切にすべきものがあるので、そちらを優先だ。 「香油!使えれたらいいんだけれどもね〜」 流石に監獄では貴重品になりそう。 「ふつうの石鹸で洗っちゃうとゴワになるし……」 ゴワ。 綺麗なほうが気分が上がる、にはうんうん頷いた。 あなたの髪も洗っておこう、無礼講特例のシャンプーだってあるかもしれない。どうだろう。 → (-32) 2025/01/25(Sat) 23:41:59 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオン「はは」 どこか安心したように笑い声を上げた。 貴方はいろいろ持ちすぎているだろうから、自分がそこに入り込もうとは思わない。 こんなにも問題児であるし、……まぁ囚人だからそれはそうなんだろうけど。 それでも、分厚い前髪の奥から見た貴方の視線がしっかり自分を向いていることに、少し嬉しそうに口を歪めた。 誘ってくれてるんなら、誘われるがままだ。 貴方にそんな意図があるかどうかはまた別の問題として。 柔くついばむように数回唇を食んだ後、ぬる、と口内に舌を侵入させようと。 熱い舌だ。火傷するほどではないが、高熱の人間のような。 噛んだって気にやしないし、引きもしないだろうな。 (-33) 2025/01/25(Sat) 23:42:14 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア「ゔ」 その名を聞けば、ちょっとだけ動きが止まり。 「うん、まぁ」 食べられました。 「あれから、彼からの接触は無いんだよね。 まぁ、何かしてきたら問答無用で 殺 ……退治するからいいんだけれども」言い直したよね。 (-34) 2025/01/25(Sat) 23:42:15 |
バロは、誰も近付かなくていいと思っている。燃えてるしな。 (a35) 2025/01/25(Sat) 23:42:57 |
イルローズは、こんなん何度もやれるか、と思っている。 (c15) 2025/01/25(Sat) 23:42:59 |
プレガンドは、イルローズの能力をあれはあれでいいな……と思った。 (a36) 2025/01/25(Sat) 23:44:16 |
![]() | 【人】 献臣 ペトラさて、今回の処刑は楽しんだもの達が多かったようだ。 このままでは何人も道連れにしそうなのも、制圧戦に長けた看守仲間ならではというべきか。 「流石ですね。 そろそろ、大人しくなさってくださいませ。」 死者が増える前に終わらせようと、動き出す。 壁際に転がる貴方の傍へ、火傷しない程度の距離まで歩み寄る。 ぼろぼろの身体に ずしり 、と重圧が掛かった。満身創痍の身体を重力の増した領域で操作するのは随分苦労するであろう。 トドメを刺したい者がいるなら今のうちだ。 くるりと見渡して、いなければやるつもり。 (18) 2025/01/25(Sat) 23:45:28 |
シトリンは、ペトラ看守様の行いを壁際から見つめている。 (c16) 2025/01/25(Sat) 23:48:06 |
アリアは、そのままどうぞ、のジェスチャーを返しておいた。トドメは誰かにお任せします。 (a37) 2025/01/25(Sat) 23:54:15 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールムそう。この動作はいつもやっているものだ。 噴き出す一瞬前、貴方がこっちを見ているのが分かった。 背筋が震えるほどに、嬉しかった。 炎が貴方の腕を、髪を、肩を、舐め回す。 ひとのやけるにおいがする。 「かーわい、……ってぇ!」 貴方の様子を堪能していたから、噛まれると想定していた攻撃の変化にちょっとついていけなかった。 おまけに、腕の力はやや抜けたまま。 押し飛ばされるがままに押され、とと、と軽く後ろに蹈鞴を踏んだ。 「ーーー…はは」 笑ってんね。 (-35) 2025/01/25(Sat) 23:55:30 |
テールムは、しかし気力と体力は持っていかれる予感。限界上限。 (a38) 2025/01/25(Sat) 23:55:33 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ (+30) 2025/01/25(Sat) 23:55:50 |
プレガンドは、祈りを続けた。やるべきものがやるべきだ。 (a39) 2025/01/25(Sat) 23:56:10 |
アージェは、じっと見守っている。 (a40) 2025/01/25(Sat) 23:57:25 |
サシェは、腕を組んで動く様子は無い。最後まで見物だ。 (c18) 2025/01/26(Sun) 0:00:01 |
![]() | 【人】 献臣 ペトラ「今の貴方は被処刑者です。 頭を垂れなさい。 」静かに宣告すれば、貴方を抑え込む重力が増す。 液体だろうが実体だろうが、顔を床に押し付けさせ、視界を奪う。 そうしてから、スカートから取り出した革鞭を伸ばして、振り下ろした。 落ちる際に床に引かれる 重い重い それは、刃物以上に人体を圧し斬るであろう凶器と化す。水に振り下ろせば、跳ね散らかることになるのだろうか。 一度目は、首を狙って。 (20) 2025/01/26(Sun) 0:01:48 |
ペトラは、まだ液体化する気力が残っているなら――無くなるまで、 幾度でも、幾度でも 。 (a41) 2025/01/26(Sun) 0:02:49 |
バーナードは、「ペリィえげつねぇ〜……」 (c19) 2025/01/26(Sun) 0:04:57 |
プレガンドは、「あの人オンオフの切り替わり激しいですよね」。 (a42) 2025/01/26(Sun) 0:05:51 |
マラカイト・イオンは、…………、無言だ。 (c20) 2025/01/26(Sun) 0:10:36 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>20 ペトラ 「ぅ、」 掠れるようなうめき。聞く必要もない。 どうやらここまでのようだと自分でも理解する。 こいつの攻撃、えげつないしな。 頭上からの風切り音を聞く。 「────……」 死ぬのは…何回目だったか。 まだ500は行ってなかったと思うが。 しかし久々ではあるな。150年くらいは生きてたんじゃねえか。 今考えることでもねえが…死にかけの時は大体こうだ。 しかしまあ…今までの死にざまの中では、清々しいもんだ。 力をうまく使えるようになってからはあんま死ぬことはなくなたが…代わりに殺すことが増えた。 いつの間にか、殺しの敷居が下がりまくってたらしい。 そうだなぁ、忘れてたなあ。 人間なんてホントは、そう簡単に殺すもんでも死ぬもんでもねえや。 (+31) 2025/01/26(Sun) 0:11:41 |
ナナは、銃を構えて、「今日は加担したい。かも。」 (c21) 2025/01/26(Sun) 0:12:25 |
イルローズは、もう死ぬんだが、構わん。好きにしろ。 (c22) 2025/01/26(Sun) 0:13:02 |
イルローズは、首先が分かたれる。溶けることもなく、肉の塊として。 (c23) 2025/01/26(Sun) 0:14:08 |
イルローズは、命を終える。浮かんでいた腕がぽとりと落ちる。 (c24) 2025/01/26(Sun) 0:15:04 |
アリアは、鬼灯を手に、目を細めて眺めているだけだ。 (a43) 2025/01/26(Sun) 0:15:43 |
シトリンは、満足気に、それを見ていた。 (c25) 2025/01/26(Sun) 0:16:16 |
![]() | 【墓】 銀惑 ナナ「看守さん。沢山お世話になったから、今日くらい、隠しちゃっても、良いよね?」 ナナは周りの目を伺いながら、もう事切れているであろう肉の塊に向けて黒い銃弾を数発連続で打ち込む。 銃創からは影が広がり、やがて肉の塊を黒く染め上げるでしょう。 (+32) 2025/01/26(Sun) 0:19:41 |
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ベニトアイトは、途中何回も顔を背けそうになったが、なんとか。 (a44) 2025/01/26(Sun) 0:28:03 |
バロは、もう炎を上げてはいない。 (a45) 2025/01/26(Sun) 0:28:21 |
![]() | 【墓】 薬雫 シトリン「──」 シトリンは何かに感じ入るように、ほうと息を吐いて。 それから、アリアとベニトアイトに「戻るわ」と一声掛けてから、処刑室を後にした。 (+33) 2025/01/26(Sun) 0:29:54 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ「…u゛」 距離を取るに勢いよく遠くに投げる為、噛みつかせた訳で。 とっさの調整は出来ずにいたから己の肌を牙が裂く。 それでも、着地だけは狙い通り。低姿勢にブレーキかけて今一度アナタを見た。 距離は……詰められていないらしい。 ならば立て直しに多少時間をかけようと何とかなるか。 折れかけた足をまだ動くかと確かめ 添え木のよう、小さく影を巻きめいっぱい息を吐き出す。 「………まだ、あそべうよ」 ▶ (-36) 2025/01/26(Sun) 0:30:16 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロまだ、もっと、あそんで。 …みて、みせて。 輝くターコイズはアナタを見つめ、逸らせない。 焼けた痛みなんて、些細なものだ。 浮かぶ汗はあるけれど、こんなもので終わりたくない。 だって、一度きりかもしれないのに。半端に終われない。 近付けばアナタの範囲と分かっているのに、見せてほしいから! ――もう一度、アナタの元へ駆け出す。 足元が揺れ、獣の形となって狗の姿を背に隠し 影の獣は今度こそアナタに喰らいつくよう――飛びついた。 隠される一瞬、腰に付けたポーチから何かを取り出す仕草。 アナタに見えたか見えていないか、さて、どうだろう。 (-37) 2025/01/26(Sun) 0:30:52 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 人食い ウヴァロヴァイト「 ───ッふ、 ふぅ゙、 …ふ──ッ 、」 揺れる瞳孔。痛みと涙の膜で貴方に焦点が合わない。 噛み締めた歯の隙間から荒い呼吸と唾液が漏れた。 血が混じったそれが顎を伝い、床へと垂れていく。 聡い貴方の事だ、女の考えは全てお見通しなのだろうな。 ここで暴れる事は可能だ。舌を噛んで死ぬ事も出来るだろう。 頭を床や机に強かに打ち付け、己で気を失う事も出来るか。 隠していた能力を使えば逃げ出す事も出来るかもしれない。 けれども、それでは貴方との取引が結べないのだ。 己の我儘を貫き通す為に、貴方に肉を捧げると決めた以上は。 みっともなく床を這い擦りながら、貴方を見上げる他ない。 ▼ (-38) 2025/01/26(Sun) 0:31:23 |
テールムは、影を解きその場に倒れ丸くなる。 (a46) 2025/01/26(Sun) 0:31:49 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 人食い ウヴァロヴァイト「 ッ満 足、 ぃ゙ッ、た の゙ …か な」 貴方の言葉の殆どが、脳へと届く前に痛みによって阻まれる。 それでも貴方の指が頬へと伸びるのならば終わりの合図だろう。 取引成立。浅く短い呼吸の合間、微かな安堵の息も漏れる。 ゆっくりと視線が貴方の胸、腹、脚へと落ちていく。 申請して持参した痛み止めが、嘲笑う様に床に転がっている。 意味があるとも思えないそれから視線を外して、瞑目。 刹那、降り注いだ声には珍しく呆けた顔をしたか。 「…… ぁ゙、くしゅ み゙。 ───ッだね、 ぇ゙… ?」 笑みを模ろうとした唇は、けれど痛みに引き攣り歪むだけ。 頭上から重ねられた約束に異議を唱えようにも呼吸が震える。 声にしようとした端から、呻き声として喉奥から零れていった。 「───…、」 ああ。思っていたよりも危険な人だった、なんて。 今更後悔したって遅い。床を掻く爪が剥げる。 結局の所、貴方の方が一枚上手だったのだ。 諦めたように浅く短い呼吸を繰り返し、床に頭を預ける。 拍動に合わせて痛む傷口に、時折四肢をぎくりと揺らしながら。 早く治療をしてほしい、と途切れ途切れに口にした事だろう。 (-39) 2025/01/26(Sun) 0:32:18 |
![]() | 【人】 献臣 ペトラ処刑室に設置されている中継カメラに向かって、微笑んでみせる。 配信を楽しんでいるであろう囚人さん方へ、こんな感じの制圧担当看守が少なくとも二人おりますからね、というメッセージであった。 (22) 2025/01/26(Sun) 0:34:14 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 軽薄 アリア思考を完全に貴方の事へ向けていたものだから、 近付いてくる指と、唇に反応するのが一歩遅れて、唇が触れ合う。 その柔らかさでようやく今何が起こっているのか理解した男は目を瞠るが、 柔く噛まれた刺激で容易に口を開き、貴方の舌の思うがまま、絡ませ合って。 伝う銀糸が抓まれる様子に、ようやく目が覚めた様子で弾かれたように顔を上げる。 頬が熱を帯びていて、動揺を全く隠せていない事に更に動揺して、 更に顔を赤く染めながら、「ずっ……」「るいだろ、」「それは、」と何とか言葉にするのがこの悔しがりな文句である。勿論、文句と言ってもここまで触れ合ってる以上、不満などあるはずもないのだが。 「なぁ、知らないだろうけど、俺だって強欲なんだよ」 「今のでもっと、君の事を知りたくなった」 「答えを出すにはまだ、正直言うと決めきれない。 君が言った通り、俺は余りに君の事を知らなさ過ぎるから」 ここで断るのも、了承するのも。 この男にとってはどうしても、そのどちらもが不誠実のように思えたのだ。 「秘密のある狡い女も好きではあるが、 俺は愛する女の全てを知りたいと思う性質なんでね」 「だから、聞かせてくれないか。アリアの歩んだ日々の話を」 (-40) 2025/01/26(Sun) 0:34:32 |
![]() | 【人】 ママゴト テールム流石に、閉じ込めておくには大物すぎた。 長く細い息を吐き出して痛む手足、肩の傷に意識を向ける。 出血量はそこそこに、汗を滲ませ目を閉じた。 生きてはいるものの、色々と消耗気味だ。 (23) 2025/01/26(Sun) 0:34:41 |
ベニトアイトは、シトリンへ頷き。蘇生装置と治療マシーンくんの手配をしました。 (a47) 2025/01/26(Sun) 0:35:17 |
テールムは、おなかがすいた。からだがおもい。 (a48) 2025/01/26(Sun) 0:35:21 |
ペトラは、ところで、イルローズ様を集めなくては……やります。 (a49) 2025/01/26(Sun) 0:35:22 |
![]() | 【人】 軽薄 アリア「ん、お疲れさまぁ」 先に退室する友人には手を振ってお見送り。 隣でじっと処刑を見届けた少女には目を細める。 言いたい事はあるけれど、また後で。 次いで処刑された看守殿を暫く見つめて。 端の方に転がる一人に歩み寄って行こうかな。 (24) 2025/01/26(Sun) 0:36:35 |
プレガンドは、イルローズの手伝い。死体処理屋の気分です。 (a50) 2025/01/26(Sun) 0:37:01 |
プレガンドは、パーツ集めの、が抜けていた。落ちていた手とか拾っておこう。 (a51) 2025/01/26(Sun) 0:37:40 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「改めてさっきはありがとね」 鬼灯に隠されたバールの先、釘抜き部分で貴方の頬をつつく。 別に皮膚を抉るようなものじゃない。傷も増えないだろうとも。 「……また後でね、バロくん」 (-41) 2025/01/26(Sun) 0:38:04 |
テールムは、動けるようになったら動くので放置してても問題がなさそう。 (a52) 2025/01/26(Sun) 0:38:14 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 癒毒 ベニトアイト「ふむ。異能の発現と彼女の事は必要な事だと考えているのか。 いや、非難する意図は一切ないけど。 それで、Cエリアでの勤務の件だが……」 「…………」 「やっぱ客からお触りされるの、嫌だよな?」 当然と言えば当然すぎる話である。 (-42) 2025/01/26(Sun) 0:38:38 |
アリアは、バロの前に突っ立って一言二言零した後、処刑室を後にするだろう。 (a53) 2025/01/26(Sun) 0:38:47 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → 学園長 マラカイト・イオン「無意味じゃない、なら。 失敗しても、大丈夫、なら。 勉強して、知ることで。今から、でも。もう一度、歩き出せるの、なら……、……。」 ――少しだけ、迷った後。 あなたの提案に、しっかりと。 頷きを返す。 「……教えて、ください」 「本当の友達が、どういうものなのか。 本当の救いとは、どういうものなのか。 「ちゃんと。勉強、したい。です」 (-43) 2025/01/26(Sun) 0:40:12 |
イルローズは、パーツが散り散りになっているため、ご迷惑をかけています。 (c27) 2025/01/26(Sun) 0:41:35 |
バーナードは、「バロ〜大丈夫〜?」と言いながら必要があれば蘇生装置に放り込むだろう。 (c28) 2025/01/26(Sun) 0:43:16 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト「お花の香油とかね〜、欲しいんだけどねぇ。 エリアAとかだったら売られてたりするのかなぁ。 まあ売られてた所で買えないんだけどさぁ……」 別に客を取る訳でもないのだし不要ではあるけれど。 少しくらい可愛くしていたいのは事実だ。 さて、指通りはそこそこくらいの髪を貴方に任せて瞑目。 聞こえてきた声と反応には、うーん、なんて声も上げたか。 「……成程ねぇ。まぁ、そっか。 アイトちゃんと『あの子』なら殺せるかぁ。 流石に何度も喰われるわけにはいかないもんねぇ」 そっかぁ、なんて再度呟いて、それっきり。 取り敢えず貴方が対処出来るようならば安堵の息を吐いた。 (-44) 2025/01/26(Sun) 0:45:03 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールム「いける?まー、」 「俺は無理でもやるつもりだったけど」 見ている。見られている。 見てもらうためには、見せるとも。幾らでも。 貴方がわざわざ体勢を立て直す時間を空けた。 男は蹈鞴を踏んだ位置から動いてやしなかった。 見せろ。全部。貴方の策も、やり方も、全部背負って飛び込んで来い。 駆け出してきた貴方の姿に、もう一度肺を膨らませる。 短く鋭く、ではない。距離が縮まるまで、長く、ゆったりと。 取り出す仕草は見えたが、どうでもいい。 どうせ、自分に出来る対処は、姿が隠れてしまった今思いつかないから。 一歩分片足を引く。身体の重心を落とす。体勢を安定させた。 そうして迫る影に向けて、思いっきり業火を噴き掛けた。 火炎放射……で済むかどうか。渾身のドラゴンブレス! 炎の勢いで風が巻き起こり、前髪が揺れる。 ちらと見えた真っ赤な左目も、貴方をしっかり捉えていた。 (-45) 2025/01/26(Sun) 0:45:03 |
![]() | 【独】 ママゴト テールム「…………u、」 頭が痛い。蝕む影が記憶を喰らう。 ぎゅうと目を閉じて、痛みに耐える。 身体の痛みよりも何よりも、この痛みが何より苦しい。 それでも、この痛みが続く事を願ってる。 過去の自分が、食いつくされるまで。 (-46) 2025/01/26(Sun) 0:46:16 |
バロは、暖かさの欠片も、もう持ってはいない。 冷たい身体だ。 (a54) 2025/01/26(Sun) 0:46:22 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア貴方が何を言ったのかも、頬をつつく感触にすらも、気付きやしなかった。 もうそれは肉の塊でしかなかったから。 けれど、そこまで近寄った貴方には、確かにその口元がいつも通りに笑っているのが見えたんだろうな。 またあとで。 (-47) 2025/01/26(Sun) 0:48:02 |
![]() | 【墓】 蛇紋 バーナード「友達と友達が殴り合ってると、 どっち応援するべきか結構悩むよね〜」 「まあ、両方いけいけ殺せー!が一番いいんだろうけど」 (+34) 2025/01/26(Sun) 0:50:31 |
狂焔 バロ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2025/01/26(Sun) 1:01:03 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード処刑の後、……蘇生、の後。 こんこん、と緩ーく貴方の部屋のドアをノックする音。 「ナーディ〜〜〜開けて〜〜〜」 めっちゃ聞き覚えのある声がするだろう。 いつも通りに。 (-48) 2025/01/26(Sun) 1:03:08 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ嗚呼!ならばこれ幸いと言わんばかりの思いだ! どちらかがこと切れるまで?満足するまで? 続けよう、二人の遊び。終わりの合図なんか決めちゃいない。 獣影は業火に焼かれ、弱り、しかし盾の役目は果たしたか。 喰らいつく直前、霧散するよう消えてしまうだろう、が …消えるより前、アナタの横側取ろうと背より狗が飛び出して 中型ナイフを模した影を手に思い切り腕を振る。 深く、深く、硬化させた影をその身に突き立てようと。 「……qrr」 狙いは傷を受けて支障が出る場所だといいが、速度重視。拘りはない。 肌を撫でる熱がある。アナタの頬とお揃い。 ひりつく痛みが新たに刻まれて、それでも止まらない。 揺れる髪から見える赤に、宝石のようだと感じた。 (-49) 2025/01/26(Sun) 1:06:17 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 草結 サシェきっとあなたの反応を見て、鉄面皮は小さく頷いていた。 それは『今』の表情を鑑みるに、喜悦か、 或いはそれに類する感情だったのだろう。 「あ〜 かわいい かわいい かわいーい」 看守だったものは脳が蕩けるような声と共に愛しげに、ぢう、と首筋を吸い、痕をつける。どうせ蘇生されれば消える痕だ、見た目を気にする必要もない。あなたが気にする事になるのはそれがどれだけの快楽を産むかだけ。 繋がったままの腰をゆるゆると揺すり、纏わる肉を引いては押す。『余程』は続けて見せつけられて、子供が飴を惜しむような光景が幾度も目前で繰り返される。その度、頭上から自分の姿をしたものが透明だったり白濁した液をあなたに降り注がせた。 やがてぱぢゅ、ばぢ、と音が響く。今や電撃か肉がぶつかる音か区別もつかないそれは、甘い痺れ、なんて優しさはない、ただただ暴力的な快楽の波。あなたの身体が圧されて声を絞り出し、冷たくなっていく脳に反して獣の看守が熱い吐息に快楽の音色を乗せていった。 あなたはそれを見る。 自分ががくがくと揺すぶられ、犯される光景を、その下から。 あなたはそれを感じる。 熱された釘が、身体を無理矢理に性玩具に作り替えるのを。 あなたはそれを聞く。 快楽で飾られた自身の声と、理性を捨て去った獣の笑い声を。 (-50) 2025/01/26(Sun) 1:11:08 |
![]() | 【秘】 献臣 ペトラ → 学園長 マラカイト・イオン「探し人、ですか。 よろしければお手伝い致しとうございますが。」 手掛かりや特徴を教えて下さるのであれば力になれるであろうが、語りたくないこともあろうと言葉を切る。 「死を受け入れることで、為せることがあった、ということでしょうか。」 髪は仮にまとめて結い上げれば、少なくとも外を歩く体裁を損なわない程度のお姿にはなっただろうか。 「そう…………ですね。 身についたものも、この身が過ごして来た経験も……滅びぬ身を手に入れた今こそ、失われぬ価値なのかも知れません。 そう考えれば、幾度死んで蘇生されるとしても、その始まりを産んでくださった……あの方々は、爵位など関係なく普遍的に偉大だったのかも、しれませんね。」 随分久しぶりに両親のことなど思い出して。 「湯浴みへ向かわれますか? お身体辛ければ、運ばせていただきますが。」 後者を選んだ場合、もれなくお姫様抱っこだ。 重力使いって介護向きかも (-51) 2025/01/26(Sun) 1:11:10 |
アージェは、処刑を見届けた後、いつの間にやら部屋を後にしていた。 (a55) 2025/01/26(Sun) 1:12:12 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 草結 サシェ「あ゛はっ、あははぁっ」 獣が笑う。あなたの身体を抱きしめて、胸をひしゃげさせ、全身で跳ねてより深くへと突き刺す。呆けた顔が揺れに合わせてがくがくとあちこちに顔を向け、その方向が背後の獣に向けばいいところに、とばかり唇を奪う。隙間からくぐもった喘ぎが二人分響くが、大きいのはあなたの声の方。口内を嬲られ、腹の奥で幾度も紫電が弾ける。 口内に突きこまれた獣の舌から、体内に突きさされた獣の牙まで電撃が繋がる。全身を駆ける稲妻が体内を灼き焦がし、それでも足りぬとより深く、より深くを求めて上も下も。その全てから痛みも苦しみも遮断し、それらをひとまとめに快楽神経にだけ叩きこむ。 どろどろと壊れた蛇口のように、あなたにあなたが降り注ぐ。あなたの色が白一色に変わる頃には、獣の方の息も荒く。果たしてまだ運悪く耐えられてしまっているのであれば、どろどろになった本来の身体の中で、獣が膨らむ感覚が快楽として示される。 「あー、おわる、おわり、くる、くる、しん、で、こわれ、ろ、る、あ、あ、あ、 あ゛ッ 」獣の声が、腰が、ひと際大きくストロークを描いて、限界ぎりぎりまで抜き出され、そしてそれまでで一番深くまで。 ばづんっ 、と肉と、液と、雷の混ざる音がして。体内で白濁が全てを埋め尽くした。長い長い、あなたをすりつぶすような快楽が続いて、ぼたぼたと結合部から白と赤の混じり液があなたの上に落ちて溜まって。そして、脱力した獣と、あなたの身体があなたのすぐ傍に倒れ伏す。ぱち、ばち、電撃の残り香が数度跳ねると、それに押し出されるようにあなたの身体の口から血と白濁がどろりと溢れた。痛みがないから、気付けなかったのかもしれない。 きっとあなたの身体の中は、雷を纏った獣に焼き、貫かれ、壊され尽くした。そうして今もまだ甘い声と共に血を詰めた風船になったあなたを抉る獣が、やがて一度力尽きた時、それまで快楽で壊れていなかったのなら――痛みという地獄が目を覚まして、数秒ののちにショックで死する事となるだろう。どちらにせよ……肉体はその頃にはもう、ぐずぐずの死体になっているのだろうけれど。 (-52) 2025/01/26(Sun) 1:12:31 |
![]() | 【独】 神心 アージェ/* いや ほんと お前を吊る宣言したにもかかわらず めっちゃ気に掛けていただいてて マラカイト様に頭が上がらないんですが だが、実はこの島兎……PLを全く分かっていないのである!!!!!!!!! マジで聞いている所以外全員分からん みんなどこ? (-53) 2025/01/26(Sun) 1:16:20 |
ペトラは、一欠片残さず丁寧に集めて、蘇生装置へ収めた。 (a56) 2025/01/26(Sun) 1:16:24 |
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![]() | 【独】 神心 アージェ/* !!!!!!!!!!!!!!! びっくりするほど丁度いい焼き加減のパンが焼けた!!!!!!!!! もうこの村に勝ったも同然!!!!!!!!!!! (-55) 2025/01/26(Sun) 1:19:34 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「お、なんだ。ようやく復活した?」 ガチャリ。ドアを開けて、そのまま中へ案内する仕草だ。 貴方が扉に挟まれない位置になれば扉から手を放して、先導するように先を歩き出す。 「随分イルローズと楽しそうに遊んでたじゃねえか。 蘇生機突っ込んだの俺なんだぜ〜。満足できたか?」 ベッド前にある棚の上に置いてあった端末を操作して、何か注文しようとする。 貴方には背を向けている。隙があるどころか、隙しかない動作だ。 (-56) 2025/01/26(Sun) 1:19:45 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 草結 サシェ/* と、言う事で。あなたを壊す看守、プレガンドでした。 こんな感じで……大丈夫だったでしょうか……! この後プレガンドは正気に戻り、自分の身なりを整えた後、 肥料を作ってラッピングしその場に置いて帰るでしょう。 死因は電撃傷・内臓破裂・ショック死の複合。 死体はベッドの上で下半身裸で転がされ、 血と白濁塗れで尻が爆裂しています。 他、追記や死因・死体の状況について 何かご要望あればお聞かせくださいませ。 (-57) 2025/01/26(Sun) 1:22:12 |
プレガンドは、手伝いを終えると、蘇生機械に祈りをひとつ。部屋を後にした。 (a57) 2025/01/26(Sun) 1:23:01 |
![]() | 【秘】 献臣 ペトラ → 言詰め ブルーアパタイト「こっそりはダメですね………… しかし何故Xエリア経由で?」 これはやはり学園長 丸投げ 案件かもしれない、と薄ら思い始めた。「はい、言うだけ言ってみるのがよろしいかと。」 背中は 無責任に 押しておいた。今すぐ突撃しようとしたとしても止めはしないだろう。 (-58) 2025/01/26(Sun) 1:23:12 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールム始めの合図すらなかった。遊ぼって、それだけ。 だから、飽きるまで、どっちかが動かなくなるまで、子供のように時間など気にせず! それがきっと二人にはお似合いだろうさ。 男の炎だって無限ではない。 これだけデカく出したなら、次を使うには大分時間がかかる。 だから飛び出してきた本体に向けて追加で放つことはできなかった。 ナイフを避けるのを、早々に選択肢から外す。 そして、どこを狙っているのかを見る。今刺しやすいのは胸元か。体勢を安定させているため、即座に動けもしない。 少しだけずらし、肩へ。それでも、深く深く。 傷口から溢れ出す血が、ぼう、と燃え上がる。 それを気に留めることもなく、ナイフを握った貴方の腕を捕まえに。 それが叶うなら、自分の方へ引き寄せてしまおうと。 揃いの火傷を見て、愛でるみたいに目を細めた。 (-59) 2025/01/26(Sun) 1:23:25 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード「したした。やー、無礼講では初死だわ!」 「いや一回マジ死ぬかと思ったのはあったけど」 あっけらかん。招かれるままに部屋の中へ。 ……この時間、処刑後の狼襲撃タイム、友人とはいえあっさり人を部屋に入れるの、マジでどうかと思ったりしたが。 「え、マジで?ありがと〜ナーディ愛してる〜」 「クソ楽しかったけどもっとやりたかったし何ならタイマンでやりたかった。したら多分俺勝てねぇかも」 能力的に優位ではあるけども。それでもだ。 「なー、ナーディ、そんなのいーよ」 「ナーディ」 やけに貴方の愛称を呼ぶ。 こっち見ろ、と言わんばかり。 貴方がこっちを向いてくれたら、貴方の肩と脇腹に手をかけて、ベッドの上へと放り投げるつもりで。 (-60) 2025/01/26(Sun) 1:29:50 |
![]() | 【赤】 狂焔 バロ「あっはっはっはっは」 処刑が終わって蘇生したころ。 めちゃめちゃ笑い声が通信に入った。 「やー面白かった」 「じゃ、行ってきまーす」 遊び放題かも。 (*0) 2025/01/26(Sun) 1:31:15 |
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![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード「あーあ、奪っちゃった〜! でもこれは何も狡くないでーす。 ぼんやりしてる方が悪いんでーす」 ぱ、と顔を上げて狼狽える様子を揶揄うような声を上げて。 赤く色付く貴方の頬に微笑ましさすら覚えて口角を上げる。 上げた心算。で、手の甲を己の頬に触れさせれば、酷く熱い。 口端だって普段ほど上がっちゃいない。下手くそな笑みがそこにあるだけ。仕掛けた此方も痛み分けだ。 はぁ、と眉尻を下げて己の初心さに苦笑を零しつつ。 湧き上がる二度目の欲は飲み下しておいた。 「へぇ?強欲なのは知らなかったなぁ。 教えてほしいのはキスの仕方?それとも身体の相性?」 「……なんてね」 「いいよ、そういう真面目なところが好きなんだし。 代わりに私にも教えてくれるんでしょ? 全部晒してあげるから、全部ちょうだいね」 「で、色々と聞いて判断して、要らなければそう言って。 今まで通りの関係性に戻ってあげるから、さ」 ▼ (-61) 2025/01/26(Sun) 1:35:00 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナードさて。長くなるかと判断すれば再度ベッドへ足を向けた。 縁に腰掛けて足を組めば、どこから話したものかな、と瞑目。 徐に語り出すのは収監前の話からか。 既に貴方には話したであろう、孤児であること。 それから生きる為に身体を売り、臓物を売ったこと。 目の前で柔く脆い命が散るのに耐え切れなくなったこと。 零れ落ちる命を救う為にも、仲間と詐欺に手を染めたこと。 助けた命から、感謝されたこと。 それが愛情だと、信じていたこと。 助けを求める手が増えていったこと。 その全てを拾い上げ、抱えてしまったこと。 守るべき者が泣けば、幻の優しい夢を見せて。 守るべき者が飢えれば、美人局をして食わせて。 守るべき者が暴行すれば、罪を共有すべく暴行をして。 守るべき者が殺しをすれば、共にバラして埋めて背負う。 誰の為に、何の罪を犯しているのか。 睡眠時間も殆ど無い中で、判断なぞ付くはずもなく。 仲間に唆され押し上げられる形で、カルトのトップへ。 そうして気が付けば、この船に収監されていたこと。 その性質は、今だって何も変わっちゃいないこと。 ▼ (-62) 2025/01/26(Sun) 1:35:15 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード「……だからきっと、刑期が終わってここから出たとして。 私は再犯するだろうし、そうなれば被害者が増えるから。 数十年後かな、出たら死のうかなって思ってたとこ。 それがきっと正しい意味での償いになるだろうから」 ぱちん、と手を打って長い息を吐く。 無意識に俯いていた顔を上げ、貴方に視線を戻そう。 「はい、昔話と未来の話はおしまい。 長話になっちゃってごめんね、こんなもんでいーい?」 (-63) 2025/01/26(Sun) 1:35:23 |
![]() | 【秘】 献臣 ペトラ → 蛇紋 バーナード「あまり落ち込まないでください。適材適所というやつです。 私にカジノエリアを担当できる気はしませんし。 あと、薬を盛るとかやりようはいくらでもありますよ。」 斜め気味の励ましだが本人は真面目。 「ぬいぐるみ、申請できますよ。結構色々あって眺めて楽しいです。」 立ち上がったついでにデカざらしを抱えて戻ってくる。 まだら模様の成体のぬいぐるみだ。まるまるごろんとしていて腕いっぱいに抱えるくらいでっかいそれを、もちもちとしつつ。 「え、首絞めが面白いんですか…………?」 普通にちょっと引いた。 人のこと言えないだろうけど 「コミュニケーション力というのでしょうか。バーナードは囚人の皆さんとも仲良くされてますよね。」 ムーニーオレに口をつけて、濃厚な甘さにほぅと息を吐く。 (-64) 2025/01/26(Sun) 1:36:03 |
ペトラは、部屋の修復まで見届けてから、処刑室を綺麗に清掃し、場を後にした。 (a58) 2025/01/26(Sun) 1:37:16 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「まじで?まだ1死しかしてねぇの?」 「ギリギリの戦いの方がお前好みそうだから、よかったな。 その一戦、世程楽しかったんだろ?」 「はーいおれも愛してる愛してる〜〜」 「はーい」 「……なんだよそんな連呼して……っお、 わッ 」振り向いた瞬間、浮遊感。 ベッドでうつ伏せの体制になるのを避けるため、そのように飛んだら転がって、仰向けになった後すぐさま体を起こそうと飛び起きる──が、間に合うだろうか。 この間も貴方は当然動ける訳で、どの仕草を取っても妨害できる可能性はいくらでもある。 (-65) 2025/01/26(Sun) 1:39:45 |
アリアは、安寧を求めて、暖かな布団に潜り込んだ。 (a59) 2025/01/26(Sun) 1:47:54 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア/* 蘇生装置がいる間はお部屋がロックできないらしいので 普通にイルローズくんのお部屋には忍び込めるんだよな というわけで今日はベッドお借りします スヤ… (-66) 2025/01/26(Sun) 1:48:47 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード「実はそう〜、多分アンタが思ってるよりも俺暴れてねぇし」 「やー、楽しかった。つかロビーでやっちまった、そん時は」 あわやバイオテロ、という感じだった。 うつ伏せの方向で投げ、それを回避するだろうなというのは理解していた。自分だってその状態で有利とられたくないし。 ので、転がって仰向けになるだろうなという予測もしていた。 から。仰向けになった瞬間、ベッドに乗り上げて貴方の腹部に跨って腰を下ろす。 所謂、マウント。 「アンタ無防備すぎるぜ、やっぱ」 見下ろして呟く。 ……が、男は引き締まっているとはいえ体格はわずか貴方のほうが上。全力で退かそうとすればやりようはあるだろう。 (-67) 2025/01/26(Sun) 1:53:04 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ突き刺したナイフ、纏っていた影を解き 本物 をアナタに。いつかに申請していたもの。光や炎に弱いならこうしてしまえば消える事はない。 影だけではいずれ役に立たぬ時がくるかもしれない。 或は、異能に頼るだけでは限界がくるかもしれない。 対策はひとつくらい手にしている方がいい、それが、これ。 燃え上がり、揺れる炎が瞳に映る。 「―――……」 魅了されるように目が離せなかったのは、己が影であるからか。 掴まれた腕にはっと目を見開いて、けれど身を離す事は間に合わない。 引き寄せられる身体は遊ぶ前、飛びついたその時と同じか。より近くなるかな。 心臓が勢いよく跳ねている。身体は熱くて、吐いた息は熱を持っていた。 (-68) 2025/01/26(Sun) 1:59:11 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロさて、処刑も終わりどれほど経っただろうか。 処刑室で最後に見掛けた貴方は随分と楽しそうに微笑んではいたが、ぴくりとも動かぬ様子から死んでいてもおかしくないと判断。数時間後にでも伺えば、治療だろうが蘇生だろうが済んでいるだろう。 「バーロくん、あーけーて!」 そんなわけで、こつこつこつ。 貴方の部屋の扉を三度ノックする女が一人。 用事なぞわざわざここに羅列する必要もないだろうな。 とはいえ、貴方はまだ起きていない可能性もあるし、既に外にでて不在である可能性もあるな。 暫く待ってみて、反応が無ければ出直すだろう。 (-69) 2025/01/26(Sun) 2:00:32 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールム本物であろうとなかろうと、……と思っていたが。 刺されたものをちらと見て、なるほど、とは思った。 男は能力と自分の肉体以外の武器を煩わしいと感じる質だが、確かにこういうやり方をするのなら有効だろう。 刺された側はもう肩を動かすことは叶わない。片手で引いたら、貴方を固定はできない。 だから貴方が再び動き出す前に、顔をずいと寄せた。 無礼講始まってすぐ、貴方にしたみたいに、唇を重ねに行く。 ただし、今回は。これを受けてしまえば、貴方は無事ではいられないだろう。 唇の端からは、火の粉がちらついている。 (-70) 2025/01/26(Sun) 2:17:03 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア数時間も経てば、何が起こっていようがまぁとりあえずは部屋に戻って休んでいる頃合いだろう。 頃合いに、きっと貴方は来た。 「なぁ〜に〜」 なんて。 特にいつもと変わらない様子でドアを開けた。 すぐに部屋に入れる雰囲気ではないが。 (-71) 2025/01/26(Sun) 2:19:00 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「あは」 「お褒めの言葉……ありがとよッ!!」 まだ手の拘束はないはず。ならばと、枕下に忍ばせておいた拳銃を咄嗟に取り出し、一切の躊躇なく貴方の顔面を目掛けて連射する。 男も、こうなる可能性を一切危惧していなかったわけではない。 枕下の拳銃もその要素のひとつだ。ただ、貴方が仕掛けてくるまでは最後までいつも通りをしていただけで。 さて、よりによって顔に向かっての発砲だ。 貴方は回避行動を取ろうとするなら、その隙に重心が不安定なところにアタックし、このマウント状態から抜け出そうとする。 (-72) 2025/01/26(Sun) 2:21:56 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード貴方の得物を聞いてあったのもあり、枕の下に手を入れた瞬間にそれに思い至った。 拳銃を撃つ際、腕を縮めて撃つ輩はいない。……と、思う。 銃口を顔に向けられれば、その下をくぐるようにして、貴方の胸元に飛び込むように身体を近付けての回避となる。 横に避けるよりは重心は安定するが、動いてはいるため、アタックは受けるはず。 貴方の上から傾く。ごろ、と転がるように。その際に、貴方の胸元に肘でも押し付けてやろうとする。 ごり、と。不安定だから大したダメージは受けないのかもしれないが。 貴方は、この男が口から火を吐くなんて承知のはずだ。何度も処刑時にやっているし。 けれど、その素振りは見えない。何故か。 (-73) 2025/01/26(Sun) 2:36:51 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ寄る顔に、いつかと同じを思い出す。 それはまだ、憶えている。記憶は正常だ。 だけど、こんな時にするものではないって事は分かる。 分かっては、いるんだ。だけど、でも。 アナタのしたい事、そのひとつであるなら全部を見たいって。 死ぬ事なんて怖くないとでもいうようにただ目を細めて 言葉の代わり、掴まれていない手をアナタに伸ばす。 頬に触れ、愛でるように。好奇心は猫をも殺すとはよく言ったもの。 こちらからも顔を寄せ、小さく口を開いた。 ターコイズに映るのは、アナタだけ。 (-74) 2025/01/26(Sun) 2:39:35 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 銀惑 ナナミルフルールは瞬いて、にっこりと。 「知ってるわ?」 「でも……素直に謝るなんて思わなかったわね。 一度焼かれて、溶けて、目でも覚めた? それとも今度はあたしのほうに魅入られちゃったのかしら」 ミルフルールの能力に魅了だとか、そういった効果はない。ただそこにあるひとつの明かりだ。 けれど光そのものに惹かれてしまう人がいても不思議なことではない。 まあ、あたしかわいいものね。それくらいならよくあることだわ、と笑うだけ。 「ナナにとってホンモノってなあに? あんなに妄信していたユウリはニセモノになってしまったの?」 (-75) 2025/01/26(Sun) 2:43:40 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「さっきは逃がしてくれてありがとね〜。 全然気付かなくて、普通に死ぬとこだったよぉ」 貴方の顔が見えれば、普段のように礼を告げて。 ひょい、と首を傾いで中を覗こうともするかな。 中に入れてくれないんですか、なんて顔だ。 手中の鬼灯も、声の調子も、どれも普段通り。 唯一違うのは、鬼灯を握るのではなく抱えている事。 赤子でも抱くような形で左腕を添えているくらい。 女を警戒して入れないのならば、それはそれで。 「入れてよ」と多少冷えた声を添えるつもりだ。 (-76) 2025/01/26(Sun) 2:47:46 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ「……っ、ふ」 学園長であるからには、受け持った子達の責任を持つつもりで職務に常にあたっている。 普通の学園ではないからこそ、重いものを持つこともある。 それは当然であり、男はそれを苦だとは思ってもいない。 そうであるならば、最初から学園など作ってはいなかっただろう。 ……熱いな。 まるで高熱を出した病人のようだ。 炎を吐く人間だから、体温が高い今が常なのだろうけれど。 挑んでくるかのような舌に自分のそれを絡ませて、互いの唾液が混ざり合えば、その温度も少しマシになるだろうか。 互いに挑むような深い口付けは、長引けば長引くほど互いの酸素と思考を奪っていく。 おそらく、口内で暴れることを許したこちらの方が、多めに。 舌を噛むようなことはなかったが、さて、この勝負はどちらに女神が微笑むだろうか。 女と遜色ない長いまつ毛を伏せながら考える。 我ながらに不利な勝負だと。 (-77) 2025/01/26(Sun) 2:59:17 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 神心 アージェ男はにこりと笑った。 「あいわかった」 「そなたがもう一度歩き出し、しっかりと生きていけるようになるまで」 「そなたに学びの場を与えよう」 男にしては繊細なその手を伸ばし、あなたの頭を撫でた。 刑期が明けるまで、まだまだ長い時間があるのはわかっている。 じっくり、ゆっくり。 恐れるものがなくなるよう教え、その成長を見守ろうと、そう心に決めるのだ。 きっとそう遠くない未来。 学園で本当の友達ができることを男は願っている。 (-78) 2025/01/26(Sun) 3:06:50 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールム伸ばされた手に、頬に触れる感触に、そう来るか〜なんて頭の片隅。 火傷がひりついたって、まるで気にせず。 一度だけ、猫か何かがそうするように、手に頬をすり寄せて。 猫同士かもな。貴方は狗っていうけどさ。 開かれた唇に誘われるみたいに、自分のを重ねた。 目は閉じず、乱れた前髪の隙間からじっとターコイズを見つめたまんま。 そうして。貴方の口内に、灼熱を送り込む。 捕らえていた腕を後頭部に回し、固定しながら。 炎は貴方の歯列を舐め、舌を撫で、気管も食道も区別することなく潜り込んで蹂躙していくだろう。 俺は。こうやって殺すのが一等好き。 この時の貴方は、一番愛しい獲物である。 (-79) 2025/01/26(Sun) 3:06:53 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア「ああいう場にいるんだから気ぃ付けろよな〜」 なんて。こっちもいつも通りで。 貴方に警戒した様子はそんなにない。のは、警戒したってやっぱり意味がないからなのだが。 「何、入んの?」 中を覗く仕草に、そんな声ひとつ。 初日、部屋を与えられてから全く変わっていないような……そんな様子が見て取れるだろう。 別に隠すものでもないから、そのまま身体を開いた。 招くというよりは、お好きにお入りください、のポーズだ。 「なんもねーからお構い出来ねーよ」 ……どうやら、すぐに部屋に入れなかったのはそういう理由らしい。 (-80) 2025/01/26(Sun) 3:11:19 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「ッで!!」 ごり、と固い肘が胸に当たる痛みに思わず顔をしかめる。 が、まだ全力の負荷ではないことが救いとなり、そんなにダメージは受けていない。 「……こっの!!!」 それどころか、押し付けられた肘を思いきり引っ張って貴方の体勢を崩すのを試みる。 成功すればそのまま、性格通りの融通聞かずの石頭でおもいきり頭突きを噛ますことだろう。 上手くいけば貴方を今度こそ押し退けようとする動きがある。 それにしたって、不思議だ。 マウント状態から火を吹けばそれだけで半分決着は着いただろうにと。 それとも自分の反応をみたいという理由で襲ってきているのか。 真相は謎だが、それに想いを馳せるには少々余裕が足りなかった。 (-81) 2025/01/26(Sun) 3:13:47 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 献臣 ペトラ「……顔も名前も知らぬ子だ」 「探してもらって見つかるものでもない」 子、とはいってももうとっくの昔に成人している。 何なら年は3桁確実ではあるし下手したらその下。孫までいるのだが、閑話休題。 「そうさな。ここには問題を抱えた子が多いだろう。 罪を犯すにも理由がある……環境がそうせざるを得なかったような」 「余の命を1回くれてやって、現実を知ることが出来るのならそれでも良いだろうと思った。 それだけに過ぎぬよ」 アージェも、アシェットも環境は違えど似たようなもの。 幼心を利用する大人の理不尽を取り払ってしまうためなら、体を張ることくらい簡単なことだった。 この男にとっては。 「親が必ずしも偉大だと決まったわけではないが、それでもそれだけのものを身に着けさせてくれた親だ。 偉大だと誇ったからとてバチは当たるまいよ」 くく、と笑い。 あなたの申し出には少しだけ考え、いや、と自分の足で立とうと試みる。 結局、貧血の影響でふらついてしまい、あなたの手を煩わせることになっただろう。 異能って便利だな。 (-82) 2025/01/26(Sun) 3:20:40 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオンそうだろう、責任を投げ出すタイプには見えなかった。 だからこそ、余計な荷物を増やそうとは思わなかったのだ。 多分、必要だと強請ればその懐に潜り込むことも不可能ではないのだろうなと感じながら。 苦ではなくとも。 自分という荷物は、貴方に預けるほどいいもんじゃない。 炎の塊みたいなものだ。男は自分をそう評する。 粘膜部分は特に熱く、貴方の口内は男にとってはむしろひんやりと感じられるほどだ。 それでも混ざり合えば、どちらのものともわからぬくらいに温度は平均化されていった。 酸素が、足りない。炎を燃やす男にとって、それは大事なこと。 けれど離れようともせず、時折息継ぎのように口を開いては、また貴方を蹂躙しに行く。 どうせ前髪で目は見えなかろうと、目を閉じることもせず貴方の美しい顔を間近で堪能しながら。 する、と後頭部に手を伸ばす。 押さえつけるというよりは、愛でるように髪の間に指を差し入れたり、耳元を指の腹で撫でたり、だ。 もう全然、思考なんて回っていなかった。 (-83) 2025/01/26(Sun) 3:23:52 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード腕を掴まれ、あ、やべ、ってちょっと思った。 思ってる間に、貴方の顔が間近にあった。 「……っつ、」 ぐわん、と頭が揺れる。 その瞬間はどうにしろ、判断も行動もうまくいかない。 押し退けられればごろ、と貴方の上から身体が落ちる。が、こっちも役割という意地がある。 衣服や腕、どこでもいい、引っ掴んで思いっきりベッドに叩きつけるように動かそうと。 自分も身体を起こせてはいないけれど。 「ナーディ、」 意味もなく、貴方を呼ぶ声が口から零れた。 (-84) 2025/01/26(Sun) 3:30:12 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 神心 アージェ「試したいことってなにかしら?あたしでも手伝える?」 まだ聞こえないと知ればすこし残念そうに。 囚人同士の"おともだち"としてお手伝いしたいきもちはある。 飲み干した紅茶のカップを置いて立ち上がります。 「それじゃあ、そんなかわいいあたしと踊りましょうか? この前のは踊りは、一緒にくるくるしただけだもの」 社交ダンスとなると、少しむずかしいかも? ミルフルールはお手をどうぞ?とあなたを見上げました。 囚人であろうと生まれは生まれ、教養はあるつもりだった。 (-85) 2025/01/26(Sun) 3:38:56 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ今を逃せば二度はないかもしれない。 ならば受け入れる方が己を満たせる。 可笑しい自覚はあるが、今更だ。今の己が、己たるもの。 過去の自分が泣いている。だから、なんだと言うのだろう。 重なる唇にほんの一瞬閉じるくらいまで細まって けれど、完全に閉じられるより前に開かれるんだろう。 舌を、喉を焼く熱に苦悶の表情が浮かぶ。 突き放して離れてしまいたくなる心を読むかのよう 後頭部に回る腕を感じれば、もう逃れられないと理解する。 苦しい。喉を引っ掻き、全ての熱を逃したくなる衝動に駆られる。 鳴く声も失って、それで出来る事と言えば痛みをアナタに僅かにも流す事。 頬に触れる手が、爪を立てアナタに牙を剥く。がりと、深く刻むよに。 頭の奥深くまで燃えてしまいそうだ。 熱くて痛くて、体内という弱い部分がおかされていく。 更に開いた口から零れるのは、声にもならない乾きの音。 アナタの好きを、またひとつ知る。 少しずつ、見つめる瞳が濁り行く。アナタは、今何を思うのか。 (-86) 2025/01/26(Sun) 3:39:42 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 草結 サシェ「あたしこう見えても200歳は越えているから、ここにいるみんなより実は結構お姉さんかもしれないけれどね?」 「囚人らしく反省はしているのね!えらいわ〜」 囚人が囚人を褒めている。 「死んだら人から聞くしかないのよね。 処刑の時も写真をお願いすればよかったわ」 さらりと言うが、撮りたがる人は果たしているのか。 なんだかんだ頼めばいそうではありますけれど。 「ええ、お任せするわ。ミルフルールのお花 大事にしてちょうだいね〜♪ あなたのおかげでお洋服の案も振って来そうだわ」 もちろんあたしも大事にするわ、と笑って。 (-87) 2025/01/26(Sun) 3:59:41 |
![]() | 【墓】 かわいい ミルフルールたのしいたのしい真っ赤な宴。 お花みたいには芳しくないニオイ、お人形みたいに 簡単にばらばらになった身体。 ミルフルールは目を細めて楽しそうにも 悲しそうにも見える瞳でただ静かに眺めていました。 その光景に魅入られるわけでも、嫌悪を抱いた様子もなく 「イルローズさまはたのしく行けたのかしら?そうだったらいいわね」 ──少女の目にはこの光景が美しく、可憐だとは思わないのだけれど。 (+35) 2025/01/26(Sun) 4:13:15 |
![]() | 【墓】 かわいい ミルフルールやがてロビーに踊るようにやってきたミルフルールはお腹がなる気配がしたので おまかせで芋煮foodやルイボスティーdrinkを注文。 ゆっくりと味わいはじめました。 たとえ食べ物ではなさそうなものが出ても、お構いなしです。 (+36) 2025/01/26(Sun) 4:15:53 |
ミルフルールは、お茶の香りを楽しみながら、デザートもほしくなってプリンsweetを注文。 (c29) 2025/01/26(Sun) 4:19:07 |
![]() | 【墓】 かわいい ミルフルールスプーンをそっとプリンに差し込む。 表面のなめらかな質感がほんの少し抵抗するが、銀色は優雅に沈み込み、ぷるんとした弾力が返ってくるのを楽しむ。 底のカラメルに届くまで一口分を丁寧にすくい上げる。柔らかなクリーム色のプリンと、濃い琥珀色のカラメルが美しいコントラストを描いた。 ちいさな唇でひとくち。滑らかな舌触りとともに、卵とミルクの優しい甘さが口いっぱいに広がって。あとからやってくるカラメルのほろ苦さが、甘さを絶妙に引きしめた。 「お〜いし〜〜〜〜〜〜〜♡」 (+37) 2025/01/26(Sun) 4:41:23 |
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![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 蛇紋 バーナード「随分と、助けられましたし。 私は、二人で一人、みたいなものなので」 頷き。 「あっはい……そうですね、裏方希望ですけれども……」 まかり間違って表に勤務させるなら、異能を制御させる首輪なりなんなりが必須、かも。 暴走する元になる異能が発動しなければ大丈夫だしね。(その後が非道い事になりそうだけれども) (-91) 2025/01/26(Sun) 7:25:35 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア「どうなんだろ……」 こちらも買える金は……あるかもしれないけれど、今だと一人だけ使うよりはあなたと半分こしよーとか言い始めるかもしれない。 髪質の手触りはちょっと荒れ気味かなー?と思ったかも。やはり接客業はストレスが溜まるのだろうか…… 「あの人自体は、無能力らしいし」 もしかしたら何かしらの能力を隠している可能性も無きにしも非ずといった所だが。 (-92) 2025/01/26(Sun) 7:38:23 |
(a60) 2025/01/26(Sun) 7:39:13 |
ベニトアイトは、おかずが欲しい……!もぎゅ…… (a61) 2025/01/26(Sun) 7:39:44 |
イルローズは、蘇生装置の中で目を開く。よく寝た。二度寝するか検討中。 (c30) 2025/01/26(Sun) 8:05:41 |
(c31) 2025/01/26(Sun) 8:09:25 |
ベニトアイトは、シトリンに手を振りました。 (a62) 2025/01/26(Sun) 8:10:35 |
シトリンは、ホットチョコレートをベニトアイトの前に置いた。これあげる。 (c32) 2025/01/26(Sun) 8:11:01 |
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![]() | 【秘】 銀惑 ナナ → 神心 アージェ「………ん、こちらこそ。」 「こうやってぶつかり合ったからこそ、こうやって話し合うこともできた。」 「えへへ。」 (-93) 2025/01/26(Sun) 8:15:39 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → かわいい ミルフルール「やさしくはないよ。ただ俺の気がのるか乗らないかだけ」 「…そっか。幸せだったのなら、手伝えばよかったかも。 まぁ俺が手伝わなくても、君は立派にやり遂げたけど!」 狂気めいていても、熱があるのは良い事だと思う。 貴方達のもつそれに触れる為に、自分はここにいるのだから。 「うん、とっても刺激的。俺じゃ思いつかないことも沢山あるし。 変わってたとしても、此処に来たのは正解だったと思ってるよ。毎日たのしいもん。楽しいって言うのも変なのかな、でも、俺じゃ思いつかない服がでてくるの、面白いしな〜」 (-94) 2025/01/26(Sun) 8:33:26 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → 蛇紋 バーナード「ふふ、可愛いくて損することはあんまりないからね! このリボンと剣は普段から持ち歩いてる武装だから、宴の貸し出しってわけでもなくって。宴で借りてみたのはこっち〜」 そう言ってキューブから取り出すのは小さめの銃。 「俺、すばしっこいのを相手にするの苦手だから、借りたんだ。 でも誤射が怖くて処刑ではつかってないや」 「メンタルでもダメージ与えられるならいいんじゃない?って俺は思っちゃうけどな。 あ、それは俺もずるだとおもう〜〜〜〜。俺も武器持たないでかっこよく不意打ちとかしてみた〜い!!」 「俺の能力、再生できるだけで怪我する瞬間は普通に痛いし!!」 (-95) 2025/01/26(Sun) 8:43:47 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ勢いよく体を起こそうとし、半身を引き戻されそうなのを感じれば咄嗟にベッドに肘をつき、前腕全体で受け止める。 「っ──」 でも、貴方が呼ぶ声が聞こえたから。 一瞬、ほんの一瞬動きが止まる。貴方の顔を見ようとする。 (-96) 2025/01/26(Sun) 8:47:20 |
![]() | 【秘】 銀惑 ナナ → かわいい ミルフルール「……ん、え……………。知ってるの…………?」 ナナは酷く赤面した。が、その後軽く咳払いをして続ける。 「……ユウリはね。僕のお友達。」 「光に憧れた僕が作り上げた"想像のお友達"なんだ。」 所謂イマジナリーフレンド、というものだ。 彼女は自らの憧れを頭の中で描き、そこに生まれた理想の光を盲信した。それは属性とまではいかずとも、一種の幻のようなものかもしれない。 そして、彼女の犯罪行為も影による襲撃も、「ユウリ」の意志ではなく、ユウリに命令された"てい"で行われたナナ自身の意志であったのだ。 「僕は光になれない。美しくないから、強くないから、そんな憧れの光を頭の中に描いた。」 「そしてそれを信じ続けて周りに伝えれば、その紛い物の光だって本物だと思ってもらえるって、そう思ったんだ。」 現に、ナナの言葉を信じる者こそいねど、「ユウリが光属性である」ことを疑うものは居なかった。ナナの狙いははじめからそれだったのだ。 「……でも、ユウリを盲信しすぎて、『ユウリが想像のお友達』であることすら忘れちゃってた。ユウリは実在してこの監獄の何処かにいるって思い込んでた。」 「君の本物の光を見て、全部思い出した。」 「最初からここには僕の意志しかなかったってこと。」 「僕はユウリの為に君の光を奪いたかったんじゃないってこと。最初から、僕自身が君の光を手に入れたくてやったことだったんだってこと。」 「ただ心から、君の、ミルフルールの光が大好きなだけだったってこと。」 (-97) 2025/01/26(Sun) 8:54:21 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロあなたの予想通り、望めばこの学園長はいつだって手を広げてあなたを迎えるだろう。 学園の門戸はいつだって、難ある囚人達のために開いている。 もっとも、生徒に対してこの様な行為を許すかはまた別の問題になってくるのだが。 男はそれなりに、厳格な人間なものだから。 「ん……っ、」 実年齢はともかく、見た目はおそらく20代。 長いまつ毛も、白く滑らかな肌も、中性的で若々しい。 男の体とは言えしなやかさがあり、あなたに比べれば随分と線が細い。 耳を撫でられれば、酸素を求める口から声が漏れ出た。 くすぐったいのか、あるいは気持ちがいい場所なのか、少し体を震わせて。 蹂躙されればされるほど密着していく距離に、自身の重心が保てない。 あなたのに捕まるように持ち上がった手は、あなたの服を掴んだ。 (-98) 2025/01/26(Sun) 8:54:52 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 軽薄 アリア「過去を理由に今を蔑ろにすんな。大事にしてやれ」 首を手でもぐもぐと握りながら。笑い声につられて穏やかに笑む。 「より正しい表現をすると…寝てない」タバコを一度挟んで。 「元々寝つきがすこぶる悪くてな、ずっとこうだ」 漫画を掲げる。夜に読み進めるので中々のペースだ。 「だから…あぁ」「また来な」 とりあえず渡したままでいいか。今夜は死ぬわけだしな。 (-99) 2025/01/26(Sun) 9:36:52 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「んひひ。次からは気をつけまぁす。 腕一本犠牲にさせちゃったしね、反省反省」 事実その点に関しては感謝をしているとも。 次の処刑が誰になるかはさておき、反省は活かされるだろう。 「ああ、ここだと何するにしたって皆に見られちゃうでしょ。 秘密の話も、殺しも、愛の告白も、キスも、セックスも。 私は隠す派なんだけど、バロくんは衆人環視の中がお好み?」 無論冗談だ。言いながら肩を竦めて笑ってみせた。 迎え入れて頂けるのであれば遠慮なく。 「どうぞお構いなく〜」 こちらは本音。茶が飲みたければ己で注文するとも。 ぬるりと猫のように室内に入り込み、適当な壁際に背を付いた。 普段、処刑室に居る時と同じような格好になったかもな。 ▼ (-100) 2025/01/26(Sun) 9:44:37 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「……まぁ、何しに来たかはお察しの通りだと思うけど。 その前に一個、確認出来たらな、って思って」 視線がふっと貴方から外れ、僅かな間を置いた後。 こつ、と背面の壁に頭を預けて口を開いた。 「……イルローズくんに聞いたけど教えてくれなくてさ。 ね、狼ってさ、イルローズくんとバロくんは確定でしょ。 あとは誰?アイトちゃん?バーナードくん? それともブルーアパタイトちゃんとか?」 「あ。別に、聞いた所で何をするわけでもないよ。 教えてくれたら何かしら対価は払うつもりだけど」 (-101) 2025/01/26(Sun) 9:45:06 |
(a63) 2025/01/26(Sun) 9:47:51 |
プレガンドは、……頭脳パンfoodを。圧と共に追加注文。 (a64) 2025/01/26(Sun) 9:48:45 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト貴方のお金なのだから、貴方が一人で使うべきだよ。 香油を半分こしよう、なんて言われたら、きっとそう答える筈。 寝不足とストレスで痛んだ髪は、貴方の手の中であわあわ。 「あ、ウヴァロヴァイトくんって無能力なんだ。 それなら近付くのを警戒しておけば大丈夫そうだねぇ。 私もどうにか五分五分くらいには持っていけるかも! 困ってたんだぁ。いい情報ありがとね!」 やったぁ。嬉しそうな声を上げて貴方の手に甘える。 髪を洗ってもらうのなんて初めてかも、なんて言いながら。 (-102) 2025/01/26(Sun) 9:51:48 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリアぐうの音も出ない正論なのでスン……となったかも。 せめて今だけは安らかに……あわあわ。 「ブラフとかじゃなければ、かなー。 返り討ちにあってもぐもぐされたら悲しいから、その、程々にね?」 或いは、付きまとわれてたのならやっちまっていいと思う(過激派)が、積極的にやりに行くのはウーンと思っているようで。 初めてかも、と言われれば、尚更丁寧に。 気になる所はございませんか、お客様ー。などと、昔散髪した際に言われたのを真似してみたり。 (-103) 2025/01/26(Sun) 9:59:31 |
(a65) 2025/01/26(Sun) 10:02:37 |
テールムは、…黒いつぶつぶ。 (a66) 2025/01/26(Sun) 10:02:54 |
![]() | 【人】 種を蒔く鎌 プレガンド「…………」 パン、何とは言わないがから揚げ、紅茶。 テーブルに並んだそれらを見て、しばし。 出された以上は食べるか……と蝉の唐揚げを口に放り込んだ。 思ってたよりは美味しいが、絵面がよくない。 紅茶にもあまり合わない味だし、口内がちくちくする。 次出してきたらfood担当官に文句をつけに行こう。 プレガンドは固く誓った。 (26) 2025/01/26(Sun) 10:06:11 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 夢幻泡影 イルローズ「んひひ。大事にしろってプレガンドさんにも言われた! 看守様はどうしてこう、囚人にもお優しいんだか」 細っこい首が小さな手に噛まれる度、喫煙室に笑い声が響く。 乱闘騒ぎをしたとは思えぬほどの和やかな空気感だろうとも。 「……あらぁ。寝つきが悪くて寝れないんだ。 それならそうと言ってくれればいいのに。 背中ぽんぽんして子守歌でも歌ってあげますよ。 勿論、相応の対価は頂きますけどぉ……、」 「っていうかやっぱり寝てないから小さいんだ! 睡眠は大事ですよ、ちゃんと寝ないと。 判断力も気分も低下しちゃうんだから。 ……いつか、取り返しが付かなくなっちゃう前に、ね」 とはいえ、だ。今夜は蘇生機の中でゆっくりお眠りだろうから。 その合間に貴方の部屋に入り込み、死体の横でベッドを借りる。 草食動物のように30分程の眠りに落ちた後は、蘇生機をじっと見下ろしてから部屋から出ていく姿もあったのだろうな。 (-104) 2025/01/26(Sun) 10:12:48 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト香油が無くともこうして貴方に洗ってもらえるだけで十分だ。 少しは髪も生き返るだろう。おかえり、キューティクル。 「んひひ。もう喰われてるからいいよぉ。 寧ろ二度目にリーチが掛かってるっていうか。 だからその時の対策にね。……ありがと!」 彼が『協力関係者』である以上は殺せない。殺さない。 なのでまぁ、貴方の復讐に伺えないのも無念ではあるが。 気になる所に関しては全く無いとも。 ほああ、なんて気の抜けた声を上げてご満悦。 「次は私が……あー、髪を洗うのは慣れてないし。 その綺麗な髪をごわごわにするのも絶対やだし! お背中流させてね、それくらいならいいでしょ?」 (-105) 2025/01/26(Sun) 10:20:10 |
ベニトアイトは、プレガンドさん…………となっている。 (a67) 2025/01/26(Sun) 10:21:28 |
(a68) 2025/01/26(Sun) 10:24:28 |
(a69) 2025/01/26(Sun) 10:28:29 |
アリアは、崩れ落ちた。 (a70) 2025/01/26(Sun) 10:28:37 |
アリアは、ギャラクシーから距離を取りながら珍しく涙目だ。ドリンク担当、嫌い。 (a71) 2025/01/26(Sun) 10:29:25 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリアできるだけ長く保ってくれるといいなーと思いつつ。 「えっ そ、そうなんだ……」 ちょっと一瞬、殺気が漏れ出たけれどもまぁ。 そこに協力関係があるとは露知らず、もしこちらに二度目があったらより苛烈になるかもな、といった程度。 無いようであれば、流しますね〜とあわあわながし。 「んっ、慣れて無くてもいいよ〜?私で練習しちゃお?」 ごわごわにはならないよきっと!シャンプーだし! 「お背中、おっけー!」 それじゃあ私もお背中流すね、と言いかけて。それだと傷跡に触れちゃいそうだし、やめといたほうがいいかな、と口を噤みました。 (-106) 2025/01/26(Sun) 10:30:28 |
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シトリンは、横目で眺めつつ「プレガンド看守様は昆虫食…」と呟いた。 (c33) 2025/01/26(Sun) 10:32:28 |
シトリンは、それからアリアの方を見て、少し吹き出した。災難ね (c34) 2025/01/26(Sun) 10:33:06 |
テールムは、牛丼を食べながらアリアを二度見した。 (a72) 2025/01/26(Sun) 10:33:13 |
アリアは、ふるふると力なく首を横に振った。違うんです、これは。飲みたいわけじゃなくてぇ。 (a73) 2025/01/26(Sun) 10:35:39 |
ベニトアイトは、アリアちゃん、私が処理しよっか……?と、処理扱い。 (a74) 2025/01/26(Sun) 10:39:45 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト「そそ。さっきね、喰われる前にお風呂に入ってたの。 まぁほら、私は耳だけで済んだんだけどさ……」 貴方が、あの子が、喰われる事が無いのが一番ではあるが。 あの子ならば己よりもよっぽど力がある以上、心配も失礼か。 ざば、と流れていく泡を見送りながら曖昧そうな表情に。 「……う、上手く洗えるか不安なんだよねぇ……。 小さい子の頭しか、洗った事なくてさ。 こんな綺麗な髪を洗い残して荒れたら……うう! だから背中!背中なら洗い慣れてるから!是非!」 腕まくりのジェスチャーを挟みつつ位置を交換しようとする。 自身の背中についてはまぁ、再度曖昧な表情にはなったかも。 傷痕に触れるのは大した問題ではないのだけれど、肉付きがね。 主に胸部の装甲。その辺りの差を思い知ってしまいそうなので。 (-107) 2025/01/26(Sun) 10:46:47 |
アリアは、ベニトアイトからも隠すように自分の後ろへ。危険物だよ、やめなさい。 (a75) 2025/01/26(Sun) 10:47:21 |
![]() | 【神】 軽薄 アリア「投票、悩んじゃうね〜」 誰にしようかな、神様の言う通り。 どこに集まりやすいのか、全く予想も付かないな。 「協力関係者各位におかれましては、もう少々お待ちを〜。 煮物食べながらちょっと色々考えるから」 (G1) 2025/01/26(Sun) 10:49:40 |
![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 夢幻泡影 イルローズ処刑は見る側に回っていただろうか。 翌日、起きたあなたを任意の場所で見かけて笑顔で歩み寄る。 「狼だったんですよね。 ウサギってね、ボクなんですよ」 挨拶もそこそこに本題を。 話す様子に真剣さはなく、嘘のようにも聞こえるかもしれない。 (-108) 2025/01/26(Sun) 10:50:27 |
アリアは、ドリンク配達担当に中指を立てた。 (a76) 2025/01/26(Sun) 10:50:34 |
ベニトアイトは、自身の胸部装甲はつるーんぺたーんすとーんだ。 (a77) 2025/01/26(Sun) 10:55:06 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア「みみだけ」 偏食さんだなあ、なんて感想を抱いたりも。 「私は気にしないけれど……って言ったら、アリアちゃんが気にするんだよね。 分かった、それじゃあお願いしまーす」 位置を変えて今度はこちらが椅子に座ろう。 肉付きは >>a77 なのでまぁはい。(はい) (-109) 2025/01/26(Sun) 10:57:56 |
イルローズは、起きた。服を着ながら時計を確認する。 (c35) 2025/01/26(Sun) 10:58:53 |
プレガンドは、また銀河が訪れている事に気付き、宇宙を背負った。 (a78) 2025/01/26(Sun) 11:00:24 |
![]() | 【人】 種を蒔く鎌 プレガンド>>c33 「昆虫食を好む訳ではありません」 呟きが耳に入ったのか、頭脳パンをかじりながら。 「ただ、出された食事を廃棄する真似は なるべくならしたくないだけです」 でもギャラクシードリンクが出てきたら怒ります。流石に。 (27) 2025/01/26(Sun) 11:02:25 |
アリアは、ドリンク担当の胸倉を掴み、諸々の遣り取りの後でココナッツジュースdrinkと交換してもらった。 (a79) 2025/01/26(Sun) 11:04:34 |
ベニトアイトは、危険物だけどさあ……!捨てたり腐らせたりするわけにもいかないし、と。 (a80) 2025/01/26(Sun) 11:04:41 |
ベニトアイトは、交換されたようなら、良かった……(のか?) (a81) 2025/01/26(Sun) 11:05:09 |
プレガンドは、ベニトアイトの言葉に頷いている。えらいね。 (a82) 2025/01/26(Sun) 11:05:12 |
アリアは、在庫に戻ったのでまた出てくる可能性を口にはしなかった。ココナッツジュース、おいし〜。 (a83) 2025/01/26(Sun) 11:05:50 |
ジンクは、危険物が度々でてくるなぁ、といか飯をもそもそしている。 (a84) 2025/01/26(Sun) 11:09:20 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 偏執家 ジンク「おー、そっちから来るとはな」 ロビーとかで会う機会がないと、自分からはちょっかいかけないがちであった。あんま話してなかったな。 「なんだ、今それ聞いてどうしろって?」 別に狼連中に伝えることも出来るが、そもそもあんま隠してないやつもいるしな。俺を挟む必要もないだろうと考えている。 (-110) 2025/01/26(Sun) 11:09:38 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト「耳だけ」 骨ばっかりで食べ辛いだろうにね。 偏食にも程があるよね。不思議な人だね。 「そうそう、そういうこと。 綺麗な髪だからこそ大切にしてほしいしね。 髪を洗ってもらう代わりに背中を流す、これでトントンで!」 いそいそと貴方の背後に回れば、手中で泡を生み出していく。 泡立ったら貴方の小さな背を撫ぜるようにして洗っていこう。 ちなみに胸部装甲については同じくらいか、多少勝っていたか。 ほんの少し安堵の色が滲んだのは内緒の話。 「……ちゃんと食べてる? アイトちゃんも細っこいよねぇ、ホントに」 (-111) 2025/01/26(Sun) 11:12:40 |
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![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ「邪魔すんぞー」 ロビーに来て、よもぎ蒸しパンfoodと雨水drinkを注文。 来るまでの間に本棚から漫画を取り出す。 (+39) 2025/01/26(Sun) 11:15:16 |
イルローズは、食べ物を粗末にするつもりはないが、雨水は下水道が正しい居場所だと思う。 (c36) 2025/01/26(Sun) 11:16:32 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリンさて、処刑やら食事やらが諸々済んだ頃。 貴方が落ち着いている時間はあったかな。 「シートリーンちゃーん、あーそーぼ!」 部屋の前にはお盆を手に、貴方の名を呼ぶ女が一人。 お盆で塞がった両手を見、己の側頭部でノックもしたか。 ごつ、ごつ、ごつ……。ノックにしては重たい音ではあるが。 「あざらしのぬいぐるみ、見ーせて!」 お盆の上にはホットココアのカップが二つ。 小皿にはマシュマロが数個。ココアに浮かべる用だ。 別皿にはオレンジのタルトが二つ。貴方と食べれたらいいな。 (-112) 2025/01/26(Sun) 11:18:30 |
アリアは、雨水を平然と飲む人が多いけど、まぁ事実捨てるのが正解なんだろうね、とは思った。 (a85) 2025/01/26(Sun) 11:19:45 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 種を蒔く鎌 プレガンドさて、食事も穏やかに進む間。 ふと端末を弄って貴方へとメッセージを送信。 『おはようございまーす』 『花瓶ありがとでした!』 『鬼灯にぴったりだった!』 『可愛く飾れた気がします、多分』 それから指を彷徨わせて暫くの間。 一度端末を置いて煮物の人参を口へと放り込む。 それを咀嚼しながら、再度端末を手に取り、たぷたぷ。 『今日は、』 『もう投票先決めました?』 『プレガンドさんの目には』 『誰が一番目立って見えるのかなって』 (-113) 2025/01/26(Sun) 11:24:17 |
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![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールム時間は有限だ。特に、この無礼講のひと時は。 そういや、貴方のこと、何にも知らないなぁ。 こんなに見てるのにな。 苦しそうな表情は見慣れたもの。 けれど、ここじゃ体内から骨まで灰にしつくすほどの火力はないから、余計に長引かせてしまっているかもしれない。 眺める間、後頭部に回した手を撫でるように動かしたり、唇を合わせ直したり。まるで恋人を愛でるかのような。 かといって、勿論火力を弱めたり口を離したりするわけではないんだが。 頬に立てられる爪に、前髪の下で目を細めた。 抉れて溝を作りながら、ぼたぼたと血が溢れ、そこからも火の粉が飛ぶ。 痛い。しっかりと。当たり前のことだけど。 貴方のそのターコイズが濁りきるまで、口を離しはしない。 満ち満ちる充足感とほんの少しの寂しさは、きっと傍から見て分かるもんじゃないだろうな。 (-115) 2025/01/26(Sun) 11:27:01 |
シトリンは、雨水は腹痛を招く点に留意すべきです、と指摘した。 (c37) 2025/01/26(Sun) 11:27:30 |
![]() | 【人】 種を蒔く鎌 プレガンド (28) 2025/01/26(Sun) 11:29:39 |
イルローズは、実際味はノニなんとかよかマシなんだがな。と思っている。 (c38) 2025/01/26(Sun) 11:29:56 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード顔を見たがったって、どうせ前髪はいつも通り分厚く、目の表情を隠し切っている。 ただ、……いつもみたいな笑顔ではなかった。 揺れる脳からくる吐き気か、それとも。……それとも。 貴方の一瞬を縫うように、跳ねるように身体を起こす。 より一層脳が揺れたって、今は構うもんか。 次に手を伸ばすのは貴方の横っ面で、それが叶うならば、ベッドヘッドに貴方の頭を叩きつけようとするだろう。 死なない程度に。自分の脳の揺れと同じになるくらいに。 (-116) 2025/01/26(Sun) 11:31:15 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア咄嗟に自分の耳をきゅってしそうになった。はわわ…… 「はぁい」 実際、みつあみにしてる長髪は洗うのが大変だ。 大事にしているし、あなたにそう言って貰えるのも嬉しい。 「ほぇ?ううん、いちおう食べてはいる……けれども、食が細くって……」 ごはん1品とドリンク、スイーツでもういっぱいいっぱいになりがち。 細いは細いが、ぷにぷにしてるところはきちんとしてるので触り心地自体は悪くは無いだろうか。 「……」 ほう、と溜息のようなものをひとつ。懐かしむように。 (-117) 2025/01/26(Sun) 11:31:53 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 軽薄 アリア『ごきげんよう』 『どういたしまして』 『善きことです』 合間に紅茶をひとくち、静かに置いてから。 『いいえ』 『しかし望む者がいるのは知っています』 『目立つのは、目立たぬ者でしょうか』 『人となりが見えぬ者』 『ただ、それはあくまでゲームの上』 『"総意"の先にはいないでしょうね』 (-118) 2025/01/26(Sun) 11:33:20 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「何ぶつけてるの……?」 ノックの異音に首を傾げながらも、部屋の扉はちゃんと開かれる。 手に持っているお盆を見て、「ちょっと待ってね」と言いつつ中へと招き入れて、テーブルの上に載っていたチェスボードを、ベッドボードの上へどかした。 「いいよ。それテーブルに置いて」 椅子も二つ、きちんと備えてある。 そのうち片方を勧めてから、自分はベッドにのそりと乗った。 話題のあざらしが、枕の隣に置いてあるからだとすぐに察せるだろう。 (-119) 2025/01/26(Sun) 11:35:46 |
![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 夢幻泡影 イルローズ「知りたそうだったので?」 言って首を傾げる、今更といえばそうだ。 あなたが知りたい側の者だったのかは勿論わからない。 「加工されてる通信だけで判別するのって案外難しくて……」 「伝えて貰っても構いませんよ」 現時点では確信が持てていないようだった。 後でログを確認すれば、おおよそ推測出来る状態ではあるが。 (-120) 2025/01/26(Sun) 11:37:03 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオン大きな枠組みの中、大多数と横並びで貴方の懐に入るくらいなら、そんな居場所はいらなかった。 あまり人の容姿には拘らんタイプではある。 あるのだが、その感性をもってしても、貴方は飛び切り美しかった。 そこから漏れる声、寄せた身体から伝わる震え、何より伸ばされる手に、どうしたって理性ってものは動きを止めて。 耳元を撫でていた手を肩に回し、もう片腕を貴方の足へ伸ばす。 叶えば、そのまま抱え上げてしまおうと。 ここじゃ体勢が不安定だし、……テーブルの茶も零しかねないしな。 (-121) 2025/01/26(Sun) 11:38:23 |
プレガンドは、雨水があるなら植物に水やりをすればよかったのでは、と思う。 (a86) 2025/01/26(Sun) 11:39:10 |
シトリンは、「ええ」と頷いている。 (c40) 2025/01/26(Sun) 11:39:38 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト美しい髪にボディーソープが付かぬように。 気を配りながら、白くきめ細やかな肌を撫でていく。 「あー、やっぱり。ちゃんと食べなきゃだよ。 まぁ無理して食べても苦しくなっちゃうけどさ」 肋骨が浮く程のものでなければ苦言まではいかないとも。 腕にもそっと手を添え、肩から肘くらいまでは洗おうか。 ふと貴方の表情を鏡越しに見、目を細めもしただろう。 「……昔は、お母さんに洗ってもらってたりした?」 (-122) 2025/01/26(Sun) 11:44:32 |
イルローズは、まだ捨てる前だったのでブレガンドに渡せる。飲まなくていいよ。 (c41) 2025/01/26(Sun) 11:44:54 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア「ま、治るから別に」 自分は、傷付くのも死ぬのも厭わないし。 貴方が気を付けるようになるならそれでいいや。 ひら、と手を動かして。 「殺し以外は俺も同感〜」 冗談に乗るいつものノリ。 壁の花になる貴方も、ここ数日で大分見慣れたところだ。 扉をしっかり閉めてから、自分は唯一若干でも使用感のあるベッドに腰かけて落ち着いた。 「まー、よく来たな、って思う」 これは強気なのではなく。 貴方の今までの行動と身体能力と、自分を客観的に単純に見比べただけの話。 無論貴方を見下しているって話でもない。 「ん〜?」「あは」 「イルローズ看守が黙ったんなら、そりゃ俺が教えるわけにはいかねぇわな!」 男は案外、律儀で真面目で。 そして結構、立場を弁え空気を読む。 絶対に、そっちの方が、面白い!と。 (-123) 2025/01/26(Sun) 11:46:21 |
プレガンドは、雨水を受け取った。ロビー中の鉢植えに少しずつ水やりしておいた。 (a87) 2025/01/26(Sun) 11:48:04 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 種を蒔く鎌 プレガンド『見て見て』 『可愛いんですよ』 メッセージに写真も添えられるのならば、きっと。 ミルクガラスめいた硬質な質感の鬼灯の実と、白い花。 それが貴方からの花瓶に差されている写真が届いたはず。 『ああ、死にたい人いるんですね』 『そこに集めるのが楽なのかなぁ』 『でもプレガンドさんはそこには入れないのかな』 うーん、と思案の間。視線はふわっと上の方。 左手で頬杖を突き、右手で端末を操作する。 『誰の事だろ』 『人となりが見えない人かぁ』 『私じゃないならウヴァロヴァイトくんとか』 『まだ投票されてない人かな』 『その内、 総意 に殺されるかもですよ』『プレガンドさんも票を集めてたんだし』 『気を付けて』 (-124) 2025/01/26(Sun) 11:52:42 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「理由?」 手元の便箋を見る。 「はい、便箋で、紙です……えぇと」 なんだかとても時間をかけて、記憶を遡り…… 「……こういうものを届ける仕事をしてたんです!それで、届けるほうじゃなくて、書く方をしたくなって……。 あこがれ、でしょうか?そういうのが最初だった気がします」 「ベニトアイトさんは手紙を書きませんか?」 やっぱり端末派なのだろうか。 (-125) 2025/01/26(Sun) 11:54:04 |
ナナは、「ギャラクシー……銀河にはお星さまが沢山あるんだよね。」」 (c42) 2025/01/26(Sun) 11:56:29 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「頭〜」 問いが聞こえてくればそんな緩い返答もあったやも。 次いで開かれた扉と貴方の姿を見れば、ぱっと笑みを浮かべて。 許されたのなら、遠慮も無く部屋へと上がり込むんだろう。 「ん、ありがと。 もう零すんじゃないかとヒヤヒヤでさぁ」 卓上に盆を置けば、もう手の中は空っぽ。 武器の類は何も持っていないのでご安心を。 勧められるがままに椅子に腰掛け、ココアを一つ手に取って。 視線はそのまま貴方の方へ。愛らしいアザラシを見れば、取ったカップを再度卓上へと戻して「あー!」なんて声を上げた。 「えー!あざらし!可愛い! まんまるだ!え、え、顔も可愛い〜! ね、ね、手触りはどう?もちもち?ふわふわ?さらさら?」 (-126) 2025/01/26(Sun) 12:00:14 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「ふふふ……それに対する回答はひとつ。 もちもち よ。その後にふわふわ」ペトラ看守様お墨付きのもちもち触感。 胸に抱いて丁度いいサイズの白いあざらしをベッドから降ろし、アリアの方へ差し出した。触ってみて。 (-127) 2025/01/26(Sun) 12:09:14 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア背に触れる、このくすぐったさも、懐かしいもので。 「ぅんー……いっぱい食べた事あるんだけどね、前」 前。 「ちょっと吐きそうになっちゃって……」 うぷ。 「ん。それもあるんだけれども」 「“あいつ”にも、幼少時はお世話になってたから」 (-128) 2025/01/26(Sun) 12:12:53 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「ははぁ、なるほど……」 思い出すのにけっこうな時間を要するくらい昔なのなら、紙もまだ主流だったのだろうか。 「ありがとうございます、不躾な質問に答えて下さって。 私ですか?そうですね、紙よりもこちらにもっぱら書き込んであります」 と、電子カルテをそちらに向けよう。 (-129) 2025/01/26(Sun) 12:15:23 |
![]() | 【秘】 空っぽの アシェット → 学園長 マラカイト・イオン「アシィは、苦しんではいない」 果たして。 多くの人を殺めた殺人鬼が、今更どれほどその行為を苦に思うだろう。 愛を求め、嬲り、いたぶり、 その行程を苦に思うのなら、あれ程の犠牲は出ていない。 己が振るわれる側であったからこそ 振るい、振るわれることが美徳であると染み付いたからこそ 未だ、行為そのものに苦痛はない。 楽しいとも、ひとつも思わないだけで。 「だが、……だがアシィは、どうすればいいのか、分からなくはなった」 「何が正しいのか、分からなくはなった」 「……でも」「学園長の言うことが正しいのなら、だ」 行為そのものに、苦痛はない。 受け止めて呉れる人がいなかったことへの諦観ばかりがあった。 それが。 ▼ (-130) 2025/01/26(Sun) 12:27:34 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ息をする。する……しようと、して。 塞がれた唇に息の仕方を忘れてしまったかのよう、はくはく動く。 最初のうちはそんな様子も見られ、徐々に慣れを得る。 まぁ、慣れとは言っても内を焼かれるに慣れはない。 苦悶の表情は変わらぬし睫毛は震え僅か濡れている。 離された片腕の行方をどうするべきか。 分からなくて、己の喉元に添え小さく引っ掻いた。 がり、がりと赤い線が増えていく。 意図して抑えているのかアナタの頬に出来たもの程深くはないが。 アナタから、飛んだ火の粉が指先を焼く。 それでも狗の手は、頬から落ちないままで 「 」 合わせ直す一瞬、普段した足らずの舌が何かを呼んだ。 でも、ほんの一瞬。ただ酸素求めていただけ、かも。 ▶ (-131) 2025/01/26(Sun) 12:28:16 |
![]() | 【秘】 空っぽの アシェット → 学園長 マラカイト・イオン▼ 「……アシィは、間違えていたのか?」 徒に苦痛を与え。 手に入ることのないはずの愛を求め。 そうやって多くの人を殺めたという事実 を今更、それが事実であるということ をアシェットは認識しようとしていた。 (-132) 2025/01/26(Sun) 12:28:52 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ濁る。濁る。足の力は弱まって、支える事が辛くなる。 がくりと折れた片膝が体勢を崩させるけれど、アナタの腕が支えとなり 緩やかに指先が滑り落ちていく。濁る瞳とあわせるように。 天井の光をほんの一瞬眺めて、…嗚呼。 アナタに、謝るべきなのかもしれないなと小さな思案。 まぁでも、どうだっていい事かもしれない。……きっと。 視線が、落ちる。 濁りきった瞳は人工的な光を映し、アナタを見ない。 まるで、お人形。 垂れた四肢がアナタに重みを与えている。 手を離してしまう方が、きっと楽な程に。 離してしまっても、文句をいう声もない。 それはもう── 息をしない。 楽しい楽しい、遊びの終わり。音もなく、閉じて。 (-133) 2025/01/26(Sun) 12:31:42 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 軽薄 アリア『ええ、大変お可愛らしい』 『花が傍にあるだけで日常が鮮やかになるものです』 『いずれ枯れる時まで、優しくしてあげてくださいね』 無礼講後も持っていけるのかはわからないけれども。 『考え中と言った所です』 『現状入れるのはそこにするつもりですが』 『夜までに変わる可能性はあります』 『さて、どなたでしょうね』 『処刑を望まれていると言うならば、そうなりましょう』 『尤も、その時は』 『目一杯暴れてさしあげようと思っていますよ』 『アリア様もお気をつけて』 『強い力を持つ者は狙われやすいと』 『昔から相場が決まっていますから』 (-134) 2025/01/26(Sun) 12:37:09 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「男の子だなぁ」 治るからいい、なんて言葉には喉奥で笑い声を漏らす。 尤も庇われた人間の取る態度では無いのだろうけれど。 処刑室よりは小さいであろう囚人用の私室。 その壁に張り付いたまま、ベッドへ寄り付く貴方を見つめた。 特段そちらに近付く様子もない。貴方も会話の途中で突然火を吐く事が無いだろうと信用しているから。 よく来たな、の声にも笑みを返すだけ。 貴方と真正面からやりあったとて勝てる見込みがない。 体格差も、反射神経も、腕力も、能力の強さだって。 それは貴方も承知の上だろう。己もよく理解しているとも。 だから、女は今日、一つの嘘を抱えてここに来た。 「……あら残念、意外とみんな口が堅いなぁ。 狼さんと取引が出来たらと思ったんだけどな」 こて、と首を傾いで眉尻を下げる。まぁ想定の範囲内。 代わりに鬼灯を抱く手を少しずらし、ぱちん、と指を鳴らした。 ▼ (-135) 2025/01/26(Sun) 12:37:14 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ───貴方の右隣に、腰掛ける女が現れた。 壁の花を決め込んでいる女と、全く同じ姿の女が。 貴方と言葉を交わしていた女は、今も壁の花を決め込んでいる。 つまりは今、貴方の部屋には同じ姿の女が二人いる状況だ。 尤も、ベッドに手をつき貴方を見上げる女は幻。まやかし。 よくよく見れば鬼灯だって手に持っちゃいない。 喋るのは壁の花を決め込んでいる方だ。 「私、情報が必要なんだよねぇ。だから喋ってほしいかな。 お礼はする……とは言っても、物欲がないんだっけ? となると、やる事やらなきゃいけなくなっちゃうかな」 無論、喋る必要なんてない。貴方の楽しみが第一だ。 貴方が口を割るのならば、もう少し穏やかな時間が続く。 そうでなければゆっくりと剣呑な雰囲気に変わっていくだろう。 (-136) 2025/01/26(Sun) 12:37:28 |
軽薄 アリアは、メモを貼った。 ![]() (a88) 2025/01/26(Sun) 12:39:30 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「もちもちなの?!」 もうココアなんてそっちのけ。 椅子から降りてそちらに近寄ろうともしたかも。 恐る恐るといった様子で手を伸ばし、あざらしに触れて。 ゆっくり、ぎゅう、と。手の中で柔く押し潰してみた。 「…… は、 ぁ あぁ……」 気の抜けた声が漏れた。あまりにも素晴らしい手触り。 もちもち、ふわふわ。愛らしい顔と目が合えば頬も緩む。 「これは……、いいものだね……」 (-137) 2025/01/26(Sun) 12:43:51 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ口づけに気を奪われている状態で、抵抗らしい抵抗は一つもなく。 身長差はわずか数センチとはいえ、抱えた体は、あなたに比べると幾分軽いものだっただろう。 2つの性を自由に返らえる故か、あまり筋肉をつけすぎると女になった時に支障が出るものだから。 それでも囚人に負けることがないのは、普段囚人の力は抑えられてることに加えて、鏡の能力による所が大きい。 あなたがあたりを見回せば、部屋の中には今座っていたソファに茶を置いているテーブル。 業務机、それから囚人の部屋に比べれば随分と質の良いベッドが目に付くだろうか。 奥に続くドアを開ければ、おそらく看守用に誂えられた風呂などがあるはず。 それはそれとして、男は、この男の姿で横抱きにされる経験は流石にあまりない。 全く無いわけではないが、それはかなり、だいぶ遠い過去の話。 少なくとも、この監獄船に来てから経験したことはなかった。 「重いであろうに、…… 早う降ろせ 」だから流石に。 気恥ずかしい。 せめて女になってやろうかと思うくらいに。 (-138) 2025/01/26(Sun) 12:53:31 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト「あらぁ」 流石に吐くまで食べさせるのは酷だろう。 とはいえ今後はロビーで栄養の無さそうな物を食べてたら気に掛けるくらいはするかもしれないな。 「……そっか、幼馴染だったんだっけ? ね。あの子とどんな風に過ごしてたの? 家が近くてよく泊まり合ってた、とかなのかな」 (-139) 2025/01/26(Sun) 12:56:13 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「ええ、思わず眠る時に抱いてしまう程。 ちなみに、これは余談なのだけれど……」 自分はアリアの対面の椅子に座り、せっかくだからと持ってきてくれたホットココアを手に持って。マシュマロをひとつ ぽんと投入。 「ペトラ看守様は、自分用にそれの 5倍くらい大きいサイズ の、あざらしのぬいぐるみを手配していたわ」そして私が部屋を出る時も、椅子の上でもちもちしていたわ。 キリッ……(真顔) (-140) 2025/01/26(Sun) 13:01:23 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「なんでんな顔してんだ」 「せっかく俺やる気になってんのに寂しいだ──」 「っ!ぐぁッ」 顔を見ようとしたのが隙になり、もろに頭の叩きつけを食らう。 視界が明滅する。気分の割るさと共に意識が途切れ途切れだ。 少しでも何かやり返してやろうとするも、衝撃に体が全く動かず、貴方を睨み付けるくらいのことしかできないだろう。 (-141) 2025/01/26(Sun) 13:02:01 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 種を蒔く鎌 プレガンド『はーい!』 『まぁ確かに自室に戻る理由になるし』 『お花がある生活もいいものですね』 無礼講中だけの鮮やかな日々なら大事にせねばね。 記念に持って帰るのは、どうにも許されぬ気がするし。 『誰だろ』 『気になっちゃうな』 『お友達だったら教えてくれたのかな』 『目一杯の大暴れ?わぁこわい』 『じゃあプレガンドさんの処刑の時は』 『いつもより離れておきますねぇ』 『えぇ〜、私はこんなにか弱いのに!』 『まぁでもやりたかった事が一個済んじゃって』 『ちょっぴり自棄になってるので』 『食指を向けちゃったらごめんなさい><』 (-142) 2025/01/26(Sun) 13:05:42 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 空っぽの アシェット苦痛を自覚してないからといって、苦しんでいないとは限らない。 心が最早麻痺してしまっているのであれば、もう何をしても苦しいとは感じなかったことだろうから。 「痛いのは嫌であったろう。好きではなかったのだろう」 「それならば」 「それを他人に強いてはならぬ」 されて嫌なことを他人にしてはならない。 まるで幼子に教えるような言葉であったが、今の貴方には最適のはずで。 ▼ (-143) 2025/01/26(Sun) 13:13:28 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 偏執家 ジンク「そんなだったか?まあ途中まで真面目にやってはいたが」 実際あんな きゃぴきゃぴ した声を上げるのは骨が折れた。「まあ受け取っておこう。話す理由も大してないが…」 「しかしなんだ、なんかお望みか?」 向こうの意図も不明だった。 (-144) 2025/01/26(Sun) 13:13:30 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 空っぽの アシェット「左様。そなたは間違えていた」 厳しい言葉ではあるけれど、ここは罪を犯した者が収容される監獄船。 まずは罪を自覚させること。 それは看守にとって大事な仕事だ。 「だがな……」 「囚人であろうと、その罪がなんであろうと。 悔い改めてやり直すことはできる。 奪った命が帰ってくることはないが、そなたがここで学んでいることは無駄にならない」 「そなたはこれから、正しい愛を学べばよかろう」 (-145) 2025/01/26(Sun) 13:14:06 |
ペトラは、ごはんが欲しいですね、追加注文。 (a89) 2025/01/26(Sun) 13:21:49 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリンあざらしを膝に乗せ、もっちりと上から撫で回す。 その合間に「タルトもどうぞ」なんて声も貴方に投げて。 もちもちの感触に蕩ける顔を晒していれば、驚愕の事実。 「5倍……?!」 「これの……5倍の大きさの……? もちもちのあざらしのぬいぐるみを……?」 独り占めしてるってことだよね、なんて悪い言い方を添えて。 愛らしいあざらしと貴方の顔を見比べて、きゅっと唇を閉じた。 なんて羨ましい。ぐぬ、と唇がへの字に曲がっていく。 けれども数秒もすれば、ふは、と笑みを溢すんだろう。 「シトリンちゃんとペトラさん、仲良しなんだ。 うぅ、あのベッドぴょんぴょんの時行けば良かったなぁ!」 「シトリンちゃんはどう? あの時、ベッドぴょんぴょんしに行った?」 (-146) 2025/01/26(Sun) 13:22:30 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア栄養はね、厨房の機嫌次第だから…… きちんと頼めって?はい…… あなたの指導があれば、ある程度は改善される、のだろうか。 「うん。 うーん……田舎だったから、両親の居ないあいつと、一人娘の私で。一緒に暮らしてた感じだね」 一つ屋根の下で。 (-147) 2025/01/26(Sun) 13:23:41 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 軽薄 アリア『いずれはカジノエリアに花を納品しに行きましょう』 『少しでも善き日々の為に』 きっと、そうなる。すると言った以上は。 『知った所で必要はないでしょうが』 『本人は既にそういう発言をしたと言っていました』 『わたくしは見ていなかったのでなんともですが』 『あなたも秘密が多いでしょう』 『本音がぶつかり合わない内は』 『安易に懐を開けるほどわたくしは強くないのです』 『か弱き者は人を束ねることなど出来ません』 『あなたは十分に力がある者ですよ』 『故に』 『その時は、全力でやらせて頂きます』 『出来るならその時が来ない事を祈りますよ』 紅茶をひとくち。今日も看守の表情は変わらない。 (-148) 2025/01/26(Sun) 13:24:19 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールム貴方の内側から、焼ける匂いが込み上げる。 慣れ親しんだ匂い。人の焼ける悪臭。それすら愛おしい。 表面に炎の気配が覗くことはないだろう、顔面が焼け爛れるよりはずっと綺麗なまま。 喉に縦の線が増えても、それは変わらない。 尤も、男にとっては焼け爛れていたって骨になったって灰になったって、綺麗が変わることはないんだが。 呼ばれたのにすら気付かないほど、貴方を見ていた。 ずっと見ていた。 肩口から滴る赤が、頬から流れ落ちる赤が、段々減っていく。 そろそろ気力も限界。 貴方の指が落ち切って、やっと唇を離す。 ああ、そうだ、一瞬で焼き尽くさなけりゃ。 最期はどうせひとりぼっちを思い知らされる。 殺さずにはいられないくせに。 「テー、ルム」 いつも通りの弾むようなだるい声。 から、少しだけ軽さが抜けて、柔い声。 片腕で支えたまんま、ゆっくり重たい肢体を床に下ろし。 こちらを見ないターコイズに耐えかねて、目を閉じさせた。 ……蘇生装置を呼ぶのはもう少しだけ後。 余韻に浸り切った後。 (-149) 2025/01/26(Sun) 13:32:44 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア「そりゃ男の子ですとも」 なんて軽口吐いて。 貴方の様子を、ベッドの上から眺めていた。 重たい前髪の奥からでも、貴方から目を逸らす様子がないのはわかるだろうか。 それは、貴方が指を鳴らしてからも同じ。 隣にも貴方がいるのは分かっているが、こういう時は、術者から目を離したくないものだ。多少何かを喰らったとしても、だ。 「なんで?」 まず発した言葉が、これだ。 「アンタ、ゲームどうでもいいっつってたろ。 じゃあ、そんなアンタがなんで、情報なんて欲しがるんだ?」 しかも狼の内訳なんて。 誰の能力が、とかそんな話ですらない。 「アンタが何をしてぇのか、俺わかんねーもん。 だったら、優先事項はアンタじゃねーわけ」 男は口を割らない。 納得いかない限りは。 (-150) 2025/01/26(Sun) 13:39:17 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリア呼ばれて、すぐには動かなかった。 少しだけ困ったような、戸惑った顔で、「えぇと、」と返事を考え。 「……はい!」 同じように手を広げて半歩そちらに近づいて、あなたにぽすんとくっついた。 これで合ってたのかな、とも考え少々。 あなたの手が、きっとあなたがしようとしていたとおりに動いたので、きっとこれで合ってたんだと思って。 そうしてあなたのすることを、ひとつひとつ覚えていく。 なってくれる、そんな言葉も…… 「……」 「私も、そういうことが起きたら、いろんな人のいろんなところが知れると思って。皆さんが、アリアさんも、どういう風に喜んで、どういう風に嫌なのか、分かるといいなと思ってました」 宛てる言葉を探すには、何でもいいから知らないといけない。今もそれは変わらない……。 ▼ (-151) 2025/01/26(Sun) 13:47:24 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリア「アリアさんは、前とは違うんですね。変わったんですね。どうしてそう思いますか? どうして、……削ろうなんて思います?」 怪我をしたら……嫌だなんて、自分にはあんまりない感覚のように思う。 それに、死んだりするのは嫌だと思っていたんじゃないだろうか。 「……してくれても、アリアさんの、お願いは……」 「叶えてあげられないかも、しれません」 もし、あなたのそう思う気持ちがわかったらどうしようか。 ここにいる間に。 「そうしたら、どう思いますか?」 (-152) 2025/01/26(Sun) 13:49:15 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「ええ、 5倍 よ。……そうね、独り占めといえば、そう」 溢された笑みがうつって、シトリンもくす、と頬を緩めた。 同じ囚人であり、気を許すべき相手では無いとはわかっていても、何とも憎めない相手だと。 全く、その魅力のひとかけらでも自身にあればと思う。 「仲良しと言う程の事では無いわ。 ただ、私はそう、あの時一番最初にお部屋に伺ったのよ。 軽くベッドの感触を確かめさせてもらって……」 ぴょんぴょんをしたと言えばした。けれど他のようにベッドに足を載せて跳ねたりはしておらず、寝転がって少しお尻を跳ねさせてみたに留まった程度。 「その時に、柔らかいベッドが気に入ったなら、後から個別にお昼寝をしに来ても良いと言われたから、それでね。 あざらしを頂いたのも、その時」 (-153) 2025/01/26(Sun) 13:51:08 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイトまぁ食事に関してはね、お任せは楽しいからね。 それで何が出たって文句は言えないね。言うけどね。 さてどうだろうな、聞くか聞かぬは貴方次第。 それでも女は貴方を気に掛ける事は増えるだろうとも。 「そっか、孤児。一緒に暮らしてたんだ……。 じゃあ姉妹みたいなものだったのかなぁ」 二人が同じ身体を有するのも、距離が近ければ納得もいく。 お湯をゆっくりと貴方の背に掛けながら首肯を一つ、二つ。 両親に残された仕事を果たすのもスムーズだったわけだ。 「……はい、お背中終わり!」 (-154) 2025/01/26(Sun) 13:51:48 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 神心 アージェ「かみさまって、届けられないものなんですか?」 神様に詳しくない。なんとかならないのだろうか、なんとか…… 「ミルフィー」 新しい名前が出てきた。新しい名前……。 ちょっとだけ考えて…… 「……あだ名というやつですか?」 無事ひらめいた。さっき仲良し判定をしたし、似ている名前があるし。 「いいと思います!えっと〜……じゃあ、かわいいのが似合うかもしれないです?」 注文できる紙と封筒に、いくらか種類があった気がする。端末を操作……もう目的地のことは忘れている…… (-155) 2025/01/26(Sun) 13:56:02 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 種を蒔く鎌 プレガンド『え!お花の納品!』 『じゃあその時にプレガンドさんにも会える?』 『良かったらサシェくんも一緒に是非』 『あ』 『二人の仲が悪いんじゃなければ、ですけど』 二人の関係性は全くの不透明なので一応。 仲が良いのなら、連れ立って来てくれたらいい。 個人的に好意的に思う人が訪れるなら一人でも多く。 『そういうことなら該当者は数人かなぁ』 『バロくんもテールムちゃんもイルローズくんも』 『血の気が多い人、結構いるからなぁ』 『えへへ。秘密だなんて』 『聞かれたら答えるけど、聞かれなければ言わないだけで』 『聞かれても言えない事もありますけどね』 『プレガンドさんの全力かぁ』 『それはそれで興味はあるけど』 『私も来ない事を祈ってまぁす』 ちゅ。文字に打ってから、送信前に消して。 代わりにハートマークの一つくらいは送ったかな。 (-156) 2025/01/26(Sun) 13:57:51 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ重たい前髪の下を覗く事は出来ないけれど。 貴方の頭が動かないのなら視線もそうだろう。 戦闘慣れしている貴方の事だ、こんな状況にも対応が早い。 視線を少しでも奪えればと思ったが、上手くはいかないものだ。 「……うーん?」 問いには緩く首を傾いで、それから得心が行った顔。 貴方の疑問に答えるべく唇を開いた。 「ゲーム部分については正直今もどうでもいいよ。 誰が勝とうが誰が負けようが、自分がどうなろうが。 今ここで自分の役職を口にしたって構わない程度には」 首を傾いでから腕の中の鬼灯を抱え直す。 同時に、貴方の隣に出現した幻の反動か、鼻血がつぅと垂れた。 それを舌でぺろと舐め取って、おぇ、と小さく漏らした。 「……誰を生かすべきか決める為だよ。 守りたい子、協力者、お友達。誰を残すか決める為。 守りたい子が狼にいるのなら、狼利に動いて票を動かす。 そうでなければ適当に票を扇動する。そのつもりかな」 (-157) 2025/01/26(Sun) 14:05:58 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ名前を呼ぶ声に、幼子みたいに返事する声は響かない。 笑いかける事も、アナタを見る事もない。 濁ったターコイズは閉じられて、今度こそ何も映さない。 アナタの思いも知らない。 亡骸は、言の葉を紡がない。 …それで、蘇生装置から還った後はアナタ探して 思い浮かんだ謝罪よりも礼の言葉で楽しかったって告げに行くんだろ。 息絶える間には伝えられなかった事。確かにアナタに伝えたくて。 ──狗は、いつものように笑ってた。 (-158) 2025/01/26(Sun) 14:08:13 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 狂焔 バロ「ですよねぇ、結果変わらなかったので〜……」 怒るようなこと、は分からないままだ。 「……あなたがどう思うか、を知りたかったからですよ? 嘘が嫌いな人もいるじゃないですか。でも、言わなかったら気にしなかっただろうと思いますし……」 ただ嘘をついただけだと、それで終わりだから。 「聞かないと分からないので!今は、こういうことに、すごく怒ったりはしないってことがわかりました」 (-159) 2025/01/26(Sun) 14:18:41 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ (+42) 2025/01/26(Sun) 14:19:23 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 献臣 ペトラ「ジンクさんと合流して、行こうと思ったので!」 なんと共謀?作戦だった。実態はともかく。 「言えそうなときに聞いてみます!ありがとうございます!」 最後に ぴょん! とベッドから立ち上がる。靴もちゃんと履いたね?「では、帰ります!」 (-160) 2025/01/26(Sun) 14:22:14 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → 学園長 マラカイト・イオン「わ、」 少しだけ驚いた声。……頭を撫でられた事なんて、一体いつ振りだろう。 親の事は記憶にない。ない筈なのに、もしも父親……或いは母親に、撫でられるのは。こんな感覚なのかもしれない、と。過ぎった。 「……はい。えっと、ありがとう、ございます。 よろしく、お願いします、ね。マラカイト様」 まだ涙を残しつつも、笑顔を向ける。 未来は誰にもわからない。けれど、その願いは、確かに。もう一度歩き出す為の導に、なるのだろう。 (-161) 2025/01/26(Sun) 14:23:07 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 言詰め ブルーアパタイト貴方が困惑する様子を瞳に映す間も笑みは変わらず。 ゆっくりと腕の中に来るのなら、ぎゅうと閉じ込めてしまえ。 貴方の髪に鼻先を埋め、己より小さな背を撫で続ける。 貴方が求める物にはきっと足りないだろうけれど。 多少でも穴が埋まるのならば嬉しいとも。 「……そか」 「誰が何を喜んで、何を厭うて、何を求めるか。 自分の感情を、忘れた言葉を、生きていく指針を。 そういうのを思い出したり知ったりする為に、かな。 ブルーアパタイトちゃんが暴れようと思ったキッカケは」 ▼ (-162) 2025/01/26(Sun) 14:23:22 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 言詰め ブルーアパタイト「私は…… 変わらないよ、今も死にたくない。 でもそれ以上に死んでほしくない人がいる、ってだけ。 その内の一人がブルーアパタイトちゃんだよ」 言語化が難しいな、と貴方の髪に向かって声を漏らす。 己を求め、手元で懐く雛を愛でるのは収監前からの性質。 罪を犯した理由だってそれだ。己の命よりも優先事項になる。 まっさらで、愛を求めるような様子の貴方がどうにも愛おしく。 己の命と天秤に掛け、貴方の方が重かった。それだけの話だ。 「……そうだなぁ。 私のお願いが叶わなくても仕方ない、かな。 ブルーアパタイトちゃんのやりたい事、好きな事。 それを『やるな』なんて命令するつもりもないけどさ」 「ただ、とっても悲しくはなるかな。 自分の楽しみの為なら一緒に喜んであげられるけど。 そうじゃないのなら、とってもとっても悲しくなる。 こら、って怒って鼻つまんじゃうかもしれないな」 (-163) 2025/01/26(Sun) 14:23:35 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 軽薄 アリア『あなたが望むのなら』 『サシェ様は……どうでしょうね』 『先日拗ねられてしまったので』 ぷい、とされてしまったらしく。 果たしてその時までに機嫌が直っているのかどうか。 『人はそれを秘密と言うのですよ』 『大半は秘密があるかどうかすら知らない』 『知ったとて、聞くこともない』 『聞いたとて、教われるとも限らない』 『故に、こういった話に収まるのです』 『残念ですね』 なんて、お説教のような、そうでもないような。 踏み込みのような、そうでもないような。 なんとも微妙な文面を最後にして、 また紅茶。カップが空になれば、ほうとひといき。 祈りの意味か、両手を合わせたマークを メッセージとして飛ばして、端末をしまった。 (-164) 2025/01/26(Sun) 14:24:10 |
プレガンドは、紅茶を飲み終えた。ミントティーdrinkを追加注文。 (a90) 2025/01/26(Sun) 14:24:39 |
プレガンドは、爽やかな香り。今日は平和だ。 (a91) 2025/01/26(Sun) 14:24:55 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「いえ!当たり前になっていたことを……振り返れた?ので!」 「それは……なんですか?」 電子カルテを覗き込む…… 医療の知識はゼロなので、中身を見せてもらっても分からないかもしれないけれど。 「どんなことを書いてるんですか?」 (-165) 2025/01/26(Sun) 14:36:20 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオンあの鏡の力は、知っていても対処できる奴は限られるだろうな、と男は思っている。 まぁ、それを承知で真正面から火を噴きにいったわけだが。 それは兎も角、持ち上げた身体の軽さ。 ぐる、と部屋を見渡す。 看守の部屋を事前に知ってはいたが、ここの方が滞在者の色がちゃんとある気がした。 奥は風呂場か、と辺りをつけつつ。 危なげもなく貴方の身体を抱き抱えたまま、ベッドに運んでしまおう。 「Xエリアの囚人舐めんなよ〜、身体使う仕事しかしてねーっての」 アンタなんて軽い、と言わんばかり。 まぁ本当に貴方の言いたいところはそうじゃないんだろうと、ちゃんと理解はしている。 いつもの粗野で乱雑な動作からは意外なほど、ゆっくり丁寧に貴方をベッドに下ろすだろう。 (-166) 2025/01/26(Sun) 14:55:41 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード「は、」 頭を叩きつける感触。手を伝って全身に巡るような。 そのままずる、と引きずるように貴方の頭を枕まで据え、押さえつける。動かないだろうのをいいことに。 「そこはすぅっげー嬉しい」 定期的に燃える?なんて提案する貴方がちゃんと対抗してくれるのか、男は少し気にしていた。 よかった。安心した。 「どんな顔してる?わかんねーや」 言いながら貴方の顔を覗き込んだ。じっと。 そしてゆっくり、首に手を添えようと。 まだ頭がぐらついていて、動きが鈍い。 (-167) 2025/01/26(Sun) 15:01:00 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア/* お?テールムちゃんかな 狼さん テールムちゃん、アイトちゃん、イルローズくん バロくんはなんか どう? ほんとに狼か?になってはいる 狼だとは思うんだけど (-168) 2025/01/26(Sun) 15:02:07 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア「……アンタさ、……んー」 貴方の話を全部しっかり聞き終わった後。 少し考えながら口を開く。これ、聞いていいか?みたいな。 考えた末、口を開き直し。 「案外、人殺すの好きじゃなかったりする?」 あんな賭けを、ゲームを、こんな男に持ちかけるくせに。 貴方の行動の主軸は、誰を守るかにあるように思えて仕方ないのだ。 ……男から見て、そう思える、というだけなのだが。 「アンタの好きなひと、変わってねぇ?」 聞いたのは、バーナードとブルーアパタイトだったな。 そこから追加されてたり、するんだろうか。 (-169) 2025/01/26(Sun) 15:05:24 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールム分かってる。声は帰らない。視線はこちらを見ない。 かと言って燃え尽きもしない。灰にできない。 貴方はまた生き返って、 そうしていつか今日のことを忘れる。きっと。 貴方が生き返った後は、男も怪我を治していつも通り。 礼を、言葉を、受け取ってはへらへら笑っていたことだろう。 楽しかった、それ以外はなんもかんも飲み込んで炎のエサにしておいた。 (-170) 2025/01/26(Sun) 15:12:07 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → かわいい ミルフルール「……前に聞こえた時と、似たこと、をすれば。 もしかしたら、聞こえるんじゃないかな、って」 「お手伝い、してくれます?」 微かに香る、焦げたような匂い。 あの時の様に、何かを――或いは誰かを、燃やしたらと。そういうつもりらしい。 ここはそれが、許される場なのだから。 「ふふ。はい、よろしく、おねがいします」 くるくるも楽しかったけれど、折角の場。 差し出された手を取る。アージェの方は知識も教養も偏ったものだ、故にきちんと踊れるかは――相当たどたどしいものだろう。 それでも、楽しい事にはきっと変わりない。 (-171) 2025/01/26(Sun) 15:15:09 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 言詰め ブルーアパタイト「え?なに?アンタそんな」 そんなことのために?って言いかけて、いや個人の考えと価値観だよな…と止めた。 「そー……そーねぇ、俺あんますっげー怒ったりは…」 「いやこれで俺がすっげー怒るタイプだったらアンタどうしてたん」 しかも暴れるタイプってのは分かってるだろうに。 怒らせたらただじゃすまない想像は容易だろうに。 (-172) 2025/01/26(Sun) 15:16:11 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン貴方が微笑む様子を見れば、女もきゃらきゃらと声を上げる。 気を許さぬ方がいいのは事実だ。元はといえば詐欺師の女。 いつ何時、貴方のぬいぐるみや命を奪うとも知れぬのだし。 尤も、貴方から向けられるものが柔らかな感情であれば。 女も素の緩い笑みを以て貴方に接するだろうとも。 この女を扱う力も、纏う色気も。貴方の魅力に違いない。 「え〜、素敵!ペトラさんもそんなに優しいんだ! バーナードくんもイルローズくんも貸してくれるよ。 ……もしかして看守って普段からいいベッドだからさ。 あんまり独占しないのかな。それとも緩い人が多いだけ?」 頼み込めばエリオットくんも貸してくれそうだ、なんて笑う。 ただ彼らのベッドにはこんなに愛らしいあざらしは居まい。 5倍の大きさに会う為にちょっとお出かけしようかな。 そんな冗談を口にして笑み、はたと我に返った。 「……あ!ね、ね、そうだ。処刑! アレ何?何したの?イルローズくんへのやつ! キスしたら突然血吐いたじゃん!何が起きたの? 何か飲んでたよね、ワイン?毒?血?教えて教えて!」 (-173) 2025/01/26(Sun) 15:16:40 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → 銀惑 ナナ……少々調子が狂う。 けど、決して悪い気分ではなかった。 「そう、ですね。もし、よければ」 「……お茶でも、ご一緒。しますか?」 そう言って近くの休憩室を見る。 (-174) 2025/01/26(Sun) 15:18:21 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → 言詰め ブルーアパタイト「姿が見えないもの、なので……えっと、触れられない、というか。 そんな相手に、ものを届けたりするのは、どうしたらいいんでしょう……?」 難しい。内容を読んだら聞こえたりするのかもしれないが、多分それは手紙の趣旨と違って来る様な。 「あっ、はい。そうです。ミルフルールさんのこと、です。 そう呼んでくれると、嬉しいと。本人が言っていた、ので」 「便箋も色んな種類が、あるんですね。ピンクや赤があれば、それっぽいかも……」 此方も目的地の事はすっかり忘れている。無事思い出すのはいつになるだろうか…… (-175) 2025/01/26(Sun) 15:26:36 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア実際、何が出されても食べきる/飲み切るのだと思う。(さすがに満漢全席一人では無理だけれども) 文句は……はい………… 気苦労をおかけします…… 「うん」 「洗いっこして。同じご飯を食べて、一緒に寝て」 ――そして、この手で殺してしまった。 「あ、ありがとー!それじゃあ後は」 お風呂入る?と。体洗ったし温まろう。 (-176) 2025/01/26(Sun) 15:34:30 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ貴方が何かを考えこむ間、女は床へと視線を向けた。 律義な貴方の事だ、不意を突かぬだろうという慢心の元。 鼻血が落ちているのを見、あ〜、なんて気の抜けた声を漏らした。 「……んん。人殺しが好きかどうか、については。 是でもあり非でもあるかな」 貴方の問いに顔を上げ、首を傾いで笑んだ。 どう答えたら良いものか、と言葉を探す。 素直に口にしたっていいのだけれど。 「自分の腕に抱えてるものは守りたい。 でもそれ以外は正直どうなったっていい。 だから殺すのも別に嫌じゃないし、良心も痛まない」 暴れる時は誰より楽しそうであるくせに。 その実、理性的で聡い貴方には全てお見通しなのだろうな。 元より女の性質は貴方の思う通り、腕に抱えた物へは利他的行動を取る。罪を犯した理由もそれだ。 ▼ (-177) 2025/01/26(Sun) 15:34:37 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロさて、貴方の言葉に情報が得られるのかな、と期待して。 壁に後頭部を擦り付け、ふぅ、と小さく息を吐いた。 「……えへへぇ。ちょっと増えちゃったかな。 前言った二人は覚えてる、よね」 「そこに新しくアイトちゃんが入ったかな。 協力者って意味ではウヴァロヴァイトくんも。 バロくんも別に死んでほしくはないんだよねぇ。 ……まぁ今日はちょっとお説教に来たんだけどさ。 一番殺されたくない所を殺されちゃったから、ね」 鬼灯を抱えて肩を竦める。まだ動く気はない。 (-178) 2025/01/26(Sun) 15:34:46 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「そう言って貰えると助かります」 「ええっと、電子カルテといいまして。 カルテ……は分かりますか?一般的には、患者さんの病歴記録の事です」 「今は……私が、殺してしまった人の名前が書き連ねてあります」 人名と、年月日と、症例と。 その殆どが中毒死と書かれているのが読めるだろうか。 (-179) 2025/01/26(Sun) 15:38:09 |
![]() | 【神】 ママゴト テールム「nー……」 残った人間で喜んで手を上げる人はいるんだろうか。 自らで主役になりたいと舞台に上がる人。 投票先に悩みはないが、無礼講の残りもそう長くはない。 立候補するなら今のうちなのかもしれない、とか。 いなければそれで構わないものの、画面の向こうで小さな唸り。 (G2) 2025/01/26(Sun) 15:44:42 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「……もしかして、いろんな看守様のベッドを借りてるの? イルローズ看守様は……そうね、私も貸して貰えそうな気はするけれど。バーナード看守様は話をした事は無いわね」 緩い人が多いだけ、という発言には、正直少し同意できる部分はあったりする。特に今回の看守様方は、割と人情的というか……。 シトリンの所属するDエリアですら、反抗的な囚人への看守の対応は苛烈なものだった。治安の悪いエリアから来る看守であれば、尚更の事だと思っていたけれど。 んん、と各看守の顔を思い浮かべつつ。 プレガンド看守様もいけそうでは?と先の会話から推定していたところ。 「……ああ、あれ。そうね、別に初回でも見せたし。 隠すようなものでも無いから、いいけど」▽ (-180) 2025/01/26(Sun) 15:47:57 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「私の異能は、血の操作。あれはそれの応用。 自分の血であれば形状の操作が出来る、その程度の力」 予め、いくつかの試験管に自分の血を抜いてストックしてある。 そのうち一つを取りだして、液体を零せば、初回の処刑時と同じようにメスの形に変形した。 「イルローズ看守様には、私が飲んだこの血を肺まで送り込んだの。そうしたら内部から…… ボン よ」Bombの発言と合わせて、メスの形状を取っていた血が勢いよく棘の塊に変形し、膨張した。こんなものが体内に突如出現したら、たまったものではない。 (-181) 2025/01/26(Sun) 15:55:22 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ先ほどから驚くほど丁寧に扱われている事に、言葉が詰まった。 普段のあなたであれば、体勢を崩そうとも座っていたのがソファだったから気にしなさそうだというのに。 「……。そなたは、余と違って随分引き締まった体をしている」 手を伸ばしたときも、抱き上げられたときも思ったが、自分とは違い筋肉がバランスよくついていて逞しい。 鏡や看守が持つ武器に頼らず純粋にただの体術で戦ったならば、自分は確実に、あっさりと負けるのだろう。 だから酸欠で理性が薄れている今だって、少し力を加えられてしまえば、ベッドに縫い付けられてしまうような状況だ。 勝てるわけがない。 「……が、まさか小僧にかように扱われようとはなぁ」 まるで、繊細な女のように。 宴の間いつも寝ている部屋。 それなりに慣れた場所だと言うのに、まるで別の所に居るみたいに落ち着かない。 原因は言うまでもなく、寝かされた自分を見下ろすあなたのせい。 ▼ (-183) 2025/01/26(Sun) 16:00:51 |
![]() | 【独】 ママゴト テールム今日の自分もまた、いつかきっと死ぬのだから。 今の楽しいを感じていたいのだ。 それが、"今"の自分の楽しみだとしても。 過去の自分が、泣いているとしても。 やっぱり、こうでしか生きられない。愚かな狗の子。 出来る事なら、あの一夜を忘れる前に"死にたい"ものだ。 (-182) 2025/01/26(Sun) 16:01:28 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト貴方の反応に、これ以上は酷かと唇を閉ざす。 幼馴染を手に掛けた貴方の心労たるや想像を超えるだろう。 強いて言えば、互いに向き合って言葉は交わせずとも、意思の疎通が取れるのは不幸中の幸いだったのかもしれないな。 「……ん。ゆっくりお湯に浸かって普段の疲れでも取ろ。 さっきは湯船に浸かる暇もなくてさぁ」 言いながらタオルを改めて巻き直し、髪は垂らしたまま。 ぺたぺたとお湯へと寄って行き、足先を湯に浸す。 止められれば髪を結いはするけれど、注意が無いのなら。 女を中心として、湯船に淡い色の髪が広がるのだろう。 「なんかこうやってお風呂とか入ってるとさ。 すごくお友達と過ごしてる〜って感じあるよねぇ。 裸の付き合いとか言うんだっけ?」 (-184) 2025/01/26(Sun) 16:01:57 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ▼ だけど。 だけども。 「……余は、そう簡単には落ちぬぞ?」 さて、次はどうしてくれるのだ? 扇子もなく隠れぬ笑み。 煽る様だけは、今もなお余裕を崩さない。 (-185) 2025/01/26(Sun) 16:02:22 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア「そだねえ。ゆっくり〜……あ、のぼせないくらいには!」 のぼせないくらいには。 そしてそのまま浸かろうとするのであれば、あ、髪!いいの?と一応声を上げます。 こちらはお団子状に纏めて頭の上に。 「そうー?私は、アリアちゃんとかと一緒にいるといっつもお友達と過ごしてるーって思ってるけれども。 なるほど裸の付き合い……」 裸補正があるんだろうか、などと思ったりも。 (-186) 2025/01/26(Sun) 16:25:59 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「色んな……でもないかな、その二人のだけ? イルローズくんは漫画のお届けの代わりに借りたかな。 バーナードくんのは顔見知りだし勝手に奪った!」 確かに看守各位は囚人死すべしという人は居ない気がする。 殺しに行ったのに結局治療までしてくれた看守の顔も浮かぶ。 まぁ、囚人を殺し回る様な看守は逆に居ないのかもしれないな。 そんな看守が居れば看守になる前に投獄されているだろうとも。 Aの看守殿に関しては女も思い至ってはいた、けれど。 己は許されないかもな、と思う。貴方ならばあるいは。 さて、そんな思考も貴方が何かを見せてくれるのなら。 マシュマロと一緒にココアへと投下してしまえ。 ▼ (-187) 2025/01/26(Sun) 16:40:36 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「血の操作……へぇぇ、じゃあアレ血だったんだ! なんかナイフ投げてたけど、それも血だったの?」 ぽつ、ぽた。落ちていく雫をじっと見守って。 メスへと形を変えたのならば、幼子のように目を輝かせた。 まるで魔法だ。おぉ、なんて声を上げて覗き込もうとする。 「すごーい!!便利だねぇ、すっごい不思議!!」 「あっ でも、あっ、これ、 あっ。 肺に送っ、あっ…… あー、 おぉ……、」 毬栗か、群晶か。刺々しい形になればひゅっと顔を引っ込めて。 確かにこれが肺に入れば痛いで済むとも思えない。 指先で恐る恐る触れようとしながら、ちらと貴方を見た。 「……わ、私が処刑される時はどうぞもっと優しく……」 (-188) 2025/01/26(Sun) 16:40:48 |
![]() | 【神】 狂焔 バロ「悩んだら俺に入れていいよ、つーか」 「俺に入れたほうがいーよ」 先日、言った通り。 男は今回用事があったし、今回以降はいつ処刑されたってかまわない。 用事は、済んだことだし。だ。 (G3) 2025/01/26(Sun) 16:43:47 |
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![]() | 【神】 ママゴト テールム「……ばおに、いえてうよ」 最初から。もっと言うと少し前から。 悩む悩まない関係なく、自分の意思で選んでいる。 最も、狗が選んだ一回は当人も存じている事だが。 (G4) 2025/01/26(Sun) 16:52:18 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「そもそもこれは、溺死させられた時の意趣返しよ。 お返しに、呼吸器をいじめて苦しめてやろうと思って。 実際、あれだけ強い人なのに結構苦戦していたでしょう? あなたの時があったとしても、手心は加えるし──。 そもそも、私の出番は無さそう」 指先で触れるなら、何物をも拒絶する棘が丸い玉の形にぎゅるん、と丸まる。つるつるで硬い。 「私ですら、アリアの事好きだもの。 きっと皆に愛されて、跡形も残らないでしょう」 (-189) 2025/01/26(Sun) 16:53:59 |
![]() | 【神】 軽薄 アリア「私ももうバロくんに入れてたぁ」 看守殿が処刑を受けている最中に。 「本人がお望みなら、じゃあそのままで。 協力関係者各位もバロくんでお願いしまぁす……なんて。 私がわざわざ言わなくてもやってそうな気がするけどね」 (G5) 2025/01/26(Sun) 16:54:31 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト「髪って纏めるものなんだぁ……」 見様見真似で髪を結い、成程ねぇ、なんて無知を晒す。 育ちの悪さは折り紙付きだ。だからこそ貴方が羨ましい。 一人の人間としても、一人の女としても、魅力的だから。 「んひひ、ホント?ありがと! 私もお友達と一緒に居る感じはあるんだけどぉ……。 裸だとなんかほら、曝け出してる感あるなぁ、って」 ちゃぷ、と浸かったお湯の中で犬かきを始めた! 貴方と離れたところでぱしゃぱしゃ遊びだして暫く。 ふと手足を止めて貴方を振り返れば、薄い唇を開いた。 「……曝け出すついでに言っちゃうけどさ。 あの子にも伝えたけど、ちゃんと自分の命守ってね。 これでも一応アイトちゃんのこと気にしてるんだから!」 (-190) 2025/01/26(Sun) 17:02:14 |
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![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 夢幻泡影 イルローズ「加工がない状態で聞くと面白そうです」 いま話すあなたからは きゃぴきゃぴ のきゃの字すら感じられないし。「ボクが話したくなったから話しただけで望みは……特に」 「暇な時の話のネタにでも使ってください」 それにすら使えるか怪しいが。 この情報がなんらかの交渉素材に使えるとは思っていないようだった。 それじゃ、と言いたい事だけ言って去っていくのだろう。 (-193) 2025/01/26(Sun) 17:06:55 |
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![]() | 【秘】 空っぽの アシェット → 学園長 マラカイト・イオンアシェットの害した人間たちは、皆一様に蘇生もされたろう。 だからといって、罪は罪。 その苦痛は記憶に残り続けるだけ。 「……」 睫毛を伏せたまま言葉が止まる。 間違っていた。嫌な事を強いていた。 それを受け入れて貰いたかった。確かな愛が欲しかった。 「…悔い、」 「改める、というのは」 「どうすればいい。何をすれば、アシィは」 「アシィは、やり直すことが出来るのだろう」 勉強というなら、それが今までで1番知りたいことだ。 愛が欲しい以外、この身が抱くものは何ひとつとして 存在していなかった。 それが、確かに変わろうとしている。 (-194) 2025/01/26(Sun) 17:07:50 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「あらら。シトリンちゃんも溺死したんだ。 イルローズくんもあれで結構暴れん坊だねぇ。 苦しかったでしょ、私も頭撫でてあげよっか」 あざらしが膝から落ちないように注意を払いつつ。 貴方へ手を伸ばそうともしたかな。不要であれば避けてね。 さて、血の棘が紅いガラス玉のようになれば目を細めて。 指の腹で卓上を転がしたり、手に取り光に透かそうとしたり。 貴方の気遣いと優しさを感じ取りながら手遊んで、一笑。 「ふふ。どうかなぁ、私見るからに弱そうだし。 弱そうなのを殴る人、あんまり居なさそうだしね。 ……でも、そだね。私が処刑になったら大暴れ予定。 そしたらシトリンちゃんにも構ってもらえるもんね?」 (-195) 2025/01/26(Sun) 17:09:08 |
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アリアは、ミックスジュースdrinkを追加注文。甘いのがいいなぁ。 (a93) 2025/01/26(Sun) 17:13:54 |
アリアは、そうそうこれこれ。こういうのでいいんだよ。 (a94) 2025/01/26(Sun) 17:14:06 |
![]() | 【独】 学園長 マラカイト・イオン/* 僕もう今回、慣れ親しんだ味しかわかんない。 バーナード:ポルティ アシェット:無垢 テールム:しのり ウヴァロヴァイト:れじ これだけ!!!!!!!! いやだってもう。 皆実家の味しか出してないよ(私も含めて) アージェくんバロくんペトラちゃん、だれだろな〜〜〜 楽しみ。 プレガンドさんもおっきなからだで可愛いのなんなん。 可愛いね。わんこの戯れしか絡んでないけど。 マスティフさんとかどこだろ。 すすやさんも。 なんにもわっかんない。 (-196) 2025/01/26(Sun) 17:36:43 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア触れられるとしても逃げる事はしない。 けれど、提案にはふるふると小さく首を振った。 「……アリアに撫でられるのは、"違う"からいいわ。 何か恥ずかしくなりそう」 自尊心なのか何なのか。 あるいは単なる解釈違いという事だろう。 「私と遊びたいの?それならまあ、その時は……付き合うわ。 でも言っておくけど」 (-197) 2025/01/26(Sun) 17:37:29 |
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![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「正直、看守様の誰が相手でも、まともに戦える気しないし。 それが囚人相手になったとしても、自信は無いな……」 (-199) 2025/01/26(Sun) 17:41:03 |
![]() | 【秘】 草結 サシェ → かわいい ミルフルール「おや! それは確かにお姉さんですね……。 やはりここの囚人は見た目に寄らないようだ」 「反省……なのでしょうか。 過去の自分に免じて我慢してやっている、に近いですが」 褒められて悪い気はしない。私はえらい。 「おや、頼んでくださればお撮りいたしましたのに。 誰かの記憶を読む手段もここにはありませんからねえ」 ここにいました。 誰かの記憶を読める人も、この監獄中を探せば もしかしたらいるのかもしれないな。 「それは何より。創作者のアイデアの元になれるのは 光栄な事ですね」 そう言いながら、ブーケ作りに取り掛かる。 長い時間待たせることはない。 他愛ない会話を交わしながら、 白乙女の可愛らしいブーケの出来上がり。 苺色のラッピングに、慎ましい耀きの金のリボンを結んで。 気が遠くなるほどの時間を花に携わってきただけあって、 腕は確かだと思いたい。 「――さ、出来ました。 どうでしょう? 可愛らしく出来たと思います」 (-200) 2025/01/26(Sun) 17:54:02 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「そ?これでも長生きな方なんだけどなぁ。 スラムではお姉さん役だったんだよぉ!」 『違う』のならば仕方ない。伸ばした手は代わりにタルト皿へ。 ついと一つ手に取って己の目の前に置き、フォークを手に。 貴方に甘やかされている状況も事実ではあるし、それが心地良いとも感じている。貴方の方が長生きなのかな、とすら思う程。 「……ふ、あは! 遊びたい、というよりも構われたい、かな。 折角だもん、処刑ならお友達から殺されたいでしょ? 私も弱いよぉ。んゃ……私のが弱いだろうし」 タルトの上のオレンジの輪切りをフォークに引っ掛けて持ち上げれば、下から掬い上げるように唇で食む。 そのまま暫しの咀嚼と嚥下に時間を使ってしまえ。 ▼ (-201) 2025/01/26(Sun) 18:06:58 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「私の能力、もう言ったっけ。 まぁマラカイトせんせの時にバレてるかもだけど。 ……幻覚なんだよねぇ。それだけなの、本当に」 「だから精神攻撃は得意な方だよ。 処刑になれば皆を楽しませる事も出来ると思う。 でも、物理的な力は何もないの。ウケるっしょ!」 きゃらきゃらと声を上げて笑えば、今度はタルト生地。 フォークを差し込めば、かつん、と皿に当たる音がした。 「……でも、シトリンちゃんには言っておくね。 私が処刑を受ける時は、この血を盾みたいにしててね。 多分、無差別で攻撃するからさ」 (-202) 2025/01/26(Sun) 18:07:10 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 神心 アージェ「前に聞こえた時と似たこと…。 前に聞こえた時はここに来る前よね? ……いいわ? あたしにできることならね♪」 焦げたニオイが鼻腔をくすぐる。 やってみてちょうだい?と言わんばかりに笑った。 あなたの手を引く。たどたどしい所作にも気にすることなく 手はここ、ステップはこう。なんて流れるように ミルフルールはあなたを一歩一歩リードするでしょう。 「────♬」 音楽もなにもない代わりに、鼻歌を歌っている。たのしげに。 (-203) 2025/01/26(Sun) 18:09:23 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア「知らなかったのね……」 育ち、なのだろうか。 両親から教えられなかったのかなーと思ったけれど、なんとなくこれが地雷なような気がしないでもない。 「えへへ。 確かに、こう、裸だと……解放感もあってか、いつもより魅力的に見えるかも」 魅力といえば、あなたもそうだよ。 泳ぎ始めれば、もうー泳ぎもダメだよう!と窘めた事でしょうか。 そして紡がれた言葉には、 「んミ゜」 んミ゜ 「……うぅ。分かってる、けどさあ……」 分かってる。分かってる。 本当に? 「私も、アリアちゃんの事は……大事だなって思ってる、よ」 (-204) 2025/01/26(Sun) 18:21:26 |
ベニトアイトは、誰かの部屋に向かった。 (a95) 2025/01/26(Sun) 18:24:15 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 狂焔 バロ投票先が決まった後。 あなたの部屋に訪れる影、ひとつ。 キン コン と、インターフォンを鳴らす。 さて、在室しているでしょうか。 (-205) 2025/01/26(Sun) 18:25:10 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「今の時代に、あまり年齢を考えても仕方ないでしょう」 年齢差なんて、殆ど意味を為さなくなって久しい時代だから。 シトリンも、せっかくなので持ってきてくれたタルトに手を付け始めた。フォークで小さく切り分けて、口に運ぶ。 「私は処刑されるとしたら、誰から何をされても構わなかったけれど。残念ながらそうはならなかったわね。 ……総意には選ばれなかった、それもまた私という事」 お互いに甘味と格闘する時間が生まれれば、そこは僅かな沈黙が流れるけれど、別に気まずい気はしない。▽ (-206) 2025/01/26(Sun) 18:36:13 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト「んはは!全然知らなかった! 何かマナー悪い事してたら教えてねぇ!」 泳ぎも止められれば素直にぴっと背筋を伸ばすだろう。 タオルのまま湯に浸かるのも本当は悪い事かもしれないな。 その辺りの注意のさじ加減は貴方にお任せしてしまうけれど。 孤児でスラム育ちなのは隠しもしない。特段地雷でもないとも。 「えぇ?照れちゃうなぁ、大した身体はしてないけど! アイトちゃんも普段は可愛いけど今日は色気増し!」 ひゅう、と口笛の一つも吹いたかもしれない。 揶揄うというよりも照れ隠しめいた行動だったやも。 「……そ?わかってくれてるならいいんだけど。 多分わかってはいても納得は出来てない、とか。 行動に移す覚悟がない、とかなのかなぁ?」 「まぁ、でも。処刑されるところは見たくないからさ。 大事に思う私の為にも、ちゃんと自分を大事にして、ね」 (-207) 2025/01/26(Sun) 18:36:36 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「幻覚……どうかな。看守様達なら、貴女の事を知って対策しているだろうから、笑えるかもしれないけれど。私は笑えないわ」 物理的な力が無くとも、精神に作用する力は非常に強力だ。 それこそ、人は思い込みで勝手に怪我をする事だって出来る。 かつてそんな実験をした科学者の名前は、何だったか。 「盾に?……それで防げるなら、そうしておく。 でも正直な話、その時は来ないで欲しいと、私は思ってる。 出来れば貴女にはこの先何事も無いまま、終わって欲しい」 (-208) 2025/01/26(Sun) 18:41:35 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 銀惑 ナナ妬ましさや羨みの感情を向けられたことは あれど、それは裏を返せば好意であると ミルフルールは感じていた。 「そうだったの」 想像上の友達と聞いて、特段おどろきもしなかった。 あなたの世界を壊してしまわないように 『ユウリは本当に存在するのか』 その疑問だけは口にしなかったくらいだ。 「それじゃああなたは、ずっとひとりだったのね」 少し背伸びをして、幼子にするみたいに女はあなたの頭を撫ぜる。かわいそうな子。あきらかにそんな上から目線だ。 「でも、ユウリが存在していようとしていなかったとしても あたしにとってはあまり変わらないわね」 「どちらにせよあなたはあたしの光がほしかったんだものね」 「今でもほしいかしら?」 「わたしは所詮この監獄の囚人。 わたしの持つ光は、人を害したものよ」 特に己を蔑むつもりはなく、ただただ事実を述べる。 それでも、美しくて強いものなのだとあなたは思うのだろうか。 (-209) 2025/01/26(Sun) 18:44:58 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア「私も、全部を知ってる訳じゃないからな〜」 バスタオルは致し方無し。びしゃびしゃになっちゃうからね、上がる時困っちゃうかも。 「んもー、身体だけの事じゃなくってさ。 ううう……」 そんなかわいいー?と。自分のほっぺに手をあてる。チョロい! そして。 「ん……」 こくり、と、確かに頷きました。 (-210) 2025/01/26(Sun) 18:45:30 |
![]() | 【秘】 草結 サシェ → 種を蒔く鎌 プレガンド一つ一つの動きで、頭の中の神経が千切れていくような気がする。 何かを言われているけれど、何を言われているのかもわからない。 音と衝撃と視覚、そしてその全てを押し流し叩き潰す快楽が 無慈悲に、理不尽に、獣じみて絶え間なく与えられる。 押し付けられる。 知らないあなたの声。しらない自分のこえ。 「〜〜っぎ、あ゛、ふぅ、」「だ、やだ、イ゛っ」 「あ、あぁ、っ、ア、!」 もういやだ。もうやめて。くるしい、早く殺して、 「はあっ、あ」「へ、は」 きもちいい。 「ぷ、ぇがん ど」「さま゛、♡」 それ以外、ここにはもうない。 蹂躙され尽くし、身体の中身をかき混ぜられ、 人の身体から聞こえちゃいけない音が聞こえたって、 そんなのはもうどうでもよくって、 ただ気持ちよかったからもうそれでよかった。 この辺りから、これに抵抗の意志はなくなっていた。 悲鳴じみた喘ぎが嬌声らしいものになり、 ……人であることを、あきらめていた。 ▼ (-211) 2025/01/26(Sun) 18:52:55 |
![]() | 【秘】 草結 サシェ → 種を蒔く鎌 プレガンド―――これに奇跡的に人らしい思考が戻ったのは、 自分の中で何かが膨らむ感覚があった頃。 これで死ぬ、と悟った。 たった一匙の救いだった。 「あ、ぁ♡」「こ、ころ」「ころして」 「ころしてくだ、ぁ、ひ」「っ」 熱杭が叩きつけられる度に、今ひとたびの慈悲を求める。 自分の命の終わりの一つが、こんなものになるなんて。 「 ゔ 、」「 ……――――ぁ」ばづんっ。 これがサシェとして最後に聞く音になった。 自我も理性も思考も何もかも白濁に押し流され、 最早それからは声も出さぬだろう。 人の形を失ったものは、 人の形を留めているだけの自分だったものを見て。 何かを思うだけの心も、もう擦り潰されていた。 (-212) 2025/01/26(Sun) 18:54:48 |
![]() | 【秘】 草結 サシェ → 種を蒔く鎌 プレガンド/* わ〜〜〜〜んありがとうございました!! どえらいこっちゃですわ腹タプタプどころじゃありませんわ。 匿名箱での配慮も大変感謝です……!! あっ例の肥料だ へへ サシェ印だ…… 尻爆裂面白すぎますね 尻爆裂面白すぎてそこにばかり目が向いてしまうのでその描写だけ省いて頂ければ後はもう問題無いと思います……!!襲撃感謝いたしますわ。お世話になりました! (-213) 2025/01/26(Sun) 18:56:16 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「んひひ。それはそう!数十年くらいなら誤差だしねぇ。 ただ二桁台の年齢の子がいると可愛くてさぁ……」 貴方が何歳かは知らぬままではあるけれど。 線引きをしておきたいのであれば口を噤んだままの方がいいかもしれないな、貴方を猫可愛がりし始めるだろうから。 「処刑の時に無抵抗のつもりだった、かぁ。 まぁ、でもそれなら襲撃で良かったとも思うかな。 シトリンちゃんの事はこれでも結構好きな方だし? リンチみたいになってるのを見るのはどうしてもね。 だからって襲撃受けて嬉しいわけじゃないけどさ」 ▼ (-214) 2025/01/26(Sun) 19:08:53 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「……洞察力があるよね、シトリンちゃんって」 幻を上手く使えば貴方の想像通り、ノーシーボ効果で怪我をさせる事も、命を奪う事だって可能だったかもしれないな。 とはいえ女の能力はそこまで器用な訳でもないとも。 「んまぁ万が一、の話だけどね。 私が何かをそっちに向けた時と、私が手を伸ばした時。 私からは目を離していいけど、ちゃんと自分を守ってね」 何をするつもりかはその時のお楽しみ、くらいの口調だ。 女も根回しが十分なのか、己が処刑される気は更々ない様子。 だから貴方の言葉にも、嬉しそうにきゅうっと目を細める。 「んふふ。ありがと、シトリンちゃん。 やっぱり優しいよね、ずっと思ってたけどさ」 「……ね、なんでここに来たの?」 (-215) 2025/01/26(Sun) 19:09:05 |
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![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 神心 アージェ「うむうむ」 あなたの反応に満足そうな笑みを浮かべ頷く。 子ども、いや最早孫やひ孫と言って良いくらい年の離れたあなただ。 男にとっては可愛い存在なのであろう。 自身が我が子に与えられなかったものを、こうして、悔いるように生徒へと与えていく。 そうすることで、少しでも浮かばれぬ親子ができぬようになれば。 子が前を向いて歩けるようになれば良いと思いながら。 「もちろんだとも。よく学ぶのだぞ」 数年後。 あなたはきっと、良い友達を得ているのだろう。 そして神に守られた人物へと成長するのだろうと、男はそう思っていた。 (-216) 2025/01/26(Sun) 19:14:38 |
(a96) 2025/01/26(Sun) 19:15:28 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト「じゃあ気付いた時だけでも! アイトちゃんと居たらいい子になれそうだしさ」 タオルはまぁ、新しい物を使ってしまえばいいとも。 今は贅沢をしたって怒られない宴なのだから。 貴方が照れるような顔を見せれば「そりゃもう!」なんて。 力強い答えを貴方に返そう。勿論愛らしいとも。 友達、というよりは娘を見る様な目だったかもしれないが。 さて、貴方が命を大事にすると約束してくれるなら。 きゅっと目を細めて、満足したように一つ息を吐く。 あとはのんびり湯に浸かり、のぼせるまで過ごすんだろう。 (-217) 2025/01/26(Sun) 19:15:31 |
テールムは、#トレーニングルーム で異能あそび。 (a97) 2025/01/26(Sun) 19:16:56 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「……」 二桁台の話が出た時には、わずかに視線を逸らして素知らぬ顔をしていたり。 細かい話はせずに置こうと心に決めつつ。 「そうね。そうなるならばそうなるで、覚悟はしていたけれど。 結局は、私にとっても良い結果だったのかもしれない。 イルローズ看守様は、何というか……終始優しかったから。 口調と態度で損をするタイプなんでしょうね、あの人は。 こんな事を表立って言ったら、二度目の溺死を経験しそうだけど」▽ (-218) 2025/01/26(Sun) 19:17:22 |
![]() | 【秘】 人食い ウヴァロヴァイト → 軽薄 アリア偶然を信じず、必然のみで賽を振る。 賽が6を上限1を下限とするのならば、 振る前にどの目が出ても構わないようにする。 つまり、この取引は最初から成立するという勝算を以って挑まれ、 そしてその賽の目は理性でコントロールされている。 「ああ。 満足だね。 自分の中に、もう一つ、食べる意義が見つかった」 そして続いた彼女のうめき声のような言葉に。 悪趣味だという評に。 「――良く褒められるよ」 と答えながら。 それは、丁重に。 まるで蝶を花を運ぶように持ち上げられ。 洗濯物を洗濯機に入れるかの如く適当に雑に蘇生・治療装置に入れられた。 ▽ (-219) 2025/01/26(Sun) 19:20:34 |
![]() | 【秘】 人食い ウヴァロヴァイト → 軽薄 アリア彼女のために用意しておいたものだ。 彼女が意識を失い、回復する間に、 部屋にまで送り届けてあげよう。 成程、目の前に食べられるものがあるのに、 それを種として使って次の食物を育てる。 人が農業に目覚めたときの気持ちもこんな感じか、と思いながら。 あのハーバリストは、こんな気持ちで花を育てていたのか。 そう思いながら。 肩に蘇生装置を抱えて、彼女の部屋の前に向かった。 いずれ訪れるかもしれない、 鵞鳥が金の卵を産むその光景を、楽しみにしながら。 (-220) 2025/01/26(Sun) 19:21:35 |
ウヴァロヴァイトは、貴方がそれを産み落とすのを楽しみにしている。 (a98) 2025/01/26(Sun) 19:21:53 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「──前提が違うわ」 何故、此処に来たのか。 何故、罪を犯したのか。 それは──シトリンにとっては、別々の前提が措かれた話。 「私は 自分が罪を犯したとは、今でも思っていない」 「そうして──だからこそ。私はここに来たの」 総意に触れる為。それを理解する為に。 この心に詰まった血栓を溶かし、納得する為に。 (-221) 2025/01/26(Sun) 19:22:27 |
(c43) 2025/01/26(Sun) 19:23:29 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア「ん、分かった」 いいこで居たいというのであれば、と協力の姿勢。 宴様々だね……! 身長的にはどっこい……6cmの差をどう捉えるか。 約束は果たそう。これから先、彼女が自身に票を投じる事はなくなるでしょう。 代わりに、指示は発生するかもしれないが。 のぼせるまで……(3)(3)(5)(4)(4)(2)6d5分くらいかも。 (-222) 2025/01/26(Sun) 19:26:06 |
![]() | 【墓】 草結 サシェ「待ってくださいこれどうやっていつ拵えたんですか? シェフを呼んでくださいここで花にします 」スティンクヘッドなんて作るんじゃないよ。 「食べ物は無駄に出来ないとは思うんですけど ここまで来ると食べ物と呼んでいいのかも 私にはもうわからないんですが…………」 (+44) 2025/01/26(Sun) 19:26:31 |
ベニトアイトは、湯船に浸かって21分くらいは我慢できるらしい。 (a99) 2025/01/26(Sun) 19:27:01 |
サシェは、ミントティーはありがたいんです、ミントティーは。飲みます。 (c44) 2025/01/26(Sun) 19:28:47 |
![]() | 【赤】 言詰め ブルーアパタイト「もう決まりじゃないですかぁ」 駆け上がってる。 「多分、他に立候補……?もないでしょうし……いってらしゃいです」 (*5) 2025/01/26(Sun) 19:32:30 |
アリアは、5日目のいつか、自室で一人「悪趣味だなぁ」と呟き、蹲った。 (a100) 2025/01/26(Sun) 19:34:45 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 狂焔 バロ「?」 「すっげー怒るタイプだったら……」 想像し始める……ほわんほわんほわん……すっげー怒り、そして処刑時の記憶から導き出される答え…… 「わぁ、大変ですね!お怒りを見つめながら、ものすごく頑張って、逃げることになると思います! または〜……」 「ものすごく頑張って近づいて、無力化……」 できるかな?と首を傾げている。 (-223) 2025/01/26(Sun) 19:39:13 |
テールムは、ロビーから嫌な予感を感じ取った。 (a101) 2025/01/26(Sun) 19:41:13 |
シトリンは、サシェの方から漂う腐敗臭に眉を顰めた。 (c45) 2025/01/26(Sun) 19:42:05 |
サシェは、普通に返品しますよ。させてください。無理って言いませんよね。します。しますから。 (c46) 2025/01/26(Sun) 19:47:34 |
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![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「……なぁに、どうして目を逸らすの」 年齢の話について理解を得られなかったか、はたまた。 それ以上は藪蛇なので触れないけれど。 「んはは。確かにイルローズくんって口と態度悪いよね。 そのくせ囚人の事すごい気に掛けてるじゃんね。 襲撃の時の事は知らないけど……優しかったんだろな。 ふふ。狼になんてならなければ良かったのにねぇ」 そんな事今更言った所でどうなるわけでもなし。 頬杖をついてくつくつと笑い、数秒後遠い目になった。 確かにこんな事を本人の前で言ったら秒で殺されそうだ。 ▼ (-225) 2025/01/26(Sun) 19:51:30 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリンさて、貴方の言葉にはぱちぱちと瞬きを二つ。 肘を突いていた腕を下ろし、代わりに少し乗り出すように。 貴方の話を聞いてみたい、と全身で示すように頭を寄せた。 「……罪を犯したとは思ってない、けど。 自首でもして監獄船に来た、ってことかな」 「どうして?」 (-226) 2025/01/26(Sun) 19:51:40 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア/* >まるで蝶を花を運ぶように持ち上げられ。 >洗濯物を洗濯機に入れるかの如く適当に雑に蘇生・治療装置に入れられた。 ここ、あまりにも好きすぎて声出して笑ってしまった はい、私は洗濯物で…… (-224) 2025/01/26(Sun) 19:53:06 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト身長差は大したことないのかな。 年齢差の方は数十年程長生きのはず。 とはいえ精神年齢も幼いままなので、そこも殆ど変わらなかったかもしれないな。そのくせ後方母親面。 票先は貴方の希望通りでいいとも。 女は貴方を協力者とは数えず、普通のお友達カウントだ。 もしも貴方が女に投票したとて恨みもないだろう。 さて、こちらはどうだろう。 (3)(3)(5)(1)(3)5d5分も浸かればヘロヘロになったかもな。 (-227) 2025/01/26(Sun) 20:03:36 |
アリアは、15分もお湯に浸かればへなへなになった。 (a102) 2025/01/26(Sun) 20:04:46 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「いいえ、総意は確かに私を指差した。 お前こそが罪科だと。数多の命を奪った悪だと」 ぽつぽつと、順を追って語り始める。 シトリン医療に従事していた事。 延命を望まない、けれど生かされ続ける人々の嘆願を受け、幾人もを安らかに葬った事を。 そうして、大量殺人犯として監獄船に送られた事を。 「……でも、私は納得していない。 総意が示す結論を、私は良しとしていない」 「だから私は、総意がここで何を示すのかを見たかった。 そこに納得出来れば、私は正しく罪人になれる筈。 あるいは、もしそう成れないのなら。 私のお手本となる、悪人達の所業を、 看守すら喰い殺す、罪科の姿を、 その悪徳を、その姿を、せめて学ぼうと思って。 だから私は、ここに来たの」 (-228) 2025/01/26(Sun) 20:08:42 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリア「アリアさんは……」 「言葉にするのが上手ですね」 ちょっとだけ真似をするみたいに、自然と、ぎゅっと両手をあなたの背に回した。 撫でたりはしないけれども。 「それに温かいです!」 今度は、前にもこんなことがあったかな、と思いはしなかった。 私たち はこうじゃなかったのかもしれないし、ただ思い出せないだけかもしれない。でもそうじゃなくて、今のこれは代わりでない、代わりのないことだからかな、と思うことにした。そうだったら素敵だから。 ▼ (-229) 2025/01/26(Sun) 20:11:35 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリア「それ以上に、ですか」 きっとブルーアパタイトの天秤の上は、昨日も明日もずっとからっぽだ。だから、あなたにとって難しい話に共感はないけれども…… 「アリアさんって、すごく……優しいんですね。死んでほしくないって思うのも、だめって言わないのも、悲しいのも、きっと。んへへ、鼻の覚悟は必要かも……」 すごく簡単な言葉であなたを表した。 それから、思い浮かんだこと。声をすこしだけ潜めて質問。 「……アリアさんの、死んでほしくないひとって、誰ですか?」 (-230) 2025/01/26(Sun) 20:14:36 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 草結 サシェ/* こちらこそお相手ありがとうございました〜〜〜〜!!! 特殊性癖にお付き合い頂いて本当にありがとうございます…… 腹ドボドボのサシェ様素敵でしたわ……! 尻爆発は書いておいてこれ笑うなって思ったのでそれはそう と言う事で以下の内容で21時頃投稿予定でございます。 ここはもうちょっと!があったら教えてくださいましね〜!!! // 以下処刑メモ 5日目襲撃犠牲者:サシェ 死因:電撃傷・内臓破裂・ショック死の複合要因 死体の状態: サシェの部屋、ベッドの上で死んでいる。 死体は下半身裸、血と白濁まみれで転がっている。 部屋は荒らされておらず、 ベッドには血と白濁の液溜まりが出来ていた。 死体の傍には500mlペットボトル程度のサイズの物が 綺麗にラッピングされて置かれていた。 これはサシェの所持品として登録・譲渡されている。 (-231) 2025/01/26(Sun) 20:22:07 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ「さーて何するかな…」 パンを食べ終えてそろそろ昼。ブランチってことで。 ロビーで漫画を読みながらタバコの箱で机を叩いている。 ここで吸うつもりはない。 (+46) 2025/01/26(Sun) 20:22:18 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 神心 アージェ「見えない……いる場所もわかりません……? 場所がわかれば、届けちゃえば届けたってことになるんですけど〜……」 配達は対面しなければいけないわけではない!が、かみさまの住所ってないのかもしれない。 読み上げなんて、ブルーアパタイトは提案しない。恥ずかしいから。 「特別な呼び方、っていいですねぇ……アージェさんは、なんて呼んでもらっているんですか?」 「あ、この便箋、似てます」 いちごっぽい柄のを指す。 というところで、曲がり角が二回。奇跡的に進行方向が正された。 (-232) 2025/01/26(Sun) 20:22:50 |
イルローズは、スティングヘッドを見送った。バイバイ。 (c47) 2025/01/26(Sun) 20:23:07 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン女はタルトを食べる手すら止め、貴方の話を聞いていた。 フォークを持つ手は口元に添えられ、何かを考えこむように。 安楽死か。確かに貴方の能力を使えば叶うだろうとも。 そしてそれは確かに多くの人を『救った』のだろう。 同時に多くの人を『葬った』とも言えるのだろう。 納得出来ないのも当然だ。 繋がれ続ける命を己で捨てる事すら出来ない、尊厳上の死。 それを貴方は救い続けていたのだろう。きっと、善意で。 ふぅ、と冷ますように表面に息を吹いてココアを一口。 けれどももう、冷ます必要も無い程にぬるくなっていた。 ▼ (-233) 2025/01/26(Sun) 20:28:35 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「……自分の行いが善か悪か、決めてほしかった。 というよりも、悪である理由を教えてほしい。 それが叶わないのなら開き直ってしまえ。 そんな風に聞こえるけど、どう?」 言葉は刺々しいかもしれないな。貴方を傷付けるかもしれない。 けれど女は貴方を悪だと糾弾し、罪人だと突き付ける気も無い。 寧ろ善だと肯定するだろうとも。 「私は難しい事とかよくわかんないんだけどさ。 それでも、シトリンちゃんは悪い事してないと思うよ。 皆のお願いを聞いて、救ってきてあげたんでしょ。 周りの価値観ではそれが悪だったっていうだけで」 「私は悪だとは思わないよ。罪だとは思わない。 本当は命を奪った以上は責任を負うべきだー、だとかさ。 そういう言葉を並べるべきなのかもしれないんだけどさ。 そういうのって看守の仕事だし?」 「……シトリンちゃんは、罪だと思ってないんでしょ。 だったらそれでいいと思うよ。私もそれを肯定する」 (-234) 2025/01/26(Sun) 20:28:44 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → かわいい ミルフルール「……ふふ。いいんです、か? そもそも、逃れる為に、ここに来たのに」 それでも協力をしてくれると、いうのなら。 ――例え"おともだち"であっても、躊躇いは無いだろう。 一歩一歩、手助けを貰いながら。 不格好なれども、広くも無い囚人部屋で、あなたの楽しげな鼻歌をBGMにダンスは続く。 ……そして。 その終わり際、手を繋いだ箇所から。 体温と考えるにはあまりにも強い、 熱 の感覚が。あなたの元に伝わるかもしれない。 /* ご無礼失礼します……!!問題あれば反撃や手を離す等いただければ引っ込みます!! (-236) 2025/01/26(Sun) 20:30:15 |
![]() | 【独】 神心 アージェ/* すみません!!!!!ほんとすみません!!!!!!!3日目の状態ならやるかなと思って!!!!!!!!ゆるしてください!!!!!!!!! (-235) 2025/01/26(Sun) 20:30:52 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「電子カルテ」 1枚紙を探し出して、そこにメモをとっている。 「それって、病院で使う……みたいな?ことでしょうか。 病院に詳しいんですか?」 このブルーアパタイトはもちろん全然詳しくない。し。 あなたのことが気になるので、少し踏み込んで。 「……どんなふうに殺しちゃったのか聞いてもいいですか? これって不躾な質問になるでしょうか」 (-237) 2025/01/26(Sun) 20:36:08 |
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![]() | 【人】 ママゴト テールムぽーん、ぽーんと影を使ってボールを上空に跳ねさせる。 本当の所はもっと派手に遊びたい気持ちはあるのだが…… 自室に籠っていてもする事がない。 処刑という次の楽しみまではまだ時間があった。 「……………」 #トレーニングルーム (32) 2025/01/26(Sun) 20:41:33 |
イルローズは、少し後の時空でトレーニングにも行こうかな。 (c50) 2025/01/26(Sun) 20:42:46 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → 言詰め ブルーアパタイト「居る場所……うーん……。像が残っていれば、それが一番近い、のでしょうけれど……。 ……やっぱり、かみさま相手はちょっと難しそう、ですね。書いてみたい、とは思いますが……」 かみさまに住所は、多分ない。 仮に神像がそれに当たったとしても、流石に釈放後も国の跡には入れて貰えないと思われる。ので断念。 「ぼくは、とくにあだ名は、なくって。そのまま、アージェと呼んでいただいて、ます」 「あ、本当だ……では、こちらで、書いてみます、ね」 少しだけはしゃいだような様子。 無事進行方向が正されたお陰で、時間はかかるだろうが、ロビーにはたどり着けるだろう。やったね。 (-239) 2025/01/26(Sun) 20:44:02 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 言詰め ブルーアパタイト「んひひ。ほんと?ありがと。 もっと相応しい言葉があるとは思うんだけどさ。 あんまり賢くないから上手く言えなくてごめんね」 貴方がぎゅうと抱きしめ返してくれるのなら。 貴方だって温かいのになぁ、と瞑目して思う。 きっと、この関係性に名前を付けるのは難しいだろう。 貴方を大切に想う気持ちは本物で、そこには確かに情があって。 本物の家族と比べたとして、血縁以上の差は無いと信じている。 貴方に向けるのは、きっと。幻しか、偽物しか、生み出すことしか出来ない女が、唯一出せる『本物』だ。 ▼ (-240) 2025/01/26(Sun) 20:45:06 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 夢幻泡影 イルローズ「程々にご機嫌かも〜〜友人が遊びに来てくれたしな。 俺はそんな武力に優れた男じゃないから楽しませてやれるかは心配だったが、俺は遊んで貰えて楽しかったよ」 「イルローズは処刑も襲撃もしたんだろ? どうよ、"襲撃者役"は楽しんでいたのかい?」 (-241) 2025/01/26(Sun) 20:45:07 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 言詰め ブルーアパタイト「優しい、かなぁ。どうだろうね。 これは私の勝手な我儘で、傲慢な欲だよ。 死んでほしくないって言うくせに止めないし。 それでも怪我をしたら勝手に悲しんで怒るんだから」 ふ、と己を嘲笑するように笑みを浮かべる。 抱き合っている状態ならば貴方からは見えないだろう。 今、己はどんな表情をしているのだろうな。 「……死んでほしくない人を告げたとしたら。 殺さないでいてくれるのかな?」 貴方の密やかな問いにはそんな意地悪な回答を一つ。 試すような言い方だ。それに気付いて一瞬の間を置いて。 ごめんね、と謝罪を添えてから再度唇を開く。 「バーナードくん、ブルーアパタイトちゃん。 アイトちゃん。私が命を賭けられるのは、ここまでかな。 ここは殺されたら、ちょっと報復に行っちゃうかも」 「もう少し軽い意味で死んでほしくないな〜ってくらいなら。 プレガンドさんとかサシェくんとかバロくんも入るけどね。 ああ、イルローズくんもかな。優しいからね」 「……どうしてそんな事聞くのかな?」 (-242) 2025/01/26(Sun) 20:45:32 |
(a103) 2025/01/26(Sun) 20:47:23 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → ママゴト テールム (-243) 2025/01/26(Sun) 20:48:13 |
アリアは、ロビーの適当な席で三画座りのままぼんやり。時折欠伸をしているくらい。 (a104) 2025/01/26(Sun) 20:50:48 |
![]() | 【独】 偏執家 ジンクゲーム降りてるのに困惑しただろうな、と今更。 改めて端末を確認しながら考えごと。 「んん〜、直接言いにいってもいいんだけど」 昨日は時間までに教えそびれちゃったし。 見かけてから考えればいいかと、ロビーに向かうことにした。 (-244) 2025/01/26(Sun) 20:53:08 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 夢幻泡影 イルローズボールを跳ねさせ遊んでいたものの、一人では長くは続かない。 天井の光を眺めながら考え事をしていた所でアナタの声。 視界はチカチカと瞬き暫くは見えづらかったが、言葉を返すに支障はなく。 「…おはよ、いう」 まずは御挨拶。こんにちはの方が正しかっただろうか。 暇してそうに頷いて、身体ごと声の方に向き直る。 「よく、ねむえた?」 (-245) 2025/01/26(Sun) 20:55:20 |
プレガンドは、ロビーの植物達に水やり。持ち手がひしゃげた如雨露で。 (a105) 2025/01/26(Sun) 20:56:51 |
アリアは、プレガンドの様子を目で追って、目線(?)が合えば手を振ったりもした。持ち手は見ない事にした。 (a106) 2025/01/26(Sun) 20:58:26 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「……そう」 肯定の言葉を貰って、シトリンは小さく微笑んだ。 別に、それを求めていたわけでは無いけれど。 もっと苦しんで、追い詰められていたならば、あるいはアリアに縋りついて、涙でも流していたのかもしれないけれど。 「ありがとう」 今は、微笑を浮かべるだけだ。 それから。 「貴女の話も聞かせてくれる? どうしてここに来たのか──貴女の罪は何なのか。 私だけが御茶請けにされるのは、不公平だわ」 (-246) 2025/01/26(Sun) 21:02:46 |
プレガンドは、目隠ししてても視線があれば首はその方向に。手を振り返した。 (a107) 2025/01/26(Sun) 21:05:23 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア年齢……ご長寿が多い……! とはいえ、彼女も比較的精神年齢が幼いきらいがある。仲間仲間。 母親面については、おかあさんも、あなたみたいに優しかったなあ、と思ったとかなんとか。 たといあなたが恨みもしなくても、自分からあなたに投票はしないでしょう。 とはいえ、あなたに入れるしかないような状況になれば話は別だが。 ということで、15分経たないうちにあがってしまおう。 そしてもう一度体を流すのだ、共用のお風呂だし他人が汚い!という訳では無いが水あかとか付着するだろうしね。 (-247) 2025/01/26(Sun) 21:09:10 |
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![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「ですです」 病院で使う、の言に頷き。 「私の場合、両親が病院に務めてて。 それで、私も手伝ったりとかしてたんです」 詳しいのか、という問いについては曖昧に。 「あんまり仕事が出来る子じゃなかったので……」 と苦笑した。 「あ、はい。大丈夫ですよ。 私の場合は毒殺、という事になります。 たいていの場合は中毒死してるのですが、たまに毒に極端に弱い方が、毒にアナフィラキ……えぇっと、毒に、身体がすごいびっくりして、心臓が止まって……心筋梗塞って言うんですけれども、心臓に酸素が行き届かなくなって壊死してしまい、亡くなってしまう事があるんです」 できるだけ噛み砕いて説明してみたつもり。 (-248) 2025/01/26(Sun) 21:14:44 |
アリアは、プレガンドの反応にご満悦だ! (a108) 2025/01/26(Sun) 21:16:09 |
種を蒔く鎌 プレガンド(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2025/01/26(Sun) 21:18:44 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン貴方の求める言葉ではないだろうとも。 貴方の縋る対象ではないだろうとも。 これは女の感情の押し付けだ。 それでも貴方が微笑んでくれるのなら幸い。 乗り出していた身を戻し、再度頬杖を突いた。 フォークがタルトを貫通し、かつん、と皿を叩く。 「えぇ?私の話? ……つまんないけどいいの?」 実際つまらない話だ。 それでもお茶請けにされるのは不公平、と言われてしまえば。 女は口を開くとも。大事な友人に問われて答えない筈もない。 ▼ (-249) 2025/01/26(Sun) 21:21:11 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン曰く。 両親から知らぬ街に捨てられた事。 孤児同士でどうにか生き抜いていた事。 けれど己よりも幼い孤児をも養う為には、 己の身を売るだけでは全く足りなかった事。 仲間と詐欺を始め、それで小さな手が救えた事。 救いの手が増えた事。それを全て抱えた事。 求められるがままに身を削り、飢えを満たした事。 守るべき者が罪を犯せば、共にそれを背負った事。 気が付けばカルトのトップに押し上げられていた事。 誰の為に何をしているのか判断も付かなくなっていた事。 収監される前に、罪を犯した者達をこの手で殺し回った事。 それが彼らにとっての救いだと信じていた事を。 「……んね、つまんないでしょ」 (-250) 2025/01/26(Sun) 21:21:21 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア/* 狼、プレガンドさんだ〜〜〜〜!!!!(キャッキャッ) ? イルローズくんとバロくんとプレガンドさんと 誰? もうなんもわからんになった 推理は放棄した 元々勝利条件放置してるしな あと死ぬだけで達成できるけど (-251) 2025/01/26(Sun) 21:23:35 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 神心 アージェ「あぁ、残念ですね〜……、ここに書きたい人がいてよかったですが!」 仲のいい人ができてて、よかった。住所がわかるから。 「そうですか、ではお手紙のいちばん下に書くのもアージェ、でいいですね!」 差出人の名前は、たぶん呼ばれている名前がいいから。きっと。 「たくさん書けるといいですね、たくさん書くと〜……嬉しいので!」 倍くらいかかった感覚はあるかもしれないが、きっと迷った自覚もなく……こっちで合ってた雰囲気でロビーに着ける! (-252) 2025/01/26(Sun) 21:25:41 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト精神年齢が近いと仲良くなりやすい、というのはある。 貴方がこの女ほど愚か、という事では無い事だけはご承知おきを。 母親面も貴方が許してくれる間は続けるのだろうな。 入れるしかない状況であれば女も受け入れよう。 尤も、そんな状況には成り得ない可能性はあるが。 「あづ〜い……しぬ……」 さて、ほこほこに温まり、紅潮した頬で洗い場へ。 貴方の隣で冷水を頭からびゃーっと被ろうかな。 もしもそちらに跳ねたらごめんね、風邪引かないでね。 (-253) 2025/01/26(Sun) 21:30:38 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア/* アッせや そうそう ペトラちゃんかなって思ったんよね エリオットくんの時にスプーン刺さってたはず あの4人だとしたらあまりにも可愛すぎるな (-254) 2025/01/26(Sun) 21:35:22 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「……そうね」 その語る言葉を、ただ静かに聞いていた。 彼女の見てきた景色を、想像しながら。 聞きながらホットココアを口に含んで、嚥下する。 「つまらない話だわ」 アリアの言葉に同意を示した。 こうして語られる言葉が、全て本当であるなら、 彼女は、シトリンの手本とは成り得ない。 生きる為に、生きてきただけ。 抱え過ぎて、溢れただけの。 ──只の。▽ (-255) 2025/01/26(Sun) 21:35:55 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 蛇紋 バーナード「バロだろ、知ってる」狼なので。 「アイツ結構気にしてたらしいが。どういう関係だよ」 抵抗してくれるかわからん、とかなんとか言ってたな。 「つーかお前わざわざ不意打ち決めやがって、普通に撃てよな」 小言を言うのもあなたくらいのものなのだが。 「襲撃は、あぁ…アレなぁ…」襲撃したのは1回だったのだが。 「…わっかんねぇ…」顔の下半分を覆いながらぼやいた。 「話とかはしたし…まあやることはやったが…」 誰を襲ったかはこちらからいうことはないが… 日付と死体の様子、処刑の様子から予想できるだろうか。 (-256) 2025/01/26(Sun) 21:37:50 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「だから、私は。 貴女の事が好きなんでしょうね」 善悪でも、共感でも無く。 理屈では無く、道理でも無い。 シトリンがここに居るのは、感情が導いた結果だ。 だから──なのだろう。 感情でアリアを受け入れているから、今この空間が、妙に居心地が良いのだろう。 そう感じているのは、自分一人なのだろうけれど。 「ホットココア、御馳走様」 空になったカップを、お盆に戻す。 (-257) 2025/01/26(Sun) 21:41:47 |
イルローズは、途中送信したけどそんなに圧はない。 (c53) 2025/01/26(Sun) 21:47:06 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリア「賢くないって思ったこと、ないですけど〜……、 では、賢い人だったらどんな風に言うんでしょう。難しい言い方をしそうです」 そうだったら、かえってあんまり分からないかもしれないな。 だから、一番丁度いいのはあなたなのだろう。 「わがまま、いいじゃないですか?わがままと優しいって、逆のことではないですよ。 同時にできます」 顔の見えないあなたに、そう言って。 ▼ (-258) 2025/01/26(Sun) 21:48:27 |
シトリンは、近くでそのやり取りを見て、ふ。と微笑を浮かべている。 (c54) 2025/01/26(Sun) 21:49:02 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリアあなたの告げる名前を聞いた。アイト……は、あだ名だろうか。誰のことなのかは推測できる。 「たくさんいるんですね、大事な人」 「……はい、きっと殺さないようにできます。 でも……、 どっち だと思いますか?」顔を見せないまま伝えて。 数秒待ってから、ぱ、と体を離した。 「……へへ、びっくりしました? ちょっと怖かったりしましたか?」 (-259) 2025/01/26(Sun) 21:51:27 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 空っぽの アシェット「まずは正しい、 ”師の愛” を知るべきであるなぁ」それはつまり、余のことであると男は笑う。 わかりやすい指標を叩き込まれていたあなたにとって、男の愛を実感することは難しいだろう。 殴るわけでもない、 苦痛を与えるわけでもない、 耐えさせるわけでもない。 あなたの拙い話でも、最後まで聞くこと。 ただ共にいて慈しむ事。 充実した生活を送らせること。 自身の持ち得る教養を、惜しみなく与えること。 それが、自分が与えられる最大限の愛。 「情を知り、豊かな感情を養いなさい。 友を得て、人との付き合い方も学ぶべきであろうな。 生徒会とは言え、そなたは学ぶべきことが多いぞ」 「改め、己のやるべきことを見出すのは、きっと、その先だな」 そればかりは、あなた自身が見つけなければならないことだろうから。 (-260) 2025/01/26(Sun) 22:00:44 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「んふふ。だから言ったのに!」 貴方の言葉に声を上げて笑い出す。 事実、どこにでもある、本当につまらない昔話だ。 そして素直に言ってくれるからこそ、貴方が好ましい。 求める物も厭う物も、貴方は口にしてくれるから。 居心地が良いのは女にとってもそうだ。 大した力もない女が武器一つ持たずにここに居る。 貴方の傍は穏やかで、素で居させてくれるからなのだろう。 ▼ (-261) 2025/01/26(Sun) 22:02:39 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 薬雫 シトリン「……ん、こちらこそ。時間くれてありがとね? あとあざらしちゃんも!ありがと!」 タルトの残りを口の中に放り込めば、あざらしを持ち上げた。 もちもち、ふわふわ。その手触りをあと少しだけ味わって。 飼い主である貴方の元へと返してあげよう。 お盆にココアのカップを戻し、空になった皿を置いて。 席を立ってお盆を持ち、扉の方へと歩き出したところで。 ふと思い立ったように振り返れば、小さく首を傾いだ。 「……私もシトリンちゃんのこと、好きだよ。 優しい子。可愛がろうと手を伸ばしそうなくらいには」 それだけ言えば、ふっと唇に弧を描いて。 貴方の部屋を後にするんだろう。お時間をありがとう。 (-262) 2025/01/26(Sun) 22:02:48 |
![]() | 【秘】 草結 サシェ → 種を蒔く鎌 プレガンド/* うっかり寝ておりましたおはようございますですわ。 その内容で問題無いありませんでした! メモの提出ありがとうございました〜〜! (-263) 2025/01/26(Sun) 22:02:50 |
![]() | 【秘】 銀惑 ナナ → かわいい ミルフルール「ずっと、ずっとひとりだよ。」 「生まれたときから、ずっとひとりぼっちの影の中に居た。」 「だから、沢山の人を影に閉じ込めて……みんなもう死んじゃったけど。」 貴方がナナを撫でるとナナは心地よさそうに目を閉じる。正に機嫌を取られる幼子のように、ナナはゆったりとした笑みを浮かべ、 「……今でも、僕は君の光が欲しい。」 「どうしても、どうしても欲しいさ。」 「君が監獄の囚人であることなんて知っているし、僕だって同じ囚人だ。僕も、後戻りなんかできない。」 「ねぇ、君の光が欲しいよ。君のかわいさが欲しい。君の美しさと共にありたい。」 「どうしたら、君を離さないでいられるのかな?」 (-265) 2025/01/26(Sun) 22:08:20 |
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イルローズは、むすっとした。言い方を考えないとな (c55) 2025/01/26(Sun) 22:11:18 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 言詰め ブルーアパタイト「ふは。どうだろうね、賢い人なら何て言うのかな。 きっとブルーアパタイトちゃんの欲しい言葉をくれるよ。 すとん、って胸に落ちるような、ぴったりな言葉を、すぐに。 ……え!でもそれはちょっと悔しいかも! 賢い人に負けた気分!私の方が仲良しだもん! 私の方がブルーアパタイトちゃんのこと分かってるもん!」 冗談めかして声を上げ、そのまま肩を揺らして笑う。 実際どうだろうな。貴方を腕の中で可愛がろうとしている女は、だからこそ見えていないものもあるかもしれないな。 そのまま貴方の肩口に顎を置いて声を聞く。 「……ブルーアパタイトちゃんの方が賢い気がするなぁ。 優しいし、欲しい言葉をくれる。人を甘やかす天才かも」 ▼ (-266) 2025/01/26(Sun) 22:15:09 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 言詰め ブルーアパタイト「んひひ。好ましい人はみーんな大事になっちゃうから」 笑い声を漏らしはするけれど、貴方の問いに一瞬の間。 背に回していた手もぴくりと動きを止め、静かな呼吸が続く。 それも数秒後であれば、表情はいつも通りになっていただろう。 「……狼か否か、であれば。否かな、と思う。 誰かと相談が出来ても、きっと襲撃は出来ない。 そんな気がしたんだけど……んふふ、どうかな。 ちょっとドキッとしたんだけど正解は教えてくれるのかな」 離れた貴方の鼻先に手を伸ばし、ちょいとつついてやれ。 尤も正解を口にする必要だってない。答える必要はない。 代わりに貴方に問われれば、女はこの時間軸でなければ役職も全て提示するだろうとも。貴方の前に嘘はない。 (-267) 2025/01/26(Sun) 22:15:23 |
![]() | 【墓】 金糸 エリオット (+47) 2025/01/26(Sun) 22:15:25 |
![]() | 【秘】 薬雫 シトリン → 軽薄 アリア「……良かったら、また来て」 最後、部屋を出ていくアリアの背に。 その背に小さく、言葉を投げてから、見送るのだった。 (-268) 2025/01/26(Sun) 22:16:49 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリア「ちょっと長湯しちゃったかな」 まだ行けたけれども、そこはそれ。先に上がる子に合わせないとゆでだこだ。 「冷たくてきもちいいねえ」 こちらは肩からぬるま湯を。多少水が跳ねた所でお風呂だもの、それも風情といったところ。 そして十分洗い流せたら、お風呂場から出ようか。 身も心もすっきりぽん。 (-269) 2025/01/26(Sun) 22:16:55 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 軽薄 アリア一人の少女の生きた歩みを聞いた。 驚くばかりだった。 囚人のはずの彼女は、多くの物を傷つけはしただろうが── 同時に、数えきれないものを救ったのだろう。 ある少女がある少女の光に全てを塗り替えられていた、あの様子を思い返す。 血と闇を纏いながら、それでいて光を隠せないほどの煌めきを放つ女性。 自分が、奪われ、奪う側なのだとしたら。 彼女は、奪われ、救う側なのだろう。それはとても愛おしいものだと感じた。 だけど男は、少女のようにその全てを大手を振って肯定するはできない。 彼女の世界によって踏み潰された者の怒りを、見て見ぬふりはできない。 だって同じように踏み潰されていたのは、自分かもしれないのだから。 だから彼女の眩い光に当てられても、妄信はしなかった。出来なかった。 だから彼女の罪を見て見ぬふりをして、全てを受け入れる信者にはなれない。 だから自分は、彼女の全てを肯定する王子様にはなれない。 ──だけど、ひとつだけなれるものがある。 ▽ (-270) 2025/01/26(Sun) 22:19:28 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 軽薄 アリア「アリア」 「甘えるなよ」 「死は贖罪でもないし、 お前が成そうとしてることは自身への救済だ」 「なにより、俺は」 「お前にさよならを告げる為に出会ったわけじゃない」 この白か黒かを判別する世界では彼女は黒になったけど。 実際の人生は白でも黒でもなく、灰色の道が続いている。 刑期を終えた貴方が歩むのは、このどこまでも続く灰色の道。 「俺は諦める事に慣れているけど、だからこそ諦める罪深さを知っている」 「だから、死ぬな。んで、もう一度罪を犯しそうって言うなら、 それを犯さない事が一番の罪滅ぼしだ。 「俺は、お前がもう一度過ちを犯さないように傍で支えたい。だから──」 許しなんて不要だ。禊ぎを終えた後、どう生きるか。 ▽それは誰にも定められるものではない。 なら、同じように灰色に染まる己が、その手を取る。 (-271) 2025/01/26(Sun) 22:20:41 |
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![]() | 【秘】 金糸 エリオット → 献臣 ペトラ貴方の部屋の前。 チャイムを鳴らして声を掛ける。 「ペトラ〜、いる〜?」 「時間あったらお茶しない?」 勿論貴方が忙しければ出直すつもりだ。 /* こんばんは!こちら無計画秘話です!ご都合がよければいかがでしょうか? (-273) 2025/01/26(Sun) 22:23:52 |
![]() | 【秘】 献臣 ペトラ → 学園長 マラカイト・イオン貴方が“子”と呼ぶ者は少なくない。 が、特別な祈りのようなものを感じて。 「左様ですか。では、縁と運が繋がりますように。 少なくとも……生きて逢うことだけは保証されているとなれば、悪くは無いのかもしれませんね。」 そうして、貴方が“子”と呼ぶ他の者たちに思いを馳せる。 やはり慈愛に満ちた方だ、と。 「それが……おじいさまの、今回の死の意義、ですか。 おじいさまを親と誇る者も……きっといるのでしょうね。」 血の繋がりではなく、生き方を与えたものとして。 そうして真に尊き者として、遠慮なく貴方を抱きかかえて湯殿へ運ぶことになったのだろう。 その髪が宝石のごとく美しい艶と手触りを取り戻せるよう、尽力したことは間違いない。 /* 一旦この辺りがキリが良いかしらと思いますので、纏めへ向かわせていただきましたわ〜。 美味しいところをお話頂きましてありがとうございます……え〜ん! (-274) 2025/01/26(Sun) 22:24:19 |
![]() | 【秘】 種を蒔く鎌 プレガンド → 草結 サシェ/* おはようございますわ〜! と言う事なので、お肥料はお好きに使ってくださいまし あなたの肥料であなただけの最強お花を育てよう!ですわ〜 被襲撃、お疲れ様でした! (-275) 2025/01/26(Sun) 22:25:31 |
(a116) 2025/01/26(Sun) 22:25:59 |
プレガンドは、軽食で鍋……まあ……鍋……はい。いただきます。 (a117) 2025/01/26(Sun) 22:26:48 |
![]() | 【秘】 献臣 ペトラ → 言詰め ブルーアパタイト「左様でしたか。お友達と一緒なのは良いことですね。」 よその看守の苦労は考えないことにした。関係ないので。 そうして元気よく立ち上がった貴女を送り出す。 「行ってらっしゃいませ。良き無礼講を。」 (-276) 2025/01/26(Sun) 22:27:31 |
サシェは、よく食べるなあ……とチラッと見た。 (c56) 2025/01/26(Sun) 22:29:04 |
シトリンは、プレガンド看守様の大食ぶりに感嘆。 (c57) 2025/01/26(Sun) 22:30:30 |
ウヴァロヴァイトは、柳川鍋のドジョウを見て生きたドジョウを熱して冷たい豆腐の中に逃げ込ませる料理があることを思い出した。 (a118) 2025/01/26(Sun) 22:31:47 |
ウヴァロヴァイトは、閃いた。 (a119) 2025/01/26(Sun) 22:32:01 |
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サシェは、なんか良くない閃きがどこかで起こっている気がした。 (c58) 2025/01/26(Sun) 22:33:04 |
![]() | 【秘】 献臣 ペトラ → 金糸 エリオットチャイムが鳴ってあまり間を置かずして、返事とともに無警戒に扉が開かれる。 「はい、おりますよ、エリオット様。 実は此方からもお誘いしようとした所でした。」 小さく笑んで、ソファーセットの方へ案内する。 部屋の基本構造は同じ看守であるからあまり変わりはないだろう。 シンプルながら女性的に整えられており、……他に目につくものとしては、先程までそこにいたらしい一人がけのソファの方にどでかいあざらしのぬいぐるみが鎮座していることくらいだろうか。 /*実は本当に丁度秘話を送ろうとしていたところでしたわ! これって運命ですのね、嬉しいですわ! (-277) 2025/01/26(Sun) 22:33:46 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト貴方はまだ大丈夫そうだと気付けば申し訳無さもありつつ。 それでも共に居てくれる貴方の優しさに甘えてしまう。 「ん!」 折角温まった身体を冷ますくらいの勢いで被りつつ。 子供みたいな返答で貴方の言葉に嬉しそうに頷いたか。 風呂場から出ればさっぱりしたのだろう、うんと伸びを一つ。 それから貴方の予定を聞いたかな。何処かに行く予定とか。 もしもあるのならお見送りをするだろうし。 「私、多分今日はロビーでぼんやりしてるだろうし。 また落ち着いた時にジュース飲んだりおやつ食べよ!」 (-278) 2025/01/26(Sun) 22:33:56 |
ブルーアパタイトは、鍋を観察している。大きい料理だ! (a122) 2025/01/26(Sun) 22:34:40 |
アリアは、あの人に何も見せちゃいけないと思うなぁ、とウヴァロヴァイトを見た。 (a123) 2025/01/26(Sun) 22:35:13 |
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プレガンドは、余計な発想する前に彼を豆腐に詰め込んで茹でたらいいのではないだろうか。 (a124) 2025/01/26(Sun) 22:36:46 |
アリアは、それが出来る人は限られてる気がします。 (a125) 2025/01/26(Sun) 22:37:12 |
![]() | 【人】 ママゴト テールム>>+47 エリオット 多分、アナタと出会うのは時間としては昼を過ぎるより前。 寄ってくる姿にボール遊びする手を止めて振り返る。 「…u。ひま、つぶし?」 楽しいかどうかでいうと微妙寄り。 一人で遊ぶのはあまり楽しくない。でも、暇で仕方がなくて。 アナタは運動かな?って首を傾げた。 #トレーニングルーム (33) 2025/01/26(Sun) 22:37:29 |
サシェは、むっ……。「……少しいただきます」 (c59) 2025/01/26(Sun) 22:38:42 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリアなんもなんもだよー。長風呂できて偉いとか偉くないとかないしね。 ん!するアリアちゃんかわいいなぁと思いました。(感想) 予定は皆無に等しい。聞かれれば素直に答えた事でしょう。 「うん、分かった!それじゃあ今回はここまで、かな?」 いつまでも一緒に居たいけれども、いつまでも一緒に居たらそれはそれで他の事が出来なくなることもあるだろうし。 最後に、お風呂上がりの水分補給としてフルーツの香り付けがされた甘めのお水で乾杯したりしたかも。 (-281) 2025/01/26(Sun) 22:41:35 |
プレガンドは、取り皿とお箸を渡す。取り皿にどば…… (a126) 2025/01/26(Sun) 22:41:52 |
サシェは、多ッ (c61) 2025/01/26(Sun) 22:46:13 |
プレガンドは、イルローズ様……年頃の女子の顔に水をかけるなんて…… (a127) 2025/01/26(Sun) 22:46:39 |
アリアは、プレガンドの言葉に「そうだそうだー!」なんて同意。遺憾の意。 あっ嘘です、怒らないで。 (a129) 2025/01/26(Sun) 22:47:36 |
プレガンドは、大きいからサイズ感がつかめていない。という建前。いっぱい食べて大きくなりなさい。 (a130) 2025/01/26(Sun) 22:47:36 |
サシェは、これ以上大きくなるかなあ。いただきまーす。 (c62) 2025/01/26(Sun) 22:48:49 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「へへぇ……、あっ、なら私も一緒ですよ。 仕事、クビになりましたから!」 クビと同列にするのは失礼なのではないか? 「あっ、でもお手伝いは偉いので、違いますね……」 なので、自分で気づいた。 毒の説明は、かなりしくみが想像しやすかったので「わかりました!」と返事。 「それは、助かりませんよね。心臓って一番大事じゃないですか? 私も心臓はよく狙います……それは、病院で?」 (-282) 2025/01/26(Sun) 22:49:38 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 献臣 ペトラ「そうか?ペリィならでも「お触り」を耐えられそうな気がして…… どう?客からのお触り。うちのエリアでは耐えるのが正しいとされてるけど。 薬か〜〜〜痺れ薬が手に入ってたらそうしてたなぁ。 媚薬は注文できるけど……媚薬はちょっと……」 これだけ聞くと最低エリアだ。 「今日はなんかペリィ女子力高いな、めっちゃ。 俺は別にぬいぐるみ使わんけど、俺の部屋に遊びに来る奴らがぬいぐるみ好きそうだから注文してみるのもいいかもしれねぇ。 ちなみにペリィのおすすめ動物は何?」 首絞めに引かれて、己の業の深さを知った。 「ん〜〜皆さんと言う程じゃないよ。バロとアリアだけ。 まあ非難も結構されるけど、職務には忠実だから別にいいよな?」 合意を求めるような言い草だ。 (-283) 2025/01/26(Sun) 22:54:34 |
シトリンは、イルローズ看守様の方をじっと見ている。じ〜。 (c63) 2025/01/26(Sun) 22:55:49 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「あはは……クビにはなった、かなー」 最終的には捕まったことだし。 「ありがとうございます」 褒められればありがとうの言葉を。 「そうですねえ。 (心臓、良く狙うんだ……) いえ、色々な場所でですね」 (-284) 2025/01/26(Sun) 22:57:04 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 癒毒 ベニトアイト「もう一人の自分とは信頼関係があるのは良い事だなぁ。 二重人格者と実際に会話するのは初めてだから、 ちょっと変なこと言ってたらすまん。言ってくれたら改善するようにする」 と、一呼吸おいて。 「実は、Cエリアって裏方希望ができなくてだな……」 「俺にも実際にお前が何の役職に配属されるか、何も言えない」 「無理やり能力制御の首輪をつけて担当して貰うのも可能だが…… ……実際の所、そこまでしてCエリアに来たいと思うか?」 (-285) 2025/01/26(Sun) 22:59:06 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 金糸 エリオット「かわいくて損することかぁ……襲われる事?」 余りに治安が悪くて物騒過ぎた。 「おっ、エリオットも銃持ってたんだな! 銃はいいよな〜〜軽いし、遠距離から撃てるし、何より格好いい!」 「超至近距離なら外さないだろうし、次の処刑で使ってみたら?」 「うーん、確かに。 エリオットの意見を聞いてるとメンタルにだけでも与えられるだけましなのかも」 「防御じゃなくて治癒能力はそこがネックだよなあ…… 俺たち、何とか頑張って守備力鍛えような。 例えばバロの炎に対抗できるなんか武装とかねぇかなあ……」 (-286) 2025/01/26(Sun) 23:05:56 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 蛇紋 バーナード「あ、いえ。配慮頂いてその、有り難い限りです」 ぺこりと少し頭を下げて。あなたが誠実な人寄りだろうというのは十分に分かったつもりだ。 「あらまあ……そうなんですか!?」 裏方不可と言われれば、目を白黒させて。 「うぅん……アリアちゃ……あ、アリアさんと一緒に働けたらなーと思ってるので、ある程度は我慢できるとは思うのですが……」 万が一暴発したら、それこそCエリアの看守であるあなたに責任問題がいきかねないだろう、とも。 うーん、と考え込んでいる。 (-287) 2025/01/26(Sun) 23:08:10 |
イルローズは、水を自分に戻す。悪かった悪かった。 (c64) 2025/01/26(Sun) 23:08:18 |
![]() | 【独】 薬雫 シトリン「……悪では無い」 「……罪では無い」 本当に、そうか? 肯定される言葉を貰って、私はどうだ。 ──全面的にそれを受けて、感涙でもすればいいだろうに。 (-288) 2025/01/26(Sun) 23:10:23 |
![]() | 【独】 薬雫 シトリン罪を為すなら、手伝うと あの子は言った。 所詮お国柄でしかないと あの人は言った。 ──何故、しっくり来ないのか。 その理由がどこにあるのか。 本当は理解っている。 (-289) 2025/01/26(Sun) 23:11:55 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 夢幻泡影 イルローズ「え?気にしてた?なんのこと…… って、あぁ〜〜〜……なるほどね。俺が無抵抗で死ぬんじゃないかって気にしてたのね。 アイツ、基本反応ない相手とか戦闘避けたい相手を殴ること嫌ってそうだったしな」 「大丈夫。俺なりにちゃんと反撃して、戦いに満足して死んだから」 「いやあ、撃つだけじゃあ味気ないと思ってつい…… パフォーマンス的なの求められてるところ、ちょっとあるだろうから、許して♡」 この男、全然反省の様子が見受けられない。 「……んー?どの死体担当?溺死のシトリン? なんか……サシェの死に方は……ちょっと勝手知ったる人を思い出すから……多分違う……」 (-290) 2025/01/26(Sun) 23:12:10 |
![]() | 【独】 薬雫 シトリン「──私は」 この血で以て、メスを突き立てた時に。 この血で以て、肺を破裂せしめた時に。 私はそれを、忌避していたろうか。 人を殺める、その時に。 私は。 「………私は」 笑っていなかったか? ──楽しんでは、いなかったと、本当に言えるのか? (-291) 2025/01/26(Sun) 23:14:01 |
![]() | 【人】 ママゴト テールム>>+48 エリオット 遊び、遊び。素直でボール等で遊ぶか、もう一方。 アナタは多分誘うなら前者なんだろう。 勝手な判断だが、間違えて飛びかかってしまわぬように。 少し悩むような間を置いてから傾げた首を元に戻して頷く。 「…なんでも、いよ。いうとは、こえであそんだ」 いう、イルローズの事。 キャッチボールをしながら平和に会話して遊んだのが数日前。 他に遊べる事を考えてはみるが、狗には思いつきそうにもなく。 #トレーニングルーム (34) 2025/01/26(Sun) 23:14:18 |
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![]() | 【秘】 金糸 エリオット → 献臣 ペトラ「相変わらず呼び捨てにしてくれないんだから〜。 俺に様なんてつけなくっていいのに」 ちょっとだけ拗ねた子供のような声色。 けれど、続く貴方の言葉に嬉しそうに笑った。 「ほんと?タイミングよかったんだ、俺たちって仲良しかも!」 「お邪魔しま〜す!…と、そうだ、ケーキ持ってきたよ。 今日はオレンジのタルト〜。オレンジ大丈夫だったっけ?」 案内されたソファに座って、ケーキの箱は近くのテーブルに勝手に置く。 それから、少しばかり部屋の中を見るとおおきなアザラシを発見!視線は釘付けかも。 「あれは…あざらし?もっちりしてそ〜、かわいいね!」 (-293) 2025/01/26(Sun) 23:16:51 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 癒毒 ベニトアイト「ご丁寧にどうも。そんな畏まらなくてもいいよ。 別に今は無礼講だし、普段でも俺はあんまり気にしてない方」 「アリアと仲いいのか?……うーん……それなら何とかなる、かもだが。 爆発がちょっと怖いんだよな。もう一人のお前と会話できて爆発を防げたらいいんだが、そうじゃないなら…… ……気に病みそうだから先に言っておくんだがな、 俺が責任をおっ被るのはまあ、まあ問題はないんだが── お前がもしなにかをやらかしたとして、それを庇うだろうアリアが「教育」……ああ、えっと、仕置きみたいなもんだな。 を受ける事を俺は懸念している。多分そうなった時傷付くのはアリアじゃなくお前の方じゃないかってな」 (-294) 2025/01/26(Sun) 23:17:27 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 草結 サシェ「まあまあ、同じ罪をしないのはえらい ってことでいいのよ〜えらいえら〜い」 お姉さんなので、背伸びしてかるく頭を撫でようとしています。軽い戯れのつもりだ。 なお、あなたのほうが年上なのは知らない。 「残念だわ。次があったら撮ってもらおうかしら」 なんて戯言を宣いながら、ブーケができあがるのを ご機嫌で眺めた。手際がいいのね〜なんて。 「ラッピングもきらきらリボンもとっても素敵ね〜 きっとあたしのお花もよろこんでいるわ。ありがとう♡」 (-295) 2025/01/26(Sun) 23:19:50 |
プレガンドは、鍋をつつく。見た目の割に美味しいですねこれ。 (a131) 2025/01/26(Sun) 23:22:14 |
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アリアは、比較的穏やかなロビーの空間に目を細めた。今日は乱闘もなさそうだねぇ。 (a132) 2025/01/26(Sun) 23:24:15 |
![]() | 【赤】 言詰め ブルーアパタイト「えぇと、死んでほしくない人を聞いたので、そのかたも候補なんですけど……」 「きっとすごく……悲しいそうなので、そうしようと思ったんですけど……」 「悲しいそうなので、やめたほうがいいかもしれないと思ってて……?」 逆のことを言っている。 (*10) 2025/01/26(Sun) 23:26:08 |
![]() | 【秘】 空っぽの アシェット → 学園長 マラカイト・イオン「師の、愛……」 確かにそれは、実感が難しく けれど確かに感じていたものでもあったはずだ。 金平糖の一粒に。触れる手の平の温もりに。 もっと実感したいと刃を振るった。それだけのことで。 「……わかった。……学園長」 「ならばアシィに、今……今のアシィに出来るのは」 「これだけ……なのかもしれない」 そうっと、血のこびり付いた汚れた手の平が あなたの頬へ伸びる。 拒まれやしないかとそれは恐る恐る。 そういったことがないのであれば、 指先だけが小さく触れて、 同じ様に小さな温もりを伝えることだろう。 (-296) 2025/01/26(Sun) 23:33:44 |
![]() | 【秘】 献臣 ペトラ → 蛇紋 バーナード「『お触り』ですか。下品ですね。」 一刀両断。 「他所のエリアの流儀をどうこう言う気はありませんし、郷に入っては郷に従えとも言いますが、あまり望ましくはありませんね。 あと、念の為申し上げますが……Wエリアにいらした際はなさらないように…………おとしますので。」 ナニを、どう、かはご想像にお任せ致します。 女子力についてはよくわからない。子女力ならそこそこかと自負しているが口にはせず。 「おすすめ動物、ですか。 ……好みで申し上げるなら、やはり犬が好きですね。」 貴方が犬種の名を持っていることには特に反応無く、返す。 「看守なんて勤める程に倦厭されて当たり前でしょう。 慕われる人徳をお持ちなのはマラカイト様くらいでは?」 (-297) 2025/01/26(Sun) 23:34:00 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 蛇紋 バーナード「分かりました……ですがその、この口調とかは性根の部分があるので」 どうしても目上の方には畏まってしまうのである。 「あ、はい。ええっと、暴発は……自分の意思じゃ、あんまり防げないかも、です。 ストレスが極端に溜まったりすると出てくるものなので」 生理現象に近いものがあるらしい。 そしてあなたの懸念については。 「う……確かに、そうかもですね……」 自分から働くと言っておきながら能力が暴発し、アリアへと被害が広がる。確かに、誰が一番傷付くかと言われれば、ベニトアイトかもしれない。 (-298) 2025/01/26(Sun) 23:34:02 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ/* バロくんPL様へ お世話になっております。狗です。 明日の処刑が完遂された場合、蘇生される直前の蘇生室にお邪魔してもよろしいでしょうか。 難しそうであれば蘇生後の適当な時空にお話させていただけると幸いです。 もしも機会がございましたらどうぞよろしくお願いいたします。 (-299) 2025/01/26(Sun) 23:34:51 |
シトリンは、イルローズ看守様の様子に頷くと、アリアの隣に座り直した。 (c66) 2025/01/26(Sun) 23:35:47 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → 蛇紋 バーナード「……それは確かにデメリットかも?」 貴方に言われてはっとした。「俺が襲われたのはまさか、可愛かったから…!?」なんてふざけてみる。 「確かにカッコいい。浪漫って感じがする…!」 「簡単な訓練しか受けてないから練習しなきゃな〜って思ってたけど、処刑なら逃げないでくれるかもしれないもんね。やってみよっと」 「俺が他に使うとしたら目くらましくらいだから、バーナードのも羨ましいよ」 頑張ろう、にはひとつ、力強く頷いて。 「頑張る!守備力もだし、攻撃も…!俺たちにはどっちも必要かも…! 炎ってなると〜、監獄から支給されてるプロテクターにも限界はあるもんね…。うーん、いつでも水の入ったキューブ持ち歩いておく?」 (-300) 2025/01/26(Sun) 23:39:48 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 金糸 エリオット「ふふ、気まぐれってやつなのね? でもあたしがそう感じたのだから すくなくとも今はやさしいってことなのよ」 にっこり笑って断言。ごり押しである。 「楽しいならいいと思うの。そういうの天職っていうのかしら? エリオットさまがたのしくなるなら あたしも素敵なお洋服作りもっとがんばるわ〜 今回の宴でいろいろアイディアがでてきそうだもの♬」 るんるんとステップを踏んでいる。落ち着きがない。 (-301) 2025/01/26(Sun) 23:39:48 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → 人食い ウヴァロヴァイト>>=0 「もしも〜し」 「誰をそんなにたべたの〜?おいしかった?」 これは唐突な別回線での連絡。 勿論、無視しても大丈夫だ。 (-302) 2025/01/26(Sun) 23:41:52 |
![]() | 【赤】 種を蒔く鎌 プレガンド「…………」 「殺すと悲しむからやろうと思ったが、 殺すと悲しむからやめた方が良いと思ったのか」 「吾輩の感覚としては後者の方が正しいと思うが」 「……ふむ。やめたほうがいいかも、と思うのなら やめて別の者を狙うなりすればいいんじゃないか」 「自身の心が言うなら何かあるのだろうから」 (*11) 2025/01/26(Sun) 23:42:52 |
![]() | 【人】 ママゴト テールム>>+49 エリオット 意外な提案とばかり、目をぱちぱち瞬きさせる。 軽くと言われるとどの程度が軽くになるか悩む所であるが 「…すき。やいたい」 心としては誘惑には勝てない。 怪我をするのが嫌ならそもこの無礼講で処刑の際に暴れていないだろうし。 むしろいいんだろうかという思いがあったとか。 #トレーニングルーム (35) 2025/01/26(Sun) 23:43:02 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「……はっ、」 「はは、やっぱつえーや」 悔しかった。これは貴方に恩を感じているからではなく、男のプライドだ。 少しは貴方と対等にやりあえると思っていたが、現実はこの様だ。 押さえつけられる。今の眩暈とふらつきでは、ピクリと指の一つすら動かせない。 だけど、一つだけできる事がある。 「なあ、」 「俺、まださ」 ほんき、だしてない。 「だから、」 「──目を逸らさないで」 俺の本気、見てくれるんだろ? 見たいと、望んでくれたなら。 どうかあなたが目を逸らしてくれませんように。 どうかあなたがこれを受けても、俺を嫌いませんように。 どうかあなたがこれを使う俺の覚悟に気づいて喜んでくれますように。 親愛なるお前になら、俺は封じていたこれを見せる事を厭わない。 ──まだ、瞼だけは、動かせるから。 ぱちりと、瞬きを起こす。 (-303) 2025/01/26(Sun) 23:45:11 |
![]() | 【秘】 献臣 ペトラ → 金糸 エリオット「ふむ…………そうですね、では、この機会に。エリオット。」 貴方の不服に気づいてはいても、これまでタイミングを失っていただけかもしれない。 無礼講は調度良いかもと、呼び方を改めてみた。 「柑橘系、好きですよ。では、ニルギリが宜しいでしょうか。」 せっかく持ってきてくれた美味しい菓子を台無しにしないようにランダム注文は避けて 私物の紅茶から取っておきを出してくる。ポットとカップを温めながら、あざらしへの反応に少し微笑んで。 「怠惰の極み、という感じで愛らしいですよね。 抱っこして構いませんよ。もちもちが大変素敵です。」 よくマスコットとして見掛ける白いふわふわではなくて、灰色でまだら模様の成体のあざらしぬいぐるみだ。 触れるならば、まるまると腕いっぱいで抱え込むサイズのふわふわもちもちが楽しめることだろう。 (-304) 2025/01/26(Sun) 23:45:16 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ色を帯びる。瞳には 翠玉 それが煌々と輝いて、貴方を見つめ。 ふわりと、微笑むように目が細められる。 その光が閉じられるまで、1秒…、……── 刹那にも永遠にも近い時間を、貴方はどうしただろうか。 もし、その瞳を最後まで見つめ続けたのなら。 "呪われた子"が、貴方を、過去の幻影に襲わせる。 ──この瞳を2秒間見続けてしまった場合、貴方の最も嫌な記憶を想起させられ、バーナードはそれを覗くことになる。またこの効果によって精神抵抗力が弱まったものは、体中を電流が走るような痺れに襲われる。 (-305) 2025/01/26(Sun) 23:46:26 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 偏執家 ジンク「もぉ〜、そんなこと言うとぶっころしちゃいますよぉ?」 もうしない。 「了解だ、向こうで通信出来なくなって寂しいとこでもある」 「んじゃあな。そんな長くない、残りも楽しむこった」 (-306) 2025/01/26(Sun) 23:49:16 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 献臣 ペトラ「ペリィちゃん厳しい」 「ま、喜ぶ奴は普通にいねーよな。俺も触られたくて触られてる訳じゃないし…… とはいえ、各エリアの流儀は尊重してくれるペリィちゃん好き〜〜」 「Wエリアにきてその凶行に及ぶ奴はそもそももう牢獄に入ってない? 待って。しない。俺は健全だから〜〜〜〜!!!!」 手を上げて降参の姿勢。弱い。本当に弱い。 「犬か〜〜。何で好きなの?従順で愛嬌あるから? 猫派と違う所は大体その辺と思った」 「ま、そうね。俺たち嫌われ役……え?ペリィは別じゃない? そんな恭しい態度してて囚人に嫌われるとかあるの?Wエリア、我儘じゃない?」 (-307) 2025/01/26(Sun) 23:51:01 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → かわいい ミルフルール「そう?……まぁ、それならいいか」 「優しいうちに優しい俺を満喫しといて〜」 断言されればちょっぴりびっくりしたけれど、悪い気はそんなにしない。 「本当〜?俺嬉しいな、自分が作るのは勿論だし、ひとが作るの見てるのも大好きだから。 宴の後のミルフルールの作品、期待しているね!」 にっこり笑ってそう伝える。 その様子は本当に楽しみなのだろうというのが伝わるかもしれないくらいには素直だ。 「さて、俺はそろそろ散歩してこようかな。 この宴で君がどんな体験したのかも聞きたいし、またお喋りに付き合ってね!」 上機嫌なまま、ひらひらと手を振ればどこかへと散歩に向かうだろう。 (-308) 2025/01/26(Sun) 23:52:20 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード貴方が言葉を紡ぐまでの間。 元詐欺師の女は軽薄そうな笑みを浮かべている。 貴方もよく知っているだろう、いつも通りの笑みだ。 女の能力は幻。嘘。全てがまやかし。 聞かれなければ答えず、聞かれても誤魔化してばかり。 貴方の目の前にいるのは、そんな人。 嘘が上手くなっただけのただの女で。 それ故に犯罪を繰り返した大悪党だ。 もしも貴方が女に救いを求めていたのなら。 女は昔と変わらず聖女面して貴方に手を差し伸べただろう。 もしも貴方が女に盲信をしてしまったなら。 守るべき対象としてこの腕に抱え込もうとしていただろう。 貴方の求める全てを与え、貴方の求める言動をして。 貴方の意思をも問わずに、己の淡い恋心をも殺して。 己ですら嘘か真か分からなくなった顔を貼り付けて。 元々これからだって、恋心に嘘を吐くつもりだったのだし。 けれど、嘘を許してくれない貴方だからこそ。 全てを肯定する王子様ではないからこそ。 どうしても欲しくなってしまったのだ。 ▼ (-309) 2025/01/26(Sun) 23:53:08 |
![]() | 【赤】 種を蒔く鎌 プレガンド「というかその候補とやらは誰なんだ。 下手したら次辺りで吾輩が噛む可能性もあるから 聞いておきたいんだが」 「誰が死ぬにしても覚悟はしているとはいえ、 なるべくなら祭の終わり間際は笑顔が多い方がよかろう」 (*12) 2025/01/26(Sun) 23:53:28 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード「……相変わらず手厳しいなぁ。 これでも必死に贖罪とか考えた結果なんだけどな」 「まあ、死は自分自身への救済だって言われたら、さ。 否定する言葉は見つからないんだけどね」 「でも、私はきっと何度でも受け入れるよ。 助けを求められたら、それを振り払えない。 それを守る為ならどんな事でもしようとする」 「……それでも、」 それでも、その手を貴方が埋めていてくれるのならまた別だ。 汚れ切った手ではあるが、これ以上汚さぬようには出来る。 そして貴方がこれ以上、何かを諦めなくて済むように。 隣で見守る事が出来たのなら、それはきっと幸せで。 「私を止めてくれるなら、生きてもいいのかな。 未来とか、そういうの、考えてみてもいいのかな。 穏やかな時間とか、安寧とか。欲しても許されるのかな」 ▼ (-310) 2025/01/26(Sun) 23:54:21 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 癒毒 ベニトアイト「……俺の提案としては、それでもCに来たいと思う気持ちがあるなら、お試しでうちのエリアに来るかだな」 「役職の希望は認められてないが、エリアの転出は監獄のルール上なんら問題ないはずだ。 エリアAにも、お前の能力が差し支えないエリアが存在していると聞いた。 もし駄目だった場合はそっちに行くってのはどうだ」 「勿論、友人を傷つけるのが怖いなら最初からエリアAに勤めて貰ってもいいが」 (-311) 2025/01/26(Sun) 23:54:57 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード「……ね、バーナードくん。 ここまで期待させたんだよ。 私の欲を全部受け止めてくれる?」 ベッドから降り立てば、スプリングが微かに鳴く。 革の靴音を落としながら、貴方の傍へと寄って行き。 「……愛したい欲を、愛されたい欲を。 私だけの『特別』がほしいって我儘を。 叶えてくれるのなら、求めていいのなら。 私の心も、身体も、命も、全部あげるから」 「あなたの全部を私に教えて。 あなたの全部を私にちょうだい」 貴方の耳元へと唇を寄せ、その耳朶を甘噛みしようとする。 流石に首元に印をつけるのは止めておく理性はあるとも。 そのまま押し倒したい所ではあるのだけれどね。 代わりに貴方の瞳を隠すように、己の左手で覆って。 今度は触れるだけのキスをして、今日は退散しようかな。 尤も、貴方の表情次第ではその抑えも聞かないのでご注意を。 (-312) 2025/01/26(Sun) 23:55:38 |
アリアは、シトリンが隣に来れば、へろ〜っとした笑みを浮かべた。一緒にエキナセアティーdrinkでも飲む? (a133) 2025/01/26(Sun) 23:56:14 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 神心 アージェ「そうね?でもアージェはみんなからあたしを 隠したりするわけじゃないでしょう?」 『かわいい』を皆に知らしめたいミルフルールにとっては 隠されるのはちょっぴり困るのだ。 軽やかに踏んでいたステップがふと、止まる。 繋いだ手のひらから、手首、腕……と とてもとても熱い衝撃が小さな体に襲う。 「……っ……」 ミルフルールは、ぎゅっとあなたの手を握って笑みを湛える。 「……ふふ、とっても 熱 、い……」処刑の時に受けた時と同じニオイがする。 このままこうしていたら、あたしはどうなってしまうのかしら? (-313) 2025/01/26(Sun) 23:58:33 |
シトリンは、アリアの提案に頷いた。ノニとかギャラクシーじゃなければ、喜んで。 (c67) 2025/01/26(Sun) 23:59:25 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 金糸 エリオット「エリオットの美貌が周囲を狂わせたか……魔性のエリオットよ……」 それに乗っていく。基本的にキャッキャし合ってる仲かも。 「そうだぜ。処刑ならいくら変なとこ撃っても怒られないし、 うっかり不発で銃口覗いても自分の目が傷付くだけで済む。いいことだらけだ」 「何もかもが不足してる世界…… 完全にそれ、バロ専用対策だな。 さらに属性武器はもう1個既に借りてる場合は借りられないし…… うーん、人を盾にするしかないのか……」 物騒! (-314) 2025/01/26(Sun) 23:59:59 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 蛇紋 バーナード「お試し……そういう事も出来るんですか?」 「はい。プレガンドさんから言われてます」 そうして、暫し瞑目して悩んだ後。 「……お試しで、お願いしても宜しいでしょうか」 やっぱり、希望は捨てたくなかったから。 (-315) 2025/01/27(Mon) 0:02:14 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 神心 アージェ/* この発言を入れるつもりが抜けました。お気づかいどうも!気にせずやってくださって大丈夫ですわ〜。PLより。 (-316) 2025/01/27(Mon) 0:02:36 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリア「そうですか?……えっ、そうですかぁ〜……?」 これは賢い人ってそうなのか、というのと、悔しがっているほうへの。それぞれ疑問・嬉しいな、の違いがよく声に出ている。 「……まだ会ったこともない賢い人?なら、アリアさんのほうがわかってて、仲良しだと思います……?そのほうが嬉しいですし」 もごもご、聞き取れないなにか呟き。 「それってアリアさんのことだと思います〜……?けど?やっぱり賢いのはアリアさんじゃないですか?」 ▼ (-317) 2025/01/27(Mon) 0:03:30 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリアやっぱりびっくりしてくれた。 あなたの数秒の反応で、ちょっとわかる。 「へへ」 「そう思いますか?相談相手はいます、なるほど〜……どうしましょう」 鼻先をつつかれて、わ、と小さく声を上げ。 「……もうちょっとドキッとしてもらってていいですか? えぇと〜……まだ何日か続きますもんね? すぐに、なんだ〜ってなったら……もったいない気がします!」 (-318) 2025/01/27(Mon) 0:04:22 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 癒毒 ベニトアイト予定が皆無であればもう少し、とべったり引っ付いたかも。 なにせ根回しは済んでいて、これ以上手を広げる予定もない。 喰われる予定も無ければ殺される予定もない。平和な一日だ。 貴方の元へ行く前に、用事は全て済ませておいたしね。 「じゃあ今日のデートは解散にしてさ。 明日も、何事も無ければ一緒に過ごす? どっちかが死んでるとかじゃなければ、ね」 デートなんてのは軽口、冗談の部類なので聞き流して頂いて。 甘めのお水で乾杯すれば、一度貴方と別れて自室の方へ。 花の手入れだけしてロビーで寛いでいれば、共通の友人も集まってくるだろうから。そこでまた貴方と談笑出来れば幸いだ。 (-319) 2025/01/27(Mon) 0:04:44 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → ママゴト テールム「おー、おはようございます」聞き取りやすいように返事。 時間感覚もここだとずれるし、あまり気にする所ではない。 眩しそうならちょっと屈んで。 「おかげさまでぐっすり快眠だ、夕べは楽しめたかよ」 掌を広げて、噴水のように水を打ち上げてる。 少し精神を使うが、こういう遊び方も出来るわけだ。 (-320) 2025/01/27(Mon) 0:06:58 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 金糸 エリオット「ええ、また後でいろいろお話しましょうね〜。 また会いましょう?エリオットさま!」 あなたを笑顔で見送って、ミルフルールもまた どこかへ踊るように消えていきました。 浮かんだお洋服のアイディア、いろいろ書き留めておこうかしら。 (-321) 2025/01/27(Mon) 0:07:09 |
アリアは、ノニとかギャラクシーを人に渡すなんてそんな。そんなことしませんとも。えへへ。 (a134) 2025/01/27(Mon) 0:08:02 |
プレガンドは、スッと首を別方向に向けた。そんなことするやついませんよね。ええ。 (a135) 2025/01/27(Mon) 0:08:43 |
アリアは、いませんよ、いませんとも。いませんって。 (a136) 2025/01/27(Mon) 0:09:46 |
アリアは、視線が痛い気がする。確かに彼女にはギャラクシーを、彼にはノニを渡したけれども……。 (a137) 2025/01/27(Mon) 0:10:13 |
シトリンは、自身はそれを絶対に受け取らないけれど、何故かそれを進んで処理したがる子がいるので…… (c69) 2025/01/27(Mon) 0:12:23 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → 献臣 ペトラ「わ!」 「やっぱり呼び捨てで呼ばれる方が好きだな〜!ありがと、ペトラ!これからもそう呼んでね!」 とても嬉しそうに笑えば、ちゃっかりこれからも強請っておく。 「好きなら安心!ニルギリは…あんまり飲んだことないかも。どんなお茶なの?」 たとえ貴方がお任せ注文でとんでもないものを引いたとしても、この看守はわらっていただろう。 紅茶について尋ねながらも視線はアザラシに向いたまま。 「抱っこOKなの!?わ〜〜〜、さわる〜〜〜!」 貴方からOKが出れば嬉しそうにアザラシの元へ。そうっと抱きしめてみる。…… もちもちだ!!!!! 「すごい…魅惑のもちもち加減…!やわらかだし手触りもいい…!」 (-322) 2025/01/27(Mon) 0:12:41 |
蛇紋 バーナードは、メモを貼った。 ![]() (c70) 2025/01/27(Mon) 0:13:46 |
テールムは、nーと考えるように天井の光を見た後 (a138) 2025/01/27(Mon) 0:15:56 |
![]() | 【赤】 言詰め ブルーアパタイト「……候補は、ベニトアイトさんです」 「やめたほうがいい、んでしょうか……アリアさんとベニトアイトさん」 「だったら……ジンクさん?楽しそうなので」 (*13) 2025/01/27(Mon) 0:16:54 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 金糸 エリオット>>+50 殺す直前はもう殺す勢いかもしれない。 止まれない事もないのだが、少し考えて体術に絞ろうかと。 勿論、能力は使用の上でのつもり。 投影については、 「ん、n。とくに、なあよ」 森や廃墟の影に隠れて攻撃よりも見える方が好ましい。 どうせ接近戦を図ろうとするなら、尚更。 そも、カウントダウンなしに速攻でも狗には問題なかったり? 流石に口にはしなかったけれど。…適当な位置に着く。 (-323) 2025/01/27(Mon) 0:17:17 |
アリアは、シトリンの様子に「あぁ……」と何かを察した。彼女は処理したがるね、確かにね。 (a139) 2025/01/27(Mon) 0:18:35 |
ママゴト テールムは、メモを貼った。 ![]() (a140) 2025/01/27(Mon) 0:19:00 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → 言詰め ブルーアパタイト「なるほど……そういった、書き方の作法が。たくさん書くと、嬉しい…… はい。がんばって、みます。ありがとうございます、ね」 にっこり。話しながらだったので、時間が掛かったとしてもそこまで気にしなかったかもしれない。 「あ、ロビー……見えて、きました。 良かった、こっちで合ってて」 途中まで合ってはいなかったぞ。 (-324) 2025/01/27(Mon) 0:19:25 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 蛇紋 バーナード「ならいいさ」 とりあえず席に座る。 タバコは…どうしようかな。箱を取り出してはみるが、しばらく手元で遊ばせている。 「許しがてえ…別に乱闘する気はないが」 「サシェ…俺は誰が襲ってるのかは聞いてるが、アイツあんな感じなのか。知らなかったぜ」 こわ〜。 /* あれってチ●チ●飾ってるってことですか?(最悪PL確認) 「そ、シトリンのほう。腕突っ込んでサクッとな」 片腕を液体にしながら。もう隠す必要もない。 (-325) 2025/01/27(Mon) 0:19:33 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア/* えっまさかC、二人とも幻なんですか? ウケるな こんな偶然あるんだ 能力も精神攻撃系じゃん いいね でもバーナードくんは自分にも精神的なのが返るんだね えっちだね アリアは普通に肉体にダメージが来ます 聴覚異常、鼻血、吐血、って段階を踏んでく 幻を見せるのってどうにも脳にダメージいくからね (-326) 2025/01/27(Mon) 0:21:34 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → 蛇紋 バーナード「俺の魅力は作った服だけじゃなかったってこと…!」 どやぁ…としている。突っ込みは不在だが、いつだってきゃっきゃするのを満喫しているのだ。 「わぁ、処刑って便利〜」 「目が傷つくくらいですめば回復できるしいいかも。頭撃ち抜いちゃったらダメだけどね」 「…う、宴中ならアージェも対策できるよ…!だからちょこっとだけアリかも…! うーん、属性のついたもの、扱いが基本難しいみたいだもんね。 俺のリボンも他の人の光属性に触れて誤作動したことあるし」 「人を盾に」 「じゃあ俺が盾になってあげようか〜?回復機能付き。難点は俺の方がちいさいからバーナードがはみ出るとこ」 (-327) 2025/01/27(Mon) 0:21:59 |
![]() | 【赤】 種を蒔く鎌 プレガンド「なるほど、あの二人は仲が良いようだからな……」 「やった後に何かモヤモヤしそうだとか、 嫌な気分になると思うのならやめておけ。 お前の殺す動機が楽しむ事なら、なおさらだ」 「無礼講が終わった後も生は続くが、 監獄内をいつでも自由に動ける訳でもないだろう。 後悔を抱えたまま終わらないようにする事だ」 (*14) 2025/01/27(Mon) 0:22:01 |
イルローズは、程々のところでロビーを後にする。トレーニングルームなり喫煙室に行ったようだ (c71) 2025/01/27(Mon) 0:22:16 |
アリアは、去っていく看守殿に手を振ってお見送り。 (a141) 2025/01/27(Mon) 0:22:57 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 空っぽの アシェット「うむ、……温かいな」 あなたの頬に添えていた手をそっと放し、自分の頬に触れてきた手を包んだ。 指先から、触れた手のひらから、確かな温かさを感じて目を閉じる。 これは、アシェットにとって大きな一歩であると。 「ふれあいは良いものだぞ。……おお、そうだ」 「宴が終われば、一人新たに学園に迎えることにした」 「アージェというのだがもう話したことはあるか?」 「そなたに世話を任せたい」 人選は見誤っていないつもりだ。 彼にとっては友達を。 あなたにとっては、共に学び、友人としての愛の交わし方を知ることができるように。 勿論、男も学園長としてしっかりと見守り、手を差し伸べる所存だ。 これが二人にとって、良い効果を生み出すことを願っている。 (-328) 2025/01/27(Mon) 0:24:33 |
シトリンは、去っていく看守様にぺこりと一礼。 (c72) 2025/01/27(Mon) 0:24:55 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 言詰め ブルーアパタイト貴方の事をわかっている、なんて豪語はするけれど。 その実貴方の記憶の向こう側、深い所に触れられちゃいない。 貴方が唯一覚えている『家族』がどういった存在なのかすら。 それでも、突然現れた『賢い人』よりは。 貴方の事を大切に想っているし、貴方を好いているとも。 そんな根拠のない自信を以て、貴方の声に笑みを浮かべた。 「じゃあお互いに賢い、ってことでひとつ! んひひ、二人ともIQ200ってことでどうかな?」 あーあ。一気に馬鹿になったな。 ▼ (-329) 2025/01/27(Mon) 0:25:38 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 言詰め ブルーアパタイトさて、女は嘘が得意ではあるのだけれど。 動揺をするとどうにも僅かに素が出てしまうよう。 貴方ならば、そんな女の僅かな差異に気付けるだろうとも。 「本当に何となく、だけどね。 役職までは殆ど誰も教えてくれないからさ。 ただの勘だから外れてるかもしれないんだけど……」 鼻先をつつかれ驚いたような貴方の反応に目を細める。 無論、貴方が待てというのならいくらでも待とう。 「んひひ。いいよぉ、いつまでだって待ってる。 でもドキドキしてるから心臓壊れちゃう前に来てね。 なんだぁ、とは絶対ならないって約束するからさ」 (-330) 2025/01/27(Mon) 0:25:47 |
プレガンドは、柳川鍋を完食。両手を合わせて、ごちそうさまでした。 (a142) 2025/01/27(Mon) 0:26:27 |
プレガンドは、食後のコーヒー……は、ちょっと苦手。一息に飲み干し、片付けた。 (a143) 2025/01/27(Mon) 0:27:06 |
プレガンドは、処刑前にお風呂に入るか、処刑後にお風呂に入るか悩み中。 (a144) 2025/01/27(Mon) 0:28:01 |
アリアは、二杯のエキナセアティーを注文してシトリンに手渡し。そのままぼんやりくだらない談笑に耽りたいところ。 (a145) 2025/01/27(Mon) 0:28:04 |
![]() | 【秘】 人食い ウヴァロヴァイト → 金糸 エリオット「あれ、久しぶり」 「元気に死んでたかい?」 「そうだな、あれから四人ほど食べたかな?」 「三人だったかな? まあ些細か」 「色々食に関しては試してみたりしていたよ」 (-331) 2025/01/27(Mon) 0:33:20 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → ママゴト テールム「じゃあ、何も投影しなくっていいか。 これはこれでアリだよね、すっきりしてるし」 そんな事を呟きながらこちらも適当な位置へ。 カウントダウンは3。 「それじゃあ、宜しくね」 (-332) 2025/01/27(Mon) 0:34:56 |
エリオットは、3,2,1, (c73) 2025/01/27(Mon) 0:35:07 |
エリオットは、…0。 (c74) 2025/01/27(Mon) 0:35:19 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → ママゴト テールム0になった瞬間、貴方へ向かって駆け出す。 どうくるかあまり分からない相手なのだから、待つのも手だが。 模擬戦なのだし、それではつまらない。 まずは貴方との距離を詰めて、その腕を狙っていくつもり。 とはいえ、この看守はスピードに自信があるほうではないから、貴方の身のこなし次第では簡単に避けれてしまうかも。 (-333) 2025/01/27(Mon) 0:35:40 |
シトリンは、アリアとエキナセアティーを嗜みながら、他愛のない歓談に花を咲かせた。 (c75) 2025/01/27(Mon) 0:38:16 |
![]() | 【秘】 金糸 エリオット → 人食い ウヴァロヴァイト「お久しぶり〜やっほ〜!」 「俺は元気だよ、君も元気そうだね」 「4人も!?結構食べてるんだ」 「毎回調理方法変えてる感じなのかな、え〜、どんな食べ方が一番おいしかった?」 この看守はまだ人を食べたことはないが、やはり興味はあるらしい。 (-334) 2025/01/27(Mon) 0:38:31 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 夢幻泡影 イルローズおはようございますで良かったみたい。 お返事に頷き、屈むなら視線も少し下向きに。 「それなあ、よかた。…いう、つよかった」 不意打ち攻撃、立候補しておくんだったと思うくらい。 掌から打ち上げられる水を眺めながら、そんなことを思う。 物理的な攻撃が殆ど効かないというのはかなり強い。 流石ここの看守、というべきか。 「だかあね、たのしかった、よ。 あそんでくれて、あいがと」 しかし喰えなかったのだけは残念。 もしかすると実は案外あのまま影の中に飲み込めたんだろうか。謎。 (-335) 2025/01/27(Mon) 0:40:37 |
![]() | 【秘】 人食い ウヴァロヴァイト → 金糸 エリオット「ボクら同盟の通信からキミたちが居なくなってしまったから」 「随分と寂しくなってしまったよ」 「ああ、タイミング的にその話題に口が出せたってことは」 「あの通信は、今でも見えているのかい?」 それは意外だ。もう一人の彼からも見えているのかな? 「いや、意外かもしれないけれど」 「『これをしてもらう代わりに食べさせてあげる』」 「って申し出があまりにも多くてね」 「運ばれてくる料理を次々食べてる感じだよ」 「三人目曰く」 「ボクは取引の対価に出せばいいものがわかりやすいから」 「取引相手として楽らしい」 (-336) 2025/01/27(Mon) 0:42:19 |
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![]() | 【独】 軽薄 アリア/* バーナードくんの為だけに生きるのはいいなぁ! 守るべき何かを見なくて済むなら抱えずに済むなぁ! でもそれはそれとしてこの場ではお気に入りの人は守るよ その為には身は削りますよ みたいな気でいる カスかも (-338) 2025/01/27(Mon) 0:59:53 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「やっぱりいっしょでしたね!」 という着地をすることになった。 「では……カルテにしているのは、個人的な……メモというか? 覚えておく……用?ですか?」 「私も手紙はそうやって使ってます!」 覚える用にね。 (-339) 2025/01/27(Mon) 0:59:55 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → かわいい ミルフルール「はい。隠したり、なんて。しませんよ」 笑顔を向ける。 これからやる事としては、あまりにも不釣り合いに、穏やかな。そんな笑みを。 「――えへへ。手伝って、くれるん、ですよね?」 感じる熱は、次第に強くなる事だろう。 まるで火に焼かれている様な、そんな想像をするかもしれない。 ……否。 まるで、ではなく。 実際に繋いだ手から、赤く輝く 火 肉の焦げる匂いが、煙の燻るぱちぱちとした音が、 大事そうに、愛おしむように。あなたを包んでいく。 (-340) 2025/01/27(Mon) 1:02:26 |
![]() | 【秘】 草結 サシェ → かわいい ミルフルール「あっはは。褒められていまーす」 屈み込んで自ら頭を撫でられに行った。 年下年上関係無く、褒められるのはいつだって嬉しいもんな。 「おや。ではカメラの準備をしておかなければなりませんね」 なんて、これもジョークではあるけれど。 「最上の褒め言葉です、ミルフルール様。 私も貴女様の花を見る事ができてよかった」 「私の部屋にも大事に飾らせていただきます。 こちらこそ、ありがとうございました」 (-341) 2025/01/27(Mon) 1:05:00 |
サシェは、貰った分のお鍋は食べきった。お腹が空いてたのでちょっと嬉しかったです。 (c76) 2025/01/27(Mon) 1:05:50 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア不意を突いて楽しいときならやるが。 別に今はそうじゃないからやらない。 いつもの、『必要ない』というやつだ。 「なーんであんな賭け持ちかけたんだか」 嫌じゃない、と好き、には大きな差がある。 例えば払う労力とか気力とか。そういうものを考えたときに。 床に垂れる鼻血が視界に入る。まぁ自分の部屋だし、あとで片付ければいい。 「こんな無礼講で増やすなよ抱えるモンをよ……」 これはちょっとした呆れ。 して。その後ちょっと息を吐く。 炎を吐く気は見えないが、ちらちらと火の粉が見えただろう。 「あのさ」 「気に食わねぇから殴りに来ました、って言えよ。 アンタに説教喰らう筋合いはねぇし、アンタに協力しますっつってたわけでもねぇから裏切ってすらいねぇ、俺は。 なに自分の行動が正しいみてぇな顔してんだ? アンタも俺も、ただ自分勝手に動いてるだけだろうがよ」 少しだけ。普段の軽さが口調から取れて。 不快感が言葉に混じる。……口は笑っちゃいるけれど。 (-342) 2025/01/27(Mon) 1:06:43 |
(a146) 2025/01/27(Mon) 1:07:52 |
アージェは、かみかみかみかみ…… (a147) 2025/01/27(Mon) 1:08:02 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア/* >「アリア」 >「甘えるなよ」 ここあまりにどえっちポイント 助かる バーナードくんからは「君」「お前」「アリア」「アリエッタ」と 呼び方が色々あってニコニコしちゃう その呼び方にどんな意図があるのか考えるのが楽しいね >「"守りたい誰か"じゃなく」 >「ただ一人。俺の為に、生きてくれないか」 これは王子様じゃん?ドMじゃないよ エッッッッッ… 精神的Sの肉体的Mでいらっしゃる? (-343) 2025/01/27(Mon) 1:15:12 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 神心 アージェなんならあっという間に感じたかも。短い散歩だ。 「ロビーってこう行けば着くんですね。 無事案内できて、よかったです!」 できてはない。 「手紙を書く人が増えると、なんだか嬉しいんですね。 がんばっていっぱい書いてください!」 (-344) 2025/01/27(Mon) 1:19:30 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオンそりゃ、普段はそう見せていたいから。 そう見えていたというなら幸いなのだ、男にとっては。 「あっは、だろ? アンタみてぇに肌は綺麗じゃねぇし、魅力には欠けるけどな」 こうしてベッドに縫い留めたいと思われるような、そんな人物ではない。 かといって男は、上から被さるように覗き込みはするものの、貴方を押さえつけるでもなく。 どちらかといえば、髪をするすると掬っては撫でたり、そこに軽く口づけたり。そういうことをしたがるのだ。 「ん〜?」 「アンタから見て小僧だろうなってのは否定しねぇけど」 貴方がもし屈強な男だろうが、きっと男はこういう扱いをしただろう。 移動して喋って、少しは酸素も肺に入れて、やや頭が回って来たかな、なんてところで。 煽る貴方の笑みに、また揺さぶられる。 「……アンタさぁ……っ」 笑みは、変わらないんだが。口の端が少しだけひくと動く。 貴方の両膝の間に自分の足を差し入れようとしながら、また再び唇を重ねようと。 (-345) 2025/01/27(Mon) 1:19:41 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 癒毒 ベニトアイトこの男は割とふらふら、ロビー行ったり歩き回ったり他の人のところ行ったりと部屋にいないことは多いのだが。 貴方が鳴らしたタイミング、ちょうどそのときは部屋の中にいたらしい。 「はいよ、……お」 予想外の顔だな、と思った。 どした?と言わんばかりに首を傾ける。 (-347) 2025/01/27(Mon) 1:22:44 |
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![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 言詰め ブルーアパタイト「……もしかしてなんだけど、なんも考えてなかったのか?」 マジで?今考えてる? マジそう。今考えてそう。 「もうちょっとよく考えてから行動したほうがいいぜ……」 「炎浴びても大丈夫なようにしとく、とかな」 若干、真面目が見え隠れした。 (-348) 2025/01/27(Mon) 1:30:20 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → ママゴト テールム/* お世話になっております、バロPLです。 蘇生される場合、蘇生装置は真っすぐ蘇生対象者のお部屋に向かうそうです(匿名質問箱参照)。 ですので、来るとしたらバロの部屋となるかと思います。ロックもかからないらしいので、入り放題です。 どうぞ自由に侵入してやってください。いつもありがとうございます。 (-349) 2025/01/27(Mon) 1:33:42 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 献臣 ペトラ自身と同じように2つの性をもっていてくれたならまだ探しやすいのだが。 生憎同族との間に生まれた子ではないため、そうでない可能性のほうが高い。 生い立ちを調べ可能性に賭けるしか無いため、雲を掴むようなようなものだ。 「うむ、そなたが祈ってくれるのであれば、いつか見つかる気がしてきたな」 寿命が存在しない時代。 与えられた時間は果てしない。 ジジイは気が長いものだから、自身の子も、可愛い子達へも両方に手を伸ばす度量があった。 あなたが異能を用いて抱きかかえてくれても全く動じないくらいには、いつだって余裕綽々だ。 「はは、まるで嬢にでもなった気分よ。 ……世話をかけるな」 恭しく世話をされ、髪と肌に美しさと艶を取り戻した男は、大層満足に笑っていたに違いない。 /* こちらこそありがとうございましたですわ〜! どこかで話をしたいと思っていたので、誘ってくださり嬉しかったです。 お話してくださりありがとうございました! (-350) 2025/01/27(Mon) 1:38:49 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ「ふは、余裕がなくなりおったな」 艶のある髪に触れていた手に力が入ったのを感じた。 でも、だって仕方ないだろう。 互いにとはいえ。 余から理性を奪ったなら、責任は果たしてもらわなければ 。あなたは生徒ではない。 この場は無礼講、宴の真っ最中。 そんな中、看守と囚人の間で何かがあったとしても、なんの問題にもなるまいよ。 「……ん、ぅ」 脚の間にあなたを迎えて、唇が降りてきたなら。 両の手をその首に回した。 吐息に甘さが滲んで、あなたから体温をそのままもらっているかのように、その白い肌に赤みが増していく。 力では敵わずとも、技術では負けぬと言わんばかりの態度だ。 (-351) 2025/01/27(Mon) 1:59:39 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナード「Xエリアの囚人、舐めんなよな……」 いや、看守を下に見ているわけではない。 それでも、肉弾ならそれなりにやれる自信はあるし、遊びにというよりは殺しに来ているのだ。 ゆる、と口元が笑う。いつも通り……よりは、ちょっと歪だが。 目を逸らすなと言われて、じっと覗き込んでいた目を、前髪の下で一度だけ瞬かせた。 逸らすわけがない、自分が見ていてほしいものだから、自分だって相手から目を逸らす選択肢は一つもなくて、ずっとずっと貴方を見続けている。言われるまでもないくらい。 何より。 貴方の言う、本気は、見てみたかった。 ぐ、とより一層顔を近付ける。色付く瞳に吸い寄せられるように。 貴方から、それの話は聞いていたのに。……いたから、こそ。 二秒なんて、数える間もなく過ぎ去ってった。 ▼ (-352) 2025/01/27(Mon) 2:02:30 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナードーー古びたドレッサーの前で首を傾げている優し気な女性の姿が見える。 ドレッサーの鏡は曇り、背後に立つ男の姿は見えない。 「ばあちゃん」 呼びかける。 「あら、どちら様だったかしら」 女性が答える。 「私の口紅がどこかへ行ってしまったの、知らないかしら」 続けて問われる。 「ばあちゃん、こないださ、使い切ったって言ってたよ」 「ばあちゃん」 「あら、いつの間にいらっしゃったの、お構いもできずすみませんねぇ。 ええと、どちら様でしたっけ?」 目の前が 赤くなる 。自分の手が女性の手首をつかむ。 熱い。 自分が熱い気がした。 女性の口を手で塞ぐ。声はくぐもって、大きくは聞こえない。 女性を床に引き倒す。ドレッサーの化粧品がばらばらと床に散らばる。 女性に馬乗りになる。女性の顔は恐怖に歪んでいる。 こっちを見ている。 女性の顔を殴る。女性はか細く悲鳴を発する。 女性の顔を殴る。女性は喉からうめき声を漏らす。 女性の首に手をかける。 女性はこちらを見て首を振る。 首は、男の手で絞めるには細かった。 絞める。 絞める。 絞める……。 「やめて」「バロック、やめて……」 女の口が動いたときには、最後の力を掛けていた。 部屋に、手の中に、枝が折れるような骨の音が響いた。 じわ、と。貴方の首にかけた手が汗ばむ。 かた、と身体が震える。ひゅ、と喉が鳴る。 身体が痺れたように感覚が遠のいて、動くことはできなかった。 (-353) 2025/01/27(Mon) 2:06:45 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 軽薄 アリア「IQ200……ということは、200は大きいので、頭がいいです!」 バカだ〜。 ブルーアパタイトは、ちょっとバカっぽく笑っている。 「私も、ぜんぜん役の話してません。普通にお話してるだけで〜……」 だから、予想はぜんぜんしていないんです、と鼻の頭をさすりながら話す。 「へへ……ではそのうち。それで……言うときはアリアさんが何だったのかも聞きますね? 予想だけちょっとしましょうか……」 ゲームの内容ではなくて、役の名前とイメージが合うもの、で選んでしまいそうだけど。 それから、話したいことは話して、話そうと思っていなかったことも話したので、そわそわしながらも笑って離れる。 「話、聞けて良かったです。あの……」 「ここにいる間だけ、家族だって思いますね!」 言うなり、たたた、と廊下を駆け出してしまうだろう。 (-354) 2025/01/27(Mon) 2:10:44 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオン「そりゃあアンタが……!」 煽るから、なんて。言おうもんなら更に追い打ちが来るだろうし。 言葉をすべて飲み込んで、貴方の唇を塞ぎに行くしかなかった。 勿論ここでやめるほど 無責任 ではないし。やめられるほど、理性なんて残ってないわけだし。 我慢ってのもあんまり得意じゃないし。 辛うじて笑っちゃいるけどさ。 貴方の手が首に回れば、尚更距離は縮めて。 貴方の口内に熱を送り込む。ただし、熱風でも灼熱の炎でもなく、ただ粘膜の熱さで。 吐息がやけに耳につく。再び髪を、頭を、耳元を指が撫でて滑っていく。 脚の間に割って入った膝は、その中心に触れるか触れないかの位置。時折、軽く揺すって。 (-355) 2025/01/27(Mon) 2:19:14 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 狂焔 バロ「…………」 咎められる気がしたので、黙秘したのだが…… 「……よくわかりましたね?バロさんはよく考えて行動しているんですか……?」 「分かりました、防火布持ってくることにします。紙じゃ絶対防げない、と思ってたところなので〜……」 固くしても性質が金属になるわけではないので……。 (-356) 2025/01/27(Mon) 2:30:25 |
![]() | 【赤】 言詰め ブルーアパタイト「そうですね、仲良しです……」 「もやもや……嫌……、どうなんでしょう。 でも絶対、楽しい人に行ったほうがいいですね。それはわかりました」 「後のことは……でも、後の私にしか考えられないことなので」 「今楽しい方、選びます」 (*15) 2025/01/27(Mon) 2:40:53 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 銀惑 ナナミルフルールは、ずっとひとりぼっちだった人の気持ちはわからない。 家族にも、友達にも、己を愛してくれる者にも恵まれていた。 そして、それを自ら壊したほどの女だ。 「ふふ、そんなに欲しいのね」 機嫌がよさそうに目を細める。 求めてくれるのはミルフルールにとって悪い気はしない。 今までそれが当たり前で、しあわせだったのだもの。 頭を撫でていた指先は、そのままあなたの頬にそっと触れる。 「ねえ、ナナ」 「あたしはね。あたしのこの『かわいい』の限界を知りたいの」 「あたしのパパやママや街のみんなはね。 あたしのこと『なにをしていても』かわいいって言ってくれて」 「イタズラをしても、どんなにひどいことをしても 挙句の果てにはぐちゃぐちゃに殺してしまってもよ?」 ミルフルールは、それを素直に嬉しく幸せそうに語ります。 「ミルフルールのすべてを肯定して、受け入れれるくらい」 「あなたもそれくらいあたしのこと、かわいいって、光だって 欲しいって、そう思うの? 何をしていても ?」ストロベリー色の瞳が、呼吸が触れそうなくらい間近であなたを見つめている。 もし肯定してしまったのなら、ミルフルールはあなたに何をするかわからない。 家族にしてしまったように、何度も殺してしまうかもしれないし、また別のかわいいことを思いついてしまうかもしれない。 (-357) 2025/01/27(Mon) 3:12:25 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 夢幻泡影 イルローズ「吸わねえの。つけてやろうか」 こっちはこっちで、も薄手に煙草に火は着いてある。 自分の煙草の火を分けてあげようか?の顔である。 「よかったな〜〜対象が自分じゃなくて。 まあ俺、あの襲われ方するイルローズみてみたかった気もするけど。面白そうだから」 /* ち◯ちんだと500mlのサイズになってサシェ様があまりの巨◯になるから…別ではなくて!? 「なんか、処刑のときはあんな残酷なのに、襲撃は割りとあっさり済ませてるなっておもって不思議」 (-358) 2025/01/27(Mon) 3:16:07 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 神心 アージェ「──ぁ、……ッ……」 その熱は、乾いた音を立てながら服へと燃え広がっていく。 火はあっという間にミルフルールの腕を覆い尽くし、肌に達した。燃え盛る熱が容赦なく押し寄せ、皮膚の表面がじりじりと焦げていく。 焼ける肉の匂いが空気を満たし、薄く焦げた皮膚がひび割れて剥がれ落ちる。 熱い。赤い炎が可憐な少女を包み、照らし続けている。 自らの光ではない。それはまるで火刑のように。 「……えぇ、……」 噎せ返り喉も焼ける煙の中、ミルフルールは辛うじてあなたの問いに肯定する。その声の裏には、火の熱による激痛が確かに潜んでいた。 それでもやはり少女は笑っている。 あなたにかみさまの声が聞けますようにと。 炎に包まれるわたしも、美しいかしら、と。 あなたの火に焼かれて灰になるのも、きっと時間の問題だ。 (-359) 2025/01/27(Mon) 3:47:35 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 狂焔 バロ/* バロくんPL様へ お返事ありがとうございました。 情報の記憶喪失を起こしておりましたので感謝いたします…… では後程侵入させていただきます。よろしくお願いいたします。 (-360) 2025/01/27(Mon) 4:48:51 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → ママゴト テールム「あんだけ出来るようになったのも半世紀前くらいの話だがな」 能力の理解とその拡張は今も尚続いている。始めたきっかけともなれば…2世紀弱くらいは遡ることになるが。 「どーいたしまして、軽く遊ぶか?」 ボールを受け取る構えを取る。 それに応じても、応じずとも、続きの中で口を開く。 「…そうそう、気になってたんだ。勉強、してんのか?」 学園長の処刑の際、やりとりを思い出して。 彼女には知らない事が多いだろう。 知識は勿論、こいつ自身のことも。 (-361) 2025/01/27(Mon) 7:31:58 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 軽薄 アリアひっつき虫になられれば、わーいとなり。 半分以上はあなたのお陰だろうか。平和な一日を享受しよう。 「そだね。もし死んでたとしても、慰めるのは必要だろうし」 提案してくれた事が嬉しくて、はにかんだ。 緩やかな、穏やかな時間が過ぎて行くのだろう。 (-362) 2025/01/27(Mon) 7:34:08 |
(c77) 2025/01/27(Mon) 7:34:50 |
イルローズは、食い合わせは微妙だが、単独なら当たりの方だ。もぐもぐ。 (c78) 2025/01/27(Mon) 7:35:39 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「ですです」 覚えておく用、という言葉には頷いて。 「ブルーアパタイトさんもそうやってるんですか? おそろ〜、と言う訳ではありませんが」 マメなんですねえ、なんて呑気な感想を漏らしたかもしれない。 (-363) 2025/01/27(Mon) 7:36:07 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 狂焔 バロ「こんにちは。 ん、と、その」 辺りを見渡す。誰かにつけられてる訳は無いのに。 「中、お邪魔しても大丈夫です?」 軒先……ではなくて。部屋の前でする話でもないので、と。 (-364) 2025/01/27(Mon) 7:38:03 |
(a148) 2025/01/27(Mon) 7:38:49 |
ベニトアイトは、ごはんかパンが欲しいかもしれない。でもアタリの類だ。 (a149) 2025/01/27(Mon) 7:39:30 |
ベニトアイトは、イルローズの食べてるものが何なのか気になる……いか?デビルフィッシュ? (a150) 2025/01/27(Mon) 7:40:21 |
![]() | 【秘】 銀惑 ナナ → かわいい ミルフルール呼吸が混じり、君のかわいいストロベリー色の瞳が両の網膜いっぱいに焼きつく。 今更目を逸らせる訳が無い。ナナはググっとその両目に引かれ体を寄せる。 「何をしていてもかわいいよ、ミルフルール。」 「君の光で体が爆発して全て焼き尽くされた時だって、一瞬だって君の瞳から目を離せなかった。それが証拠だよ。」 「何をされたって、どんなにぐちゃぐちゃになったって、ずっとずっと君が好きだ。君の光が欲しい。君の光を求めてしまう。」 「何をしていたってかわいいさ。それが"僕だけの"光になるなら。」 「影の中で僕をずっと照らしてくれる一縷の光となってくれるのなら。僕は君のすべてを肯定する。」 光の灯らない真っ黒な瞳が、貴方を見つめている。 (-365) 2025/01/27(Mon) 7:40:51 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ懸命な判断だ。 男は自分という武器の使い方をよく知っている。 口を閉じさせなければ、余裕を崩しに行かねば、最後まで自分優位に事を運ぼうとするだろう。 「…… っ、ふ 」ベッドに広がる翠の髪、雅な服が、まるで孔雀が羽根を広げているよう。 そのように形容されたことがあるのを思い出して、内心くすりと笑う。 これは求愛行動のひとつであったなぁ、と。 ――ぴちゃり。 再び口内を蹂躙される水音が静かな部屋に響いて。 焦らされる甘い感覚に、ふるりと身を震わせる。 必要であれば女になってもいいと思っていたけれど、なるほど、これは本当に問題がなさそうだ。 であればこちらが良い。 その方が万に一つも、まかり間違う事はないだろうから。 (-366) 2025/01/27(Mon) 7:52:03 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ (+51) 2025/01/27(Mon) 8:06:16 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ>>36 ベニトアイト 「……お優しいこった」 律儀に未使用の箸を用意して、切り分けたイカ飯を差し出す。 大人しくお返しのブッシュドノエルを受け取って席に戻る。 「……」 ハイビスカスティーとの親和性はばっちりだ。 (+52) 2025/01/27(Mon) 8:38:40 |
![]() | 【秘】 銀惑 ナナ → 神心 アージェ「うん。今からお昼ご飯を食べようかなって思っていたところ。」 ちょうどよいタイミングでナナのお腹が鳴る。どうやら三日三晩ご飯を食べていなかったらしく、これが久々の昼ご飯だ。 (-367) 2025/01/27(Mon) 8:48:57 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 夢幻泡影 イルローズ歳の数だけ知識が増える。 簡単な事から応用までを成し遂げている。 それは決して楽な事ではなく、努力で。 影を解いてから、自身の手でアナタにボールを投げる。 「……nー。してう、けど……して、ない?」 多分、アナタが言いたいのは彼の元で学んでいるのか。 そういう事なんだろうと思う。 しかしただ言葉に答える面も含めるなら半分正解で半分不正解。 あの人の元にはいない。誘いはあったけれども。 能力面は見て学んでいるだけ。丁度似た能力者がいたから。 (-368) 2025/01/27(Mon) 8:58:23 |
ベニトアイトは、オムレツとたぴたぴとイカめしを三角食べしている。 (a151) 2025/01/27(Mon) 9:13:13 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ (+53) 2025/01/27(Mon) 9:21:28 |
ベニトアイトは、嫌われちゃったかな……?と思ったとかなんとか。 (a152) 2025/01/27(Mon) 9:29:23 |
イルローズは、別に嫌いなわけではない。とかなんとか。 (c79) 2025/01/27(Mon) 9:31:42 |
アリアは、ははぁん、照れだな……とか茶をしばきながら思ったりもした。 (a153) 2025/01/27(Mon) 9:32:51 |
ベニトアイトは、アリアちゃんも食べるー?とイカめし。 (a154) 2025/01/27(Mon) 9:36:11 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 蛇紋 バーナード「いや、なんだ。夜はバロらしいからな、死ぬんなら吸い得なんだが今の所そのつもりねぇし」 実はタバコを常用しているわけではない。無礼講で死ぬことは想定していたので、健康被害のリセットが出来ると思っての喫煙だった。昔はよく吸っていたのだが。 「勘弁してくれ」アイツの襲撃。 「処刑の時のシトリンにも面食らったからな…あぁいうのより拷問でもされた方がよっぽどマシだ」 意図が読めない奴は苦手。というか。 「俺は嫌がる奴を無理やり虐めんのが好きなだけだ。今回はそうじゃなかっただけさ」 カスかもしれない。 (-369) 2025/01/27(Mon) 9:42:44 |
アリアは、「じゃあ一口!」とそちらに寄ってって口を開けて待つつもり。食べたらまた席に戻っていく。 (a155) 2025/01/27(Mon) 9:50:32 |
ベニトアイトは、どうぞどうぞー、と開いたおくちにひとくちあげました。 (a156) 2025/01/27(Mon) 9:52:08 |
イルローズは、そういうのじゃねぇ。2人の様子を一目見て自室に戻る。 (c80) 2025/01/27(Mon) 10:01:03 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「えぇ?楽しんでるよ、これでも。 退屈凌ぎに来たんだし殺しもその一環でしょ。 今ここで1ポイント増やしてもいいんだしさ」 事実、貴方より先に戦果を上げようとした。 だから殺し自体は三度の飯より好きなわけじゃないけど、それ相応に楽しんでいるからお気になさらず。 「いやぁ、抱えるつもりはなくてぇ……。 でも話してみたらみんな可愛くてさぁ……。 殺すタイミングが見つからなくなっちゃって……」 これもまた事実。自由に遊ぶつもりだったのだけれどね。 何より自分勝手な思いの押し付けなのでそこはそれ。 ▼ (-370) 2025/01/27(Mon) 10:09:23 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「……あ、あれぇ?結局教えてくれないんだ?」 さて、拍子抜けしたような顔が浮かんで、すぐに元通り。 そっかぁ、なんて笑んだ唇から嘆息を一つ。 「……そだね、じゃあ言い方変えるね。 まずはこれでも感謝してるんだよ、ありがと。 いつか処刑になるかもしれない恐怖を抱えたままより、 バロくんが殺してくれたのは嬉しいな、って思うし。 きっと二人とも楽しめたんだろうしね。 それにどうでもよかったゲームに部分でも、さ。 勝利条件一つ満たせた形になる。だから、ありがと」 「でもそれはそれとして。 ……バロくんの言葉借りるね」 「気に食わないから殴りに来ました!」 ▼ (-371) 2025/01/27(Mon) 10:09:49 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「あんな賭け持ち掛けた以上文句は言えないし? 好き勝手やろうねって言ったのは事実だし! バロくんとは協力関係結んでないから自由! ……だからこれはさ、完全な八つ当たり」 貴方の隣で、幻体がベッドから立ち上がる。 ゆっくりと貴方の目の前に移動しながら、その顔を覗き込もう。 貴方の視界を塞ぐように。貴方の行動を制限するように。 尤も、女の幻に頭突きでもすれば容易に貫通して本体を視認出来るだろうし。 そんなことせずとも頭をうんと横に動かすだけでも確認は出来るだろうが。 「でも好いた男掻っ攫われて殺されたから。 その報復はしておかなきゃ、ってね」 本体が両腕で貴方に向けたのは、いつもと変わらぬ鬼灯の実。 バールの射程距離ではない場所で、壁に背をついたまま。 貴方に照準を合わせようとする、そんな構え方。 構えた直後、激しい音と共に散弾が貴方目掛けて飛んでいく。 鬼灯の下には散弾銃。反動は壁で殺し、ボルトアクションを挟んで二発目を撃ち込もうとするだろう。が、言うまでもなく隙は大きい。 貴方からの反撃があれば怯むだろうとも。 (-372) 2025/01/27(Mon) 10:10:33 |
アリアは、いかめしを一口分貰えば、もちもち噛みながらお礼を一つ。おいしい。 (a157) 2025/01/27(Mon) 10:11:43 |
アリアは、去っていく背中を見、ポケットの中を漁り、はっとした顔でイルローズを追い掛けよう。 (a158) 2025/01/27(Mon) 10:12:54 |
イルローズは、帰り道であっ、てなった。どうしよっかな。 (c81) 2025/01/27(Mon) 10:16:50 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 夢幻泡影 イルローズ「待って待って、ねぇ待って〜」 後ろから全力疾走には足りないくらいの足音が響く。 貴方に追い付くかどうか。立ち止まってくれればいいのだけれど。 そうでなければ女の幻体が貴方の前に立ち塞がる形になるかな。 「……カードキー!なくてもお部屋はいれるんだっけぇ? お部屋戻るならこれ必要じゃない?大丈夫?」 ぜぇぜぇと息を上げながら、主張する声が後ろから響く。 無くてもいいのなら「なんだぁ」なんて気の抜けた声も漏れるだろう。 (-373) 2025/01/27(Mon) 10:24:20 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 軽薄 アリアちょうど歩幅が狭まって、ポケットの中に手を突っ込みながらあってなってた所。 声と、前方の貴方に足を止めて振り向く。 「………わり」「普通に忘れてた」 全力の液体化をすればあるいは…とは思ったが、ここのセキュリティと負荷を考えるとやりたくない方法だ。 (-374) 2025/01/27(Mon) 10:32:08 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 学園長 マラカイト・イオンさて、宴も佳境を迎えた頃。 貴方の部屋の前で暫くうろうろとする影が一つ。 手にはお盆。花茶の入ったポットと湯呑が二つ。 小皿にはナッツやドライフルーツが幾つか。 それを手にうろうろと辺りを歩き回って、深呼吸を数度。 結局ノックの代わりに側頭部で貴方の部屋の扉を叩いた。 ごっ、ごつ、ごつ……。不気味なノックになってしまったけれど。 「……せんせー、マラカイトせんせ。 ちょっと相談に乗ってほしいことがあって。 今って……忙しい、ですか?」 (-375) 2025/01/27(Mon) 10:33:31 |
ベニトアイトは、どしたんだろ?と首を傾げた。 (a159) 2025/01/27(Mon) 10:37:30 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → ママゴト テールム「……なるほど、」 言葉だけでなく、その先まで考えを巡らせて。 ポールを受け取るときには、捕球する箇所を液体化すると跳ね返りが無くなる。片手キャッチもお手のものだ。 「今のうちに色々聞いておくこった。話が出来れば遊び相手も作りやすくなるし、遊び以外のことも少しずつ分かるようになる」 ヒトとしての成長、その一歩目には上等だ。出来れば背を押したい所だが。 (-376) 2025/01/27(Mon) 10:39:08 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 夢幻泡影 イルローズ貴方の足止めが叶ったのならば、幻体はふっと風に攫われるように消えていく。よもやこんな所で能力を使う事になろうとは。 尤も貴方には能力もバレているのだし特段気にもしないが。 「……あ、やっぱり、忘れてたんだ。 もう、うっかりさん、だなぁ……」 運動は不得意。ひぃひぃと息を上げながら貴方の傍へ。 カードキーを手渡せば任務完了だ。ふぅ、と息を整える時間も挟まった。 「じゃあ……行ってらっしゃい?おやすみなさい? んひひ。ゆっくり休んでねぇ!」 それだけ言えば早々にロビーの方へと帰ろうかな。 何か用事があれば別だけれども。 (-377) 2025/01/27(Mon) 10:40:29 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 軽薄 アリア「んな急がなくていいのに…無理すんなよ」 「漫画読むだけだよ、目覚めたてだし夜更かしし放題だ」 気づいた時もまた喫煙室なり行くか…と検討していた。 とはいえ差し出されれば、ありがたくカードキーを受け取って。 「…ちょい待った」 静止をさせる。話を続けようとするのは珍し目。 「ベニトアイトは元気にやってるかね」 貴方を殺して以降、彼女と一度話して以来は距離を取っている。 貴方には知る由もないか。 (-378) 2025/01/27(Mon) 10:56:36 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 夢幻泡影 イルローズ「どっかの看守殿の足が速いから……。 あと目覚めたてってそれは蘇生からでは……?」 嫌味めいた口調で唇を尖らせるけれど、無論冗談。 借りっぱなしだったのはこちらの方。感謝の念はあるとも。 貴方の手にカードキーを握らせれば、一度は踵を返した、のだけれど。 「……アイトちゃん?」 呼び止められればUターン。 出てきた名前に一瞬呆けた顔をして、首を傾いだ。 「多分……私の見てる範囲内では元気ですよ。 ベアトリーチェちゃんともお友達にはなれたし。 ウヴァロヴァイトくんに喰われた件では怒ってたかな。 あ。自分を大切にしてくれるようになりました!」 貴方の求めている回答になっているかは不明だけれど。 ふと唇に笑みを刷く。僅かばかり関係性を疑うような目で。 「……気になるなら自分で声を掛ければいいのに」 (-379) 2025/01/27(Mon) 11:18:51 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 軽薄 アリア「悪かったって。でもお前なら、聞いてくれると思ったし。 「なにより死は、アリアの本当の"望み"には思えなかった」 「他に道があるなら、本当はそちらを選びたいんじゃないかと思った」 「それなら俺はお前の両手を握っているし、俺以外見れないようにする。その上で振り払えないというなら同じように守る。 アリアの行為は一部は絶対的に正しくて、一部は致命的に間違っていた。 もしまた昔みたいに"どんな事でも"しようとするなら、 その時は俺がどんな事をしても止めて見せる」 男の能力も幻だ。 だけど致命的に違うのは、彼女はまやかしだとしても救いを与えられる光で、 彼女の力はきっと過去のように間違った方向で行使されなければ、 もっと違う、それこそ光り輝く道だって歩むことができる。そう信じている。 「お前が次に歩む未来は、まだだれにも奪われていない。アリア自身のもの。 だからこそ、お前の手を、その道を、未来を。これ以上汚させない。 例えお前の安寧を世界に否定されたとしても、ずっと手を離さないから、 今度こそ曇りなく、……"俺達"の為に生きよう」 この灰色でしかない世界で、数多の世界の相容れなさに触れても、 ▽正しさなんて、白黒なんて今は何もわからなくても。 自分はただ、自分の信じる道を歩む。自分を信じてくれる貴方の為に、歩む。 (-380) 2025/01/27(Mon) 11:20:55 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 軽薄 アリア「んえっ!?」「……よ、よく!?」 あまりにも先程の雰囲気が台無しな素っ頓狂な声が漏れた。 さてこの男、貴方は同エリアの囚人である。そう、一種の部下みたいな感覚でもあり──要するに、割と格好つけていたのである。貴方に対しては。 なので。今こうして顔を真っ赤に染めてるこの男、本来はえっちなことに頗る耐性の低い、それでいてそれ自体には興味津々のへたれな男である事を、大抵の友人たちは恐らく頷いて肯定するくらいには、割とダメダメな部類である。 「そ、それは!……それ、はー……あの、」 「……随分すぎる口説き文句で……」 「……えっと、」 「…………わっ」 先ほどまでの毅然とした立ち振る舞いはどこへ消えたのか。 不思議になるくらいしどろもどろになっていた所へ近づく唇。吐息。甘く痺れるような耳に走る痺れるような感覚に、体がカッと燃えるように熱くなった。思わず腰まで砕けそうになりそうだ。 「え、っとえっと、そのだな」 「……俺、こんなだから、こういう時ふがいなくて本当にどうしようもない男、だけどさ」 「いいよ。お前を全部受け止めて、そんで。 俺のあげられるもんも、全部あげる。 ──君のことが好きだから」 触れるだけのキスの後、覆われた手を離されれば、ぱちりと、半ば蕩けた目と目があったあと、へらりと頬に朱が入ったまま眉尻を下げた笑顔を一度見せて、再び視線が離される。 貴方がどんな顔をしているか、どんな風に感じ入ったか、 その情報の欠片ですら、頭に入るとおかしくなりそうだったから。 男は羞恥の色で顔を染めたまま俯き動かない。貴方が退散するならそれを追いかけることはできないだろう。 後で自分の不甲斐なさに、ベッドの上で悶えるのが目に浮かぶようだ。 (-381) 2025/01/27(Mon) 11:25:06 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 言詰め ブルーアパタイト「それなり、ある程度。 その代わり、人を見るようにはしてる」 貴方も人を見てはいるんだろうが。 多分やり方が違う。貴方ほど直球じゃない。 「やる気があっていいじゃ〜ん」 「……あのさ、なんで俺が怒るかどうか知りたかったん」 ふと。そういえば、くらいの。 (-382) 2025/01/27(Mon) 11:34:11 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 癒毒 ベニトアイト「んー? いいぜ、何もねーからあんまお構いできねーけど」 扉を開いてすぐに招き入れなかったのは、そういう理由。 身体を開いて、どうぞお好きに、のポーズ。 部屋をあてがわれてから全く変わっていないのではないか、くらいの部屋の中である。 「用事、何?」 扉を閉めながら聞いた。 (-383) 2025/01/27(Mon) 11:36:57 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 軽薄 アリア「蘇生ポッドはいいぞ、タバコも夜更かしもやり放題だ」 ベテラン死亡者の発言、あてにしないほうがいい。 「なんだ、ベアトリーチェの事も知ってるのか」 自分を大切に、ね。…そいつぁ何よりだな。表情も和らぐ。 「てかお前もアイツに喰われてんのかよ。アイツ案外女好きっつーか…いや、理屈としちゃわかりやすい方か」 女の肉は柔らかそうだし、好みはあるだろうな。 あと人のこと言えない。どうしてこうなった。 「……俺はおっかない看守様だからな、アイツには合わん」 そろそろ説得力に自信が無くなってきた。特に貴方に対して。 (-384) 2025/01/27(Mon) 11:41:09 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 金糸 エリオット「qr……よおしく」 カウントダウンが始まる。 その間に影を足──膝から下、足先に纏わせ影のブーツを作り出す。 狗自身実験の成果として身体能力はそこそこではあるものの、その底上げとして能力の応用。 故に当たると重い一撃になるだろう。 向かい来る相手をターコイズは見ている。 アナタが一手目に何を起こすか。何を武器とするか。 ただ腕を狙って拳を振りかぶるだけならば、そちらの攻撃が当たる事も承知でこちらは腹部を狙って蹴りを入れようとするだろう。 (-385) 2025/01/27(Mon) 11:45:10 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 夢幻泡影 イルローズ液体化する身体は見ていてやはり面白い。 何せ自分の影は数百年経ってもそんな応用は叶わないだろうし。 誰かの影の中に飛び込む事もまた、難しい。 「……nr、そだね。きいたあ、おしえてくえそ」 ここの看守達は。しかし遊び相手とは異なるかもしれない。 だから結局、遊び以外の事を教わるべきなんだろうが…… 「………」 この場にいる何人が更生出来るだろうな。 少なくとも、楽しげに戦闘を遊びと称する側は難しそうだ。 完全なる偏見込み。狂気側に生きるものの生き方というのは曲げづらい。 「…いうはー、きのうたのしかったー?」 (-386) 2025/01/27(Mon) 11:53:22 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 狂焔 バロ「大丈夫ですよ」 招かれれば、お邪魔しますと中に入り。 内装はこちらもどっこいどっこいだ。カレンダーの有無くらいしか違いが無いかもしれない。 「用事、という程でも無いんですけれどもね。 その。 お友達に、死なれたくないと願われまして」 死にたくない、ではなく死なれたくない、と。 「なので、私は――私の意思で。誰かを、殺(投票)します」 「その初めての相手がバロさんなので」 投票処女。? 「カルテにお名前書いても良いですか、と聞きに来ました」 別に金輪際の別れという訳でも無し。 ただ、ただ、“自分も手を下した”という罪悪感を忘れない為に、そうしたいのだと。 (-387) 2025/01/27(Mon) 11:57:27 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 夢幻泡影 イルローズ「確かに蘇生されて睡眠不足は解消されましたけどぉ。 どこかの看守様のお陰ですねぇ!」 きゃらきゃらと笑いながら、薄らと目を細めて貴方を見遣る。 無論怒っちゃいない。貴方の反応を見て楽しんでいるだけだ。 「諸々あってお友達になりたいな〜……って。 ベアトリーチェちゃんもいい子ですねぇ、ほんと。 私とお友達でいるのが勿体ないくらいには」 彼女を気遣い、安堵したような表情を見せるなら。 やっぱり甘い人だな、なんて思う。口にはしないけれど。 「ああ、私は自ら喰われに行ったんですよ。 票が欲しい。誰かと取引を結んででも根回ししたい。 その中で私の肉に価値を付けてくれる人がいるのなら。 ……取引相手には最適でしょ?」 親指と人差し指を輪にして、今回はお金のジェスチャー。 尤もそのお陰で困った事にはなったが、今語る事でも無し。 「口と態度が悪くて勘違いされるけど優しい人だ、って。 他の囚人からも声が入ってますよ、おっかない看守さん。 あ、この情報はタダですけど誰が言ってたかは内緒です」 (-388) 2025/01/27(Mon) 11:58:39 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 軽薄 アリア「……礼はいらんぜ、どういたしまして」 数瞬は押し黙ったが、軽口を叩く方に舵を切った。 「マジ?俺普通に麻痺毒喰らっただけだからな…」 その結果があの日のネコチャンである。話してみる…にもちょっとな。 「…成程道理だ、バカと鋏は使いようってな」 イカれ野郎の中では分かりやすいタイプだ、交渉はしやすそう。 貴方の仕草には…少しの違和感を感じたものの。 それほど女の機微には聡くない。悲しいことに。 「……そいつぁ参ったな、お前も同じ口か」溜め息をつく。 「もう何回かロビーで手当たり次第殺しとくべきかね…」 (-389) 2025/01/27(Mon) 12:31:38 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 軽薄 アリア「うむ、入って良いぞ」 「……?」 ノックと聞き慣れてきた華のある声に秒で応答して、間。 何やらノックの音が少し変であったな。 何か両手でも塞がっているのか? と、思案。 少しして、丁度何かの世話をしていたらしい給仕が扉を開けてくれた。 自分で動かぬあたりがやはり貴人である。 「よく来たな、アリアよ。うむ……相談? 構わぬぞ。手に持っているのは差し入れか。 大変であったろ。ここに置いて、そこにかけるとよい」 貴方を迎え指示したのは自分と向かい合う形に置いてあるソファだ。 (-390) 2025/01/27(Mon) 13:00:45 |
夢幻泡影 イルローズ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2025/01/27(Mon) 13:12:25 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → ママゴト テールム「学園長だけでなくともな、色んな奴とお話すんのがいい。イカれ野郎もいるが…イカれてるなりの価値観があらぁな」 善悪の話は後回し、参考にするのは誰でもいい。まずは蓄えなければ始まらない。 これからのここでの暮らしが、より楽しいものになればいい。 更生なんてのは、あわよくばの話だ。 「……ホントのこと言ってやるとな。そんなでもねぇんだ」 死ぬことはとうに慣れた。 加えて、実力もついた。勝てるようになった。 それでも、好きか嫌いかなら好きではない。 もっとも、最近まではその感覚も忘れていたものだが。 「あ、お前とは"遊んだ"だけだかんな。楽しかったとも」 気兼ねする事を覚えたかはわからんが、後で頭でも撫でてやるか。 (-391) 2025/01/27(Mon) 13:20:22 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → 言詰め ブルーアパタイト「はい。ありがとうございました、 ブルーアパタイトさん」 「無事書けたら、また。報告しに、来ますね」 ロビーにつけば、ぺこりとお辞儀をして。 そのまま便箋とペンを手に、適当な席に着き。手紙に書く内容について、考え始めるだろう。 (-392) 2025/01/27(Mon) 14:32:43 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード「……鋭いなぁ」 死なずに済むならそれが良いに決まっているとも。 己の嘘の下手さを自覚し、自嘲気味な笑みを一つ。 それも続く言葉には徐々に崩れていって、肩の力も抜けて行った。 「今すごい殺し文句を言われた気がするなぁ」 「……大丈夫だよ、信じてるから。 どんな状況でも正しく在ったバーナードくんを信じてる。 私が手を汚そうとしたら、その手で撃ち殺してくれるんでしょ」 女は貴方が思う程綺麗な存在じゃない。 聖女面して手を拾い上げた裏で、人を殺していたのだし。 退屈を厭うて宴に参加して、手を血に染めたのだって事実だ。 それでも貴方は見捨てずに、正しい道を示してくれるのだろう。 「……だから私は、バーナードくんを守る。 誰かの為じゃなくて、自分の為に貴方を守る。 貴方の願いを、想いを、過去を、未来を、矜持を、命を。 その代わり、上手くできたらいっぱい褒めて、ね」 何が正しくて、何が間違っているのか。 己の見たちっぽけな世界では判断も付かなかったけれど。 貴方を通してみる世界は、新しい発見がありそうだな、なんて。 監獄を出た後の事を初めて想像して、じわり、胸が熱くなった。 ▼ (-393) 2025/01/27(Mon) 14:36:29 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 蛇紋 バーナード「…………、」 さて。格好良い王子様から素っ頓狂な声が響いたのなら。 女の表情も一瞬呆けた物になったか。素が漏れ出たらしい。 普段カジノで働く間も他の囚人から貴方の人気は耳にしていた。 顔、穏やかさ、気安さ。まさに恋するには優良物件だったろうとも。 そんな彼が今、己の目の前で頬を染め狼狽えているのだ。 困ったな、と薄ら目を細めた。ああ、誰にも渡したくない。 どこかに隠してしまいたい気持ちすら芽生える。 「……十分格好良いよ、そのままでいいよ。 それ以上格好良くなられると私も困るから」 貴方の目を隠していて正解だったな、と思う。 蕩けた瞳に、紅潮した頬。照れ隠しにか外される視線。 これ以上の事を貴方にしたら、どんな顔を見せてくれるのか。 己に嘘を吐いて見て見ぬフリしていた欲。それに正直になると、きっと歯止めが利かなくなってしまいそう。 今だって己が囚人である事実と、細い一本の理性で耐えている。今すぐにだって褒められてもいいくらいだ。 「そんな可愛い顔してたら食べられちゃうかもよ。 悪い女に、ね。……気を付けなね」 「……ごちそうさま」 ココアか、はたまた唇か。敢えて何も言わずに部屋を出て行こう。 愛しい人、それではまた、いつかの時間に。 (-394) 2025/01/27(Mon) 14:36:55 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → かわいい ミルフルール――やっぱり、懐かしい。 ひとが焦げていく匂いも、燃える音も、煙が充満していく様も。 ――やっぱり、綺麗だ。 いちごの赤も、炎の赤も。白いドレスが、赤く包まれていく様子も。痛みの混じったその声も。 それを救いというには、あまりにも暴力的だ。 そもそもあなたは、誰かに救われる事を望んでいるのか。それすらもアージェは知らない。 だから、これはきっと。 受け入れてくれる事に縋った、我儘だ。 「こんな事をも、受け入れてくれるあなたは。 とってもかわいい、な」 「……また会いましょう、ね?ミルフィーさん」 ……さて、その声はあなたに聞こえただろうか。 聞こえたか、否かに関わらず。 その美しい姿が崩れ落ち、灰となるまで。 その炎はあなたを煌々と照らし続けた。 (-395) 2025/01/27(Mon) 14:51:29 |
アージェは、3日目の何処か。赤色の中で、蘇生装置を申請した。 (a160) 2025/01/27(Mon) 14:52:22 |
![]() | 【独】 神心 アージェ(三日目) …………。けれど。 自分と似ている、親近感を持つ。 そんな相手を、灰にしても。 懐かしき匂いと音と色と煙を、目の当たりにしても。 ――かみさまのこえは、きこえなかった。 (-396) 2025/01/27(Mon) 14:55:29 |
![]() | 【独】 神心 アージェ/* 相手を燃やした時に共倒れになるし、国焼きの難易度が格段に上がるので、自分の火及び煙には耐性がある事にしておきます。行き当たりばったり設定。 あくまで自分が起こしたものだけ。 次がバロ君処刑なのでその時にメモを貼ろうね。忘れんなよ。 (-397) 2025/01/27(Mon) 14:58:15 |
![]() | 【秘】 神心 アージェ → 銀惑 ナナ「……ふふ」 鳴ったお腹に、少し微笑ましそうな笑みを見せて。 「では、行きましょうか」 連れだって休憩室の方へ向かった事だろう。 (-398) 2025/01/27(Mon) 15:01:39 |
![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 言詰め ブルーアパタイト「こーんにちはーーー」 どこかのタイミングの任意の場所、あなたの背後にひっそりと近付く影がある。 意趣返し、と言う程ではないが気配をなるべく消して。 幽霊でも出たかのような冷たい空気を漂わせながら、挨拶の言葉を口にした。 (-399) 2025/01/27(Mon) 16:10:21 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 癒毒 ベニトアイト「まあ“お試し”ってシステムがあるわけじゃなくて、うちに来てやらかしたら普通に配置換えされるだろうから……それを利用するって感じだな。 1回やらかすと次の適正も問われるだろうし、そんときはエリアAに俺も口添え出来たらするようにするから」 うん。と貴方の答えを聞いて頷き。 「わかった。うちのエリア長に話を通してみる。 そうなりゃ一緒に働く仲間だな、ベニトアイト。 カジノ盛り上げるのにお前の力も貸してくれ。 いや、まあ、刑期が終わってからの話だからちょっと先の事だろうけどな。予約で」 いって、握手を求める為に手を差し伸べる仕草。 (-400) 2025/01/27(Mon) 16:18:31 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 金糸 エリオット「た、確かに。アージェも火の能力だったか。 やっぱ属性武器取得するの間違えたか……? 雷武器をうまく生かす方法がこの俺にもあれば……! って、そんなことあったの?誤作動。 えー聞きたい聞きたい。何が起こったの」 「そんな、良いのかよエリオット。俺そんなの言われたら相手が火を噴きそうなのを見た瞬間お前の後ろで丸くなってガードしちゃうぜ? それで俺が殴りに行く……いや、エリオットの剣を事前に借りて置いて、バロ相手に合体攻撃みたいにする……とか……!?」 貴方を盾にして、即座に回避し飛び出したバーナードが貴方の剣で相手を斬りつける作戦である。 正直、これだけ聞くと外道の極みだ。 (-401) 2025/01/27(Mon) 16:23:59 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 蛇紋 バーナード「あっ、そうなんですね」 やらかさなければ続投。一回やらかせば左遷。 それでも、囚人としては破格の待遇に思える。 「わざわざすみません、ありがとうございます」 ぺこりとお辞儀をして。 頭を上げた頃に、手が差し伸べられているでしょうか。 それを見て、はた、と瞬いた後。 「はい……!よろしくお願いします、バーナードさんっ」 しかとその握手に応じました。 (-402) 2025/01/27(Mon) 16:25:07 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 夢幻泡影 イルローズ「え、思った以上に健康を使う系?おじいちゃん?」 人を健康診断に引っかかった老人扱いするもんじゃない。 「ストレートな加虐には耐性があるけど、回りくどいのやえっちなのは苦手、って感じか。 なんかそもそもイルローズ、戦い好きそう打と思ってたけど見てたら実は別にそんな事ないな?」 「って思ったら答えが聞けた気がする。やめて!俺を襲っても楽しくないから!」 大げさに自分の身を守る仕草。 割と嫌がるタイプの男だったので、ワンチャン襲撃が発生していたらある意味噛み合いが発生して大変な事になっていた気がする。 (-403) 2025/01/27(Mon) 16:27:51 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 癒毒 ベニトアイト「いーよいーよ。囚人の更生の助けになるのも俺らの仕事だし。 アリアの友達って言うなら猶更助けてあげたくなったからな」 しっかりと握手をしたあと、その手を離し。自分の空になった飲み物を見る。 「よし、話はまとまったかな。そろそろお開きにすっか。 勿論もし他になんか話したい事があったら聞くけど」 (-404) 2025/01/27(Mon) 16:30:24 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 蛇紋 バーナード「更生……」 自分のこのどもり癖は治るのかなあ、なんて思いながら。 こちらまだコーラ半分くらい残ってたので急いで飲みました。アマーイ 「あ、はいっ。 ええっと、今の所は無いかも、です……?あ、その。 ばにーがーる?衣装というのは、エリアCのほうで支給されるのですよね?」 自前で持ってこいって訳じゃないよなーと。 因みに、彼女が思ってるバニー服はバニー服というより着ぐるみのほう。 (-405) 2025/01/27(Mon) 16:39:49 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「──っ」 鮮烈な死の記憶を覗き見る。否、嫌でも流れ込んできてしまう。 無抵抗な心臓の上に流し込まれるそれを見て、軽い吐き気のような気持ちと、眩暈に襲わる。 酷く、虚しかった。 酷く、哀れだった。 それが貴方の感傷ごと流し込まれたのか、自身がそう思ったのかもわからない程、送られた刺激が多すぎた事による明滅するような頭痛を押し殺しながら、自分の首にかけられた手が止まったのを感じて、笑う。 「お前の俺を殺したい欲ってこんなもん」 「同じ殺し方、してくれねぇの?」 「それともばあちゃん以外にはできないか? ──なあ、バロック」 「できないなら、」 俺が、代わりに。 記憶に影響されたのか、狙うのはそれだけ。 押さえつけてくる貴方の下で、隙だらけの貴方。 何とか脱出して、殴り倒してやりたい。叶うなら首を絞め殺してやりたい。 だから藻掻く。それでも貴方の優位は揺るがないかもしれないけれど、この衝動を抑える為になにもしない事なんてできなかった。 (-406) 2025/01/27(Mon) 16:47:01 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 癒毒 ベニトアイト「バニーガールの衣装か?勿論、Cエリアで配布されるはず。 自分で買わせるのもあれだし、採寸も必要だしな」 「……そもそもお前、バニー服着れるの?こんなんだぜ?」 端末を叩いてひっくりかえして、そこに映るのはセクシーなお姉さんが着るセクシーな衣装。網タイツが余計にそれを際立たせているし、胸元は当然広く空いている。 (-407) 2025/01/27(Mon) 16:50:45 |
![]() | 【墓】 蛇紋 バーナード「…………」 最早通信でみんなの会話を聞くしかできない男は、 次の処刑先がほぼ決定していることにそわついていた。 「やっぱりエリオットとの合体技で──」 何かを云々唸って練りながら、パネトーネfoodと雨水drinkを頼む。 (+54) 2025/01/27(Mon) 16:54:39 |
バーナードは、「うっうっ、ひもじい……」と雨水を飲む。 (c82) 2025/01/27(Mon) 16:55:11 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 夢幻泡影 イルローズ貴方の反応は女にとっては楽しいものだったらしい。 普段の軽薄そうな笑みに加えて愉快そうな色も乗ったやも。 「えぇ?ベアトリーチェちゃんから……あぁ。 あの日ソファで可愛い猫ちゃんになってたのってまさか? 意外と話せる子ですよ、アイトちゃんと似て」 馬鹿と鋏、に関してはノーコメントだ。女も馬鹿なため。 尤も己に関しては馬鹿な上に使い道はないかもしれないな。 代わりに続く言葉の方に、声を上げて笑い出すんだろう。 「……っふ、んはは!ロビーでの乱闘大歓迎! 私も皆が暴れてる所はいっぱい見たい方だし? じゃないとイルローズくんの印象は良いままだし!」 「小さくてお口が悪いくせに、囚人には優しい看守さん。 気を付けないと悪い人に利用されちゃうかもしれませんよ」 「……なぁんてね」 (-408) 2025/01/27(Mon) 16:57:06 |
![]() | 【人】 種を蒔く鎌 プレガンド何やってんだあの看守……という空気を纏いながら出現。 お腹壊しますよそんなことしたら。 なお結局お風呂は処刑の後にしようと決めたらしい。 蝉の唐揚げ foodと烏龍茶drinkがおまかせで出された。 (38) 2025/01/27(Mon) 17:01:26 |
プレガンドは、近くにいる人には"ビキッ"とキレた音が聞こえたかもしれない。 (a161) 2025/01/27(Mon) 17:02:18 |
プレガンドは、非殺傷銃に属性弾を装填。片手に皿、片手に銃のスタイルで厨房へ向かった。 (a162) 2025/01/27(Mon) 17:03:45 |
プレガンドは、しばらくして、発砲音が2発。今日の食事担当は無事ケジメされた。 (a163) 2025/01/27(Mon) 17:04:52 |
バーナードは、「プレガンドちゃん怖い……」ガタガタ震えていた。 (c83) 2025/01/27(Mon) 17:08:58 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 蛇紋 バーナード「ぶっ殺すぞー」指先を拳銃に見立てて向けて 実際に能力を使う場合、こんな予備動作をする必要もないのだが。 歳なんて今の時代関係ないだろ。まだ300もいってないし。 「昔はよく吸ってたんだがな、前に蘇生した時からは禁煙してた」 吸い始めたのもよく死んでた頃なのだが…言わんでいいか。 「別に強姦なりもしないわけじゃないんだがな…乗り気になられると勝手が違うっつーか…いやまじで殺そうかな」 ちょっかいかけられると指先から水を発射する。 安いおもちゃの水鉄砲くらいの威力だ、死ぬことはない。 (-409) 2025/01/27(Mon) 17:10:49 |
![]() | 【人】 種を蒔く鎌 プレガンドクールダウンした看守が戻ってきた。 厨房から全速力でトイレに走っていった哀れな担当も見えた。 さて、気を取り直してヒトデfoodが来たぞ。 (39) 2025/01/27(Mon) 17:11:08 |
プレガンドは、「…………はぁー………………」 (a164) 2025/01/27(Mon) 17:11:34 |
バーナードは、ちょっと吹き出した。 (c84) 2025/01/27(Mon) 17:12:41 |
プレガンドは、席から立ちあがった。 (a166) 2025/01/27(Mon) 17:14:04 |
プレガンドは、手にはうねうね動くヒトデを持っている。 (a167) 2025/01/27(Mon) 17:14:17 |
プレガンドは、バーナードの目の前10cmでヒトデを手に無言。 (a168) 2025/01/27(Mon) 17:14:54 |
バーナードは、「え、何?何するの?俺たち友達でしょプレガンド」たじ…… (c85) 2025/01/27(Mon) 17:15:28 |
プレガンドは、頑なに無言。距離5cm。なんなら胸はずっと当たっている。 (a169) 2025/01/27(Mon) 17:16:09 |
バーナードは、こんな状況だとはわかっていても胸に意識がいく。待って待って待って (c86) 2025/01/27(Mon) 17:17:14 |
プレガンドは、バーナードの襟首を掴んで出来た服と肌の隙間にヒトデを入れた。 (a170) 2025/01/27(Mon) 17:18:18 |
バーナードは、「ぎゃーーーー!!!!ぬるぬるするぅーーー!!!」めちゃうるさ (c87) 2025/01/27(Mon) 17:19:13 |
プレガンドは、うるさいので抱きしめて胸に埋めた。ヒトデはうねうねした。 (a171) 2025/01/27(Mon) 17:20:36 |
プレガンドは、さっきの蝉も生きてたら入れていたのに、と少し思った。 (a172) 2025/01/27(Mon) 17:21:30 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 学園長 マラカイト・イオン「入……れなくてぇ……」 貴方の声が聞こえてくれば、在室であることに安堵して。 直後、入れない事に呻き声を上げた。そう、手が動かせない。 別にこの程度の荷物であれば片手で持つ事は出来るのだけれども、万が一揺らして零してびちゃびちゃにしたものを貴方には出したくない。 結局、扉を開けてもらったのだろう。 給仕に簡単な礼を述べ、貴方の顔を見てぱっと笑む。 いそいそと寄って行けば、言われた通りにお盆は卓上へ。 「……こんにちは、せんせ。 なんか可愛いのがあったから先生と飲みたくて。 あ、毒とかは入ってないから安心してくださいね」 そのまま向かいのソファへと腰掛け、暫しの間。 相談をしに来たというのに、貴方の顔を見たら言葉に詰まってしまって。普段の笑みも明るい声も、僅かばかり鳴りを潜めた。 「……あ、の。処刑、ごめんなさい。 裏で根回しして、先生を殺して。 お詫びなんて何も出来ないけど……」 「……先生、怒ってる?」 (-410) 2025/01/27(Mon) 17:22:18 |
バーナードは、まって。窒息。窒息しそう。胸で圧死させられる。 (c88) 2025/01/27(Mon) 17:22:42 |
バーナードは、苦しくなってヒトデどころじゃない。 (c89) 2025/01/27(Mon) 17:23:10 |
アリアは、ロビーに戻り次第、ヒトデで遊んでる看守二人を見て、邪魔をしないように端の席に腰掛けた。 (a173) 2025/01/27(Mon) 17:23:57 |
プレガンドは、抱いたままヒトデfoodを注文。そろそろ真面目な担当が来てほしい。 (a174) 2025/01/27(Mon) 17:24:02 |
アリアは、マスター、ローズヒップティーdrinkひとつ! (a175) 2025/01/27(Mon) 17:24:22 |
プレガンドは、バーナードを離した。 (a176) 2025/01/27(Mon) 17:24:25 |
アリアは、プレガンドさん、あの。 (a177) 2025/01/27(Mon) 17:24:45 |
プレガンドは、バーナードの服をめくり、ズボンとパンツをまとめてぐいと引っ張って隙間を作った。 (a178) 2025/01/27(Mon) 17:25:07 |
アリアは、蝉の唐揚げにヒトデ2つかぁ。厨房担当、謀反だなぁ。 (a179) 2025/01/27(Mon) 17:25:21 |
プレガンドは、バーナードの大事な所にヒトデをシュゥーーーーッ!!!!!! (a180) 2025/01/27(Mon) 17:25:34 |
プレガンドは、何事もなかったように席に戻り、アリアに小さく手を振った。 (a181) 2025/01/27(Mon) 17:26:05 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 蛇紋 バーナード「 ぶふっ!! 」思わず吹いた。あやうくコーラを噴き出す所だった。 「うぇっ、どっ、え、かなり……えぇ……せ、せくしぃですね……?」 言い淀んだ。ダイジョブ?イケソウ? いけます!!!! (-411) 2025/01/27(Mon) 17:26:29 |
バーナードは、「うにゃーーーーーーー!!!!」悲鳴を上げてシューーーッされた。 (c90) 2025/01/27(Mon) 17:27:03 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオン経験がないわけではない、むしろここに来る前はそこそこだった筈だが。 人生経験の差がありすぎる! 翻弄されぬようにと思えど、頭の中は既に貴方で埋まっているのだ。 広がる髪を煌びやかな鳥に例える学も、そこからその行動を何とするかを導き出す知識もない。 ないが、魅入られたように暫くそれを手に掬ってはサラサラと落とすのを繰り返した。 「……は、」 漸く口を離して、熱く湿った息を吐く。 寄せた身体が僅かに震えるだけでも熱が上がるような心地。 離した唇を頬に。輪郭を撫でるように下り、首筋に顔を埋める。 痛みなど微塵も与えぬ程度に、子犬が戯れるような甘噛みを与えようかと。 これだけ身体を寄せていれば、男のモノが硬く張り詰め始めているのも、貴方の脚に当たってバレるのだろう。きっと。 (-412) 2025/01/27(Mon) 17:27:27 |
プレガンドは、流石に可哀想になったので後で詫びを入れにいく。 (a182) 2025/01/27(Mon) 17:28:04 |
ベニトアイトは、一部始終をじーっと見ていた。む、惨い…… (a183) 2025/01/27(Mon) 17:28:05 |
バーナードは、うねうねの動きがあらゆる意味で体に悪い。亀のような歩みでお手洗いに向かった………… (c91) 2025/01/27(Mon) 17:28:05 |
アリアは、プレガンドにそっとドーナツfoodを提供。これで許してやってもらえませんか。 (a184) 2025/01/27(Mon) 17:28:24 |
(a185) 2025/01/27(Mon) 17:28:51 |
ベニトアイトは、ぅゎ。 (a186) 2025/01/27(Mon) 17:29:06 |
プレガンドは、ドーナツをいだたぅゎ。 (a187) 2025/01/27(Mon) 17:29:28 |
アリアは、ぅゎ。 (a188) 2025/01/27(Mon) 17:30:02 |
ベニトアイトは、流石にこれは、食べ物ではありません。腐った生ごみです。というわけで厳重に封印してダストボックスへ (a189) 2025/01/27(Mon) 17:31:32 |
![]() | 【人】 種を蒔く鎌 プレガンド貰ったドーナツとウーロン茶を前に、 今日は不運な日なのかもしれないなと思う看守一名の図。 ため息も出ようもの。 より最悪な日を迎えてトイレに向かった看守一名もいるが。 (40) 2025/01/27(Mon) 17:33:47 |
アリアは、おいたわしや、バーナードくん。生きて帰ってね。 (a190) 2025/01/27(Mon) 17:35:26 |
アリアは、自分の分としてたこ焼きfoodを注文。 (a191) 2025/01/27(Mon) 17:35:57 |
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プレガンドは、若干釈然としない顔。なんだろうね。 (a192) 2025/01/27(Mon) 17:38:07 |
バーナードは、無事生還した。ロビーのソファにくたりともたれかかっている。 (c92) 2025/01/27(Mon) 17:40:43 |
アリアは、はふはふしながらたこ焼きを食べ始めた。おいし。 (a193) 2025/01/27(Mon) 17:45:47 |
(a194) 2025/01/27(Mon) 17:46:31 |
ベニトアイトは、へるしーじゅーしー! (a195) 2025/01/27(Mon) 17:46:48 |
プレガンドは、バーナードに半分こしたドーナツを差し出した。ごめんね。 (a196) 2025/01/27(Mon) 17:47:27 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「はい!……あ、でも、私が殺した人のはもう残ってないです」 「全部渡しちゃったと思うので……、ちゃんと残してるベニトアイトさんのほうがマメかもしれないですね」 持ってるのは全部無礼講の参加者なので……と説明。 (-413) 2025/01/27(Mon) 17:48:13 |
アリアは、ふぅふぅしたたこ焼きを同様にバーナードの口元へ。お食べ。 (a197) 2025/01/27(Mon) 17:48:24 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 狂焔 バロ「……なんでしょう、より……テクニカルなお話……?」 今のところ直球で聞く、もしくはこっそり見る、の択ですねぇ…… 「……何で怒るかって、かなりバロさんのこと知れませんか?口で聞いてもよかったんですけど〜……」 「聞く以上の、バロさんのことが知りたかった、ので?」 (-414) 2025/01/27(Mon) 17:55:53 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「残ってない……というのは?」 自己紹介の分しか記憶していない為、何があったのか仔細は知らないのだ。 「私の場合、自分の為でもあるんですけれどもね。 そうでもしないと、壊れてしまいそうで」 持ってるのは、ということは無礼講全員分のお手紙持ってるのだろうか、と首傾げ。 (-415) 2025/01/27(Mon) 17:55:57 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア「あーそぉ? つか、そういや、今スコアどう?」 男が暴れるのが好きすぎるだけかもしれん。 ふと、最後に聞いたのいつだっけな、なんて。 「チョロすぎ。 ……ここでアンタに教えるより、教えん方が『アイツ』は面白いかもなって」 アイツ、が貴方のいう誰かに該当しているかすら明言はせず。 けれど、理由を聞いた上でこうだった。 して。また、貴方が喋れば男は黙る。 聞き逃さんとでもいうかのような。 感謝の言葉も聞いて、八つ当たりとの宣言も聞いて、表情から不快感の雰囲気が吹っ飛んだ。カケラも残らんくらい。 「最初っからそう言えや!そんなんだったら幾らでも!」 目の前に移動してきた顔を、全く一瞬の躊躇もなく払い除ける。 これが本物だったら床やら壁やらに叩きつけるような勢いだった。 ▼ (-416) 2025/01/27(Mon) 17:55:59 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 軽薄 アリア跳ね上がるみたいに勢いをつけてベッドから立ち上がる。 きっと貴方が構えたのと同タイミングだったろう。 いつもと鬼灯の持ち方が違うのは気付いていた。 貴方がここにきた理由を知っていた。 『1ポイント増やす』と言い切るくらいに殺傷力のあるものだと予想した。 抱えるような持ち方ならば、絶対にハンドガンではなかった。 予想は大体ついていた。 対処は今考える! 左腕で顔と頭を庇い、そのまま肩を前に出して胸元を守った。 それ以外は当たるがまま。細かく血が弾け飛ぶ。傷口から火の粉が飛んだ。 背後の、さっきまで座っていたベッドに血が染みて、炎が着地する。 ぼう、と、布団が、布が燃え上がった。 広くない部屋だ、絨毯や家具に燃え移ればすぐに部屋中に火が回るだろう。 腕を振るって血と炎を撒き散らしながら、貴方の元へ大きく一歩踏み出した。 (-417) 2025/01/27(Mon) 17:56:22 |
バーナードは、ドーナツとたこ焼きを貰って両方一口。「おいしい……」 (c93) 2025/01/27(Mon) 17:56:49 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 神心 アージェ「……!」 「教えてくれる……んですね!」 書いたことを教えてくれる。かなり驚いている。 「はい、待ってます!」 挨拶をしたら離れて、ごはんを食べに行ったりしただろう…… (-418) 2025/01/27(Mon) 17:57:34 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 軽薄 アリア「おお、茶か? 茶菓子も気が利いておるな、例を言う」 卓上に置かれた茶や茶菓子を見れば、男は嬉しそうに例を述べた。 本当に茶が好きな男だ。 あなたが本題を出さずに言葉をつまらせれば、どうしたのかと首を傾げたが、その後に続く言葉を聞くとなるほどと納得したように頷く。 根回しをした理由は気になるが、あなたにはいくらか話もしていたものだから。 死ぬことでアージェとの事がどうなるか、気になっていたとしても仕方ないとは思っている。 「…………、ふむ」 「余が怒っているように見えるか?」 見えないはずだ。扇子はあれどむしろ笑っている事は目を見ればわかるだろう。 「逆だな。むしろ感謝しているぞ。 あれでむしろ、話がひとつ前に進んだ」 アージェも、アシェットも、簡単には前に進むどころか、顔を上げることも難しい子達だった。 あの日、死に様を晒した事で、ふたりとも顔を上げるきっかけになったのだから。 堂々と命を散らした事を、恨んだり、後悔したりは全くしていない。 「まぁ……二度三度は御免であるがなぁ」 (-419) 2025/01/27(Mon) 17:59:36 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 偏執家 ジンクまたもやトレーニングルーム周辺の廊下かも。 落ち着かなさそうにうろうろうろうろ…… 「!」 そして軽く飛び跳ねて振り返ったのだった。 「こんにちは!わぁ、気づきませんでした〜……」 (-420) 2025/01/27(Mon) 18:01:05 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 癒毒 ベニトアイト適当にベッドでも指差す。座っても座らなくても。 自分は壁に肩を預けて立ったまま。 「あー」 「……アリア?」 なんて。そんなこと言いそうなやつに心当たりがあった。 壁に頭までつけて、首を傾げたような角度。 まぁ、それがあっていようがいまいが。 「別に書かんでもいーけど、アンタが書きてぇのか。 わざわざ律儀なこったなぁ」 「いーよ。 バロック・ウェイストランドって書いといて」 (-421) 2025/01/27(Mon) 18:01:19 |
アリアは、ベニトアイトの注文品を見て破顔。ローズヒップティー仲間!乾杯! (a198) 2025/01/27(Mon) 18:07:45 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 狂焔 バロ「ぴっ」 ぴっ。肩が上がった、分かりやすい。 正解です。 指差されればそちらのほうに腰掛けた。 「……うん。これは私のエゴ。 だけど、やらなきゃいけない事だから」 まさしくあなたの言う通り、律儀なのだろう。愚直と言ってもいいかもしれない。 「ありがとうございます」 フルネームを聞けば、カルテに目を向け、たぷたぷと操作している。年月日も添えて。 後は、処刑の時に目をそらさずに見ていれば。最終的な死因の特定はできるだろう、と。 或いは、そう―― 処刑死、とでも書いておこうか。 (-422) 2025/01/27(Mon) 18:10:11 |
ベニトアイトは、ほんとだ仲間ー!いえーいかんぱーい! (a199) 2025/01/27(Mon) 18:10:45 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「たくさん書けると渡したくなっちゃって、でも読まれるのは恥ずかしいので……殺してぎゅっと、渡しちゃうので」 押し込む感じの仕草。 「読めないようにしちゃうんです〜……」 「なので、持ってるのはまだ渡してない人、で、今書いているのはここの参加者のかたの分だけなので……」 「……壊れてしまう、とは?」 こちらもまた首を傾げる。 (-423) 2025/01/27(Mon) 18:10:52 |
![]() | 【秘】 かわいい ミルフルール → 神心 アージェ燃え盛る炎の中で、ミルフルールは崩れていく。 肌を焼く匂いが漂い、熱が髪を焦がしきらきらと灰になる。 微笑んだ表情が張り付いたまま。最後の一瞬まで美しくありたいと願うかのように、姿勢は崩さぬままに。 ミルフルールは誰かに救いを求めたりはしない。 囚人となっても救いを必要となどしていない。 救いを誰かに求めることを知るはずがなかった。 生まれたその日から愛され、恵まれた環境になどいらなかったから。 「…………──」 最後に、口元が動く。あなたの声に返事を返したか、ただその焼け焦げた顔が崩れただけなのかは定かではない。 だけど限界を越えた体は、いちばんに熱を受けた繋いだその手から まるであなたを包容するかのように崩れていった。 やがてまた蘇生されるまで、しばしのお別れ。 あなたには救いの声が聞こえたのかはまだ知らないまま。 (-424) 2025/01/27(Mon) 18:11:04 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 蛇紋 バーナードぱち、ぱち、と。指先が痺れていた。 普段病人ほどもある高熱の体温が、そこだけ冷えた錯覚。 けれど。 「ふざけんな」 「ふざけんな!テメェは俺が殺すんだよ、何のためにここまで待って、何のために、」 何のために炎を使わずにいると思っているのか。 1番のトラウマと重ね合わせるくらい、貴方を殺したかった。 絶対に渡さない。貴方の命も、自分の命も。 ギリ、と唇を噛めば、口の端から火の粉が漏れた。 藻掻く貴方を押さえつけるみたいに肩に手を移動させる。 力が入りすぎて、傷がつくかもしれない。 笑ってなんかいないけど。 今までの誰に対してよりも、貴方への殺意が滲んでいた。 (-425) 2025/01/27(Mon) 18:16:37 |
(a200) 2025/01/27(Mon) 18:16:43 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「それはまたなんとも……」 猟奇的だなあ、なんて思ったけれど口にはせず。 「……。という事は、もしかして私の分もあったりします?」 イコール殺して詰め込み詰め込みしようとする分。 でもまだ顔見知りになったばっかりだしな、先に顔合わせた人の分書いてるとかだったらセーフかも。 「あ、はい。 その、私、メンタルとか諸々があんまり強く無いので……自分がした事にたいして、きちんと罪の意識を持ってないと、おかしくなっちゃいそうになるんです」 尤も、実際におかしくなった事は無いから、強迫観念めいたものかもしれないが。 (-426) 2025/01/27(Mon) 18:17:05 |
ブルーアパタイトは、まともなものを持ってそわそわうろうろ…… (a201) 2025/01/27(Mon) 18:17:11 |
ベニトアイトは、ブルーアパタイトさんどうしたんだろう、と遠目に見ている。 (a202) 2025/01/27(Mon) 18:19:24 |
(a203) 2025/01/27(Mon) 18:21:25 |
テールムは、オレンジジュースを持ってテーブルから飛び退いた。 (a204) 2025/01/27(Mon) 18:22:20 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ「うい奴よの。 ……構わぬぞ、余の身体はそなたのものだ」 痕を残してしまってもと耳元で囁き、くすぐったそうに目を細めながらあなたの頭を撫でた。 あなたの力とは関係なくただ上り詰めている……という事がよく分かるくらいに、熱い吐息が湿っていたから。 余裕を崩せていることに満足そうに、笑みを深めた。 男の衣服は種族を象徴する形が随所に散りばめられているのだろう。 前面にあるチャック以外はそれを使わず、紐だけで着込むことが出来る形だ。 そのチャックを下ろせば胸は大きくあらわになるし、一度紐さえ解いてしまえば、はらりと広がりあなたの前にほぼ全ての肌をさらすこととなる。 衣服の下に隠れた肌はまた一段と白さがあるが、その肌に赤みが差していることを確認したならば、余裕そうな男も十分に熱を高めてしまっているのがわかるはず。 「そなたは正直であるな?」 内の腿に当たる硬いものが何であるかくらい、同じ性を持つのだから当然気づいている。 さて、もっと育ててやろうとそこに手を伸ばしたなら、あなたは素直に鳴いてくれるのだろうか。 そんな事を考えながら、優しく撫であげてみた。 (-427) 2025/01/27(Mon) 18:22:43 |
テールムは、オレンジジュースがごはぁん………。 (a205) 2025/01/27(Mon) 18:23:10 |
![]() | 【秘】 夢幻泡影 イルローズ → 軽薄 アリア「そーいうこと。今回きりだぜあんな醜態」 貴方を殺したことが発端なのだが。 ともあれ、話す機会があればいいが…。 少し思案の表情を浮かべたが、乱闘に乗り気な様子にため息をつく。 「その時ゃ巻き込まれんように気をつけな。また殺しかねん」 「……しかしまぁ…」「いい看守、優しい看守、ね」 『───優し過ぎる奴は甘えられるし、甘く見られるし、利用されんぞ』 自分がベニトアイトに言ったことだ。もちろん分かっている。自分が、1番。 だからこそ、普段の獄中ではそうでないと示してきた。 「…詐欺師のアリアさんよ。お前も、」 「…お前も、俺を利用してるだけなのか?」 問いの声は、酷く小さい。 (-428) 2025/01/27(Mon) 18:23:51 |
イルローズは、ロビーに来た。さては地獄絵図だな? (c94) 2025/01/27(Mon) 18:26:40 |
ベニトアイトは、カース・マルツゥを処理しに行った。 (a206) 2025/01/27(Mon) 18:27:19 |
ブルーアパタイトは、視線を感じるほうに行き……そうになったけれども、あっちで事件です!ごはんが! (a207) 2025/01/27(Mon) 18:27:47 |
アリアは、地獄の状況に逃げ出そうか思案中。 (a208) 2025/01/27(Mon) 18:28:25 |
プレガンドは、テールムに残ったドーナツをあげた。 (a209) 2025/01/27(Mon) 18:28:55 |
テールムは、プレガンドにドーナツをもらった。んまい……モショ……… (a210) 2025/01/27(Mon) 18:31:15 |
ベニトアイトは、直視しないようにターゲットを包んで返却しに行きました。 (a211) 2025/01/27(Mon) 18:31:49 |
プレガンドは、今日の厨房担当を1人シメたが、1人では全然足りなかったらしい。 (a212) 2025/01/27(Mon) 18:32:56 |
(c95) 2025/01/27(Mon) 18:33:03 |
イルローズは、逃げとけ逃げとけ。どうすんだこれ。 (c96) 2025/01/27(Mon) 18:33:04 |
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![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ「相も変わらず1だよ、根回しに忙しくて。 だめだね、やりたい事が多すぎて」 くふくふと笑い声を漏らしつつ、さて。 ポイントでは大きく劣勢だろうからどこかで巻き返さねばね。 そんな思考も貴方の言葉で、嘆息と一緒に消えてしまったか。 さて、『アイツ』は誰だろうな。 協力関係者であれば尚良いのだけれど。 狼も減った今、処刑も襲撃も受けずに残るのは難しい。 となれば命の優先順位ができてしまうなぁ、なんて。 だからそれ以上の言及は無し。 貴方が話さぬと決めたら話さないのだろう。 きっとここで貴方を死の淵に追いやったとしても、だ。 ───だから、宣言する。 己の自己満足でやって来た事を。 貴方に殺されようと構わない事を。 「気に食わないから殴りに来ました」の言葉に込めて。 ▼ (-429) 2025/01/27(Mon) 18:34:13 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 狂焔 バロ幻体の顔が抉れ、ぽっかりと穴が空く。 想像以上に反応が早い貴方に目を細めた。 聡い貴方の事だ、予想はついていたのだろうな。 腕力も無い女が貴方を殺すには、強大な力が必要だ。 そして女の小さな違和感から、きっと答えを導き出す。 ……そんな貴方が大変に好ましい。 散弾銃は元々、処刑まで隠し持つつもりだった。 けれどバール一本で楽しんでくれる貴方ではあるまい。 これは女なりの貴方への敬意であり、親愛の印だとも。 「───…ッ、」 散弾銃が反動で肩を打つ。背が壁にぶつかり、鼻血が飛ぶ。 狙いを付けずに済むからと持って来たけれど反動が大きい。 至近距離で響く音に顔を顰め、けれど手は次弾を装填。 ぱ、と目の前に上がる炎に一瞬目を奪われる、も。 貴方がこちらに向かうのならば、腹部から下を狙い発砲。 機動力を落とせば一方的に狙えると思ったのだけれど、さて。 そちらの方が早ければ、銃弾は明後日の方へと向かうんだろう。 (-430) 2025/01/27(Mon) 18:34:36 |
テールムは、ベニトアイトに感謝した。あいあと…… (a213) 2025/01/27(Mon) 18:35:45 |
アリアは、自室に戻ってバールを取ってくるべきか思案中。面倒なのでやめた。 (a214) 2025/01/27(Mon) 18:36:22 |
アリアは、キッチン担当をシメるのは別の方にお任せします。 (a215) 2025/01/27(Mon) 18:36:40 |
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ベニトアイトは、戻ってきた。どういたしまして! (a216) 2025/01/27(Mon) 18:37:12 |
![]() | 【墓】 薬雫 シトリン「食べれそうな食物の場合であれば、 棄てずに食べて活力を得るのが人道だと。 プレガンド看守様も仰っておりましたし」 モソモソ…… (+57) 2025/01/27(Mon) 18:44:32 |
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イルローズは、すまん、平和すぎて。 (c97) 2025/01/27(Mon) 18:47:42 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 学園長 マラカイト・イオン本当は緑茶や抹茶の方が好まれるかも、とは思ったが。 気品のある貴方と花茶が飲めたら良い思い出になろう。 そんな理由で持ち込まれた物を褒められれば有頂天。 とはいえ、本題には入れない。 膝の上で指を弄り、訥々と声を零して。 そぅと貴方を盗み見れば、きゅっと唇を噤む。 じっと見つめるその美しい顔は普段と同じで。 そう、だから、怒っているようには、 「……見えない。だからこそ困ってる、かな。 もっと怨んでくれたらスッキリするのに、って」 それこそ貴方と同じく処刑でも受けてしまえば、きっと。 そんな事を考え、項垂れながら茶を湯呑みへと注ぐ合間。 聞こえてきた声に顔を上げ「本当に?」とも問うた。 己の行為は貴方を傷付けた。それだけの筈だった。 それでも、もしも何かが好転したのであれば。 引き結んでいた唇が、僅かに和らいで。 二度三度、と聞けば流石に笑みも零したか。 そんな事は起きませんよ、きっとね。 ▼ (-431) 2025/01/27(Mon) 18:48:40 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 学園長 マラカイト・イオン「……相談っていうのが、そのぉ。 私家族って覚えてないっていうか……。 小さい頃に捨てられたから、家族っていうものが曖昧で」 「でも、家族みたいな関係になりたい、って。 そう言ってくれた子がいたから、私嬉しくて。 先生なら何でも知ってるかなって聞きにきちゃった」 これは、もしかしたら貴方の地雷かもしれないな。 子を産み、奪われ、その愛し子を探す貴方には。 けれども女は無邪気に、貴方に首を傾ぐのだ。 「先生とアージェくん、アシェットちゃんを見た時にね。 その子、家族みたいだなぁって思ったらしいんです。 だから私も、お母さんみたいになってあげたくて。 ……ね、マラカイト先生。教えてください。 家族って、どうやったらなれますか?」 (-432) 2025/01/27(Mon) 18:48:50 |
シトリンは、具材挟まってていいな……という顔をした。 (c98) 2025/01/27(Mon) 18:49:17 |
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ベニトアイトは、イルローズさんもなんだかんだいって優しいというか面倒見良いよなあと思っている。 (a217) 2025/01/27(Mon) 18:54:49 |
![]() | 【人】 種を蒔く鎌 プレガンド「食べられるものを捨てずに活力を得るのは人道ですが、 だからと言って無礼講と銘打ったにも関わらず ろくでもない食を与えて裏で笑う者は許しません」 それっぽい事を言っているが大幅に私怨もある。 (43) 2025/01/27(Mon) 18:58:16 |
![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 言詰め ブルーアパタイト「!」 気付かれると思っていたから驚いて飛び跳ねたあなたにビックリ。 「……仕返し成功ですね?」 「こんな場所で考えごとでもしてたんですか?」 どこか窺うような視線を向けて問い掛ける。 落ち着かなそう様子は見ていたから、不自然な質問ではない筈だ。 (-433) 2025/01/27(Mon) 19:00:25 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「あります!」 これって犯行予告? 「他の方から名前を聞いた時に。まだ全然書けてないですけど〜……」 でも想像通りセーフだ。これから文量が増えていく段階だから……。 「罪の意識を。なんとなく……こう、忘れず……悩んでいる……?人のほうが、元気がなくなりそうな気がしますけど……」 罪の意識って、あるほうが大変だったりしないんだろうか。と考えた。 (-434) 2025/01/27(Mon) 19:01:51 |
シトリンは、イルローズ看守様の方に顔を寄せて、口を開けて待つ。 (c99) 2025/01/27(Mon) 19:01:53 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 夢幻泡影 イルローズ「可愛かったのに。そういえば写真撮り忘れちゃったな。 バーナードくん辺りに送っておけばよかった」 きゃらきゃらと笑い声を上げ、あの日の様子を思い返す。 よもや己が死んだ後にひと悶着あったとは知らぬため。 いや、多少は聞き及んだのだけれども実感がない。 仲良くなれるといいね、なんて他人事も一つ添えてやれ。 「んはは。確かにちょっと気を付けないとかな。 処刑の時もバロくんに庇ってもらわないと死んでたし。 ただまぁ、ロビーの奥の方でやってもらえれば……ん?」 続く言葉に瞬きを二つ。首を傾いで、さて。 一歩貴方へ寄って、避けられなければ頭に手を伸ばそう。 よしよし、なんて撫でようとする。無論避けたっていいとも。 ▼ (-435) 2025/01/27(Mon) 19:04:11 |
![]() | 【秘】 軽薄 アリア → 夢幻泡影 イルローズ「……こーら」 「詐欺師に弱い所を見せたら危ないですよ、看守殿。 今利用されちゃうって言ったばっかりなのに」 眉尻を下げて笑む。この笑みをどう捉えるかは貴方次第。 詐欺師がカモを見つけた笑みにも見えるだろう。 母親が愛し子に向ける笑みにも見えるだろう。 「バーナードくんの言葉を無視してでも。 私の命を奪ったという点を考慮してでも。 処刑から逸らそうと思う程度には好意的に思ってますよ」 「恋とか愛とか、そういったものではない、ですけど。 気を許せる人。優しすぎて心配になる人。 守ってあげたい、信頼している人……、かな」 「……あ。ん? 待って。 詐欺師に信頼されても困っちゃうか」 (-436) 2025/01/27(Mon) 19:04:25 |
アリアは、あーん、に釘付け。シトリンちゃんは色気があるからね。つい見ちゃうね。 (a218) 2025/01/27(Mon) 19:05:43 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 偏執家 ジンク「はい!へへ、前はびっくりしてもらえましたね〜……」 なるほど、これは仕返しかと思うと、納得だ。 「えぇと……はい、考え事……迷い事……という感じです。 色々……色々が」 (-437) 2025/01/27(Mon) 19:05:44 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「ヒエ……」 ヒエ……となった。もし実行されそうになったら自衛しちゃお……できるかな? 不意を突かれて心臓一発とかされたら無理だよなー、とかのんきに考えている。 「他の方」 誰だろう。心当たりはあるけれども、どういうシチュエーションで名前が出たのやら。 「うぅん……そうですねえ。 私の場合は、その。忘れちゃう事のほうが、怖いんです。 ひどい事をしたのに、忘れて自分だけ安寧に過ごすという事が、許せないんです」 向き合い方は、人それぞれかも。 無論、この考え方を他人に押し付けるつもりは無い。あなたの考える通り、あるほうが大変な人も居るだろうしね。 (-438) 2025/01/27(Mon) 19:08:58 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ (+61) 2025/01/27(Mon) 19:10:19 |
(a219) 2025/01/27(Mon) 19:14:50 |
アリアは、遠回しな自殺しようとしてる人がいない? (a220) 2025/01/27(Mon) 19:17:00 |
ベニトアイトは、あの人大丈夫かな……?になてり。 (a221) 2025/01/27(Mon) 19:17:49 |
アリアは、イルローズに向かって「さっきあんなこと言ってた囚人は彼女です」とシトリンを指し示しておいた。 (a222) 2025/01/27(Mon) 19:20:35 |
アリアは、ふぅ、一仕事終えたぜ。ブルーアパタイトちゃんも手招いてたこ焼き食べよ。 (a223) 2025/01/27(Mon) 19:21:07 |
![]() | 【墓】 草結 サシェ「せっかくあまたの美味しい調理法があるのにも関わらず ひと時の好奇と不真面目さでふざけた料理を出すのは 食材に対する冒涜でもあると思います」 それっぽい事を言っているが。 (+63) 2025/01/27(Mon) 19:21:52 |
![]() | 【秘】 空っぽの アシェット → 学園長 マラカイト・イオン手の甲に、また温かさ。 "ふれあい"すら、確かにこの数日まで 縁遠いものだったのかもしれない。 「……アージェ」 「いや、アシィは話したことはない」 それどころか話したことのある者も少ない有様だが。 「だが、そうか。アージェが学園に」 「つまりアシィは先輩ということだな」 齢にしては年少に近いのかもしれないが。 そんなことなんて気にもしない、 少しばかり誇らしげな声色が窺えるかもしれない。 「ならば任されずとも」 「後輩は可愛がらねばならないな」 ふんす……。 気の所為か、言葉のみならずやる気の面持ちに見えるかも。 (-439) 2025/01/27(Mon) 19:26:02 |
シトリンは、アリアの言葉に小首を傾げている。 (c101) 2025/01/27(Mon) 19:26:19 |
![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 言詰め ブルーアパタイト「てっきり、気付かれるかと思ってたんですけど」 図らずともお返しは成功してしまったようだ。 「色々ですか……迷ってるなら相談に乗りますよ! ボクが聞いていいことなら、ですが」 口調は軽く、ずずいと迫る。どんな色々があるのだろう。 (-440) 2025/01/27(Mon) 19:26:47 |
![]() | 【墓】 金糸 エリオット「なになに〜、なんの騒ぎ?」 お夕飯を食べに来たらなんだか騒がしそうな雰囲気。 適当な所に腰掛けてピタパンfoodとシャンメリーdrinkを注文。なにがくるかな〜。 (+64) 2025/01/27(Mon) 19:27:00 |
エリオットは、ピタパンにつめる具ももらった。 (c102) 2025/01/27(Mon) 19:27:47 |
エリオットは、厨房担当は普通だとおもっている。 (c103) 2025/01/27(Mon) 19:29:16 |
![]() | 【秘】 ママゴト テールム → 夢幻泡影 イルローズ色んなやつとは囚人も含めという意味か。 話していない事もないはず、それなりに見てもいる。 その結果、実は一度死んでいるが遊びの上の為狗は満足。 楽しいは欲しい、欲しいけどない方がいいのかもしれない。 少しだけそう思うのは、最近抱いた感情のせいかも。 「……nm。いうは、そかなって」 反応としては凡そ予想通りだったらしい。 処刑時の光景から感じ取ったもの。 まぁ今回に関しては楽しいとはしゃぐ側が少数か。 だから、無理はないようにって思う。 楽しいものになればと願ってくれるアナタだから。 撫でてくれるならきょととした後嬉しそうに笑うだろう。 暫くはキャッチボールが続く訳だが。軽い遊び、きらいじゃない。 (-441) 2025/01/27(Mon) 19:30:10 |
サシェは、厨房担当への信用値が0なので普通にプリンアラモードを注文した。 (c104) 2025/01/27(Mon) 19:30:41 |
エリオットは、シャンメリーがしゅわしゅわ。 (c105) 2025/01/27(Mon) 19:31:57 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ (+65) 2025/01/27(Mon) 19:32:06 |
アリアは、あ、プリンアラモードいいな。 (a224) 2025/01/27(Mon) 19:33:27 |
イルローズは、なんか地獄絵図だったらしい。俺は何も無かったが。 (c106) 2025/01/27(Mon) 19:33:33 |
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エリオットは、今日もご飯がおいしい。 (c107) 2025/01/27(Mon) 19:35:26 |
![]() | 【独】 神心 アージェ/* そもそもトリカブトをちゃんと知ってるかorするのも考えたんですけど、一時間半死亡チャレンジする自信が無かった。すまない。 (-443) 2025/01/27(Mon) 19:35:32 |
ペトラは、面白いところを見逃して今更ごはんを食べに来ました。 (a225) 2025/01/27(Mon) 19:36:51 |
![]() | 【人】 軽薄 アリア「プレガンドさんがヒトデを2個注文してぇ……。 バーナードくんはプレガンドさんのおっぱいに溺れて……。 その後は腐った魚の頭とかヤバいチーズとか出てきてぇ……」 簡単なあらすじ紹介。 (45) 2025/01/27(Mon) 19:37:25 |
(a226) 2025/01/27(Mon) 19:37:32 |
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アージェは、トリカブト茶とにらめっこしている…… (a227) 2025/01/27(Mon) 19:38:56 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 偏執家 ジンク「えっ」 「ん〜……」 どうしよう。言ってもいいかどうか……と悩んで。 「……えぇと、ゲームのほうのことなんです。 けど〜……」 「ジンクさん……役、何でした?」 聞いてみることにした。答え次第で考えよう。 (-444) 2025/01/27(Mon) 19:40:06 |
アリアは、トリカブト茶を飲んだ人間の反応も気になるので止めない。止めはしないけど「飲むの?」って顔はした。 (a228) 2025/01/27(Mon) 19:40:41 |
![]() | 【墓】 金糸 エリオット「 ヒトデが2個 」「あ、腐ったのはいなくてよかったかも。 でもそれ以外はみたかったなぁ」 あらすじ紹介に「教えてくれてありがと!」をした。 (+67) 2025/01/27(Mon) 19:41:00 |
エリオットは、ヒトデが2個来たのはお任せ注文ではなく指定注文したのだろうなと思っている。 (c109) 2025/01/27(Mon) 19:42:42 |
エリオットは、何するためにヒトデを2個頼んだのか気になっている。 (c110) 2025/01/27(Mon) 19:43:09 |
![]() | 【赤】 狂焔 バロ「あ、そーいやよ」 日付変更迫るころ。唐突に。 「アリアを噛むなら、ゲーム的にはアイツの勝ちに繋がるかもしれねぇぞ。 ちゃんと聞いたわけじゃねーけど、多分」 個人の情報の漏洩。 (*16) 2025/01/27(Mon) 19:45:15 |
アリアは、あのヒトデ、どこに行ったのかな……と想いを馳せた。すぐにどうでもよくなった。 (a231) 2025/01/27(Mon) 19:46:14 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「?」 怯えられている……。 「だから、色々聞かせていただいて……仲良くなりたいです!」 こんなにもポジティブに捉えてもらえない『仲良くなりたい』が未だかつてあっただろうか。 「そうなんですか……覚えておきたい、という気持ちはわかるかもしれないです……?」 ただ、あまりそちらを選択しなさそうな様子ではある。 (-445) 2025/01/27(Mon) 19:46:20 |
ベニトアイトは、トリカブトくらいなら飲めるけど……と思ってる。 (a232) 2025/01/27(Mon) 19:47:21 |
![]() | 【墓】 夢幻泡影 イルローズ (+68) 2025/01/27(Mon) 19:48:31 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト何故怯えられてるのか分かられていない。コワイ! 「か、構いませんけど……」 及び腰! 「忘れちゃうと、寂しいですからね。 人間って忘れる生き物ですから」 (-446) 2025/01/27(Mon) 19:48:56 |
サシェは、茶にされてたら毒性も多少加水分解されてはいそうだけど、まあ飲まない方がいいと思っている。 (c111) 2025/01/27(Mon) 19:49:00 |
シトリンは、ベニトアイトなら飲めるので特に止めたりはしない (c112) 2025/01/27(Mon) 19:50:28 |
ベニトアイトは、アージェさんからトリカブト茶を頂きつつ、エリオットさんかわいいな……?になてり。 (a236) 2025/01/27(Mon) 19:52:55 |
ベニトアイトは、ぐいーっとトリカブト茶を一気。 (a237) 2025/01/27(Mon) 19:53:56 |
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アリアは、こくまろなんだ……。ちょっと一口飲みたくなっちゃうね。 (a238) 2025/01/27(Mon) 19:55:30 |
![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 言詰め ブルーアパタイト「……ボク?」 悩んでいるあなたを見て、言い辛いなら引きますよの空気をかもしだす。 そして問われて考えて、ほんの少しの沈黙。 「ボクは、ウサギでしたよ」 「キミは何でしたか?」 (-447) 2025/01/27(Mon) 19:56:31 |
ベニトアイトは、アリアちゃんはダメだよ。しんじゃうよ。 (a239) 2025/01/27(Mon) 19:57:49 |
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アリアは、死んじゃうかぁ。じゃあやめとこ。 (a240) 2025/01/27(Mon) 19:58:13 |
イルローズは、それは俺も死ぬ奴だな。 (c113) 2025/01/27(Mon) 19:59:08 |
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エリオットは、300年生きても出来ない事がある。ウインクとか。 (c114) 2025/01/27(Mon) 20:00:12 |
シトリンは、ちばみに私も死にます。 (c115) 2025/01/27(Mon) 20:00:31 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 言詰め ブルーアパタイト「あー、うーん……そーかも。 会話続けることで見たり、仕草とかから見たり」 なんかちょっと説明むずいけど。 少なくとも貴方のドストレート観察よりは複雑かも。 「…………大分強硬手段って感じだな。 何、俺のこと知りてぇの?」 (-448) 2025/01/27(Mon) 20:02:00 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 偏執家 ジンク教えてくれるかな、とじーっと見。 答えを聞けば…… 「うさぎ……と、いうことは」 「聞いてました?」 「ジンクさんの名前を出したこと。 だから……来ました?」 (-449) 2025/01/27(Mon) 20:02:44 |
ブルーアパタイトは、ウィンクできた (a241) 2025/01/27(Mon) 20:04:38 |
ブルーアパタイトは、急に虚空へ向けてウィンクする人になった。 (a242) 2025/01/27(Mon) 20:05:04 |
ベニトアイトは、ウィンクできた (a243) 2025/01/27(Mon) 20:06:20 |
ベニトアイトは、急に虚空へ向けてウィンクする人その2になった。 (a244) 2025/01/27(Mon) 20:06:35 |
![]() | 【人】 軽薄 アリア>>50 ブルーアパタイト 「え!いいの?すごい美味しそうだけど。 甘いの貰っちゃって大丈夫?」 言葉ばかりは遠慮がちのくせに、手はもうグラスの方へ。 一口、二口もらって貴方にお返ししようかな。 代わりにふぅふぅと冷ましたたこ焼きを貴方の口元へ。 「たこやきは……なんかねぇ、あつあつのとろとろ。 中はぐにぐにしたタコが入ってんの。食べてみる?」 >>+71 エリオット 「えぇ〜……ウインクしようと……?」 「やめてそんな可愛い……、えぇ? やめて……、そんな、やめて……。 可愛いことしないで……可愛がりたくなっちゃう……」 思ったより年上だったな、看守様。 勝てないわけだ。強さも可愛さも。 (51) 2025/01/27(Mon) 20:06:50 |
ペトラは、ウインク必要ありません (a245) 2025/01/27(Mon) 20:06:54 |
イルローズは、何やってんだアイツらと思った。 (c116) 2025/01/27(Mon) 20:07:06 |
ペトラは、必要ないからしないだけです (a246) 2025/01/27(Mon) 20:07:12 |
アリアは、突然ウインクを始めた二人を微笑ましく眺めている。母親面。 (a247) 2025/01/27(Mon) 20:07:24 |
アージェは、周りがウィンクしてるのをみて、真似してウィンクした。 (a248) 2025/01/27(Mon) 20:08:46 |
アリアは、更に可愛いのが増えたな……と見守っている。 (a249) 2025/01/27(Mon) 20:10:00 |
アージェは、急に虚空へ向けてウィンクする人その3になった。 (a250) 2025/01/27(Mon) 20:10:08 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「よかった、嬉しいです!教えてほしいです、好きなこととか!」 教えるとその時が近づくのかも……。 「そうですね……?多分。 私も、物覚えがよくないので……忘れる生き物です」 (-450) 2025/01/27(Mon) 20:11:23 |
ブルーアパタイトは、きっと虚空も喜んでいます。 (a251) 2025/01/27(Mon) 20:12:01 |
ベニトアイトは、体温が34度くらいになったかも。ひんやり…… (a252) 2025/01/27(Mon) 20:14:01 |
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シトリンは、ペトラ看守様に向けてウインクして見せた。 (c117) 2025/01/27(Mon) 20:14:40 |
![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 言詰め ブルーアパタイト「さて、どうでしょう。 ボクからは誰が誰か分かりませんから」 あくまで偶然だとでも言いたげに。 ずずいと迫った身を引いて、真っ直ぐにあなたを見る。 「ボクが嘘を言っているとは、疑わないんですね?」 (-451) 2025/01/27(Mon) 20:14:40 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 言詰め ブルーアパタイト「う……」 ぐいぐいこられると結構押される悲しい性格。 「好きな事は……お仕事してる時とか、ですかね。 服役中のお仕事、手先を動かす事が多いので、その時だけは夢中になれるんです」 そして律儀に答えました。 「たいていの方はそうですよ」 生き物、という言い方に少し引っかかりを覚えた。 (-452) 2025/01/27(Mon) 20:16:11 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 軽薄 アリア「そなたはもっと……計略というものに対して堂々としているものだと思っていたが」 案外ちゃんと後ろめたさを感じているのだなと思う。 データの上で罪状はちゃんと把握していたからそう思ったのだが、彼女もこの宴を経て、何か心境の変化のようなものがあったのかもしれない。 それならば、こうして看守が宴に参加し、無礼講を引き受ける意味もあったというものだ。 注がれた花茶は確かにいつも飲んでいるものとは違うけれど、男は案外、紅茶もハーブティーもなんでも嗜めるものだから、これにもかなり興味を寄せた様子で。 匂いを堪能し口に含む姿は、やはり絵になるものだっただろう。 「…………ふむ」 「家族に見えたというのならば、それは嬉しいことだなぁ」 自分と彼らの関係は”先生”と”生徒”である。 とはいえ実際、男は学園に所属する生徒のことを我が子のように思い育てている。 であるならば、確かに自分と彼らの関係は家族と称しても違和感はないだろう。 ▼ (-453) 2025/01/27(Mon) 20:19:28 |
バロは、ロビーをチラ見して、ウインク大会…?になった。 (a253) 2025/01/27(Mon) 20:20:51 |
バロは、ウインクした。なんも見えてねぇが。 (a254) 2025/01/27(Mon) 20:21:06 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 軽薄 アリア「家族の形にもよるであろうな。 夫婦であれば結婚すればいいだけのことではあるが……母と子。親子であれば、形に拘るのであれば養子に取れば良い。 ……が、そなたの知りたいことはそういうことではあるまい」 わかっていて、あえて言う。 形は形で、簡単で、それでいて見えるもので間を結ぶ大事なものでもあるから。 「見える形に拘らずとも、家族にはなれると余は思うぞ。 母子であればなおさらだ。 親とは、無条件に子を慈しみ愛すものであろうな。 何も甘やかせばいいというものではないぞ。 時には叱らねばならぬこともあるだろう。 が、子を思い、幸せな人生が送れるよう、共に居て道を作ってあげるのだ」 それは、一本道のレールを敷けということではない。 子供の可能性を信じ自由に歩かせるということ。 そういう事を言っている。 「……が、まぁ。 ひとまずは、いかなる時も傍に居てやる覚悟を持つのが大事なのではないか?」 うんちくを垂れたところで仕方ない。 この監獄ではひとつ屋根の下とはいかないが。 それでも、共にあることくらいはできるはずだ。 (-454) 2025/01/27(Mon) 20:21:20 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 偏執家 ジンク「……そういえば、嘘かもしれないですね。 それじゃ……『何を迷っているか』はもう言った、ので」 「どう思うか、ご意見お伺いできます?」 それで、本当にウサギかどうかはわかるので。 (-455) 2025/01/27(Mon) 20:22:38 |
エリオットは、なんでみんなできるの…!?になった。 (c118) 2025/01/27(Mon) 20:22:55 |
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![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 狂焔 バロ「はい!私も、会話はたくさんするようにしています」 あまり『も』ではないのだが…… 「私たちに与えられた時間は短いですから。 知りたいです、バロさんの好きなことは、まだちょっと聞けただけですし!」 (-457) 2025/01/27(Mon) 20:26:59 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオン「……アンッタ、ホントにさぁ……!」 男はXエリア、弱肉強食蔓延る場所の囚人だ。 それだけで気持ち看守の前ではイイコのスイッチが入りやすくなるし、実力伴う上からの圧には弱い。いい意味で。 ついでに、瞬間瞬間、自分だけを見ていてほしいタイプであった。 そんなやつが貴方に撫でられながら身体を許されるとどうなるか。 頭が上がんなくなるし、余裕なんざ吹っ飛ぶのだ。 それでも気概だけはあるのか、甘噛みから少し力を強め。 けれど噛みつくまでは行かず。 代わりに、そこに強めに吸い付いて赤く痕を残した。 多分、髪とか襟とかでギリギリ隠れる箇所だろう。 「え〜、素直なほうが可愛げあるっしょ……、っ!」 服を脱がすのが勿体ない気もして、けれど全て見たい気もして、ちょっとの思考の間。のせいで、伸びてきた手に気付くのが遅れた。 触れられて、びく、と背が震える。やや身体を丸める。 それだけでも不意打ち喰らった感があるのに、おまけに喋っていたせいで、声が詰まったのは丸わかりだっただろう。 「お手柔らかにしてくれよ」 覆い被さってる側の言うことじゃないが。 そんな軽口を叩きながら、衣服の紐をくいと引いて解いた。 (-458) 2025/01/27(Mon) 20:27:44 |
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テールムは、ドーナツもオレンジジュースも空っ。ごちそさまでしたー (a255) 2025/01/27(Mon) 20:37:04 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 空っぽの アシェット「そうだ、そなたが先輩となるのだ」 「可愛がり、しっかりと導いてあげなさい」 誇らしげで、やる気を出している様子を見て、満足そうに目を細めた。 実際の年はあなたのほうが下ではあるが、学園在籍の上では確かに先輩であるし、あなたは学園を代表する模範生である生徒会なのだ。 アージェを導く者としてこれ以上の人選はあるまいと確信している。 勿論、互いの身の上、目指す場所も含めての話である。 「……しかし、いい加減、そなたは風呂に入るべきであるな」 「綺麗な髪が、余の血で固まっておる。 折角の白い服も台無しだ。 ……大浴場が嫌ならば余の部屋の風呂を使ってもいいぞ」 これは大奮発の甘やかしだ。 それを受けるかどうかはあなた次第。 (-460) 2025/01/27(Mon) 20:37:24 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 偏執家 ジンク「!」 「……わかりました!へへ、では〜……」 「今夜、遊びに行ってもいいですか? それが楽しいと思うので」 (-461) 2025/01/27(Mon) 20:41:05 |
ペトラは、シトリンに、「お上手ですね。」お返しはない (a257) 2025/01/27(Mon) 20:44:10 |
シトリンは、しょんぼり。 (c119) 2025/01/27(Mon) 20:46:10 |
ペトラは、……………………多分後でこっそり練習した (a258) 2025/01/27(Mon) 20:49:46 |
![]() | 【秘】 偏執家 ジンク → 言詰め ブルーアパタイト「はい、もちろん! 温かい飲み物でも用意して待ってます」 楽しみにしてます、と付け足して。 手を振りこの場を去っていくだろう。 (-462) 2025/01/27(Mon) 20:50:52 |
![]() | 【秘】 言詰め ブルーアパタイト → 癒毒 ベニトアイト「お仕事!」 なにか書きこんでいる。ああ、増えてしまう…… 「確か……に、ちまちましたことやるように言われることもありますね。 ああいうのですか〜……」 「でも、すごーくなんでも覚える方……?も、きっといますよね。いた気がします……、ちょっと羨ましいです!」 本人の言う通り、ちょくちょく思い出すのに時間のかかっている箇所が目立つかも。 (-463) 2025/01/27(Mon) 20:51:04 |
アリアは、看守はウインクが出来ない説を提唱していきたい。 (a259) 2025/01/27(Mon) 20:53:31 |
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バロは、笑ってる。 (a260) 2025/01/27(Mon) 20:59:50 |
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