>>178　イルローズ
「何ですか、では模範的な質問は……床の寝心地はいかが？」
もしくは……人が変わったみたいに泣いてしまった、あの子みたいにふるまうことだろうか。

「他の看守さんのイメージだと〜……もっと楽しそうにすると思うので、やっぱり聞かないとわかりませんね」

「あ？なんかすげー面白ぇとこ見逃した？」

ざんねーん、とか言いながらのそのそロビーに来た。

「中々珍しい状況ですね」

とこぼすと、それはそれ。
とりあえずシャンメリー^drinkを注文。

>>+40　ナナ
「……何があったか知らんが、いい友達を持ったもんだ」
何があったんだろう。気にはなりつつ返答を続ける。

「これ以上大した努力も出来んが…これが最速のつもりだ」
医療ロボットの招集とかを実際にしてもらったのはサシェ達だが。

「なんか賑わってるな。
　そんな騒ぎになるようなことあるんだ」

ロビーについて早々シンガポールスリング^sakeを頼んでる。のんべぇ。

>>179　ブルーアパタイト
「まったりとしていてそれでいてしつこくない」
嘘すぎる。ひんやりしていて宇宙船の床だなって感じだ。

「そいつぁ良かったな」
やっぱ他の看守も治安悪いんだなぁと思いました。

イルローズの前に屈み込む。

「お加減がよろしくないようで。
もうすぐ処刑のお時間ですが、参加は難しそうでしょうか？」

ちら、と時計を見て。

「治療……より蘇生の方が早そうですね。
　まだ間に合いますよ。お手伝い致しましょうか？」

善意100%で、死んで蘇生健康法をオススメしている。

「ああ、しまった、毒の彼女を見ていて」
「帽子のキミが蘇生機に入れられてしまった」

「どうせ一部でも生き返るなら」
「耳たぶくらいおやつに欲しかったんだけど」

なんと勿体無い。

「看守間のイジメ現場？」

普段見れない光景すぎて面白い。
カフェオレ^drink頼んで眺めようかな。

>>184　イルローズ
「まったり、しつこくない」
メモしている。そんなこと書かなくていい。

看守が看守をいじめ出したので、離れて見物することにした。

「おっ、それ端末で写真とか撮れませんかね……」

現像してエリアMの人に売ったら買い手いるんだろうな。
とか思ったけれど口にしなかった。
写真も撮らない。言うだけ。

>>185　ペトラ
「気遣いはありがたいがいらん。どうやら開票の頃には綺麗さっぱり治るらしい」
仕掛け人直々の言葉だ、嘘ではないだろう。

>>4:190

「左様ですか。」

では、とペンの他にスカートから取り出そうとしていたものはそのまま仕舞い込まれた。

端末を確認しながら歩いて来る。
顔をあげれば何やら楽しそうな事になっていた。

「遊んでるんですか？」

注文画面に切り替えメッコール^drinkを頼んで見物側に混ざった。

暫くして復活を果たした女はといえば。
ロビーの前で突っ立ったまま、じっと中を見つめていた。

右手には乳白色の鬼灯を一輪。
床に実がついてしまいそうな角度で握り込んでいる。
そのまま数秒か、十数秒か、はたまた数分か。
静かな呼吸を繰り返していた、けれど。

「甘いのじゃなかった…………」

しょんぼり。
生き返った身体は糖分を求めていたのに！

「残してもまた怒られそうだしなぁ。
　誰かと甘いの交換してもらお」

「おやあ、アリア様。お戻りになられましたね」
「……おやつ、いります？」

食べていたプチシュークリームを差した。
まだ数個残っているのでご自由にどうぞ。

鬼灯をちらと見て、にこりと笑った。

「………」
「おかえりっつーかおはようっつーか、悩ましいね」
ソファで横になり、猫耳を被せられ、油性ペンでヒゲもかかれ、
全身痺れて動けないまま挨拶をする。

>>195　サシェ
「ただいまー！忠告貰ったのにごめんねぇ！」

鬼灯をちらと掲げるように見せた後、小走りで駆け寄って。
有難くプチシュークリームを頂いてしまおうかな。
はも、と口に咥え、もう一つ手に取っていく。強欲。


>>196　イルローズ
「おはようございまーす。わぁかわいい。
　正直入室直後に頭カチ割ろうかって思ってましたけどぉ。
　可愛いねこちゃんだったからやめました。いぇ〜い！」

ソファから動けなくなっている貴方の目の前で、ワザとらしくシュークリームを食べながら喋った。はもはも。

>>197　アリア
「そりゃ助かった、猫にされた甲斐もあるってもんだ」
ニヤケ面をするにも、表情もあまり動かない。

「そういや腹減ってるわ、もうすぐ開票かね」
ずっと天井しか見てないので時間感覚もズレる。

>>197　アリア
「ええ、お帰りなさいませ。本当にお転婆な方ですねえ」

咎める事もない、忠告を忘れていなければよしとした。
プチシューもいくら持って行ったところで何も言わない。
無くなったらまた頼めばいいのだ。うむ。
そのまま看守の目の前へ行くのを見ているだろう。

適当な席に座ってお祈り中。
しばらくすると祈る格好をやめ、
そういえばシャンメリー……と取り出した。



「…………」

思ってたより良い音がして固まっている。

そういえば、腹が減っては処刑は出来ぬのであった。
「今のうちに食事を済ませておきましょう。」

迷った指が、やっぱりおまかせをうっかり押してしまうのであった。

ほうとう^foodバター茶^drink

「お、アリア帰ってきてんじゃん。おかえり」
「また看守様に怒られてたって？
　どんな様子かわからないからなんも言わないけど、
　次はなるべく俺がいるときに頼むよ。な」

なんて無茶をいいながらいちごオレ^drinkを注文。

端末をたぷたぷ、そういえばお腹が空いているかもなと
食事……ではなく軽食も頼む。
届いたのは羊羹^sweet。

>>199　サシェ
「んひひ。恥ずかしいなぁ！
　あれだけ言われてたのにねぇ。
　……でも今度は助けてくれていいんだよ」

目を細めて笑いつつ鬼灯を振れば、からころ音が鳴ったか。
そのまま貴方に礼だけ告げて猫看守の元へ。


>>202　バーナード
「はぁい、ただいまぁ。
　ご飯食べながら喋ったら怒られたとこ〜。
　……もしかして優しい看守様は助けてくれる？
　それとも私の死に顔見て喜ぶタイプ？」

流石に後者ではないだろうけれど。
早々命を失うお説教は無いのではなかろうか。どうかな。
もしもあったのならば名前くらい呼ぶんじゃなかろうか。

>>204　アリア
「そりゃ行儀が悪いな、俺なら殺すまではいかんが……」
「助けるかどうかはやったことの度合いによるかも。
　俺もそれは怒る、って思うのは見てるかな〜」
「死に顔はみたくねぇからちゃんと抵抗頑張れよ」

>>204　アリア
「あっはっはっは。
　私見せしめとか説教止めたことないんですよね」

検討しておきます、と返事をした。
趣味：園芸、看守への告発、見せしめの野次馬。
監獄で250年以上熟成されたカスの良心にご期待下さい。

>>205　バーナード
「私、Ｃエリアで良かったなぁ。
　これ他のエリアだったら毎日死んでるじゃんね！」
「ふふ。抵抗頑張れ、ね」

「……頑張りまぁす」


>>+41　ナナ
「お。ただいまぁ、ナナちゃん。
　どしたの、そんな端っこに座って」

原因が貴方に手を振りご挨拶。
ちゃんとご飯は食べれたかな、って心配もしたかも。

>>+42　ナナ
「あぁ〜……」

居なくなった、というのはまぁ、そういうことだろう。
ごめんねぇ、と気楽で軽い謝罪くらいはあったかも。
何せ自分の所為だとはこれっぽっちも思っちゃいない。

「いい子にしてたんだ、えらいねぇ。
　そろそろ時間だから皆集まるだろうし。
　ミルフルールちゃんにもきっと会えるよ」

よしよし、といい子の貴方の頭を撫でようかな。