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![]() | 【人】 狂焔 バロ「これからもどんどん挑んでくれよな〜♡」 まぁ絶対勝てるものって限られてくるんだが。 「ま〜〜……努力はしますかね、楽しくなるためのな」 (149) 2025/02/10(Mon) 19:39:13 |
ベニトアイトは、顔を覆った指の隙間から見てた。おめでとー、エッタちゃん! (a346) 2025/02/10(Mon) 19:40:32 |
![]() | 【人】 夢幻泡影 イルローズ「…ま、見たところ楽しくやれてたみたいだな」 「明日からは監獄生活に逆戻りだ、精々頑張りな」 こっちも頑張んなきゃなぁ、と思いつつ口にはしない。 (150) 2025/02/10(Mon) 19:40:59 |
イルローズは、各人のなるべく幸福な未来を願っている。口にはせずとも。 (a347) 2025/02/10(Mon) 19:45:55 |
アリアは、祝福の声には感謝の投げキッスしとこ。 (a348) 2025/02/10(Mon) 19:50:55 |
![]() | 【秘】 蛇紋 バーナード → 狂焔 バロ「本人もびっくりしてるのかよ」 ちょっと面白くてくすりと笑った。 一体どんな出会いからそんな事になるのか、 聞いてみたくはあったけれど…… 無礼講が終わっても、彼のエリアに会いに行きさえすれば いつでも聞く機会はあるだろうから。今日は聞かないでおこう。 「むしろ、似合ってるよ。 軽薄軽口の馬鹿やってる時も好きだけどね」 んに゛ゃあ゛!!と突き刺されて思わず鳴いた。 額を擦りながら貴方の言葉に眉尻を下げて笑って、 「んへへ……そうだな。俺の為に1万年生きてくれるんだよな」 「ずーっと、離れても離れないでいてくれるのか。 んへへ、幸せ者だなあ。俺も。でもこれで、寂しくないよ」 「末永くよろしくな、……一番の友人!」 それからきっと他愛ない話をしたりしたことだろう。 自分達にとって無礼講の終わりは別れじゃない。 それを強く知っているから、そして、言葉にしてくれた友人がいたから。 もう寂しさなんて、ないのであった。 (-225) 2025/02/10(Mon) 19:51:27 |
アリアは、これでも友人達の幸福を祈ってるよ。心からね! (a349) 2025/02/10(Mon) 19:51:35 |
![]() | 【秘】 癒毒 ベニトアイト → 夢幻泡影 イルローズ「ご心配をおかけしまヒュ……」 噛んだ。 「大丈夫、ですっ。イルローズさんも……!」 何とは言わないが。 いつの間にか、大切な人が出来たんだなぁ、とシトリンのほうへと目を向けながら。 そうしてこうして、宴も幕を閉じるのだろう。 いつもと違った非日常から、いつも通りの日常へ。 (-226) 2025/02/10(Mon) 19:53:22 |
![]() | 【人】 蛇紋 バーナード「俺たち二人だけが幸せになるなんてやだぜ? まあ、そんな心配する必要もない奴らが多そうだが」 「寂しかったらいつでも呼んでくれ。 まあ、寂しがらせる前に友人達には毎度会いにいく、 そんな心積もりでいるから大丈夫だとは思うけどな」 「おつかれさま。残りの刑期も、しっかりな」 (151) 2025/02/10(Mon) 19:56:01 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア───棄てられた孤児は、独りだった。 塵を漁り、草を食み、身を売り、死に掛け。 それでもどうにか生き延びた。一人だったが故に。 けれど、隣で母を求め泣く幼子を救いたかった。 冷たくなった幼子を抱く事を、二度としたくなかった。 柔く小さく優しく美しい、善良な命をただ守りたかった。 病の者を救おうとした。 飢えた者を救おうとした。 愛を求める者を救おうとした。 この薄汚れた身でも誰かの為になれるのならば。 誰かの命が救えるのならば、幾度だって。 売れる物は売り、渡せる物は渡して。 執着も欲も捨てた。 己の手の中は、救いを求める手を拾う為に空にした。 ▼ (-227) 2025/02/10(Mon) 20:02:25 |
![]() | 【独】 軽薄 アリアそれでも、誰かを救い続けた。 果てに、罪を犯した。 救いとは呼べぬようなものになっても、 それでも己は人を救ったつもりだった。 反省なぞなかった。 ああしなければ、あの命は潰えていた。 だから間違ってなどいないのだと思った。 何度だって繰り返して人を救うつもりだった。 間違いだというのなら死んでやろうと思った。 女はそれを愛だと信じていた。 女はそれが愛だと信じていた。 あの日、彼に否定されるまでは。 ▼ (-228) 2025/02/10(Mon) 20:03:20 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア欲しいものができた。 どうしても渡したくなくなった。 いつか忘れた欲だった。執着だった。 ここで、己を見てくれた人がいた。 聖女ではない己を好いてくれる人がいた。 どうしようもない人間である己を愛してくれる人がいた。 安寧の眠りを得た。大切な友人を得た。空っぽの手が埋まった。 あの日棄てられた孤児は、漸く救われた。 ▼ (-229) 2025/02/10(Mon) 20:04:11 |
![]() | 【独】 軽薄 アリア────無礼講の終わり。 愛する彼の背中をじっと見つめた。 それからゆっくりと視線を落とし、己の腕の中を見遣る。 大きな柴犬のぬいぐるみ。首輪には鬼灯の花と実、手縫いの人形。 これで一つと認められなければ舌先三寸でごねさせてもらうとして、だ。 恐らく直ぐに拘束具も付けられるのだろう。 幻で遊ぶのはもうおしまい。夢の時間はもうおしまい。 だから、最後に一度振り返って。 女はロビーにぱっと幾つもの花を咲かせた。 それらは天井から雪のように降り、ほろほろとゆっくり落ちていく。 友の未来が少しでも良くありますように。 友の幸福が少しでも多くありますように。 軽薄な詐欺師は、そんな祈りを込めた、最後の幻を贈って。 両手を愛する彼に差し出そう。 今は拘束具を嵌めてもらうだけだけれど。 いつかこの先、この両手を預けられたらと願う。 誰かを救い上げる為でなく、彼と共に生きる為に。 (-230) 2025/02/10(Mon) 20:04:27 |
ベニトアイトは、ほろり。自然と、涙が零れた。 (a350) 2025/02/10(Mon) 20:13:58 |
![]() | 【秘】 新入生 アージェ → 銀惑 ナナ「はい。……また、会いましょうね。ナナさん」 おともだちという言葉に、嬉しそうに笑う。 アージェは。何かを救いたかった、自分を救いたかった御子は。 これからたくさん勉強して、道を歩み直して。誰かを救う事を望んでいる。 あなたと、あなたの光が。何を望んでいるのか、アージェは知らない。 これから歩む道は――もしかすると、この監獄から出た後は。掛け違うのかもしれない。 けれど、それまでは。よく似たものを抱え、信じた。何よりも、現実に存在する"おともだち"として。 これからも時折、姿を見せに来るのだろう。 (-231) 2025/02/10(Mon) 20:21:10 |
(a351) 2025/02/10(Mon) 20:30:42 |
イルローズは、びみょーに食べれるやつがきたな… (a352) 2025/02/10(Mon) 20:31:11 |
ベニトアイトは、くまにく……99kg……うっ頭が。 (a353) 2025/02/10(Mon) 20:33:05 |
イルローズは、そんなにないよ。 (a354) 2025/02/10(Mon) 20:33:24 |
(a355) 2025/02/10(Mon) 20:33:38 |
(a356) 2025/02/10(Mon) 20:33:52 |
アリアは、酢……? (a357) 2025/02/10(Mon) 20:34:26 |
![]() | 【人】 学園長 マラカイト・イオン「宴はそろそろ終わる、か」 ひとしきり祝ったあと、ぽつり。 なかなか楽しめた宴であったから、物悲しさを感じている。 (152) 2025/02/10(Mon) 20:34:29 |
マラカイト・イオンは、アージェの学園へのエリア転属書類を受理した。 (a358) 2025/02/10(Mon) 20:36:08 |
アリアは、……まぁ、ゲーム勝利したから暫く美味しいご飯かも。へへ。 (a359) 2025/02/10(Mon) 20:37:15 |
マラカイト・イオンは、バロの自分の元での週1学習申請を、エリアXのエリア監督に受理させた。 (a360) 2025/02/10(Mon) 20:37:29 |
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![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ「うむ、よし」 受理した書類と受理させた書類をまとめて、満足そう。 あとはうちの子らを連れて学園へ帰るだけ。 その前に少し、あなたの元へ。 「どうだ、バロ。 必要なものはすべて揃ったぞ」 ▼ (-232) 2025/02/10(Mon) 20:43:44 |
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![]() | 【独】 誇狼 プレガンド――拝啓、霊峰の神様へ。 あの日に祈った仔狼は、やっと死ねました。 ずっと独りだった狼は、やっと愛を貰えました。 今度の命は、独りじゃない。傍に居たい人がいる。 あなたが滅ぼしてくれた他の連中にも伝えておいてください。 「わたし、今、とっても幸せです」って。 それでは、二度と会う事のありませんよう。 敬具 追伸: わたくしを強く、頑丈にしてくれた事だけは、 感謝しています。それはそれとして、 二度と地獄から戻ってくるなよ、クソッタレ。 (-233) 2025/02/10(Mon) 20:47:32 |
![]() | 【秘】 学園長 マラカイト・イオン → 狂焔 バロ扇子で口元を隠すようにして、あなたの耳に顔を寄せ囁く。 「1週間後。 そなたを迎えに行く」 案ずるな。約束だ。 「良い子で待っているのだぞ」 男はどこまでも貴人であり、傲慢であり、柔らかい。 さぁ飛んでゆけと、にまりと笑うのだろう。 (-234) 2025/02/10(Mon) 20:47:46 |
![]() | 【人】 銀惑 ナナ「…………僕はまだ良い子じゃないから、エリアGにいけない。」 「ちゃんとエリアLで良い子にしてないと……」 これでも無数の犯罪を犯して来た重犯罪者だ。LからGにエリア移動が認められるのは何年先になるだろうか。 「しばらくお別れだね、ミルフルール。」 「……でも、手を繋いだままなら。再会は二度と来ないから。」 「だから、さようなら。『またね』。」 (156) 2025/02/10(Mon) 20:48:27 |
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![]() | 【赤】 誇狼 プレガンド狼は、命の重さを知っている。 永遠と寿命の意味がほとんど等しくなったこの世界で、 羽根と生命の重さがほとんど等しくなったこの監獄で、 ずっと過去に背負ったままの重さに悩んでいた狼は、死んだ。 そして、狼は、また蘇る。 今度は――あなたへ捧げる真っ赤な薔薇を咥えて。 何度だって、あなただけに伝えに行かせてね。 (*0) 2025/02/10(Mon) 20:49:03 |
![]() | 【人】 学園長 マラカイト・イオン>>153 アージェ 「機会は作ろう」 エリア看守だ、それくらいの事は出来なくもない。 多分。 「さて、共に帰るとするか。 そなたの荷物はもう学園に届いているだろうからな。 アシェットももう準備はできているであろ」 (158) 2025/02/10(Mon) 20:49:35 |
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![]() | 【独】 狂焔 バロ楽しいことがありゃいいなと、ただそれだけで参加した今回の無礼講。 終わってみれば、楽しいだけとはいかなかったな。 息を吸って、吐く。ちらちら漏れる炎とも暫くおさらば。 けれどこの身はやっぱり40度を超える平熱なんだろうし、腹の中にはぐるぐると業火が渦巻き続ける。 これに焼かれて死ぬことが、ぼんやりとした目標で、 これと共に一人であることが、俺の生きる上での罰だと思っていたのだが。 どうやら、50年足らずの人生ではそう結論付けるのは早すぎたらしい。 地を這い舐め回し、覆い尽くす、だけでは視野が狭い。 ならばもっと高く高く。 アンタが地上で待っててくれるなら、どこまででも飛んで。 どこからでも、その鮮やかな羽目掛けて戻ってくるよ。 灰になる日はまだまだ遠い。 (-235) 2025/02/10(Mon) 20:50:13 |
プレガンドは、無礼講の最後に、真っ赤な薔薇の花束をペトラに押し付けた。 (a361) 2025/02/10(Mon) 20:51:16 |
プレガンドは、やっぱり、狼はこれくらい身勝手じゃないとね。 (a362) 2025/02/10(Mon) 20:51:51 |
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プレガンドは、それに、欲張りで狡猾で……ついでに、信じた人には従順なの。 (a363) 2025/02/10(Mon) 20:53:09 |
イルローズは、「ごちそうさまでした」 (a364) 2025/02/10(Mon) 20:53:23 |
![]() | 【人】 草結 サシェ「いやあ、とぉっても有意義な時間でございました。 どうか貴方様方、息災でいてくださいませ」 これは何とも花の種類も色も纏まりのない…… それでも大切にラッピングされた花束を抱えて。 「またいずれ会いに行きましょう。ええ、必ず」 (160) 2025/02/10(Mon) 20:53:49 |
イルローズは、シトリンとは、近いうちに続きをするつもりだ。 (a365) 2025/02/10(Mon) 20:53:59 |
![]() | 【人】 かわいい ミルフルール「エリオットさまにお願いしておいてあげるわ!」 さて、ミルフルールのお願いでどうにかなるかしら。 案外なんとかなるかも。 それはまだ先のお話だから、今は置いておきましょう。 「また会いましょうね〜ナナ!みんな」 ふわふわひらひらと踊るように手を振って。 (161) 2025/02/10(Mon) 20:54:17 |
![]() | 【秘】 狂焔 バロ → 学園長 マラカイト・イオン「アンタ仕事速ぇなぁ」 まだ終わってもいないのに、もうか。 肩を竦めて。勿論嬉しくないわけないのだが。 耳を寄せて、言葉を聞き。 「俺はいい子だよ、マロウ」 「じゃ、また一週間後」 疑いもしない。貴方のこと。 迎えに来るのを楽しみにしてるとも。 貴方の扇子の陰に隠れる形で、軽く口付けて。 熱い熱い唇が離れていった。 (-237) 2025/02/10(Mon) 20:54:19 |
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イルローズは、んじゃ、またな。 (a366) 2025/02/10(Mon) 20:54:51 |
マラカイト・イオンは、皆、息災でな。 (a367) 2025/02/10(Mon) 20:55:06 |
プレガンドは、それでは皆様、ごきげんよう。また、いずれ。 (a368) 2025/02/10(Mon) 20:55:40 |
シトリンは、ええ、それでは。 (a369) 2025/02/10(Mon) 20:56:44 |
バロは、振り返りすらしない。 (a370) 2025/02/10(Mon) 20:58:40 |
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